京都府内の「川端」の名字の詳細 | |
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■ 川端(かわばた): 京都府の川端家
# 京都府の川端家: 餅・粽(ちまき)商の老舗。1503年創業。北面武士をつとめた渡辺氏の末裔と伝える。元は山城国鳥羽村に住んで中村を称していたが、洛中に移住した際に、禁裏近くの御溝の側であったために「かわばた」と呼ばれるようになり、後にそれを名字にしたと伝える。室町時代後期に洛中洛外の餅屋を支配する京餅屋の権利を取得、御所に粽や餅を献上した。初代の道喜以来代々道喜を称し、毎朝御所に献じた塩餡でくるんだ餅は「御朝物(おあさもの)」と呼ばれ、そのために通った門は「道喜門」と言われた。【出典】
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