「二戸」の地名の由来
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■ 二戸(にのへ): 岩手県二戸市

・  平安時代、糠部郡を蝦夷から守るために四方に柵を設けて東西南北に門(もん・かど)を設けて番人を置いたが、のちにこの囲いの中で馬を育てるため、木戸(門)に一から九までの番号をふって一戸に一牧場を置く「九戸四門」制を採用したことに由来する。 

・ 二戸駅(にのへえき): 岩手県二戸市石切所(いしきりどころ)。IGRいわて銀河鉄道。平安時代後期に、貢馬置牧(官牧)の制度でつくられた関所木戸の一つ。二戸は二番目の南門(みなみかど)にあたる。【出典

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