昭和東南海地震
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■ 昭和東南海地震

# 昭和19年(1944年)12月7日。尾鷲市沖を震源とする地震。死者998人。

# 昭和東南海地震

・ 昭和19年(1944年)12月7日

・ 太平洋戦争中で日本の軍需産業に大きな影響を与えた。

・ M7.9で震源は紀伊半島沖の海溝型。最大震度は震度7。

・ 戦時中のため情報統制がなされ、詳しい資料は残っていないらしい。推定では、死者1223人で、愛知県、三重県、静岡県の三県で9割以上を占める。

・ 津波の高さは、尾鷲市で9m。

【今こそ知っておきたい「災害の日本史」 白鳳地震から東日本大震災まで 岳真也 PHP文庫】 

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