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あ か さ た な は ま や ら わ
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■　未編集名字一覧表��

★　あ

■　 

■　合尾（あいお）
【2024/04/03：新載】
＃　大阪府南部の名字で、堺市や河内長野市に見られる。【出典】

■　愛垣（あいがき）
【2024/04/03：新載】
＃　熊本県の名字で、菊池市付近に多く見られる。【出典】

■　相ヶ瀬（あいがせ）
【2024/03/15：新載】
＃　栃木県北部の名字で、那須にルーツ地がある。「鮎瀬」から変化したものか。【出典】

■　相子（あいこ）
【2024/04/03：新載】
＃　栃木県南部の名字。佐野市にまとまってみられる。【出典】

■　鮎合（あいごう）
【2024/04/03：新載】
＃　徳島県の名字で、徳島市の津田地区にまとまってみられる。【出典】

■　埃沢（あいざわ）
【2024/04/03：新載】
＃　富山県の立山町に見られる。【出典】

■　合口（あいのぐち）
【2024/04/03：新載】
＃　岩手県の名字で、葛巻町に多く見られる。【出典】

■　青名畑（あおなはた）
【2024/03/15：新載】
＃　岩手県の名字で、久慈市にまとまってみられる。また、北海道にも点在する。【出典】

■　赤井阪（あかいさか）
【2024/03/15：新載】
＃　関西地方と北海道に見られる。奈良県五條市などに見られる。【出典】

■　赤井沢（あかいざわ）
【2024/03/15：新載】
＃　戦国時代に、陸奥国名取郡北目城（宮城県仙台市太白区）の粟野氏の家老に赤井沢家があった。嫡流は仙台藩士になって浅山氏に改称した。【出典】
＃　現在も、太白区郡山付近には赤井沢の名字が多く見られる。【出典】

■　赤井橋（あかいばし）
【2024/03/15：新載】
＃　山形県米沢市の名字。【出典】

■　阿賀岡（あがおか）
【2024/03/21：新載】
＃　広島県呉市の名字。【出典】

■　赤尾杉（あかおすぎ）
【2024/03/21：新載】
＃　茨城県の名字で、笠間市付近に多く見られる。【出典】

■　赤尾津（あかおつ）
【2024/03/21：新載】
＃　戦国時代に、出羽国にいた由利十二頭の一つに赤尾津氏がいた。小笠原氏の一族で、同地の地名がルーツ。現在は、茨城県北相馬郡利根町に見られる。【出典】

■　赤狩山（あかがりやま）
【2024/03/21：新載】
＃　鹿児島県の大隅半島の名字。特に南大隅町に多く見られる。【出典】

■　赤曽部（あかそべ）
【2024/03/21：新載】
＃　兵庫県潮来市の名字。旧潮来町に多く見られる。【出典】

■　阿潟浜（あがたはま）
【2024/03/23：新載】
＃　鹿児島県の大隅半島の名字で、特に南大隅町に多く見られる。【出典】

■　茜ヶ久保（あかねがくぼ）
【2024/03/23：新載】
＃　宮崎県の名字。【出典】

■　赤根川（あかねがわ）
【2024/03/23：新載】
＃　愛媛県今治市の名字。【出典】

■　赤根谷（あかねや）
【2024/03/23：新載】
＃　秋田市付近の名字。屋号の「茜屋」に由来するか。【出典】

■　赤波江（あかばえ）
【2024/03/23：新載】
＃　長崎県五島列島の名字。新上五島町に赤波江の地名がある。現在も旧新魚目町域に多く見られる。【出典】

■　赤羽目（あかばめ）
【2024/03/27：新載】
＃　東海地方から関東地方に点在するが、特に長野県飯田市にまとまってみられる。【出典】

■　東川平（あがりかわひら、ひがしかびら）
【2024/03/27：新載】
＃　沖縄県の「東・あがり」系の名字で、石垣島に見られる。【出典】

■　東門口（あがりじょうぐち）
【2024/03/27：新載】
＃　「東門」と同様に、沖縄の「東・あがり」系の名字で、うるま市などに見られる。【出典】

■　上り浜（あがりはま）
【2024/03/27：新載】
＃　ある。【出典】

■　秋田谷（あきたや）
【2024/03/27：新載】
＃　青森県と北海道の名字。屋号の「秋田屋」から変化したもの。特に、青森県西部や北海道函館市に多く見られる。【出典】 

■　阿久井（あくい）
【2024/03/30：新載】
＃　関東地方と九州南部に見られる。【出典】

■　愛久沢（あくざわ）
【2024/03/30：新載】
＃　関東地方と愛媛県に見られる。群馬県に多い、「阿久沢」と同祖という。【出典】

■　阿久戸（あくと）
【2024/03/30：新載】
＃　群馬県、栃木県、埼玉県の三県の県境に見られる。特に群馬県太田市に多く見られる。「あくつ」の名字の一つか。【出典】

■　阿久根（あくね）
【2024/03/30：新載】
＃　鹿児島県の名字。薩摩国出水郡阿久根（鹿児島県阿久根市）をルーツとする。もとは、英禰と書いたが、のちに阿久根に改めたという。【出典】

■　安慶田（あげた）
【2024/03/30：新載】
＃　沖縄県の名字。越来間切安慶田村（おきなわし）の地名があり、現在も沖縄市に多く見られる。【出典】

■　明田川（あけたがわ）
【2024/03/30：新載】
＃　新潟県の名字で、中越地方に多く見られる。【出典】

■　安慶名（あげな）
【2024/03/30：新載】
＃　沖縄県の名字。具志川間切安慶名村（うるま市）をルーツとする。現在もうるま市にまとまってみられる。【出典】

■　明保能（あけぼの）
【2024/03/30：新載】
＃　滋賀県などに見られる。【出典】

■　阿子島（あこしま）
【2024/03/30：新載】
＃　安子島と同祖か。宮城県の名字で、仙台市と白石市に多く見られる。【出典】

■　阿会根（あこね）
【2024/03/30：新載】
＃　広島県や愛知県に見られる。【出典】

■　阿坐上（あざかみ）
【2024/04/05：新載】
＃　北海道の名字で、苫小牧市や札幌市に多く見られる。「阿座上」から変化したもの。【出典】

■　阿座上（あざかみ）
【2024/04/05：新載】
＃　山口県西部の名字で、長門国豊浦郡阿座上村（山口県下関市）をルーツとする。江戸時代には長州藩士。【出典】

■　浅木森（あさきもり）
【2024/04/05：新載】
＃　各地に点在し、広島県にやや多く見られる。【出典】

■　阿佐慶（あさげ）
【2024/04/05：新載】
＃　沖縄県の名字。那覇市から糸満市にかけて見られる。【出典】

■　安座名（あざな）
【2024/04/05：新載】
＃　沖縄県の名字。岩の多い広い土地の意味という。特に具志頭村に多く見られる。【出典】

■　旭梶山（あさひかじやま）
【2024/04/05：新載】
＃　長崎県の五島列島の五島市玉之浦の名字。【出典】

■　朝日奈（あさひな）
【2024/04/05：新載】
＃　「朝比奈」から変化したもの。東北地方以外に点在するが、富山市や徳島市に多く見られる。【出典】

■　朝日南（あさひな）
【2024/04/05：新載】
＃　「朝比奈」から変化したもので、広島県に見られる。【出典】

■　朝武士（あさぶし）
【2024/04/05：新載】
＃　沖縄県に見られる。【出典】

■　安座間（あざま）
【2024/04/05：新載】
＃　沖縄県の名字で、知念間切安座間村（南城市）の地名がある。現在は、うるま市や沖縄市に多く見られる。【出典】

■　阿左見（あさみ）
【2024/04/09：新載】
＃　群馬県の名字。那覇市から糸満市にかけて見られる。【出典】

■　阿左美（あさみ、あざみ）
【2024/04/09：新載】
＃　埼玉県児玉郡から群馬県にかけての名字。群馬県内の地名をルーツとするものと、武蔵国児玉郡阿佐美（埼玉県本庄市）をルーツとする「阿佐美」から変化したものがある。特に群馬県みどり市に多く見られる。【出典】

■　阿佐見（あさみ）
【2024/04/09：新載】
＃　群馬県に多い「あさみ」の名字の一つで、伊勢崎市に多く見られる。【出典】

■　阿佐美（あさみ、あざみ）
【2024/04/10：新載】
＃　埼玉県北部から群馬県にかけての名字で、武蔵国児玉郡阿佐美（埼玉県本庄市）をルーツとする。武蔵七党の児玉党で、鎌倉時代には御家人。関東地方一帯に見られる。「あさみ」の名字の元になった名字。読みは「あさみ」の方が多い。【出典】

■　浅水屋（あさみずや）
【2024/04/10：新載】
＃　宮城県と神奈川県に見られる。青森をルーツとする「浅水」の名字と関係あるか。【出典】

■　阿志賀（あしが）
【2024/04/10：新載】
＃　福岡県に見られる。【出典】

■　足利谷（あしかがや）
【2024/04/10：新載】
＃　東日本に点在する名字で、宮城県に多く見られる。【出典】

■　阿路川（あじかわ）
【2024/04/10：新載】
＃　関西地方の名字で、京都市から滋賀県南部にかけて多く見られる。【出典】

■　安治川（あじかわ）
【2024/04/10：新載】
＃　大阪府と香川県に見られる。大阪府を流れる安治川に由来するか。【出典】

■　芦田川（あしだがわ）
【2024/04/10：新載】
＃　長野県から関東地方西部にかけて点在する。【出典】

■　阿慈谷（あじたに）
【2024/04/10：新載】
＃　広島県の名字。呉市や海田町に見られる。【出典】

■　芦谷原（あしたにばら）
【2024/04/10：新載】
＃　鹿児島県霧島市牧園の名字。市内の地名がルーツ。【出典】

■　阿字地（あじち）
【2024/04/10：新載】
＃　石川県加賀市・小松市付近に見られる。この地方の方言で、本家から分かれた家を「あじち」ということに因む。【出典】

■　阿慈地（あじち）
【2024/04/16：新載】
＃　石川県加賀市、小松市付近に見られる「あじち」の名字の一つ。【出典】

■　阿慈知（あじち）
【2024/04/16：新載】
＃　京都府、石川県、北海道に見られる。「あじち」の名字の一つ。【出典】

■　安次富（あしとみ、あじふ）
【2024/04/16：新載】
＃　沖縄県の名字。沖縄本島に広く見られ、特に那覇市や南城市に多く見られる。「あしとみ」読みが一般的だが、「あじふ」とも読む。【出典】

■　芦名沢（あしなざわ）
【2024/04/16：新載】
＃　岩手県と北海道に多く見られ、特に岩手県西根町付近にまとまってみられる。【出典】

■　網師野（あじの）
【2024/04/16：新載】
＃　鳥取県鳥取市の名字。鳥取市賀露町にまとまってみられる。【出典】

■　安次嶺（あしみね）
【2024/04/16：新載】
＃　沖縄県の名字。小禄間切安次嶺村（那覇市）をルーツとする。現在も那覇市に多く見られる。【出典】

■　網師本（あじもと）
【2024/04/16：新載】
＃　鳥取県の名字で、鳥取市に多く見られる。【出典】

■　明日香（あすか）
【2024/04/16：新載】
＃　近畿地方に点在する名字で、兵庫県宝塚市に多く見られる。【出典】

■　飛鳥田（あすかた）
【2024/04/16：新載】
＃　神奈川県厚木市の名字。【出典】

■　小豆沢（あずさわ）
【2024/04/16：新載】
＃　島根県北部の名字。【出典】

■　小豆島（あずしま）
【2024/04/20：新載】
＃　ある。【出典】

■　阿須間（あすま）
【2024/04/20：新載】
＃　茨城県南部の名字で、特に北浦町にまとまってみられる。【出典】

■　飛鳥間（あすま）
【2024/04/20：新載】
＃　埼玉県庄和町の名字で、「遊馬」から変化したもの。【出典】

■　東垣内（あずまがいと）
【2024/04/20：新載】
＃　垣内系の名字。和歌山県北部に多く見られる。【出典】

■　東垣外（あずまがいと、ひがしがいと）
【2024/04/20：新載】
＃　垣内系の名字。「東垣内」から変化したもの。長野県の伊那地方に多く見られる。【出典】

■　明日見（あすみ）
【2024/04/20：新載】
＃　北海道の名字で、道内各地に点在する。【出典】

■　阿瀬井（あせい）
【2024/04/20：新載】
＃　兵庫県氷上郡に見られる。【出典】

■　浅瀬石（あせいし）
【2024/04/20：新載】
＃　青森県の名字。黒石市の地名がルーツで、現在は藤崎町にまとまってみられる。【出典】

■　阿世賀（あせが）
【2024/04/20：新載】
＃　福岡県南部の名字。久留米市や北野町にまとまってみられる。【出典】

■　阿世知（あせち）
【2024/04/20：新載】
＃　鹿児島県の南西諸島の名字。【出典】
＃　現在も西之表市を中心に種子島から奄美大島に多く見られる。【出典】

■　阿瀬知（あせち）
【2024/04/24：新載】
＃　鹿児島県の名字で、志布志市の旧松山町にまとまってみられる。【出典】

■　安詮院（あぜぶ）
【2024/04/24：新載】
＃　熊本県の名字で、玉名市などに見られる。【出典】

■　安宅川（あたいがわ）
【2024/04/24：新載】
＃　和歌山県に多く見られる。【出典】

■　阿多石（あたいし）
【2024/04/24：新載】
＃　鹿児島県の名字。国分市（現霧島市）にまとまってみられる。【出典】

■　阿多口（あたぐち）
【2024/04/24：新載】
＃　鹿児島県の名字で、大隅半島に多く見られる。【出典】

■　安谷屋（あだにや）
【2024/04/24：新載】
＃　沖縄県の名字で、中城間切安谷屋村（北中城村）をルーツとする。沖縄本島南部に多く見られ、特に那覇市と豊見城市にまとまってみられる。【出典】

■　阿知良（あちら）
【2024/04/24：新載】
＃　集落の中心から離れた地域を「あちら」といい、いろいろな漢字をあてた。加賀国江沼郡上新保村（石川県加賀市）に阿知良の名字があったことが知られている。【出典】

■　阿知羅（あちら）
【2024/04/24：新載】
＃　「あちら」系の名字の一つ。奈良県宇陀市にまとまってみられる。【出典】

■　阿知波（あちわ）
【2024/04/24：新載】
＃　愛知県の知多半島に多く見られる。三河国額田郡阿知波（愛知県岡崎市）をルーツとする。能見松平氏の一族という阿知波氏がいた。【出典】
＃　愛知県の阿知波家：　尾張藩士で、藤原氏の出という。【出典】

■　阿津沢（あつさか）
【2024/04/24：新載】
＃　福岡県南部の名字で、柳川市付近に多く見られる。【出典】

■　安都間（あづま）
【2024/05/07：新載】
＃　佐賀県に見られる。【出典】

■　阿天坊（あてんぼう）
【2024/05/07：新載】
＃　千葉県の名字で、銚子市と旭市に多く見られる。【出典】

■　阿刀田（あとうだ）
【2024/05/07：新載】
＃　江戸時代、仙台藩士に阿刀田家があった。もとは、河東田氏を称した。【出典】

■　穴津子（あなつこ）
【2024/05/07：新載】
＃　岩手県種市町の名字。【出典】

■　安仁屋（あにや）
【2024/05/07：新載】
＃　沖縄県の名字。宜野湾間切安仁屋（宜野湾市）をルーツとする。現在も宜野湾市や那覇市に多く見られる。【出典】

■　阿野田（あのだ）
【2024/05/07：新載】
＃　三重県四日市市周辺の名字。亀山市の地名がルーツか。【出典】

■　阿野山（あのやま）
【2024/05/07：新載】
＃　九州に点在する。別府市や鹿児島市などに見られる。【出典】

■　阿波賀（あばが、あわが）
【2024/05/07：新載】
＃　越前朝倉氏の家臣に阿波賀（あばが）氏がいた。朝倉氏の一族で、現在も福井市に見られる。「あわが」とも読む。【出典】

■　阿波崎（あばさき）
【2024/05/07：新載】
＃　千葉県北部の名字で、成田市にまとまってみられる。茨城県稲敷市に地名があり、ルーツか。【出典】

■　阿波連（あはれん）
【2024/05/07：新載】
＃　沖縄県の名字。渡嘉敷島阿波連をルーツとする。現在は那覇市にまとまってみられる。【出典】

■　安美留（あびる）
【2024/05/07：新載】
＃　「畔蒜」から漢字が変化したもの。千葉県九十九里町に多く見られる。【出典】

■　油小路（あぶらこうじ）
【2024/05/07：新載】
＃　公家の名字。藤原北家の出。戦国時代に一旦は断絶したが、江戸時代始めに再興された。明治時代には伯爵。【出典】

■　安部井（あべい）
【2024/05/07：新載】
＃　福島県会津若松市の名字。【出典】
＃　福島県の安部井家：　近江国発祥で、宇多源氏佐々木氏族。【出典】

■　安部川（あべかわ）
【2024/05/07：新載】
＃　神奈川県の湘南地方の名字。特に中郡大磯町にまとまってみられる。【出典】

■　阿部羅（あべら）
【2024/05/07：新載】
＃　石川県の名字で、金沢市付近にまとまってみられる。【出典】

■　天賀谷（あまがや）
【2024/05/07：新載】
＃　北関東に見られる。「あまがい」と同祖。茨城県桜川市付近に多く見られる。【出典】

■　天川谷（あまかわや）
【2024/05/07：新載】
＃　秋田県や東京都など、各地に点在する。【出典】

■　海士部（あまべ）
【2024/05/07：新載】
＃　古代豪族の海部氏の流れを汲む名字。現在は、岡山県、兵庫県、愛知県などに見られる。【出典】

■　阿間見（あまみ）
【2024/05/07：新載】
＃　鹿児島県山川町の名字。【出典】

■　阿由葉（あゆは）
【2024/05/07：新載】
＃　栃木県と群馬県の県境付近にまとまってみられる。特に栃木県足利市に多く見られる。【出典】

■　新井場（あらいば）
【2024/05/10：新載】
＃　岩手県久慈市などに見られる。【出典】

■　新嘉喜（あらかき、しんがき）
【2024/05/10：新載】
＃　沖縄県の名字。「新垣」から変化したもの。那覇市に多く見られる。【出典】

■　荒川内（あらかわうち）
【2024/05/10：新載】
＃　宮崎県と大阪府に見られ、都城市に多く見られる。【出典】

■　安良城（あらしろ、あらき、あらぐすく）　
【2024/05/10：新載】
＃　沖縄県の名字。本来の読みは「あらぐすく」だが、現在は「あらしろ」読みが一般的か。また「あらき」とも読む。【出典】

■　荒木関（あらきぜき）
【2024/05/10：新載】
＃　北海道に見られる。【出典】

■　荒木地（あらきち）
【2024/05/10：新載】
＃　青森県八戸市と北海道根室市に見られる。【出典】

■　荒津内（あらつない）
【2024/05/10：新載】
＃　岩手県種市町の名字で、町内の地名がルーツ。【出典】

■　荒久田（あらくだ）
【2024/05/10：新載】
＃　肥前国新久田（佐賀県伊万里市）をルーツとする。嵯峨源氏の松浦党の一族。現在も佐賀県に多く見られる。【出典】

■　荒々田（あらけだ）
【2024/05/10：新載】
＃　宮崎県都城市に見られる。市内の地名がルーツ。【出典】

■　荒二井（あらにい）
【2024/05/10：新載】
＃　広島県の名字。呉市付近に多く見られる。【出典】

■　阿頼耶（あらや）
【2024/05/10：新載】
＃　ある。【出典】

■　新屋敷（しんやしき、あらやしき）
【2024/05/10：新載】
＃　鹿児島県にまとまってみられ、枕崎市にまとまってみられる。また沖縄県うるま市にもまとまってみられる。【出典】

■　東新川（ありあらかわ）
【2024/05/10：新載】
＃　沖縄県の名字。石垣島、与那国島に見られる。沖縄では「東」を「あがり」と読むが、先島諸島では「あり」となることが多い。【出典】

■　東崎原（ありさきはら）
【2024/05/10：新載】
＃　沖縄県の先島諸島の名字。【出典】

■　有馬殿（ありまでん）
【2024/05/10：新載】
＃　滋賀県の湖東地区の名字で、東近江市付近にまとまってみられる。【出典】

■　有屋田（ありやだ）
【2024/05/10：新載】
＃　薩摩国日置郡有屋田（鹿児島県鹿児島市）をルーツとし、伊集院氏の支流。江戸時代初期に日向国に転じた。現在は、宮崎県小林市に見られる。【出典】

■　阿波井（あわい）
【2024/05/10：新載】
＃　西日本に点在する。徳島県鳴門市に地名があり、阿波井神社もある。【出典】
＃　徳島県鳴門市瀬戸町堂浦阿波井。

■　粟ヶ窪（あわがくぼ）
【2024/05/10：新載】
＃　鹿児島県頴娃町（現南九州市）の名字。町内の地名がルーツ。【出典】
＃　鹿児島県南九州市頴娃町牧之内粟ケ窪。

■　粟津原（あわづはら）
【2024/05/10：新載】
＃　長野県東筑摩郡朝日村の名字。木曽義仲の家臣の子孫と伝え、江戸時代に、義仲の最後の地である近江国の粟津の地名から、粟津原を称したという。【出典】

■　泡原口（あわはらぐち）
【2024/05/10：新載】
＃　岐阜県の名字で、高山市にまとまってみられる。【出典】 

■　安（あん）
【2024/03/15：新載】
＃　山口県に見られる。【出典】

■　安全寺（あんぜんじ）
【2024/05/10：新載】
＃　安全寺という寺は各地に見られるが、名字としては群馬県と埼玉県に見られる。とくに群馬県邑楽町にまとまってみられ、安全寺の住職が寺の名前を名字にしたという。【出典】

■　安堵城（あんどしろ）
【2024/05/10：新載】
＃　岩手県の九戸地方の名字で、山形村や九戸村にまとまってみられる。【出典】

■　庵屋敷（あんやしき）
【2024/05/10：新載】
＃　鹿児島県の名字。【出典】

■　安用寺（あんようじ）
【2024/05/10：新載】
＃　石川県珠洲市に見られる。「安養寺」から変化したものか。【出典】

■　飯ヶ浜（いいがはま）
【2024/05/10：新載】
＃　長野県の名字で、松本市にまとまってみられる。【出典】

■　伊々田（いいだ）
【2024/05/10：新載】
＃　兵庫県の名字で、阪神地区にまとまってみられる。「飯田」から変化したものか。【出典】

■　飯牟礼（いいむれ）
【2024/05/10：新載】
＃　鹿児島県の名字。薩摩国日置郡飯牟礼（鹿児島県日置市）をルーツとする。町田氏の支流。現在は鹿児島市に多く見られる。【出典】

■　家宇治（いえうじ）
【2024/05/10：新載】
＃　福岡県の名字で、前原市王丸にまとまってみられる。【出典】

■　五百井（いおい）
【2024/05/10：新載】
＃　兵庫県姫路市付近に多く見られる。【出典】

■　伊王野（いおうの）
【2024/05/10：新載】
＃　下野国那須郡伊王野（栃木県那須郡那須町伊王野）をルーツとする。藤原北家の那須氏の一族。江戸時代には旗本になったが、嫡流は断絶して一族は水戸藩士。現在も水戸市に見られる。【出典】

■　伊岡森（いおかもり）
【2024/05/10：新載】
＃　秋田県の仙北地方の名字で、とくに大仙市にまとまってみられる。【出典】

■　伊尾喜（いおき）
【2024/05/10：新載】
＃　江戸時代に、伊予国の吉田藩士に伊尾喜家があった。【出典】

■　五百木（いおき）
【2024/05/10：新載】
＃　愛媛県の名字で、とくに松山市にまとまってみられる。また宇和島市にも多く見られる。【出典】

■　五百城（いおき）
【2024/05/10：新載】
＃　茨城県に見られる。【出典】

■　五百路（いおじ）
【2024/05/10：新載】
＃　鹿児島市吉野地区の名字。同地の地名がルーツか。【出典】

■　五百住（いおずみ）
【2024/05/10：新載】
＃　兵庫県の名字で、神戸市西部から加古川市にかけてまとまってみられる。【出典】

■　井尾瀬（いおせ）
【2024/05/10：新載】
＃　茨城県稲敷市の名字。【出典】

■　五百竹（いおたけ）
【2024/05/10：新載】
＃　愛媛県の名字で、松山市付近に多く見られる。【出典】

■　五百部（いおべ）
【2024/05/10：新載】
＃　栃木県南部の名字で、とくに佐野市や藤岡町に多く見られる。【出典】

■　五百森（いおもり）
【2024/05/10：新載】
＃　香川県の名字で、丸亀市にまとまってみられる。【出典】

■　伊加井（いかい）
【2024/05/10：新載】
＃　関西地方の名字。大阪市などに見られる。【出典】

■　五十井（いかい）
【2024/05/10：新載】
＃　富山県に見られる。【出典】

■　伊海田（いかいだ）
【2024/05/10：新載】
＃　新潟市付近と福島県の北部に見られる。【出典】

■　伊賀上（いがうえ）
【2024/05/10：新載】
＃　愛媛県の名字で、松山市と隣の松前町にまとまってみられ、とくに松前町に多く見られる。【出典】

■　伊香賀（いかが、いこうが）
【2024/05/10：新載】
＃　一般的には「いかが」と読む。近江国がルーツか。現在は九州北部に多く見られ、「いこうが」とも読む。【出典】

■　伊賀川（いがかわ）
【2024/05/10：新載】
＃　山口県に見られる。【出典】

■　伊賀崎（いがさき）
【2024/05/10：新載】
＃　伊予国喜多郡伊賀崎（愛媛県喜多郡内子町）をルーツとする。当地の土豪。現在は山口県南部の徳山市（周南市）や防府市に見られる。【出典】

■　五十田（いかた）
【2024/05/10：新載】
＃　富山市に見られる。【出典】

■　雷（いかづち）
【2024/03/21：新載】
＃　愛媛県に見られる。【出典】

■　五十畑（いかはた、いかばた、いそはた）
【2024/05/10：新載】
＃　本来は「いかはた、いかばた」と読み、下野国都賀郡五十畑（栃木県下都賀郡岩舟町）をルーツとする。現在も岩舟町周辺に多く見られ、「いそはた」と読むことも多い。【出典】

 

■　鵤（いかるが）
【2024/03/21：新載】
＃　福岡県に多く見られる。【出典】

■　檍（いき）
【2024/03/21：新載】
＃　兵庫県の名字で、神戸市西部に見られる。【出典】

■　家（いけ）
【2024/03/15：新載】
＃　関西地方から北陸地方にかけて見られる。【出典】

■　勇（いさみ）
【2024/03/21：新載】
＃　西日本各地に見られる。【出典】

■　五十川（いそかわ、いかがわ）
【2024/05/10：新載】
＃　代々、内舎人を務めた地下官人、沼津藩士、山城国愛宕郡修学院村（京都市左京区）の庄屋などに見られる。現在は、岐阜県と大分県に多く見られる。また「いかがわ」とも読む。【出典】

 

 

■　櫟（いちい）
【2024/03/23：新載】
＃　大和国添上郡櫟井（奈良県天理市）をルーツとする。孝昭天皇の皇子の天足彦国押人命の子孫と伝える。【出典】

■　翫（いとう）
【2024/03/23：新載】
＃　石川県の名字で、金沢市や小松市に見られる。【出典】

■　稲（いね）
【2024/03/23：新載】
＃　石川県の稲家：　加賀藩士。【出典】
＃　静岡県に多く見られる。【出典】

■　岩（いわ）
【2024/03/23：新載】
＃　大阪府の名字で、高槻市にまとまってみられる。また、兵庫県の播磨地方にも多く見られ、播磨国一宮の伊和神社と関係あるか。【出典】

■　巌（いわお）
【2024/03/25：新載】
＃　関西地方の名字で、京都府八幡市にまとまってみられ、ここから、大阪府北部や兵庫県南部にかけて多く見られる。【出典】

■　院（いん）
【2024/03/25：新載】
＃　大阪府堺市などに見られる。【出典】

■　鵜（う）
【2024/03/25：新載】
＃　富山県射水市の新湊地区に見られる。【出典】

■　上拾石（うえじっこく、かみじっこく）
【2024/05/07：新載】
＃　鹿児島県の名字。鹿児島市や南さつま市に見られる。読み方は「うえじっこく」と「かみじっこく」の二つがあるが、「うえじっこく」が多い。【出典】

■　上江洲（うえず、うえす、かみえす）
【2024/04/26：新載】
＃　沖縄県の名字。具志川間切上江洲村（うるま市）をルーツとする。現在もうるま市に多く見られる。沖縄以外では「かみえす」読みも多い。【出典】

■　上水樽（うえみずたる、かみみずたる）
【2024/05/07：新載】
＃　鹿児島県の名字で、鹿児島市や鹿屋市にまとまってみられる。読みは「うえみずたる」と「かみみずたる」の二つがある。【出典】

■　魚（うお）
【2024/03/25：新載】
＃　富山県射水市の新湊地区の名字。漁業関係者から発祥したものと思われる。【出典】

■　艮（うしとら）
【2024/03/25：新載】
＃　大阪府東部から奈良県北部にかけての名字。特に大阪府大東市に多く見られる。艮は「北東」の意味。【出典】

■　転（うたた）
【2024/03/25：新載】
＃　北海道、京都府、山口県、宮崎県に点在する。「うたた」とは、古語でどんどん進行していく様子を表す副詞。【出典】
※　「うたた寝」という言葉があるねぇ。

■　慈（うつみ）
【2024/03/25：新載】
＃　神戸市に見られる。【出典】

■　裏（うら）
【2024/03/25：新載】
＃　各地に点在するが、特に石川県、大阪府、大分県に多く見られる。【出典】

■　嬉（うれし）
【2024/03/25：新載】
＃　山口県に見られる。【出典】

■　浴（えき）
【2024/03/25：新載】
＃　山口県の浴家：　山口県柳井市の旧家。「浴」は山陽地方の方言で「谷間」を指すという。【出典】

■　枝（えだ）
【2024/03/27：新載】
＃　石川県白山市に見られる。【出典】

■　朶（えだ）
【2024/03/27：新載】
＃　福島県南部に多く見られる。【出典】

■　撰（えらび、えらみ）
【2024/03/27：新載】
＃　広島県に見られる。【出典】

■　円（えん）
【2024/03/27：新載】
＃　鹿児島県の奄美大島や喜界島に見られる。奄美大島の竜郷町には地名がある。【出典】

■　役（えん）
【2024/03/27：新載】
＃　岐阜県に見られる。【出典】

■　尾（お）
【2024/03/28：新載】
＃　長崎県の五島列島に見られる。【出典】

■　老（おい）
【2024/03/28：新載】
＃　富山県砺波市に見られる。【出典】

■　納（おさめ、なや）
【2024/03/14：新載】
＃　岡山県の納（おさめ）家：　岡山藩の家老の伊木家の家臣。【出典】

■　多（おお）
【2024/03/28：新載】
＃　楽家の筆頭家に多家がある。大和国十市郡飫富郷（奈良県磯城郡田原本町多）をルーツとする。神武天皇の皇子の神八井耳尊の子孫という。【出典】

■　鴻（おおとり、びしゃご）
【2024/03/30：新載】
＃　関東地方や愛知県・石川県などに見られる。石川県輪島市の「鴻」は「びしゃご」と読む。【出典】

■　濤（おおなみ）
【2024/03/30：新載】
＃　京都府に見られる。【出典】

■　屋（おく）
【2024/03/30：新載】
＃　鹿児島県の奄美大島に見られる。【出典】

■　忍（おし、しのぶ）
【2024/03/26：新載】
＃　武蔵国埼玉郡忍（埼玉県行田市）をルーツとする。【出典】

■　音（おと）
【2024/03/30：新載】
＃　石川県の名字で、金沢市に多く見られる。【出典】

■　踊（おどり）
【2024/03/30：新載】
＃　福岡県に見られる。【出典】

■　帯（おび）
【2024/03/30：新載】
＃　関西地方から東北地方にかけて点在する。【出典】

■　面（おもて、ほほつき）
【2024/03/28：新載】
＃　石川県の加賀地方には「表（おもて）」の名字が多く見られ、その一部が「面」と書いた。さらに読みを「ほほつき」にかえたものがある。【出典】

■　温（おん）
【2024/03/30：新載】
＃　熊本県に見られる。【出典】 

★　か

■　

■　改井（かい）
【2024/04/03：新載】
＃　富山県の名字。【出典】

■　貝掛（かいかけ）
【2024/04/03：新載】
＃　福岡県の名字で、北九州市に多く見られる。【出典】

■　会亀（かいかめ）
【2024/04/03：新載】
＃　大阪府堺市に見られる。【出典】

■　渫口（かいぐち）
【2024/04/03：新載】
＃　大阪府や千葉県に見られる。【出典】

■　皆倉（かいくら）
【2024/04/03：新載】
＃　鹿児島県の大隅半島の名字で、とくに錦江町に多く見られる。【出典】

■　飼牛（かいご）
【2024/04/03：新載】
＃　鳥取県の名字で、とくに鳥取市の旧福部村に多く見られる。【出典】

■　開高（かいこう）
【2024/04/03：新載】
＃　福井県や大阪府などに見られる。【出典】

■　皆合（かいごう）
＃　山口県に見られる。【出典】

■　我伊野（がいの）
【2024/03/18：新載】
＃　新潟県南魚沼市や群馬県藤岡市などに見られる。【出典】

■　篝（かがり）
【2024/03/15：新載】
＃　広島県福山市の名字。【出典】

■　鍵（かぎ）
【2024/03/15：新載】
＃　秋田県羽後町などに見られる。鍵状の土地に由来するものと、「鍵屋」の屋号に由来するものがあるという。【出典】

■　柿木園（かきぞの）
【2024/03/18：新載】
＃　鹿児島県姶良郡蒲生町に見られる。【出典】

■　嘉喜田（かきた）
【2024/03/18：新載】
＃　長崎県の名字。【出典】

■　柿木田（かきのだ）
【2024/03/18：新載】
＃　鹿児島県の名字で、点在するが、国分市（現霧島市）に多く見られる。【出典】

■　柿木原（かきのはら）
【2024/03/18：新載】
＃　鹿児島県の名字で、点在する。【出典】

■　蛎灰谷（かきばや）
【2024/03/21：新載】
＃　大分県に見られる。【出典】

■　角地山（かくちやま）
【2024/03/21：新載】
＃　青森県階上町の名字。【出典】

■　岳間沢（がくまざわ）
【2024/03/21：新載】
＃　岩手県北上市に見られる。【出典】

■　家久来（かくらい）
【2024/03/21：新載】
＃　福島県の名字で、郡山市にまとまってみられる。茨城県に多く見られる「加倉井」から変化したものか。【出典】

■　嘉久和（かくわ）
【2024/03/25：新載】
＃　栃木県や千葉県に見られ、栃木県大田原市に多く見られる。【出典】

■　景宇治（かげうじ）
【2024/03/25：新載】
＃　岡山市に見られる。【出典】

■　掛川原（かけがわら）
【2024/03/25：新載】
＃　兵庫県姫路市付近、富山県高岡市、北海道紋別市付近に見られる。【出典】

■　峨家下（がけした）
【2024/03/25：新載】
＃　富山県の名字で、高岡市に見られる。【出典】

■　影沼沢（かげぬまざわ）
【2024/03/25：新載】
＃　北海道の名字で、道内に点在する。【出典】

■　桟（かけはし）
【2024/03/15：新載】
＃　長崎県に見られる。【出典】

■　勘解由（かげゆ）
【2024/03/28：新載】
＃　愛知県豊橋市の名字。三河国渥美郡七根村（愛知県豊橋市）には旧家の勘解由家があった。同家は、もとは朝倉氏を称していたが、三方ヶ原合戦の際に徳川家康に従って家康から勘解由の名を賜って、朝倉勘解由を称し、のちに子孫が勘解由を苗字にした。【出典】

■　鹿子生（かこお）
【2024/03/28：新載】
＃　福岡県黒木町の名字で、町内の地名がルーツ。【出典】

■　水主川（かこがわ）
【2024/03/28：新載】
＃　瀬戸内海沿岸に点在する名字。「水主」とは舟の漕ぎ手のこと。【出典】

■　加子坂（かごさか）
【2024/03/28：新載】
＃　和歌山県、三重県、愛知県に見られる。【出典】

■　鹿子島（かごしま）
【2024/03/28：新載】
＃　福岡県の名字で、久留米市にまとまってみられる。「鹿児島」から変化したものか。【出典】

■　加古原（かこはら）
【2024/03/30：新載】
＃　兵庫県の播磨地方の名字で、特に佐用町に多く見られる。【出典】

■　水主村（かこむら）
【2024/03/30：新載】
＃　広島県呉市音頭町の名字。「水主」とは舟の漕ぎ手のこと。【出典】

■　鹿児山（かごやま）
【2024/03/30：新載】
＃　鹿児島県霧島市と長崎県佐世保市に見られる。【出典】

■　賀籠六（かごろく）
【2024/03/30：新載】
＃　鹿児島県に見られる。【出典】

■　崇（かさみ、だけ、すう）
【2024/03/15：新載】
＃　「かさみ」読みが最も多い。【出典】
＃　埼玉県、兵庫県、北海道、神奈川県などに見られる。【出典】

■　笠水上（かさみずかみ）
【2024/03/30：新載】
＃　岩手県洋野町の種市地区の名字。【出典】

■　錺（かざり）
【2024/03/15：新載】
＃　錺職に由来し、各地に点在する。【出典】

■　文（かざり、ぶん）
【2024/03/15：新載】
＃　鹿児島県奄美大島の名字。薩摩国阿久根（鹿児島県阿久根市）から移ってきたという。与論島では「ぶん」と読む。【出典】

■　菓子井（かしい）
【2024/03/30：新載】
＃　富山県高岡市に見られる。新湊の「菓子（かし）」の名字と関係あるか。【出典】

■　加治木（かじき）
【2024/03/30：新載】
＃　鹿児島県の名字で、薩摩国姶良郡加治木（鹿児島県姶良郡加治木町）をルーツとする。渡来人の子孫である大蔵良長の娘の肥喜山女房と、加治木に流された藤原頼忠の子の経平の英田に生まれた経頼が加治木を領して加治木氏を称したという。【出典】

■　梶木屋（かじきや）
【2024/03/30：新載】
＃　長崎県対馬の名字。旧上県町佐須地区に見られる。【出典】

■　加治工（かじく）
【2024/03/30：新載】
＃　沖縄県の名字。石垣島や竹富島に見られる。【出典】

■　加治佐（かじさ）
【2024/03/30：新載】
＃　鹿児島県の名字。鹿児島市から頴娃町にかけてまとまってみられ、特に頴娃町に多く見られる。【出典】

■　加志崎（かしざき）
【2024/04/06：新載】
＃　高知県の名字で、高知市にまとまってみられる。【出典】

■　梶佐古（かじさこ）
【2024/04/06：新載】
＃　高知県の名字で、安芸市にまとまってみられる。【出典】
＃　「楮佐古（かじさこ）」から変化したものか。【出典】

■　楮佐古（かじさこ）
【2024/04/06：新載】
＃　高知県の名字で、香美市の旧物部村の地名をルーツとする。現在も同地にまとまってみられる。【出典】

■　鍛冶舎（かじしゃ）
【2024/04/06：新載】
＃　岐阜県に見られる。【出典】

■　菓子野（かしの）
【2024/04/06：新載】
＃　宮崎県都城市の名字。【出典】

■　槝之浦（かしのうら）
【2024/04/06：新載】
＃　鹿児島県阿久根市や神奈川県大和市などに見られる。【出典】

■　加治前（かじまえ）
【2024/04/06：新載】
＃　和歌山県の名字で、和歌山市付近に多く見られる。【出典】

■　鹿志村（かしむら）
【2024/04/06：新載】
＃　茨城県の名字。ひたちなか市付近にまとまってみられる。茨城県北部には樫村の名字が多く、これが変化したものか。【出典】

■　鹿紫雲（かしも）
【2024/04/06：新載】
＃　山口県鹿野町に見られる。鹿野にある紫雲山浄高院という寺に因む。【出典】

■　嘉者熊（かしゃくま）
【2024/04/06：新載】
＃　埼玉県の名字で、戸田市やさいたま市などに見られる。【出典】

■　嘉祥寺（かしょうじ）
【2024/04/10：新載】
＃　大阪府南部の名字で、特に堺市にまとまってみられる。田尻町に地名があり、ルーツか。【出典】

■　膳（かしわで、かしわ、ぜん）
【2024/03/19：新載】
＃　古代豪族に膳（かしわで）氏がいた。日本書紀によると、孝元天皇の皇子の大彦命の子孫。景行天皇のときに、磐鹿六※命が、上総国で料理を献上して、以後天皇の供御に奉仕するようになって、膳臣氏を賜ったという。【出典】
＃　膳（かしわで）は、難読のため「ぜん」に読みをかえた家もある。【出典】

■　春日川（かすががわ）
【2024/04/10：新載】
＃　岩手県二戸市金田一に見られる。川の名前に因むという。【出典】

■　春日亀（かすがめ）
【2024/04/10：新載】
＃　長崎県の対馬の名字。旧上県町に多く見られる。【出典】

■　粕加屋（かすがや）
【2024/04/10：新載】
＃　秋田県の名字で、横手市にまとまってみられる。【出典】

■　数馬田（かずまた）
【2024/04/10：新載】
＃　北海道に点在する。【出典】

■　加瀬谷（かせがや）
【2024/04/10：新載】
＃　陸奥国桃生郡加瀬谷（宮城県桃生郡河北町）をルーツとする。岩渕氏の支流で、のちに磐井郡に転じた。【出典】
＃　現在も、東北地方の名字で、特に秋田県南部に多く見られる。【出典】

■　可世木（かせき）
【2024/04/10：新載】
＃　関東地方南部、関西地方、名古屋市、山陰地方などに点在し、とくに鳥取県倉吉市に多く見られる。【出典】

■　加世田（かせだ）
【2024/04/10：新載】
＃　鹿児島県の名字で、薩摩国加世田別府（鹿児島県南さつま市）をルーツとする。平氏の阿多氏の支流。【出典】

■　算（かぞえ）
【2024/03/19：新載】
＃　全国に点在する。「算」という漢字の意味は「数をかぞえること」であることから、「算」一字を「かぞえ」と読ませた。【出典】

■　加曽利（かそり）
【2024/04/10：新載】
＃　千葉県の名字。下総国加曽利（千葉市）をルーツとするか。現在は、市原市から大多喜町にかけてまとまってみられる。【出典】

■　方（かた）
【2024/03/19：新載】
＃　和歌山県に見られる。【出典】

■　片伊木（かたいぎ）
【2024/04/10：新載】
＃　山梨県上野原市の名字。また東京都八王子市や埼玉県川越市などにも見られる。【出典】

■　片ヶ瀬（かたがせ）
【2024/04/16：新載】
＃　東日本に点在し、岩手県水沢市（奥州市）などに見られる。【出典】

■　片賀瀬（かたがせ）
【2024/04/16：新載】
＃　豊後国大野郡片ヶ瀬（大分県竹田市）をルーツとする。大友氏の一族で、戸次氏の支流。【出典】

■　片伯部（かたかべ）
【2024/04/16：新載】
＃　宮崎県延岡市の名字。【出典】

■　交久瀬（かたくせ）
【2024/04/16：新載】
＃　大阪府枚方市の名字で、隣接する寝屋川市にも見られる。【出典】

■　潟ノ保（かたのほ）
【2024/04/16：新載】
＃　出羽国由利郡潟ノ保（秋田県由利郡西目町潟保・現由利本荘市）をルーツとする。江戸時代には鶴岡藩士。【出典】

■　片原田（かたはらだ）
【2024/04/16：新載】
＃　福岡県の名字。田主丸町に多く見られる。【出典】

■　花多山（かたやま）
【2024/04/16：新載】
＃　福岡県などに見られる。【出典】

■　可知井（かちい）
【2024/04/16：新載】
＃　岐阜県の名字。土岐市や多治見市に多く見られる。【出典】

■　葛根田（かっこんだ）
【2024/04/16：新載】
＃　岩手県雫石町の名字。町内の地名がルーツ。【出典】

■　合羽井（かっぱい）
【2024/04/16：新載】
＃　北海道の名字。道内に点在するが、特に小樽市や稚内市に多く見られる。【出典】

■　嘉手苅（かでかる、かでかり）
【2024/04/17：新載】
＃　沖縄県の名字。美里間切、西原間切、久米島の具志川間切、宮古島の下地間切など、各地に嘉手苅の地名がある。現在は、沖縄本島に広く見られる。「かでかる」が本来読みだが、「かでかり」とも読む。【出典】

■　嘉手川（かでかわ）
【2024/04/17：新載】
＃　沖縄県の名字。沖縄市や石垣島に多く見られる。【出典】

■　嘉手納（かでな）
【2024/04/17：新載】
＃　沖縄県の名字。北谷間切嘉手納村（嘉手納町）をルーツとする。現在は、那覇市に多く見られる。【出典】

■　加藤木（かとうぎ）
【2024/04/17：新載】
＃　茨城県の名字。【出典】
＃　茨城県の加藤木家：　水戸藩士。【出典】
＃　現在も、水戸市周辺に多く見られる。【出典】

■　加藤田（かとうだ）
【2024/04/17：新載】
＃　福岡県に多く見られる。【出典】
＃　福岡県の加藤田家：　筑後久留米藩士。【出典】

■　河東田（かとうだ）
【2024/04/17：新載】
＃　陸奥国白川郡加東田郷（福島県白河市）をルーツとする。藤原北家秀郷流の小山氏の一族。代々白河結城氏に仕え、江戸時代には仙台藩士。【出典】
＃　宮城県に多く見られる。【出典】

■　加登岡（かとおか）
【2024/04/22：新載】
＃　広島県呉市の名字で、黒瀬町や熊野町にも見られる。【出典】

■　門ノ沢（かどのさわ）
【2024/04/22：新載】
＃　岩手県二戸市の名字で、市内の地名がルーツか。【出典】

■　門之園（かどのその）
【2024/04/22：新載】
＃　鹿児島県の名字で、川辺町にまとまってみられる。【出典】

■　加登脇（かどわき）
【2024/04/22：新載】
＃　鳥取県の名字で、琴浦町にまとまってみられる。米子市などに多く見られる、「門脇」から変化したものか。【出典】

■　金阿弥（かなあみ）
【2024/04/22：新載】
＃　神奈川県の名字。小田原市を中心に横須賀市付近にかけて点在する。【出典】

■　称（かなえ）
【2024/03/19：新載】
＃　鹿児島県の奄美大島の名字。のちに「金井」に改姓したものもある。【出典】

■　金生谷（かなおや）
【2024/04/22：新載】
＃　関東地方の名字で、利根川流域にまとまってみられ、特に千葉県香取市に多く見られる。【出典】

■　加奈川（かながわ）
【2024/04/22：新載】
＃　熊本県の名字で、八代市に見られる。【出典】

■　神長倉（かなくら）
【2024/04/22：新載】
＃　福島県の浜通りの名字で、特に浪江町に多く見られる。【出典】

■　金出地（かなでち）
【2024/04/22：新載】
＃　岡山市の名字で、君津地区にまとまってみられる。兵庫県上郡町に地名があり、関係あるか。【出典】

■　我那覇（がなは）
【2024/04/22：新載】
＃　沖縄県の名字。豊見城間切我那覇村（豊見城市）をルーツとする。現在は、那覇市を中心に見られる。【出典】

■　鉄穴森（かなもり、かんなもり）
【2024/04/26：新載】
＃　島根県と広島県に見られる。読みは「かなもり」と「かんなもり」がある。【出典】

■　可児島（かにしま）
【2024/04/26：新載】
＃　愛知県などに見られる。【出典】

■　蟹屋敷（かにやしき）
【2024/04/26：新載】
＃　石川県の名字。金沢市や富来町に見られる。【出典】

■　矩（かね）
【2024/03/19：新載】
＃　石川県に見られる。【出典】

■　包（かね）
【2024/03/19：新載】
＃　石川県の包家：　加賀藩士。【出典】

■　兼箇段（かねかだん）
【2024/04/26：新載】
＃　沖縄県の名字。具志川間切兼箇段村をルーツとする。うるま市や与那原町に見られる。【出典】

■　我如古（がねこ）
【2024/04/26：新載】
＃　沖縄県の名字。宜野湾間切我如古村（宜野湾市）をルーツとする。現在はも宜野湾市周辺に多く見られる。【出典】

■　金羽木（かねはぎ）
【2024/04/26：新載】
＃　広島県の名字。広島市に多く見られる。【出典】

■　金屋敷（かねやしき）
【2024/04/26：新載】
＃　広島県の名字。【出典】

■　加根魯（かねろ）
【2024/04/26：新載】
＃　各地に点在する。熊本県や大分県に見られる。【出典】

■　鹿之賦（かのう）
【2024/04/26：新載】
＃　茨城県神栖市の名字。知手地区にまとまってみられる。【出典】

■　諧（かのう）
【2024/03/19：新載】
＃　福岡県の名字で、田川市などに見られる。【出典】

■　狩野窪（かのくぼ）
【2024/04/26：新載】
＃　関東地方の名字。特に、神奈川県南部に多く見られる。【出典】

■　鹿子木（かのこぎ）
【2024/04/26：新載】
＃　熊本県の名字で、肥後国飽田郡鹿子木荘（熊本市）をルーツとする。藤原北家秀郷流の大友氏の一族で、鹿子木荘の地頭を務めた。戦国時代には大友氏に従った。【出典】

■　鹿子畑（かのこはた）
【2024/04/26：新載】
＃　下野国那須郡鹿子畑（栃木県さくら市）をルーツとする。戦国時代の那須氏の家臣に鹿子畑氏がみえる。【出典】

■　鹿野島（かのしま）
【2024/04/26：新載】
＃　茨城県に見られる。水戸市やひたちなか市などに見られる。【出典】

■　嘉ノ海（かのみ）
【2024/04/26：新載】
＃　関西地方の名字で、兵庫県姫路市に多く見られる。また京都府八幡市などにも見られる。【出典】

■　彼ノ矢（かのや）
【2024/04/26：新載】
＃　関東地方に点在する。特に茨城県西部に多く見られる。【出典】

■　樺木野（かばきの）
【2024/04/26：新載】
＃　鹿児島県の名字で、曽於市に多く見られる。また、宮崎県南部にも見られる。【出典】

■　椛（かば）
【2024/03/21：新載】
＃　福岡県の名字。【出典】

■　加羽沢（かばさわ）
【2024/04/26：新載】
＃　関東地方から東北地方南部一帯に点在する。比較的会津地方に多く見られる。「樺沢」から変化したものか。【出典】

■　加葉田（かばた）
【2024/04/26：新載】
＃　北海道に多く見られる。空知地方北部にまとまってみられる。【出典】

■　嘉部井（かべい）
【2024/04/26：新載】
＃　群馬県の名字。富岡市や藤岡市などに見られる。【出典】

■　鏑（かぶら）
【2024/03/21：新載】
＃　岩手県の鏑家：　南部藩士。藩庁に出仕した際に、先祖の出身地であった東和町内の地名に因んで「鏑」と名乗ったという。【出典】

■　可部谷（かべたに）
【2024/04/26：新載】
＃　富山県小矢部市などに見られる。【出典】

■　壁谷沢（かべやさわ）
【2024/04/26：新載】
＃　福島県郡山市の名字。【出典】

■　我部山（かべやま）
【2024/04/26：新載】
＃　香川県の名字で、善通寺市に多く見られる。また北海道にも点在する。【出典】

■　鎌ヶ迫（かまがさこ）
【2024/04/26：新載】
＃　鹿児島県の名字で、県内に点在する。【出典】

■　嘉摩尻（かまじり）
【2024/04/26：新載】
＃　和歌山県紀の川市に見られる。【出典】

■　釜津田（かまつた）
【2024/04/26：新載】
＃　岩手県花巻市などに見られる。岩手県岩泉町に地名があり、関係あるか。【出典】

■　鎌津田（かまつだ）
【2024/04/26：新載】
＃　岩手県大迫町の名字。【出典】

■　竃（かまど）
【2024/03/21：新載】
＃　熊本県に見られる。【出典】

■　蒲牟田（かまむた）
【2024/04/26：新載】
＃　鹿児島県の薩摩半島の名字で、とくに日置市に多く見られる。【出典】

■　紙（かみ）
【2024/03/21：新載】
＃　角地に点在する。富山県東部や北海道札幌市などに多く見られる。【出典】

■　上明戸（かみあきと）
【2024/04/26：新載】
＃　青森県の名字で、十和田市にまとまってみられる。市内の地名がルーツか。【出典】

■　上入佐（かみいりさ）
【2024/04/26：新載】
＃　鹿児島県に見られる。【出典】

■　上鵜瀬（かみうせ）
【2024/04/26：新載】
＃　鹿児島県の名字。薩摩川内市に多く見られる。【出典】

■　上運天（かみうんてん）
【2024/04/26：新載】
＃　沖縄県の名字。今帰仁間切上運天村（今帰仁村）をルーツとする。現在は、那覇市や石川市に多く見られる。【出典】

■　上酔尾（かみえのお）
【2024/04/26：新載】
＃　鹿児島県の名字。「酔う」は古語で「ゑふ」と書いたことから、「かみゑいお」から変化したものだろう。いちき串木野市に多く見られる。【出典】

■　上小川（かみおがわ）
【2024/04/26：新載】
＃　鹿児島県の名字。大隅国小河院上小川（鹿児島県霧島市）をルーツとする。現在は薩摩川内市に多く見られる。【出典】

■　上垣内（かみがいと、かみごうち、かみこうち、かみがいち）
【2024/04/26：新載】
＃　広島県に見られる。【出典】

■　上角地（かみかくち）
【2024/04/26：新載】
＃　岩手県新里村に見られる。地形に由来すると言う。【出典】

■　上鹿渡（かみかど）
【2024/04/26：新載】
＃　北海道の名字で、帯広市付近にまとまってみられる。【出典】

■　上川原（かみかわら）
【2024/04/26：新載】
＃　岩手県新里村に見られる。地形に由来すると言う。【出典】

■　上神殿（かみこうどの）
【2024/04/26：新載】
＃　薩摩国伊集院上神殿（鹿児島県日置市）をルーツとする。税所氏の支流。【出典】

■　上甑町（かみこしきまち）
【2024/04/26：新載】
＃　鹿児島県や宮崎県に見られる。鹿児島県の甑島をルーツとするか。【出典】

■　神細工（かみざいく）
【2024/05/07：新載】
＃　滋賀県と埼玉県に多く見られる。滋賀県では多賀町、埼玉県では日高町に多く見られる。【出典】

■　上水流（かみずる）
【2024/05/07：新載】
＃　鹿児島県の名字で、栗野町と鹿児島市にまとまってみられる。【出典】

■　嘉味田（かみだ）
【2024/05/07：新載】
＃　沖縄県の名字。県内全域に見られる。【出典】

■　上土井（かみどい、じょうどい）
【2024/05/07：新載】
＃　広島県に見られる。熊本県では「じょうどい」とも読む。【出典】

■　上斗米（かみとまい）
【2024/05/07：新載】
＃　岩手県の名字で、陸奥国糠部郡二戸上斗米（岩手県二戸市）をルーツとする。桓武平氏の千葉氏の支流。三戸南部氏に仕えた。【出典】
＃　岩手県の上斗米家：　南部藩医。【出典】

■　加味根（かみね）
【2024/05/07：新載】
＃　関西地方の名字。【出典】

■　上野川（かみのがわ）
【2024/05/07：新載】
＃　栃木県に見られる。上三川町をルーツとするという。【出典】

■　上之郷（かみのごう）
【2024/05/07：新載】
＃　三重県伊勢市の名字。【出典】

■　神之田（かみのた）
【2024/05/07：新載】
＃　鹿児島県の名字で、阿久根市にまとまってみられる。【出典】

■　上羽坪（かみはつぼ）
【2024/05/07：新載】
＃　鹿児島県の名字。【出典】

■　上福良（かみふくうら）
【2024/05/07：新載】
＃　広島県の名字で、呉市にまとまってみられる。【出典】

■　上福元（かみふくもと）
【2024/05/07：新載】
＃　鹿児島県の名字で、鹿児島市内に地名があり、ルーツか。現在も鹿児島市付近に多く見られる。【出典】

■　上別府（かみべっぷ、うえんびゅう）
【2024/05/07：新載】
＃　鹿児島県から宮崎県にかけての名字。鹿児島県薩摩郡さつま町に多く見られる。【出典】

■　上松瀬（かみまつせ）
【2024/05/07：新載】
＃　鹿児島県霧島市に見られる。【出典】

■　嘉味元（かみもと）
【2024/05/07：新載】
＃　沖縄県の名字。久米島町に見られる。【出典】

■　上森合（かみもりあい）
【2024/05/07：新載】
＃　岩手県雫石町の名字。【出典】

■　上山根（かみやまね）
【2024/05/07：新載】
＃　島根県に見られる。【出典】

■　神家満（かみやま）
【2024/05/07：新載】
＃　関東地方に点在する。とくに栃木県鹿沼市に多く見られる。【出典】

■　上吉原（かみよしわら）
【2024/05/10：新載】
＃　栃木県の名字で、日光市にまとまってみられる。【出典】

■　上和田（かみわだ）
【2024/05/10：新載】
＃　鹿児島県霧島市や日置市に多く見られる。【出典】

■　上和野（かみわの）
【2024/05/10：新載】
＃　岩手県雫石町に見られる。【出典】

■　嘉無木（かむき）
【2024/05/10：新載】
＃　新潟県の名字で、新潟市にまとまってみられる。【出典】

■　鴨（かも）
【2024/03/21：新載】
＃　古代豪族の鴨氏は、山城国葛野郡賀茂郷（京都市北区）がルーツで、建角身命の子孫という。鴨県主を称した。のちに賀茂神社の神官を務めた。現在は福島県から関東地方にかけて多く見られる。【出典】

■　加茂井（かもい）
【2024/05/10：新載】
＃　新潟県の名字で、新潟市にまとまってみられる。【出典】

■　加茂川（かもがわ）
【2024/05/10：新載】
＃　各地に点在し、比較的茨城県に多く見られる。【出典】

■　嘉屋重（かやしげ）
【2024/05/10：新載】
＃　広島県と山口県の名字。とくに、広島市と岩国市にまとまってみられる。【出典】

■　加屋野（かやの）
【2024/05/10：新載】
＃　山口県や千葉県に見られる。【出典】

■　栢之間（かやのま）
【2024/05/10：新載】
＃　神奈川県の名字で、平塚市に多く見られる。【出典】

■　加屋本（かやもと）
【2024/05/10：新載】
＃　沖縄県の名字。石垣島や竹富島に見られる。【出典】

■　粥川（かゆかわ、かいがわ）ある
＃　岐阜県の名字で、美濃国郡上郡粥川（岐阜県郡上市）をルーツとする。東氏に仕えた。【出典】
＃　地名は「かいがわ」読みで、郡上藩士の粥川家も「かいがわ」と読んだが、現在は「かゆかわ」読みが主流か。【出典】
＃　愛知県北部にも見られる。【出典】

■　嘉陽田（かようだ）
【2024/05/10：新載】
＃　沖縄県の名字。沖縄本島南部に見られる。【出典】

■　家代岡（かよおか）
【2024/05/10：新載】
＃　兵庫県の摂津地方の名字で、特に三田市にまとまってみられる。【出典】

■　唐木沢（からきざわ）
【2024/05/10：新載】
＃　長野県の名字。「唐木」と同祖で、更埴市（現千曲市）に多く見られる。【出典】

■　唐木田（からきだ）
【2024/05/10：新載】
＃　長野県の名字で、長野市付近に多く見られる。【出典】

■　唐津麻（からつま）
【2024/05/10：新載】
＃　和歌山県や大阪府の名字で、和歌山県海南市などに見られる。【出典】

■　杏（からもも、きょう）
【2024/03/23：新載】
＃　上代、杏（あんず）は「からもも」と呼ばれていたことにちなみ、長野県に見られる。【出典】
＃　加賀藩士と富山藩医の杏家は「きょう」と読み、長崎の出という。【出典】

■　苅間沢（かりまさわ）
【2024/05/10：新載】
＃　岩手県の名字。山形村に多く見られる。【出典】

■　刈生田（かりゅうだ）
【2024/05/10：新載】
＃　栃木県大田原市に見られる。栃木県市貝町に地名がありルーツか。【出典】

■　加老戸（かろうと）
【2024/05/10：新載】
＃　愛媛県鬼北町や京都市に見られる。【出典】

■　皮籠石（かわごいし）
【2024/05/10：新載】
＃　鹿児島県や関東地方南部に見られる。【出典】

■　川宿田（かわしゅくだ）
【2024/05/10：新載】
＃　鹿児島県の名字。いちき串木野市などに見られる。【出典】

■　川鈴木（かわすずき）
【2024/05/10：新載】
＃　茨城県の名字。つくば市にまとまってみられる。【出典】

■　河千田（かわちだ）
【2024/05/10：新載】
＃　熊本県に見られる。【出典】

■　川中子（かわなご、かわなかご）
【2024/05/10：新載】
＃　栃木県下野市に多く見られる。通常は「かわなご」と読むことが多い。なお、茨城県常陸太田市の地名は「かわなかご」と読み、名字も「かわなかご」と読むことがある。【出典】

■　川守田（かわもりた）
【2024/05/10：新載】
＃　青森県の名字で、陸奥国三戸郡川守田（青森県三戸郡三戸町）をルーツとする。南部氏に従って甲斐国から下向して川守田に住んだという。代々、南部氏に仕えた。【出典】

■　川門前（かわもんぜん）
【2024/05/10：新載】
＃　青森県の名字。八戸市付近にまとまってみられる。【出典】

■　河原木（かわらぎ）
【2024/05/10：新載】
＃　青森県八戸市の名字。【出典】

■　簡（かん）
【2024/03/23：新載】
＃　岩手県の簡家：　南部藩士。近江国の出で、戦国時代末期に南部家に仕えた。もとは「菅」を称していたという。現在も岩手県に多く見られる。【出典】

■　雁川原（がんがわら）
【2024/05/10：新載】
＃　岐阜県高山市の名字。雁の飛来する川原に由来するという。【出典】

■　甘南備（かんなび）
【2024/05/10：新載】
＃　福島県いわき市に見られる。【出典】

■　上名主（かみみょうず）
【2024/05/10：新載】
＃　鹿児島県の名字。鹿屋市にまとまってみられる。【出典】

■　樺（かんば）
【2024/03/23：新載】
＃　ある。【出典】

■　冠（かんむり）
【2024/03/23：新載】
＃　ある。【出典】

■　勘六野（かんろくの）
【2024/05/10：新載】
＃　大阪府岸和田市の名字。【出典】

■　甘露寺（かんろじ）
【2024/05/10：新載】
＃　公家の名字。藤原北家の出。明治時代には伯爵。【出典】

■　記（き）
【2024/03/23：新載】
＃　奄美大島や徳之島に見られる。【出典】

■　喜（き）
【2024/03/26：新載】
＃　鹿児島県の徳之島の名字で、伊仙町に多く見られる。【出典】

■　義（ぎ）
【2024/03/26：新載】
＃　鹿児島県の名字で、徳之島の伊仙町に多く見られる。【出典】

■　紀伊国（きいくに）
【2024/05/10：新載】
＃　北海道に多く見られる。函館市や奥尻島にまとまってみられ、屋号系の名字か。北海道以外には茨城県や千葉県にも見られる。【出典】

■　紀伊馬（きいま）
【2024/05/10：新載】
＃　京都市の名字。とくに左京区に多く見られる。【出典】

■　喜々津（ききつ）
【2024/05/10：新載】
＃　長崎県の名字で、県内に点在する。諫早市の地名がルーツ。【出典】

■　桔梗原（ききょうはら）
【2024/05/10：新載】
＃　北海道の名字。室蘭市に多く見られる。【出典】

■　木切倉（ききりくら）
【2024/05/10：新載】
＃　宮崎県小林市の名字。【出典】

■　木切倉（ききりくら）
【2024/05/10：新載】
＃　宮崎県小林市の名字。【出典】

■　喜久川（きくかわ）
【2024/05/10：新載】
＃　沖縄県の名字で、宮古島に多く見られる。【出典】

■　規矩智（きくち）
【2024/05/10：新載】
＃　関東地方に点在する。「菊池」から変化したものか。【出典】

■　菊池田（きくちだ）
【2024/05/10：新載】
＃　鹿児島県の名字。鹿児島市や薩摩川内市に見られる。【出典】

■　菊地原（きくちはら）
【2024/05/10：新載】
＃　神奈川県西部の名字で、相模原市から津久井郡にかけてまとまってみられ、とくに津久井町に多く見られる。【出典】

■　木口屋（きぐちや）
【2024/05/10：新載】
＃　鹿児島県の名字で、枕崎市にまとまってみられる。【出典】

■　喜久村（きくむら）
【2024/05/10：新載】
＃　沖縄県の名字で、久米島に多く見られる。【出典】

■　喜久本（きくもと）
【2024/05/10：新載】
＃　沖縄県の名字で、沖縄市に多く見られる。【出典】

■　喜久山（きくやま）
【2024/05/10：新載】
＃　沖縄県の名字で、うるま市にまとまってみられる。【出典】

■　木下内（きげうち）
【2024/05/10：新載】
＃　新潟県新潟市の名字で、旧新津市域にまとまってみられる。【出典】

■　亀掛川（きけがわ）
【2024/05/10：新載】
＃　下総国千田荘亀掛川村（千葉県）をルーツとする。戦国時代の陸奥葛西氏の家臣に亀掛川氏がいた。桓武平氏の千葉氏の出という。現在は宮城県登米市に多く見られる。【出典】

■　樵（きこり）
【2024/03/26：新載】
＃　東日本に点在し、福島県などに見られる。【出典】

■　木佐一（きさいち）
【2024/05/10：新載】
＃　京都府北部の名字。私市（きさいち）から変化したもの。【出典】

■　木佐木（きさき）
【2024/05/10：新載】
＃　鹿児島県の名字。大隅国曽於郡清水郷（鹿児島県霧島市）の旧家に木佐木家があり、庄屋を務めた。現在も霧島市にまとまってみられる。【出典】

■　幾佐田（きさだ）
【2024/05/10：新載】
＃　大阪府に見られる。【出典】

■　蓋（きぬがさ）
【2024/03/26：新載】
＃　神奈川県の名字で、南足柄市などに見られる。【出典】

■　繖（きぬがさ）
【2024/03/26：新載】
＃　徳島県の名字で、徳島市に見られる。【出典】

■　君（きみ）
【2024/03/27：新載】
＃　新潟県の君家：　新発田藩士。初代の時胤は加藤嘉明に仕えて会津藩士となったが、のちに新発田藩士に転じた。【出典】
＃　現在も新潟県に多く見られる。【出典】

■　岫（くき）
【2024/03/27：新載】
＃　岐阜県や石川県などに見られる。【出典】

■　草（くさ）
【2024/03/27：新載】
＃　富山県の名字。下新川郡にまとまってみられ、とくに入善町と朝日町に多く見られる。【出典】

■　櫛（くし）
【2024/03/27：新載】
＃　兵庫県に見られる。【出典】

■　葛（くず）
【2024/03/27：新載】
＃　陸奥国稗貫郡葛村（岩手県花巻市）をルーツとする。代々、稗貫氏に仕え、江戸時代には南部藩士。【出典】
＃　現在は、岩手県をはじめ、兵庫県や鹿児島県などに見られる。【出典】

■　崩（くずれ）
【2024/03/29：新載】
＃　青森県などに見られる。【出典】

■　梔（くちなし）
【2024/03/29：新載】
＃　岡山県備前市などに見られる。【出典】

■　慶（けい）
【2024/03/29：新載】
＃　鹿児島県喜界島に見られる。また、沖縄にも見られる。【出典】

■　槻（けやき）
【2024/03/29：新載】
＃　富山県に見られる。【出典】

■　玄（げん）
【2024/03/29：新載】
＃　ある。【出典】

■　五月日（ごがつひ、さつきび）
【2024/04/17：新載】
＃　長野県の名字で、木祖村にまとまってみられる。また、北海道にも見られ、「さつきび」読みが多いか。【出典】

 

 

■　拵（こしらえ）
【2024/03/29：新載】
＃　鹿児島県の喜界島に見られる。【出典】

■　鐺（こじり）
【2024/03/29：新載】
＃　滋賀県の名字で、長浜市に多く見られる。「鐺」とは、刀の鞘の先端の部分。【出典】

■　鬼（こだま）
【2024/03/29：新載】
＃　富山県氷見市に見られる。【出典】

■　谺（こだま）
【2024/03/29：新載】
＃　群馬県草津町に見られる。【出典】

■　琴（こと）
【2024/03/29：新載】
＃　石川県の琴家：　加賀藩士。【出典】

■　狛（こま）
【2024/03/30：新載】
＃　高句麗からの渡来人の末裔が名乗ったものと、山城国狛（京都府）の地名に由来するものがある。【出典】
＃　戦国時代に、大和国岩坂（奈良県）に狛家があり、子孫は福井藩の家老を務めた。【出典】
＃　奈良南都方の楽人の狛家は渡来人の末裔。【出典】
＃　現在は北海道に多く見られる。【出典】

 

 

★　さ

■　

■　査井（さい）
【2024/04/03：新載】
＃　中国料理で有名な料理人の、蔡良が平成５年に帰化した際に名乗った名字。【出典】

■　斎院（さいいん）
【2024/04/03：新載】
＃　山形県に見られ、県内に点在する。【出典】

■　斉尾（さいお）
【2024/04/03：新載】
＃　鳥取県の名字。東伯郡にまとまってみられ、とくに北栄町に多く見られる。【出典】

■　才荷（さいか）
【2024/04/03：新載】
＃　熊本県の名字。芦北町などに見られる。【出典】

■　才賀（さいが）
【2024/04/03：新載】
＃　茨城県神栖市の旧波崎町にまとまってみられる。利根川の対岸の千葉県銚子市にも見られる。【出典】
＃　関西地方にもみられ、こちらは「雑賀」から変化したものか。【出典】

■　西駕（さいが）
【2024/04/03：新載】
＃　鳥取県に見られる。【出典】

■　斉之平（さいのひら）
【2024/03/18：新載】
＃　鹿児島県の名字で、鹿児島市と鹿屋市にまとまってみられる。【出典】

■　才ノ元（さいのもと）
【2024/03/18：新載】
＃　関西地方の名字で、神戸市北区に多く見られる。【出典】

■　西法寺（さいほうじ）
【2024/03/18：新載】
＃　陸奥国糠部郡一戸西法寺（岩手県二戸郡一戸町西法寺）をルーツとし、九戸氏に属した。【出典】

■　斉明寺（さいみょうじ）
【2024/03/18：新載】
＃　兵庫県の名字で、姫路市付近にまとまってみられる。【出典】

■　材木谷（ざいもくや）
【2024/03/18：新載】
＃　青森県と北海道の名字。青森県つがる市や北海道苫小牧市などに見られる。【出典】

■　西来寺（さいらいじ）
【2024/03/21：新載】
＃　旧豊前国一帯に分布し、とくに大分県中津市付近に多く見られる。【出典】

■　祭礼田（さいれいだ）
【2024/03/21：新載】
＃　宮崎県の名字で、えびの市付近に多く見られる。【出典】

■　西連寺（さいれんじ）
【2024/03/21：新載】
＃　茨城県の名字で、茨城町にまとまってみられる。【出典】

■　佐衛田（さえだ）
【2024/03/21：新載】
＃　広島県の名字で、広島市にまとまってみられる。【出典】

■　佐賀井（さがい）
【2024/03/21：新載】
＃　北海道に多く見られ、函館市付近にまとまってみられる。【出典】

■　界（さかい）
【2024/03/18：新載】
＃　大分県に見られる。【出典】

■　嵯峨座（さがざ）
【2024/03/25：新載】
＃　埼玉県などに見られる。【出典】

■　嵯峨崎（さがさき）
【2024/03/25：新載】
＃　愛知県の尾張地方から岐阜県南部に見られる。【出典】

■　逆瀬川（さかせがわ）
【2024/03/25：新載】
＃　鹿児島県の名字で、県内に広く見られる。また、宮崎県南部にも多く見られる。【出典】

■　酒瀬川（さかせがわ）
【2024/03/25：新載】
＃　鹿児島県の名字で、薩摩半島に多く見られる。「逆瀬川」と同祖。【出典】

■　嵯峨根（さがね）
【2024/03/25：新載】
＃　京都府北部の名字で、特に舞鶴市にまとまってみられる。京都府北部には「坂根」の名字も多く、関係あるか。【出典】

■　嵯峨野（さがの）
【2024/03/28：新載】
＃　神奈川県川崎市の名字で、中原区木月付近にまとまってみられる。【出典】

■　座嘉比（ざかび）
【2024/03/28：新載】
＃　沖縄県の名字。具志頭間切座嘉比村（八重瀬町）をルーツとし、現在も八重瀬町に見られる。【出典】

■　坂不田（さかふた）
【2024/03/28：新載】
＃　石川県の名字で、珠洲市などに見られる。【出典】

■　坂谷内（さかやうち）
【2024/03/28：新載】
＃　北海道に多く見られ、旭川市周辺に多い。また、石川県にも見られ、ルーツか？【出典】

■　嵯峨山（さがやま）
【2024/03/28：新載】
＃　兵庫県と大阪府にまとまってみられ、とくに姫路市周辺に多く見られる。【出典】

■　相良屋（さがらや）
【2024/04/01：新載】
＃　埼玉県の名字。越谷市にまとまってみられる。【出典】

■　佐賀里（さがり）
【2024/04/01：新載】
＃　長崎県の名字で長崎市に多く見られる。五島列島の宇久島に地名があり、関係あるか。【出典】

■　下り藤（さがりふじ）
【2024/04/01：新載】
＃　宮崎県小林市の名字。【出典】

■　寒川井（さがわい）
【2024/04/01：新載】
＃　秋田県や北海道に見られる。秋田市や稚内市などに多く見られる。【出典】

■　鷺（さぎ）
【2024/03/18：新載】
＃　狂言師に鷺家があった。もとは、京で活躍していたが、江戸時代初期に、徳川家康の命で観世座付狂言方になった。【出典】
＃　現在は福島県の名字で、いわき市にまとまってみられ、茨城県北部にも多く見られる。【出典】

■　先川原（さきがわら）
【2024/04/01：新載】
＃　青森県の名字で、八戸市にまとまってみられる。【出典】

■　佐木崎（さきざき）
【2024/04/01：新載】
＃　福井県武生市や名古屋市に見られる。【出典】

■　崎新谷（さきしんたに）
【2024/04/01：新載】
＃　広島県の名字で、福山市や呉市などに見られる。【出典】

■　鷺野谷（さぎのや）
【2024/04/01：新載】
＃　関東地方から福島県にかけての名字。特に茨城県つくば市に多く見られる。【出典】

■　佐喜真（さきま）
【2024/04/01：新載】
＃　沖縄県の名字。宜野湾市に見られ、「崎間」と同祖。【出典】

■　座喜味（ざきみ）
【2024/04/01：新載】
＃　沖縄県の名字。読谷山間切座喜味村（中頭郡読谷村）をルーツとする。現在は名護市や中頭郡北谷町に多く見られる。【出典】

■　佐喜本（さきもと）
【2024/04/06：新載】
＃　九州に点在し、福岡県や沖縄県などに見られる。【出典】

■　朔（さく）
【2024/03/18：新載】
＃　福岡県の名字で、春日市付近に多く見られる。【出典】

■　作左部（さくさべ）
【2024/04/06：新載】
＃　秋田県本荘市（現由利本荘市）の名字。戦国時代に、最上氏の家臣に作左部氏がいた。長曽我部氏の末裔という。【出典】

■　佐久田（さくた）
【2024/04/06：新載】
＃　沖縄県の名字。沖縄本島南部や宮古島・伊良部島にまとまってみられる。【出典】

■　佐久原（さくはら）
【2024/04/06：新載】
＃　沖縄県の名字。宜野湾市に多く見られる。【出典】

■　佐久真（さくま）
【2024/04/06：新載】
＃　沖縄県の名字。本島南部に広く見られる。【出典】

■　佐久目（さくめ）
【2024/04/06：新載】
＃　大阪府に見られる。【出典】

■　桜小路（さくらこうじ）
【2024/04/06：新載】
＃　岩手県雫石町の名字。【出典】

■　桜屋敷（さくらやしき）
【2024/04/06：新載】
＃　青森市や石川県珠洲市などに見られる。また、北海道にも点在する。【出典】

■　佐下橋（さげはし）
【2024/04/06：新載】
＃　栃木県と群馬県の県境にまとまってみられ、「提橋」「提箸」と同祖。「提橋」と同様に、群馬県側の桐生市付近に多く見られる。【出典】

■　下ヶ橋（さげはし）
【2024/04/06：新載】
＃　栃木県と群馬県の県境付近に多く見られる。栃木県小山市に見られる。【出典】

■　窄（さこ）
【2024/03/19：新載】
＃　長崎県の五島列島の名字で、五島市の福江地区や新上五島町に多く見られる。【出典】

■　峪（さこ）
【2024/03/19：新載】
＃　関西地方の名字で、和歌山県北部から大阪市にかけてと、和歌山県南部から三重県熊野市にかけて多く見られる。なお和歌山県中部の田辺市付近では「嶝」と書き、「硲」と書くものも見られる。【出典】

■　嶝（さこ）
【2024/03/19：新載】
＃　和歌山県の名字で、田辺市付近に多く見られる。【出典】

■　佐古井（さこい）
【2024/04/12：新載】
＃　兵庫県の名字。【出典】

■　佐郷谷（さごうや）
【2024/04/12：新載】
＃　岩手県遠野市の旧家。宇多源氏佐々木氏族で、江戸時代には遠野南部家に仕えた。【出典】

■　佐郷屋（さごうや）
【2024/04/12：新載】
＃　岩手県の佐郷谷と同祖か。【出典】

■　砂古口（さこぐち）
【2024/04/12：新載】
＃　香川県に多く見られ、とくに善通寺市にまとまってみられる。【出典】

■　座小田（ざこた）
【2024/04/12：新載】
＃　福岡県に見られる。【出典】

■　迫之上（さこのうえ）
【2024/04/12：新載】
＃　鹿児島県の大隅半島の名字で、志布志市に多く見られる。【出典】

■　左近士（さこんし）
【2024/04/12：新載】
＃　各地に点在する。【出典】

■　左近司（さこんじ）
【2024/04/12：新載】
＃　関東地方に点在する。【出典】

■　左近充（さこんじゅ）
【2024/04/12：新載】
＃　鹿児島県の名字。本来は「左近允」で、「さこんのじょう」と読むが、鹿児島県では「さこんじゅ」と読み、漢字も「充」に変化したものが多い。【出典】
＃　現在は、日置郡吹上町（現日置市）や伊佐郡菱刈町（現伊佐市）に多く見られる。【出典】

■　左近田（さこんだ）
【2024/04/12：新載】
＃　大阪府から北陸地方にかけて点在する。【出典】

■　篠ヶ瀬（ささがせ）
【2024/04/17：新載】
＃　旗本の篠ヶ瀬家は、遠江国長生郡篠ヶ瀬（静岡県浜松市）をルーツとする。藤原北家の出といい、もとは奥山氏を称していた。戦国時代に、伊豆国田方郡三津浜（沼津市）にも篠ヶ瀬氏が見られ、北条氏に仕えた。【出典】

■　佐々門（ささかど）
　【2024/04/17：新載】
＃　宮城県や石川県などに見られる。【出典】

■　俸（ささげ）
【2024/03/19：新載】
＃　新潟県に多く見られる。信濃国筑摩郡捧荘（長野県松本市）をルーツとする。燕市を中心に、三条市や加茂市にまとまってみられる。【出典】

■　佐々塚（ささづか）
【2024/04/17：新載】
＃　徳島県や大阪府に見られる。とくに、徳島県三好市にまとまってみられる。【出典】

■　佐々波（さざなみ）
【2024/04/17：新載】
＃　石川県や関東地方に見られる。特に石川県七尾市に多く見られる。【出典】

■　淪（さざなみ）
【2024/03/19：新載】
＃　熊本県の名字で、八代市に多く見られる。【出典】

■　笹之池（ささのいけ）
【2024/04/17：新載】
＃　山梨県の名字。甲府市付近に多く見られる。【出典】

■　笹ノ間（ささのま）
【2024/04/17：新載】
＃　茨城県の名字で、笠間市に多く見られる。【出典】

■　簓（ささら）
【2024/03/22：新載】
＃　大阪府の名字で、堺市や富田林市に見られる。【出典】

■　三々賀（さざんか）
【2024/04/17：新載】
＃　広島県の名字。安芸高田市に多く見られる。【出典】

■　佐次清（さじきよ）
【2024/04/17：新載】
＃　広島県神石高原町の名字。また北海道苫小牧市付近にも見られる。【出典】

■　佐次田（さしだ）
【2024/04/17：新載】
＃　沖縄県の名字で、うるま市に多く見られる。【出典】

■　佐須田（さすだ）
【2024/04/17：新載】
＃　神奈川県の名字。海老名市と綾瀬市にまとまってみられる。【出典】

■　佐々布（さそう）
【2024/04/17：新載】
＃　宮城県の佐々布家：　仙台藩士。源氏の出で、祖の佐々布義次は源頼家に仕えたという。子孫は、越前国に住んでいたが、戦国時代に伊達氏に仕えて奥州に転じた。【出典】

■　哘（さそう）
【2024/03/22：新載】
＃　青森県の名字で、七戸町にまとまってみられる。【出典】

■　左田野（さだの）
【2024/04/17：新載】
＃　島根県西部に多く見られる。【出典】

■　左田本（さだもと）
【2024/04/17：新載】
＃　石川県に見られる。【出典】

■　颯々野（さっさの）
【2024/04/22：新載】
＃　熊本県の名字。多良木町や人吉市に見られる。【出典】

■　薩日内（さっぴない）
【2024/04/22：新載】
＃　宮城県の名字で、古川市（現大崎市）付近に見られる。【出典】

■　左津前（さつまえ）
【2024/04/22：新載】
＃　徳島県に見られる。【出典】

■　里（さと）
【2024/03/22：新載】
＃　鹿児島県奄美大島の名字。島内の笠利間切里村（大島郡笠利町：現奄美市）をルーツとする。現在も笠利町や名瀬市（現：奄美市）に多く見られる。また、長崎市にも多く見られる。【出典】

■　佐藤沢（さとうざわ）
【2024/04/22：新載】
＃　岩手県山田町や福岡県北九州市小倉地区に見られる。【出典】

■　甘蔗生（さとうぶ）
【2024/04/22：新載】
＃　愛知県岡崎市に見られる。【出典】

■　佐渡島（さどしま）
【2024/04/22：新載】
＃　福岡県の名字。朝倉町や福岡市に多く見られる。【出典】

■　佐土瀬（さどせ）
【2024/04/22：新載】
＃　宮崎県の名字。野尻町の地名がルーツで、現在も野尻町周辺に多く見られる。【出典】

■　佐藤根（さとね）
【2024/04/22：新載】
＃　関西地方と北海道に見られる。特に、大阪府や滋賀県に多く見られる。【出典】

■　里之園（さとのその）
【2024/04/22：新載】
＃　鹿児島県の名字で、日置市に多く見られる。【出典】

■　佐土原（さどはら）
【2024/04/22：新載】
＃　日向国児湯郡佐土原（宮崎県佐土原町）をルーツとする。代々伊東氏に従った。現在も宮崎県南部から鹿児島県にかけてまとまってみられる。【出典】

■　砂糖元（さともと）
【2024/04/27：新載】
＃　宮崎県の名字。宮崎市や日南市に見られる。【出典】

■　佐渡山（さどやま）
【2024/04/27：新載】
＃　沖縄県の名字。沖縄市や宮古島などに多く見られる。【出典】

■　佐奈喜（さなき、さなぎ）
【2024/04/27：新載】
＃　兵庫県の名字。淡路島にまとまってみられ、特に淡路市に多く見られ、神戸市にも見られる。【出典】

■　佐怒賀（さぬか）
【2024/04/27：新載】
＃　茨城県南部の名字で、境町にまとまってみられる。また千葉県野田市付近にも多く見られる。【出典】

■　讃岐谷（さぬきや）
【2024/04/27：新載】
＃　大阪府泉佐野市付近や青森県八戸市などに見られる。「讃岐屋」の屋号に由来する。【出典】

■　佐ノ木（さのき）
【2024/04/27：新載】
＃　兵庫県に多く見られる。特に姫路市にまとまってみられる。埼玉県や東京都に点在する。【出典】

■　佐野瀬（さのせ）
【2024/04/27：新載】
＃　兵庫県の名字で、県の南部に点在する。【出典】

■　佐野町（さのまち）
【2024/04/27：新載】
＃　埼玉県の秩父地方の名字。【出典】

■　佐野峯（さのみね）
【2024/04/27：新載】
＃　岩手県の名字。盛岡市に多く見られる。【出典】

■　佐羽尾（さばお）
【2024/04/27：新載】
＃　愛知県豊橋市の名字。豊橋市下条地区にまとまってみられる。【出典】

■　三八九（さばく）
【2024/04/27：新載】
＃　岐阜県に見られる。【出典】

■　三郎丸（さぶろうまる）
【2024/04/27：新載】
＃　福岡県や広島県に多く見られる。また大分県中津市にも見られる。【出典】

■　佐別当（さべっとう）
【2024/04/27：新載】
＃　鹿児島県の名字。県内に点在する。【出典】

■　佐保井（さほい）
【2024/04/27：新載】
＃　鹿児島県の名字。いちき串木野市に多く見られる。【出典】

■　佐保田（さほた）
【2024/04/27：新載】
＃　戦国時代の安房里見氏の家臣に佐保田氏がいた。また、江戸時代には武蔵国橘樹郡菅村（川崎市）の名主に佐保田家があった。【出典】
＃　現在は、神奈川県川崎市高津区梶ヶ谷周辺にまとまってみられる。【出典】

■　佐間田（さまだ）
【2024/04/27：新載】
＃　栃木県の名字。芳賀町に多く見られる。【出典】

■　佐間野（さまの）
【2024/04/27：新載】
＃　熊本県の名字。熊本市や山鹿市に見られる。【出典】

■　佐美三（さみそう）
【2024/04/27：新載】
＃　熊本県の名字。熊本市や宇土市に見られる。【出典】

■　寒風沢（さむさわ）
【2024/04/27：新載】
＃　宮城県の名字で、岩沼市にまとまってみられる。塩釜市の沖にある寒風沢島（さぶさわじま）をルーツとする。名字は「さむさわ」読みが一般的。【出典】

■　佐村木（さむらき）
【2024/04/27：新載】
＃　石川県の佐村木家：　加賀藩士。【出典】

■　鮫ノ口（さめのくち）
【2024/04/27：新載】
＃　青森県の名字で、八戸市にまとまってみられる。【出典】

■　佐谷戸（さやと）
【2024/04/27：新載】
＃　茨城県の名字で、県の南部に点在する。【出典】

■　猿ヶ沢（さるがさわ）
【2024/04/27：新載】
＃　青森県一戸町の名字。町内の地名がルーツ。また青森県にも見られる。【出典】

■　砂連尾（ざれお）
【2024/04/27：新載】
＃　広島県に見られる。【出典】

■　佐和田（さわだ）
【2024/04/27：新載】
＃　沖縄県の名字。特に伊良部島に多く見られる。【出典】

■　沢田石（さわだいし、さわたいし）
【2024/04/27：新載】
＃　秋田県の名字。秋田市と南秋田郡にまとまってみられ、特に五城目町に多く見られる。【出典】

■　沢津橋（さわつばし）
【2024/04/27：新載】
＃　鹿児島県の名字で、川辺町にまとまってみられる。【出典】

■　沢之向（さわのむかい）
【2024/04/27：新載】
＃　岐阜県の飛騨地方の名字。【出典】

■　沢野井（さわのい）
【2024/04/27：新載】
＃　京都市に多く見られる。【出典】

■　沢屋敷（さわやしき）
【2024/04/27：新載】
＃　岩手県の名字。盛岡市や岩手町に見られる。【出典】

■　三行地（さんぎょうじ）
【2024/05/08：新載】
＃　愛知県の名字。【出典】

■　三軒家（さんけんや）
【2024/05/08：新載】
＃　兵庫県の名字で、淡路島などに見られる。また、千葉県にもあり、野田市の地名と関係するか。【出典】

■　三条西（さんじょうにし）
【2024/05/08：新載】
＃　公家の名字。正親町三条家の分家。明治時代には伯爵。【出典】

■　三条場（さんじょうば）
【2024/05/08：新載】
＃　大阪府の名字。大阪市や豊中市付近に多く見られる。【出典】

■　三田谷（さんだや）
【2024/05/08：新載】
＃　兵庫県に見られる。【出典】

■　三反田（さんたんだ）
【2024/05/08：新載】
＃　鹿児島県の名字で、鹿児島市に多く見られる。【出典】

■　三堂地（さんどうち）
【2024/05/08：新載】
＃　関東地方の名字で、栃木県矢板市や埼玉県さいたま市などに見られる。【出典】

■　三徳屋（さんとくや）
【2024/05/08：新載】
＃　長崎県の平戸島の名字。【出典】

■　三中西（さんなかにし）
【2024/05/08：新載】
＃　京都府の名字で、桂や嵐山などに見られる。【出典】

■　山王丸（さんのうまる）
【2024/05/08：新載】
＃　秋田県の名字で、男鹿半島周辺にまとまってみられる。【出典】

■　三ノ京（さんのきょう）
【2024/05/08：新載】
＃　広島県や大分県に見られる。【出典】

■　三ノ丸（さんのまる）
【2024/05/08：新載】
＃　大分県中津市に見られ、また福岡県北九州市などにも見られる。【出典】

■　三ノ宮（さんのみや）
【2024/05/08：新載】
＃　大分県の名字で、大分市付近にまとまってみられる。【出典】

■　三野宮（さんのみや）
【2024/05/08：新載】
＃　宮城県北部の名字で、栗原市に多く見られる。陸奥国の三宮氏から変化したものか。また北海道にも点在する。【出典】

■　三分一（さんぶいち）
【2024/05/08：新載】
＃　山口県の名字。佐伯氏の子孫で、代々大内氏に仕えた。江戸時代には阿賀村（玖珂郡美和町）で帰農した。現在は岩国市から玖珂郡にまとまってみられる。【出典】

■　三歩一（さんぶいち）
【2024/05/08：新載】
＃　徳島県、大阪府、富山県など各地に点在する。【出典】

■　三本漆（さんぼんうるし）
【2024/05/08：新載】
＃　北海道の名字。名寄市や栗沢町に見られる。【出典】

■　三本木（さんぼんぎ）
【2024/05/08：新載】
＃　福島県の名字で、郡山市にまとまってみられる。【出典】

■　三本杉（さんぼんすぎ）
【2024/05/08：新載】
＃　福島県の名字で、福島市やいわき市に多く見られる。【出典】

■　三本松（さんぼんまつ）
【2024/05/08：新載】
＃　福島県に多く見られる。いわき市から郡山市にかけての地域にまとまってみられる。【出典】

■　三枚堂（さんまいどう）
【2024/05/08：新載】
＃　岩手県の名字で、大槌町にまとまってみられる。【出典】

■　三文字（さんもんじ）
【2024/05/08：新載】
＃　宮城県に多く見られる。【出典】

■　後上里（しいうえざと）
【2024/05/08：新載】
＃　沖縄県の名字。石垣島にまとまってみられる。【出典】

■　後崇西（しいたけにし）
【2024/05/08：新載】
＃　沖縄県石垣島の名字。【出典】

■　志伊良（しいら）
【2024/05/08：新載】
＃　沖縄県の名字。糸満市などに見られる。【出典】

■　志宇知（しうち）
【2024/05/08：新載】
＃　徳島県の名字。徳島市と鳴門市の間にまとまってみられる。【出典】

■　塩（しお）
【2024/03/22：新載】
＃　陸奥国磐城郡塩（福島県いわき市平塩）をルーツとし、桓武平氏の岩城氏の出。岩城氏に従っていたが、江戸時代には仙台藩士。現在もいわき市に多く見られる。また、鳥取市にも多く見られる。【出典】

■　塩井川（しおいがわ）
【2024/05/08：新載】
＃　愛知県西尾市付近と、九州南部に見られる。【出典】

■　四王天（しおうてん）
【2024/05/08：新載】
＃　武蔵七党の児玉党の四方田（しほうでん）氏の支流。戦国時代、四王天政実は明智光秀に仕え、本能寺の変では森蘭丸を討った。のちに結城秀康に仕え、福井藩士。子孫は、藩主の転封に従って上野国の前橋藩士になった。【出典】

■　塩唐松（しおからまつ）
【2024/05/08：新載】
＃　関西地方の名字。淡路島に多く見られる。【出典】

■　塩小路（しおこうじ）
【2024/05/08：新載】
＃　朝廷の下級官人に塩小路家があった。菅原氏の出で、代々九条家の緒大夫を務めた。【出典】

■　塩水流（しおずる）
【2024/05/08：新載】
＃　九州南部の「水流」の名字の一つ。【出典】

■　志生野（しおの）
【2024/05/08：新載】
＃　大分県に見られる。【出典】

■　塩野入（しおのいり）
【2024/05/08：新載】
＃　長野県の名字で、長野市と坂城町に多く見られる。【出典】

■　塩野谷（しおのや）
【2024/05/08：新載】
＃　愛知県に見られる。【出典】

■　志甫谷（しおや）
【2024/05/08：新載】
＃　三重県に見られる。【出典】

■　塩屋園（しおやその）
【2024/05/08：新載】
＃　鹿児島県などに見られる。【出典】

■　四ヶ浦（しかうら）
【2024/05/08：新載】
＃　京都市と石川県に見られる。【出典】

■　四角目（しかくめ）
【2024/05/08：新載】
＃　鹿児島県の名字で、鹿児島市付近に多く見られる。また宮崎県南部にも見られる。【出典】

■　紫加田（しかた）
【2024/05/08：新載】
＃　長崎県から福岡県にかけての玄界灘沿岸に見られる。また愛知県などにも見られる。【出典】

■　志賀浪（しがなみ）
【2024/05/08：新載】
＃　山形県の名字で、上山市に多く見られる。【出典】

■　信ヶ原（しがはら）
【2024/05/08：新載】
＃　京都府に見られる。【出典】

■　志賀村（しがむら）
【2024/05/08：新載】
＃　福岡県の名字で、浜通りに見られる。【出典】

■　四日谷（しかや）
【2024/05/08：新載】
＃　神奈川県に見られる。【出典】

■　志観寺（しかんじ）
【2024/05/08：新載】
＃　富山県南砺市の旧井波町の名字。【出典】

■　鴫（しぎ）
【2024/03/22：新載】
＃　埼玉県に多く見られ、とくに東松山市付近にまとまってみられる。【出典】

■　志喜屋（しきや）
【2024/05/08：新載】
＃　沖縄県の名字。知念間切志喜屋村（南城市）をルーツとする。【出典】

■　竺（じく、ちく）
【2024/03/22：新載】
＃　僧侶の名字。三河国碧海郡駒場村（愛知県豊田市）の極楽寺の住職に、竺（ちく）家があった。【出典】

■　志慶真（しげま、しけま）
【2024/05/08：新載】
＃　沖縄県の名字。今帰仁間切志慶真村（今帰仁村）をルーツとする。うるま市に多く見られる。【出典】

■　寺家村（じけむら）
【2024/05/08：新載】
＃　静岡県や山口県などに見られる。【出典】

■　茂り松（しげりまつ）
【2024/05/08：新載】
＃　大阪府などに見られる。【出典】

■　四間丁（しけんちょう）
【2024/05/08：新載】
＃　富山県の名字。旧新湊市に見られる。【出典】

■　志堅原（しけんばる）
【2024/05/08：新載】
＃　沖縄県の名字。玉城間切志堅原村（南城市）をルーツとする。【出典】

■　四軒家（しけんや）
【2024/05/08：新載】
＃　香川県の名字。高松市にまとまってみられる。【出典】

■　慈光寺（じこうじ）
【2024/05/08：新載】
＃　公家の名字。宇多源氏の出で五辻家の分家。明治時代には子爵。【出典】

■　新後閑（しごか）
【2024/05/08：新載】
＃　群馬県高崎市の名字。高崎市内の地名がルーツ。【出典】
＃　群馬県高崎市新後閑町（しごかまち）。

■　志子田（しこだ、しこた）
【2024/05/08：新載】
＃　宮城県の名字で、県内に広く見られる。【出典】

■　獅子井（ししい）
【2024/05/08：新載】
＃　東京都港区などに見られる。【出典】

■　獅子内（ししうち）
【2024/05/08：新載】
＃　岩手県の名字。特に二戸市付近にまとまってみられる。また青森県八戸市にも見られる。【出典】

■　師子鹿（ししか）
【2024/05/08：新載】
＃　大分県の名字。大分市にまとまってみられる。【出典】

■　志自岐（しじき）
【2024/05/08：新載】
＃　長崎県の名字。肥前国平戸島志自岐（長崎県平戸市）をルーツとする。祖の定継は小値賀島から平戸に転じて、志自岐を領して志自岐氏を称した。のちに松浦氏に仕えて、江戸時代には松浦藩の家老を務めた。【出典】

■　地子給（じしきゅう）
【2024/05/08：新載】
＃　山陽地方の名字。広島県呉市や岡山県倉敷市などに見られる。【出典】

■　獅子吼（ししく）
【2024/05/08：新載】
＃　岩手県小松市に見られる。獅子吼とは、仏の説法する声のことで、寺院の名字。なお金沢市には獅子吼高原があり、この地名に因むか。【出典】

■　獅子堂（ししどう）
【2024/05/11：新載】
＃　滋賀県大津市と徳島県三好市の旧池田町に見られる。【出典】

■　獅子堀（ししぼり）
【2024/05/11：新載】
＃　ある。【出典】

■　獅子目（ししめ）
【2024/05/11：新載】
＃　宮崎県宮崎市の名字。鹿児島県にも点在するが、志々目の名字と関係あるか。【出典】

■　志々目（しじめ）
【2024/05/11：新載】
＃　大隅国禰寝院志々女村（鹿児島県鹿屋市）をルーツとし、藤原氏の出。代々禰寝院弁済使職を務めた。のちに、肝付氏に従い、江戸時代には喜入郷（揖宿郡喜入町）に住んだ。現在は、鹿児島県と宮崎県都城市付近にまとまってみられる。【出典】

■　四十坊（しじゅうぼう）
【2024/05/11：新載】
＃　石川県小松市付近の名字。現在は北海道留萌市から旭川市にかけて多く見られる。【出典】

■　時々輪（じじわ）
【2024/05/11：新載】
＃　愛知県の名字。岡崎市に多く見られる。【出典】

■　閑（しずか）
【2024/03/23：新載】
＃　ある。【出典】

■　静（しずか）
【2024/03/23：新載】
＃　群馬県高崎市に見られる。【出典】

■　雫（しずく）
【2024/03/23：新載】
＃　栃木県の名字で、那須烏山市にまとまってみられる。【出典】

■　鎮（しずめ）
【2024/03/23：新載】
＃　静岡県伊豆の江間村に見られる。【出典】

■　地蔵堂（じぞうどう）
【2024/05/11：新載】
＃　岩手県や広島県に見られる。【出典】

■　地蔵原（じぞうばら）
【2024/05/11：新載】
＃　鹿児島県の名字。隼人町に多く見られる。【出典】

■　二十二（じそじ、にそじ）
【2024/05/11：新載】
＃　栃木県や京都府、福岡県に見られる。栃木県では「じそじ」、その他では「にそじ」読みが多い。【出典】

■　地代所（じだいしょ）
【2024/05/11：新載】
＃　青森県の名字。八戸市付近にまとまってみられる。【出典】

■　歯朶尾（しだお）
【2024/05/11：新載】
＃　四国地方の名字で、とくに高知県室戸市に多く見られる。徳島県勝浦町に地名がありルーツか。【出典】

■　下庫理（したくり、しもごうり）
【2024/05/11：新載】
＃　沖縄県の名字。琉球王朝の役所名に由来する。うるま市などに見られる。【出典】

■　下塩見（したしおみ）
【2024/05/11：新載】
＃　鹿児島県に見られる。【出典】

■　志多伯（したはく）
沖縄県の名字。東風平間切志多伯村（東風平町）をルーツとする。【出典】

■　四反田（したんだ）
【2024/05/11：新載】
＃　各地に点在する名字。鹿児島県川辺町や鹿児島市に多く見られる。【出典】

■　七良浴（しちりょうさこ）
【2024/05/11：新載】
＃　和歌山県の名字で、和歌山市などに見られる。【出典】

■　実相寺（じっそうじ）
【2024/05/11：新載】
＃　豊後国速見郡石垣荘実相寺村（大分県）をルーツとする。現在は関東地方や北海道に見られる。【出典】

■　志津田（しつだ）
【2024/05/11：新載】
＃　長崎県に見られる。【出典】

■　勢理客（じっちゃく、せりきゃく）
【2024/05/11：新載】
＃　沖縄県の名字。佐敷町に多く見られる。本来は「じっちゃく」読みだが、「せりきゃく」とも読む。【出典】

■　志津野（しづの）
【2024/05/11：新載】
＃　江戸時代、豊前小倉藩士に志津野家があった。信濃国の出で、代々小笠原家に仕えた。現在は、岐阜県南部から愛知県の尾張地方に多く見られる。【出典】

■　志津馬（しづま）
【2024/05/11：新載】
＃　岐阜県の名字で、高山市などに見られる。【出典】

■　志津里（しづり）
【2024/05/11：新載】
＃　大分県などに見られる。玖珠町に地名がある。【出典】

■　四手井（しでい）
【2024/05/11：新載】
＃　京都市の名字。京都の山科郷士に四手井家があった。【出典】

■　地土井（じどい）
【2024/05/11：新載】
＃　広島県に見られる。【出典】

■　地頭江（じとうえ）
【2024/05/11：新載】
＃　鹿児島県の名字。日置市などに見られる。【出典】

■　四童子（しどうじ）
【2024/05/11：新載】
＃　大分県の名字で、大分市付近にまとまってみられる。【出典】

■　志堂寺（しどうじ）
【2024/05/11：新載】
＃　大分県などに見られる。「四童子」と同祖か。【出典】

■　地頭所（じとうしょ）
【2024/05/11：新載】
＃　鹿児島県の名字。鹿児島市と日置市にまとまってみられる。【出典】

■　地頭園（じとうぞの）
【2024/05/11：新載】
＃　鹿児島県の名字。県内に点在し、宮崎県南部にも見られる。【出典】

■　地頭方（じとうほう）
【2024/05/11：新載】
＃　鹿児島県の名字で、霧島市に多く見られる。【出典】

■　志戸岡（しどおか）
【2024/05/11：新載】
＃　鹿児島県の名字。姶良町に多く見られる。【出典】

■　四戸岸（しどぎし）
【2024/05/11：新載】
＃　岩手県二戸市の名字。青森県八戸市付近に見られる。【出典】

■　志渡沢（しどさわ）
【2024/05/11：新載】
＃　福岡市西区から佐賀県唐津市のあいだにまとまってみられる。【出典】

■　志戸本（しともと）
【2024/05/11：新載】
＃　宮崎県小林市の名字。【出典】

■　尻無浜（しなしはま、しりなしはま）
【2024/05/11：新載】
＃　鹿児島県の名字。阿久根市にまとまってみられる。【出典】

■　仕名野（しなの）
【2024/05/11：新載】
＃　関西地方の名字で、兵庫県の北部に多く見られる。【出典】

■　蔀（しとみ）
【2024/03/23：新載】
＃　茨城県の名字。【出典】

■　凌（しのぎ）
【2024/03/26：新載】
＃　宮城県の凌家：　仙台藩士。【出典】

■　忍久保（しのくぼ）
【2024/05/11：新載】
＃　石川県珠洲市の旧家で、もとは「四坪」だったという。【出典】

■　四野見（しのみ）
【2024/05/11：新載】
＃　宮城県石巻市の名字。【出典】

■　四の宮（しのみや）
【2024/05/11：新載】
＃　「四宮」「四之宮」などと同祖。宮城県などに見られる。【出典】

■　四之宮（しのみや）
【2024/05/11：新載】
＃　「四宮」から変化した名字。千葉県山武郡大網白里町、静岡県焼津市、愛媛県東予市（現西条市）などに見られる。【出典】

■　柴久喜（しばくき）
【2024/05/11：新載】
＃　東日本に点在する名字で、茨城県などに見られる。【出典】

■　芝小路（しばこうじ）
【2024/05/11：新載】
＃　男爵の芝小路家は藤原北家高藤流。芝山国豊の子の豊訓が一家を興して芝小路氏を称し、後には男爵。【出典】

■　柴小屋（しばこや）
【2024/05/11：新載】
＃　宮城県の名字。【出典】

■　司馬田（しばた）
【2024/05/11：新載】
＃　福井県に見られる。【出典】

■　紫尾田（しびた）
【2024/05/11：新載】
＃　鹿児島県の名字で、県北に点在する。「紫尾」と同祖か。【出典】

■　紫尾（しび）
【2024/05/11：新載】
＃　鹿児島県の名字で、出水市付近にまとまってみられる。さつま町には地名があり、ルーツか。【出典】

■　四分一（しぶいち）
【2024/05/11：新載】
＃　埼玉県熊谷市の旧家。現在も熊谷市にまとまってみられる。【出典】

■　治部田（じぶた）
【2024/05/11：新載】
＃　福岡県に多く見られる。また鳥取県にも見られる。【出典】

■　渋田見（しぶたみ）
【2024/05/11：新載】
＃　長野県の名字。信濃国安曇郡渋田見郷（長野県北安曇郡池田町）をルーツとする。南北朝時代には小笠原氏に従い、以後は代々小笠原家の重臣をつとめた。江戸時代には小倉藩の家老をつとめた。現在も大町市と池田町にまとまってみられる。【出典】

■　柴生田（しぼうた）
【2024/05/11：新載】
＃　埼玉県の名字。東松山市に多く見られる。【出典】

 

 

■　嶼（しま）
【2024/03/26：新載】
＃　富山県や大阪府に見られる。【出典】

■　〆（しめ）
【2024/03/26：新載】
＃　熊本県に見られる。【出典】

■　七五三（しめ、なごみ）
【2024/05/01：新載】
＃　関東地方の名字で、とくに利根川の下流域に多い。「しめ縄（注連縄）」が、かつては七本、五本、三本の紐を垂らしたことから、「七五三縄」とも書くようになり、ここから「七五三」の部分だけを「しめ」と読ませるようになった。愛知県では「なごみ」とも読む。【出典】

■　標（しめぎ）
【2024/03/26：新載】
＃　東京都に見られる。【出典】

■　下（しも）
【2024/03/27：新載】
＃　山口県の下家：　周防国の岩国藩士。【出典】

■　霜（しも）
【2024/03/27：新載】
＃　千葉県に見られる。【出典】

■　寿（じゅ）
【2024/03/27：新載】
＃　鹿児島県の喜界島に見られる。【出典】

■　尚（しょう）
【2024/03/27：新載】
＃　琉球王家の名字。明治時代には侯爵。【出典】

■　昌（しょう）
【2024/03/27：新載】
＃　鹿児島県の喜界島に見られる。【出典】

■　荘（しょう）
【2024/03/29：新載】
＃　備中国の国人として活躍した荘氏は、庄氏の一族。荘家長は源氏に属して一の谷合戦で功を成し、備中国小田郡真壁荘（岡山県小田郡矢掛町）の地頭になった。室町時代には、守護の細川氏のもとで備中国の守護代をつとめた。のちに尼子氏に降った。【出典】

■　正（しょう）
【2024/03/29：新載】
＃　大分県に見られる。【出典】

■　秦（じん）
＃　秋田県では「じん」とも読む。【出典】

■　酢（す）
【2024/03/29：新載】
＃　富山県に見られる。【出典】

■　薄（すすき）
【2024/03/29：新載】
＃　武蔵国秩父郡薄（埼玉県秩父郡小鹿野町）をルーツとする。武蔵七党の丹党の一族。【出典】
＃　現在は、福島県の会津地方と、福岡県の福岡市から宗像市にかけて多く見られる。【出典】

■　鱸（すずき）
【2024/03/29：新載】
＃　「鈴木」から変化したもので、各地に点在し、比較的東海地方に多く見られる。【出典】

■　硯（すずり）
【2024/03/29：新載】
＃　和歌山県北部の名字で、海南市から和歌山市の間にまとまってみられる。特に、海南市に多く見られる。【出典】

■　漁（すなどり）
【2024/03/29：新載】
＃　富山県魚津市に見られる。【出典】

■　赤（せき）
【2024/03/29：新載】
＃　石川県に見られる。【出典】

■　積（せき）
【2024/03/29：新載】
＃　高知県に見られる。【出典】

■　蝉（せみ）
【2024/03/30：新載】
＃　和歌山県田辺市や大阪府堺市に多く見られる。【出典】

■　副（そい）
【2024/03/30：新載】
＃　大分県に見られる。【出典】

■　外（そで）
【2024/04/01：新載】
＃　静岡県に見られる。【出典】

■　空（そら）
【2024/04/01：新載】
＃　山陽地方に見られ、特に広島県西部に多く見られ、江田島にまとまってみられる。【出典】

■　峙（そわ）
【2024/04/01：新載】
＃　関西地方の「そわ」系の名字の一つ。大阪府と奈良県に多く見られる。【出典】

■　揃（そろい）
【2024/04/01：新載】
＃　鹿児島県種子島市の名字で、鹿児島市にも見られる。【出典】

■　岨（そわ）
【2024/04/01：新載】
＃　兵庫県の淡路島と神戸市にまとまってみられる。【出典】

★　た

■　 

■　泰（たい）
【2024/03/13：新載】
＃　鹿児島県喜界島に見られる。【出典】

■　鯛（たい）
【2024/03/13：新載】
＃　関西地方から香川県にかけて見られ、特に淡路島に多く見られる。【出典】

■　大（だい）
【2024/03/13：新載】
＃　長野県や鳥取県に見られる。【出典】

■　代（だい）
【2024/03/13：新載】
＃　埼玉県の名字。【出典】

■　躰阿弥（たいあみ）
【2024/03/09：新載】
＃　京都府の名字で、京都市伏見区や宇治市に見られる。【出典】

■　大海寺（だいかいじ）
【2024/03/09：新載】
＃　北海道旭川市付近と、富山県黒部市に見られる。富山県魚津市の地名をルーツとするか。【出典】

■　大休寺（だいきゅうじ）
【2024/03/09：新載】
＃　鹿児島県の名字で、曽於市にまとまってみられる。【出典】

■　大京寺（だいきょうじ）
【2024/03/09：新載】
＃　北海道旭川市にまとまってみられる。【出典】

■　大工園（だいくぞの）
【2024/03/09：新載】
＃　鹿児島県枕崎市の名字。【出典】

■　大工原（だいくはら）
【2024/03/09：新載】
＃　長野県佐久地方の名字。橘姓という。【出典】

■　大光寺（だいこうじ）
【2024/03/09：新載】
＃　陸奥国平賀郡大光寺（青森県平川市）をルーツとし、南部氏の一族だが、系図は諸説あって不詳。江戸時代には南部藩士。【出典】

■　大小原（だいこはら）
【2024/03/09：新載】
＃　群馬県の名字で、富岡市付近に多く見られる。【出典】

■　大悟法（だいごほう）
【2024/03/09：新載】
＃　大分県に見られる。【出典】

■　田井治（たいじ）：　有？
【2024/03/09：新載】
＃　山形県米沢市に多く見られる。【出典】

■　大師堂（たいしどう）
【2024/03/09：新載】
＃　富山藩士に大師堂家があった。【出典】

■　大寿堂（たいじゅどう）
【2024/03/09：新載】
＃　ある。【出典】

■　大上戸（だいじょうご）
【2024/03/09：新載】
＃　富山県の名字で、黒部市に多く見られる。【出典】

■　帯刀田（たいとうだ）
【2024/03/09：新載】
＃　広島県の名字で、広島市や呉市に見られる。【出典】

■　大悲山（だいひさ）
【2024/03/09：新載】
＃　福島県の名字で、南相馬市に多く見られる。【出典】

■　台丸谷（だいまるや）
【2024/03/09：新載】
＃　青森県の名字で、五所川原市付近に多く見られる。また、北海道内にも点在する。【出典】

■　大明地（だいみょうじ）
【2024/03/09：新載】
＃　広島県の名字で、大竹市などに見られる。広島市に地名があり、関係あるか。【出典】

■　多比良（たいら）
【2024/03/18：新載】
＃　歴史的には、上野国と肥前国の多比良氏が有名。上野国の多比良氏は多胡郡多比良（群馬県多野郡吉井町：現高崎市）をルーツとし、桓武平氏の秩父氏の支流。肥前国の多比良氏は、高来郡多比良（長崎県雲仙市）をルーツとする。現在も長崎県一帯に見られる。【出典】

■　多以良（たいら）
【2024/03/18：新載】
＃　長崎県の名字で長崎市に多く見られる。長崎の「多比良」の名字が変化したものか。【出典】

■　多伊良（たいら）
【2024/03/18：新載】
＃　佐賀県東部の名字で、長崎県をルーツとする多比良の名字から変化したもの。【出典】

■　大六野（だいろくの）
【2024/03/09：新載】
＃　鹿児島県の名字で、いちき串木野市にまとまってみられる。【出典】

■　田長丸（たおさまる）
【2024/03/09：新載】
＃　ある。【出典】

■　鷹（たか）
【2024/03/13：新載】
＃　東日本各地に点在する。【出典】
＃　石川県の鷹家：　加賀藩士。【出典】

■　高阿田（たかあた）
【2024/03/12：新載】
＃　茨城県の名字で、水戸市にまとまってみられる。【出典】

■　高井田（たかいだ）
【2024/03/12：新載】
＃　鹿児島県の名字で、大隅国姶良郡加治木郷高井田（姶良郡加治木町）がルーツか。現在は曽於市末吉町にまとまってみられる。【出典】

■　多賀糸（たかいと）
【2024/03/18：新載】
＃　秋田県横手市の名字。【出典】

■　高井良（たかいら）
【2024/03/18：新載】
＃　福岡県南部の名字で、筑後市付近に多く見られる。【出典】

■　高以良（たかいら）
【2024/03/22：新載】
＃　長崎県の名字で、大村市に多く見られる。【出典】

■　高江洲（たかえす）
【2024/03/22：新載】
＃　沖縄県の名字。具志川間切高江洲村（うるま市）をルーツとする。現在も、那覇市や沖縄市、うるま市に多く見られる。【出典】

■　高江洌（たかえす）
【2024/03/22：新載】
＃　沖縄県の名字。宮古島に多く見られる。【出典】

■　鷹尾伏（たかおぶし）
【2024/03/22：新載】
＃　広島県の名字で、広島市や呉市に多く見られる。【出典】

■　高閑者（たかがわ）
【2024/03/22：新載】
＃　佐賀県の名字。【出典】

■　喬（たかき）
【2024/03/13：新載】
＃　大分県の喬家：　豊後国の日出藩士。元は高木であったが、藩主の命によって喬に改名した。【出典】

■　多加喜（たかき）
【2024/03/25：新載】
＃　福岡県や大阪府などに見られる。【出典】

■　大下倉（たかくら）
【2024/03/25：新載】
＃　京都府の名字で、弥栄町に多く見られる。【出典】

■　高砂子（たかさご）
【2024/03/25：新載】
＃　岩手県遠野市土淵町に旧家の高砂子家がある。【出典】

■　高笠原（たかさわら）
【2024/03/25：新載】
＃　愛知県岡崎市付近や香川県国分寺町などに見られる。【出典】

■　崟（たかし）
【2024/03/13：新載】
＃　鹿児島県の奄美大島の名字。【出典】

■　隆（たかし）
【2024/03/13：新載】
＃　ある。【出典】

■　高実子（たかじっこ）
【2024/03/25：新載】
＃　栃木県の名字。佐野市の旧葛生町にまとまってみられる。【出典】

■　高志保（たかしほ）
【2024/03/28：新載】
＃　沖縄県の名字。読谷山間切高志保村をルーツとする。豊見城市などに見られる。【出典】

■　高数後（たかすご）
【2024/03/28：新載】
＃　北海道の名字で留萌市などに見られる。【出典】

■　高知尾（たかちお）
【2024/03/28：新載】
＃　千葉県の名字。山武市と東金市に多く見られる。【出典】

■　高千穂（たかちほ）
【2024/03/28：新載】
＃　男爵の高千穂家は、後伏見天皇の子の長助法親王の子孫。代々、豊前国田川郡彦山（福岡県田川郡添田町）の彦山神社の座主をつとめた。明治２年に高千穂の名字を賜って、のちに男爵になった。現在も九州に多く見られる。【出典】

■　高成田（たかなりた）
【2024/03/28：新載】
＃　陸奥国伊達郡高成田（福島県伊達市）をルーツとする。代々、伊達氏に仕え、江戸時代には仙台藩士。【出典】

■　高丹羽（たかにわ）
【2024/04/01：新載】
＃　石川県の高丹羽家：　加賀藩士。【出典】

■　高根尾（たかねお）
【2024/04/01：新載】
＃　石川県の高根尾家：　加賀藩士。【出典】

■　高野瀬（たかのせ）
【2024/04/01：新載】
＃　近江国高野瀬（滋賀県犬上郡豊郷町）をルーツとする。六角氏に従った。【出典】
＃　石川県の高野瀬家：　加賀藩士。【出典】
＃　愛知県と宮崎県に多く見られる。【出典】

■　高八重（たかはえ）
【2024/04/01：新載】
＃　宮崎県の名字で、高岡町にまとまってみられる。【出典】

■　高八掛（たかはっけ）
【2024/04/01：新載】
＃　岩手県の名字。雫石町に地名があり、現在も雫石町付近にまとまってみられる。【出典】

■　高比良（たかひら）
【2024/04/01：新載】
＃　長崎県の長崎半島の名字で、とくに長崎市の旧三和町では最多姓。【出典】

■　高間館（たかまだて）
【2024/04/01：新載】
＃　東北地方に点在し、仙台市や青森県八戸市などに見られる。【出典】

■　高三瀦（たかみずま）
【2024/04/01：新載】
＃　福岡県の高三瀦家：　柳河藩士。三瀦町の地名がルーツ。【出典】

■　高見世（たかみせ）
【2024/04/01：新載】
＃　千葉県匝瑳市に見られる。【出典】

■　高御堂（たかみどう）
【2024/04/01：新載】
＃　愛知県尾張地方の名字で、一宮市付近に多く見られる。【出典】

■　高宮城（たかみやぎ）
【2024/04/08：新載】
＃　沖縄県の名字。大里間切高宮城村（島尻郡大里村）をルーツとする。現在は、沖縄市から中頭郡北谷町にかけて多く見られる。【出典】

■　多ヶ谷（たがや）
【2024/04/08：新載】
＃　宮城県の多ヶ谷家：仙台藩士。【出典】

■　達谷窟（たがや）
【2024/04/08：新載】
＃　岩手県平泉町のに見られる。【出典】

■　多嘉山（たかやま）
【2024/04/08：新載】
＃　沖縄県の名字。那覇市や国頭村に見られる。【出典】

■　耕（たがやす）
【2024/03/13：新載】
＃　大阪市や熊本県に見られる。【出典】

■　多嘉良（たから）
【2024/04/08：新載】
＃　沖縄県の名字。小禄間切多嘉良村（那覇市）をルーツとする。【出典】

■　滝ヶ平（たきがひら）
【2024/04/08：新載】
＃　北海道内に点在する。また鹿児島県にも見られる。【出典】

■　瀑布川（たきがわ）
【2024/04/08：新載】
＃　福岡県の名字。福岡市にまとまってみられる。「滝川」から変化したものか。【出典】

■　田喜知（たきち）
【2024/04/08：新載】
＃　石川県七尾市の名字。【出典】

■　滝之入（たきのいり）
【2024/04/08：新載】
＃　長野県から関東地方にかけての名字。特に、長野県上田市に多く見られる。【出典】

■　田草川（たぐさがわ）
【2024/04/12：新載】
＃　山梨県の名字。甲斐国山梨郡牛奥村（山梨県甲州市）の旧家に田草川家があり、清和源氏の出という。【出典】

■　多久島（たくしま）
【2024/04/12：新載】
＃　九州北部の名字で、特に佐賀県伊万里市付近にまとまってみられる。【出典】

■　大工廻（だくじゃく、たくえ）
【2024/04/08：新載】
＃　沖縄県の名字。越来間切大工廻（沖縄市）をルーツとする。現在も沖縄市に多く見られるが、「たくえ」と読むことが多いか。【出典】

■　工（たくみ、く）
【2024/03/13：新載】
＃　富山県高岡市では「く」と読む。【出典】

■　内匠屋（たくみや）
【2024/04/12：新載】
＃　鹿児島県の名字。鹿児島市や日置市に多く見られる。【出典】

■　多久和（たくわ）
【2024/04/12：新載】
＃　島根県の出雲地方の名字。出雲国多久和郷（雲南市）をルーツとする。特に平田市（現出雲市）や松江市に多く見られる。【出典】

■　竹居田（たけいだ）
【2024/04/12：新載】
＃　北海道の名字。札幌市から岩見沢市の間にまとまってみられる。【出典】

■　竹箇平（たけがなる）
【2024/04/12：新載】
＃　愛媛県西条市の名字。【出典】

■　竹ヶ原（たけがはら）
【2024/04/12：新載】
＃　青森県の名字。特に十和田市にまとまってみられる。【出典】

■　武木田（たけきだ）
【2024/04/12：新載】
＃　兵庫県の名字で、姫路市付近にまとまってみられる。【出典】

■　武田川（たけだがわ）
【2024/04/12：新載】
＃　秋田県の名字で、大館市に多く見られる。【出典】

■　竹土井（たけどい）
【2024/04/12：新載】
＃　広島県の名字で、呉市や倉橋島などに見られる。【出典】

■　竹中島（たけなかじま）
【2024/04/19：新載】
＃　滋賀県甲賀市の名字で、旧甲賀町域にまとまってみられる。【出典】

■　竹之井（たけのい）
【2024/04/19：新載】
＃　鹿児島県の竹之井家：　鹿児島県高山町の庄屋。筑後国山門郡竹井村（福岡県）をルーツとする。【出典】

■　竹之上（たけのうえ）
【2024/04/19：新載】
＃　鹿児島県に多く見られ、湧水町にまとまってみられる。【出典】

■　竹之木進（たけのきしん）
【2024/04/19：新載】
＃　栃木県宇都宮市などに見られる。【出典】

■　竹原田（たけはらだ）
【2024/04/19：新載】
＃　鹿児島県霧島市の旧隼人町の名字。【出典】

■　蛸（たこ）
【2024/03/18：新載】
＃　千葉県いすみ市などに見られる。【出典】

■　竹生田（たこうだ）
【2024/04/19：新載】
＃　横浜市の名字。特に戸塚区に多く見られる。【出典】

■　田高良（たこうら）
【2024/04/19：新載】
＃　岩手県久慈市の名字。【出典】

■　田郷岡（たごおか）
【2024/04/19：新載】
＃　秋田県などに見られる。【出典】

■　田子島（たこじま）
【2024/04/19：新載】
＃　石川県の田子島家：　加賀藩士。金沢市の地名をルーツとする。【出典】

■　太古前（たこまえ）
【2024/04/19：新載】
＃　群馬県の名字で、勢多郡東村（現みどり市）に多く見られる。【出典】

■　田古良（たこら）
【2024/04/23：新載】
＃　和歌山県南部の名字。那智勝浦町や新宮市にまとまってみられる。【出典】

■　田古里（たこり）
【2024/04/23：新載】
＃　静岡県に見られる。【出典】

■　多治部（たじべ）
【2024/04/23：新載】
＃　備中国阿賀郡丹部郷（岡山県新見市）をルーツとする。丹部郷の土豪。戦国時代には、三村氏や毛利氏に仕えた。【出典】

■　多嶋田（たしまだ）
【2024/04/23：新載】
＃　大分県の名字で、大分市周辺にまとまってみられる。【出典】

■　田二見（たじみ）
【2024/04/23：新載】
＃　神奈川県の名字。鎌倉市から横浜市南部にかけてまとまってみられる。【出典】

■　多治見（たじみ）
【2024/04/23：新載】
＃　岐阜県の名字。美濃国土岐郡多治見郷（岐阜県多治見市）をルーツとする。清和源氏の土岐氏の支流。鎌倉時代には美濃国の守護代をつとめた。現在は関市周辺に多く見られる。【出典】

■　田重田（たじゅうた）
【2024/04/23：新載】
＃　鹿児島県の名字。いちき串木野市などに見られる。【出典】

■　田正司（たしょうじ）
【2024/04/23：新載】
＃　兵庫県の名字で、加美町などに見られる。【出典】

■　田尻下（たじりか）：　40434.htmに田尻がある
【2024/04/23：新載】
＃　岐阜県下呂市の名字。田尻家の分家という。【出典】

■　只（ただ）
【2024/03/18：新載】
＃　岐阜県に見られる。【出典】

■　田多井（ただい、たたい）
【2024/04/23：新載】
＃　信濃国安曇郡田多井郷（長野県安曇野市）をルーツとする。現在も安曇野市に多く見られる。【出典】

■　駄田井（だたい）
【2024/04/30：新載】
＃　大阪府堺市の名字。【出典】

■　多田出（ただいで）
【2024/04/30：新載】
＃　栃木県の名字。河内町と宇都宮市に見られる。【出典】

■　多田隈（ただくま）
【2024/04/30：新載】
＃　熊本県と福岡県の名字。特に、両県の県境付近に多く見られる。【出典】

■　田多園（たたぞの）
【2024/04/30：新載】
＃　鹿児島県の名字で、出水市にまとまってみられる。出水市の地名がルーツ。【出典】

■　多々納（たたの）
【2024/04/30：新載】
＃　島根県出雲地方の名字で、出雲市から松江市にかけてひろく見られる。【出典】

■　多々良（たたら）
【2024/04/30：新載】
＃　鎌倉時代に、相模国に多々良氏がいた。桓武平氏の三浦氏の一族で、源頼朝に仕えて、のちに御家人になった。現在は静岡市周辺にまとまってみられる。【出典】

■　多田羅（たたら、ただら）
【2024/04/30：新載】
＃　香川県の名字で、坂出市付近に多く見られる。【出典】

■　湛（たたえ）
【2024/03/18：新載】
＃　熊本県の名字。熊本市や天草市に見られる。【出典】

■　擲（たたき）
【2024/03/18：新載】
＃　和歌山県の名字で、串本町などに見られる。【出典】

■　太刀掛（たちかけ）
【2024/04/30：新載】
＃　広島県の名字で、呉市にまとまってみられる。【出典】

■　田知花（たちばな）
【2024/04/30：新載】
＃　富山県の名字で、富山市に多く見られる。「橘」から変化したもの。【出典】

■　舘（たち）
【2024/03/18：新載】
＃　旗本の舘家は、藤原氏の出とも、村上源氏の出ともいう。もとは結城氏に仕えた。【出典】

■　達（たち）
【2024/03/18：新載】
＃　石川県七尾市に多く見られる。【出典】

■　多智花（たちばな）
【2024/04/30：新載】
＃　徳島県の名字で、鳴門市付近にまとまってみられる。【出典】

■　田知行（たちゆき）
【2024/04/30：新載】
＃　鹿児島県の名字で、鹿児島市付近にまとまってみられる。【出典】

■　田長丸（たちょうまる、たおさまる）
【2024/04/30：新載】
＃　大分県中津市の名字。【出典】

■　立和名（たちわな）
【2024/04/30：新載】
＃　鹿児島県の名字で、いちき串木野市にまとまってみられる。【出典】

■　駄賃場（だちんば）
【2024/04/30：新載】
＃　青森県の下北半島の名字で、むつ市に多く見られる。【出典】

■　竜（たつ）
【2024/03/19：新載】
＃　「竜」は通常は「りゅう」と読むが、江戸時代の彦根藩の儒家の竜家は「たつ」と読んだ。【出典】

■　立子山（たつこやま）
【2024/04/30：新載】
＃　茨城県北部の名字で、日立市に多く見られる。【出典】

■　達曽部（たっそべ）
【2024/04/30：新載】
＃　陸奥国閉伊郡達曽部（岩手県上閉伊郡宮守村。現遠野市）をルーツとする。清和源氏の多田氏の出といい、阿蘇沼氏に仕えた。【出典】
＃　現在は、嫡流は多田姓に復した。【出典】

■　竜波見（たつばみ）
【2024/04/30：新載】
＃　鹿児島県霧島市の旧隼人町に見られる。同町の天降川右岸の浸食地形につけられた地名に由来する。「竜が喰んだ崖」の意味。【出典】

■　立川目（たてかわめ）
【2024/04/30：新載】
＃　岩手県の名字。北上市に地名があり、名字は花巻市などに見られる。なお、地名は「堅川目」とも書く。【出典】

■　館小路（たてこうじ）
【2024/04/30：新載】
＃　北海道旭川市付近に多く見られる。【出典】

■　伊達崎（だてさき）
【2024/04/30：新載】
＃　北海道室蘭市や新潟市などに見られる。【出典】

■　立野井（たてのい）
【2024/04/30：新載】
＃　富山県に見られる。【出典】

■　田戸岡（たどおか）
【2024/04/30：新載】
＃　青森県の名字で、つがる市に多く見られる。【出典】

■　田名網（たなあみ）
【2024/04/30：新載】
＃　栃木県の名字で、下野国都賀郡田名網（栃木県佐野市）をルーツとする。現在も、佐野市や下都賀郡大平町など県南部にまとまってみられる。【出典】

■　田中島（たなかじま）
【2024/04/30：新載】
＃　上野国那波郡田中島（群馬県伊勢崎市）をルーツとする。群馬県南部から埼玉県北部に多く見られ、とくに埼玉県深谷市にまとまってみられる。【出典】

■　田中館（たなかだて）
【2024/04/30：新載】
＃　岩手県の名字。陸奥国二戸郡田中館村（岩手県二戸市）をルーツとする。小笠原氏の一族。のちに南部氏に仕えた。【出典】

■　田中丸（たなかまる）
【2024/04/30：新載】
＃　九州北部の名字で、とくに佐賀県にまとまってみられる。【出典】

■　田名後（たなご）
【2024/04/30：新載】
＃　瀬戸内海沿岸の名字。愛媛県の岩城島にまとまってみられる。また近くの広島県因島付近にも多く見られる。【出典】

■　田苗見（たなみ）
【2024/04/30：新載】
＃　埼玉県、茨城県、栃木県の県境付近の名字。埼玉県北川辺町に多く見られる。【出典】

■　渓（たに）
【2024/03/19：新載】
＃　鳥取県の渓家：　鳥取藩士。【出典】

■　谷之口（たにのくち）
【2024/04/30：新載】
＃　鹿児島県の名字で、鹿児島市に多く見られる。【出典】

■　谷野宮（たにのみや）
【2024/04/30：新載】
＃　愛媛県東予地方の名字で、特に西条市に多く見られる。【出典】

■　田二谷（たにや）
【2024/05/08：新載】
＃　石川県に見られる。【出典】

■　種子尾（たねお）
【2024/05/08：新載】
＃　九州地方や関西地方に見られる。鹿児島県頴娃町（現南九州市）に多く見られる。【出典】

■　種子野（たねの）
【2024/05/08：新載】
＃　熊本県や福岡県に見られ、阿蘇地方に多く見られる。【出典】

■　田野井（たのい）
【2024/05/08：新載】
＃　神奈川県の田野井家：　江戸時代に、武蔵国久良岐郡宮下村（横浜市）の名主に田野井家があった。【出典】
＃　現在は横浜市港南区や栃木県鹿沼市に見られる。【出典】

■　田ノ岡（たのおか）
【2024/05/08：新載】
＃　ある。【出典】

■　田之頭（たのかしら）
【2024/05/08：新載】
＃　鹿児島県の名字で、鹿児島市にまとまってみられる。【出典】

■　田ノ下（たのした）
【2024/05/08：新載】
＃　東海地方の名字で、静岡県に多く見られる。【出典】

■　田野尻（たのしり）
【2024/05/08：新載】
＃　鹿児島県枕崎市の名字。【出典】

■　田之畑（たのはた）
【2024/05/08：新載】
＃　鹿児島県の名字で、指宿市に多く見られる。【出典】

■　田野実（たのみ）
【2024/05/08：新載】
＃　栃木県の名字で、宇都宮市に見られる。【出典】

■　頼母木（たのもぎ）
【2024/05/08：新載】
＃　静岡県浜松市に多く見られる。また埼玉県さいたま市などにも見られる。【出典】

■　田之脇（たのわき）
【2024/05/08：新載】
＃　鹿児島県の名字で、頴娃町（現南九州市）に多く見られる。【出典】

■　煙草谷（たばこだに）
【2024/05/08：新載】
＃　山口県周南市に多く見られる。また香川県高松市にも見られ、同市に見られる「莨谷」と同祖か。【出典】

■　駄場元（だばもと）
【2024/05/08：新載】
＃　愛媛県や大阪府に見られる。【出典】

■　田原迫（たはらさこ）
【2024/05/08：新載】
＃　鹿児島県指宿市の名字。【出典】

■　田原春（たはらばる）
【2024/05/08：新載】
＃　鹿児島県の名字で、鹿児島市と松元町にまとまってみられる。【出典】

■　足袋抜（たびぬき）
【2024/05/08：新載】
＃　石川県の名字で、珠洲市に見られる。【出典】

■　多辺田（たべた）
【2024/05/08：新載】
＃　茨城県に見られる。多部田と同祖。【出典】

■　多母髪（たぼがみ）
【2024/05/08：新載】
＃　兵庫県姫路市の名字。【出典】

■　多保田（たぼた）
【2024/05/08：新載】
＃　石川県の名字で、小松市に多く見られる。【出典】

■　田保橋（たぼはし）
【2024/05/08：新載】
＃　北海道に見られる。【出典】

■　玉居子（たまいご）
【2024/05/08：新載】
＃　栃木県塩谷町の名字。同町の地名をルーツとする。【出典】

■　玉那覇（たまなは）
【2024/05/08：新載】
＃　沖縄県の名字。南風原間切玉那覇村（島尻郡南風原町）をルーツとする。現在は那覇市周辺に多く見られる。【出典】

■　玉野井（たまのい）
【2024/05/08：新載】
＃　大分県に見られる。【出典】

■　玉代勢（たまよせ）
【2024/05/08：新載】
＃　沖縄県の名字。北谷間切玉代勢村（北谷村）をルーツとする。石垣島に多く見られる。【出典】

■　溜（たまる）
【2024/03/19：新載】
＃　鹿児島県の名字。【出典】

■　田村崎（たむらざき）
【2024/05/08：新載】
＃　宮崎県の名字。西都市に多く見られる。【出典】

■　田米開（ためかい、ためがい）
【2024/05/08：新載】
＃　栃木県足利市の名字で、「為我井」から変化したもの。【出典】

■　田茂井（たもい）
【2024/05/08：新載】
＃　京都府京丹後市の旧網野町域の名字。【出典】

■　保（たもつ、ほ）
【2024/03/19：新載】
＃　鹿児島県の南西諸島に多く見られ、「たもつ」と読む。特に奄美大島や徳之島、喜界島に多く見られる。また、岐阜県高山市には「ほ」と読む名字がある。【出典】

■　田面木（たもぎ）
【2024/05/08：新載】
＃　青森県と岩手県に見られ、青森県三沢市に多く見られる。【出典】

■　田母野（たもの）
【2024/05/08：新載】
＃　福島県に見られる。【出典】

■　田面山（たもやま）
【2024/05/08：新載】
＃　岩手県の名字で、紫波町に多く見られる。【出典】

■　多門院（たもんいん）
【2024/05/08：新載】
＃　大阪府に見られる。【出典】

■　太野垣（たやがき）
【2024/05/08：新載】
＃　兵庫県の名字で、篠山市（現丹波篠山市）にまとまってみられる。【出典】

■　田屋館（たやだて）
【2024/05/08：新載】
＃　岩手県雫石町に見られる。【出典】

■　田舎中（たやなか）
【2024/05/08：新載】
＃　岐阜県や長野県に点在する。【出典】

■　田谷野（たやの）
【2024/05/08：新載】
＃　栃木県足利市の名字。【出典】

■　田山地（たやまち）
【2024/05/08：新載】
＃　愛知県と岐阜県の県境付近と、宮崎市に見られる。【出典】

■　多羅岡（たらおか）
【2024/05/08：新載】
＃　大阪市や尼崎市に見られる。【出典】

■　柞木田（たらきだ）
【2024/05/08：新載】
＃　青森県の名字。八戸市や名川町に見られる。【出典】

■　田良島（たらしま）
【2024/05/08：新載】
＃　鹿児島県の名字で、鹿児島市や南さつま市に多く見られる。【出典】

■　多良間（たらま）
【2024/05/08：新載】
＃　沖縄県の名字。宮古諸島の多良間島に由来する。【出典】

■　他力野（たりきの）
【2024/05/08：新載】
＃　長崎県の名字。長崎市や島原市に見られる。【出典】

■　太郎浦（たろううら）
【2024/05/08：新載】
＃　九州北部一帯に点在する。【出典】

■　垂（たれ）
【2024/03/19：新載】
＃　兵庫県に見られる。【出典】

■　太郎田（たろうだ）
【2024/05/08：新載】
＃　全国に点在する。北海道、石川県、高知県などに多く見られる。【出典】

■　太郎良（たろうら）
【2024/05/08：新載】
＃　福岡県から大分県北部にかけて見られる。とくに大分県日田市に多く見られる。【出典】

■　田呂丸（たろまる）
【2024/05/08：新載】
＃　熊本県の名字で、大津町に多く見られる。【出典】

■　段（だん）
【2024/03/22：新載】
＃　鹿児島県霧島市付近に多く見られる。【出典】

■　壇（だん）
【2024/03/22：新載】
＃　山城国石清水八幡宮の別当の一族に壇家がある。善法寺家の支流。現在は福岡県南部に多く見られる。【出典】

■　団子石（だんごいし）
【2024/05/08：新載】
＃　石川県の名字。能登地方に見られる。【出典】

■　弾正原（だんじょうばら）
【2024/05/08：新載】
＃　香川県高松市の名字。【出典】

■　段ノ上（だんのうえ）
【2024/05/08：新載】
＃　愛媛県の名字で、松山市に多く見られる。【出典】

■　隣（ちかき、となり）
【2024/03/22：新載】
＃　西日本に点在する。【出典】

■　千ヶ崎（ちがさき）
【2024/05/08：新載】
＃　茨城県に見られる。【出典】　

■　千鹿野（ちかの）
【2024/05/11：新載】
＃　埼玉県に見られる。【出典】

■　千金楽（ちぎら）
【2024/05/11：新載】
＃　栃木県と群馬県の県境付近の名字・「千吉良」から変化したもの。【出典】

■　千喜良（ちぎら）
【2024/05/11：新載】
＃　関東地方西部に見られる。「ちぎら」の名字の一つ。また新潟県南魚沼市にも多く見られる。【出典】

■　千切谷（ちぎりや）
【2024/05/11：新載】
＃　香川県と北海道の名字。【出典】

■　築（ちく）
【2024/03/22：新載】
＃　鹿児島県の奄美大島に旧家の築家がある。【出典】

■　粽（ちまき）
【2024/03/23：新載】
＃　兵庫県に見られる。【出典】

■　竹林地（ちくりんじ）
【2024/05/11：新載】
＃　広島県の名字。【出典】

■　竹林坊（ちくりんぼう）
【2024/05/11：新載】
＃　大分県に見られる。【出典】

■　千見寺（ちけんじ）
【2024/05/11：新載】
＃　関東地方から山梨県にかけて見られる。【出典】

■　千頭和（ちづわ）
【2024/05/11：新載】
＃　山梨県と静岡県の県境付近にまとまってみられる。「千須和」と同祖。【出典】

■　乳久保（ちちくぼ）
【2024/05/11：新載】
＃　大阪府などに見られる。【出典】

■　千々松（ちぢまつ）
【2024/05/11：新載】
＃　山口県の名字で、宇部市付近に多く見られる。【出典】

■　千々石（ちぢわ）
【2024/05/11：新載】
＃　肥前国高来郡千々岩荘（長崎県雲仙市）をルーツとする。有馬氏の一族。現在は、長崎県をはじめ富山県にも見られる。【出典】

■　千々輪（ちぢわ）
【2024/05/11：新載】
＃　神奈川県、静岡県、福岡県などに見られる。【出典】

■　千年原（ちとせばら）
【2024/05/11：新載】
＃　鹿児島県の名字。阿久根市付近に多く見られる。【出典】

■　千葉井（ちばい）
【2024/05/11：新載】
＃　千葉県印西市に見られる。【出典】

■　千葉原（ちばはら）
【2024/05/11：新載】
＃　関東地方南部の名字。東京都大田区に多く見られる。【出典】

■　街（ちまた）
【2024/03/23：新載】
＃　いた。【出典】

■　茶園（ちゃえん）
【2024/05/11：新載】
＃　鹿児島県の名字。鹿児島市や枕崎市に多く見られる。【出典】

■　茶木田（ちゃきた）
【2024/05/11：新載】
＃　広島県の名字。広島市安佐北区にまとまってみられる。【出典】

■　茶木原（ちゃきはら）
【2024/05/11：新載】
＃　広島県の名字。広島市に多く見られる。【出典】

■　知屋城（ちやじょう）
【2024/05/11：新載】
＃　鹿児島県の名字。薩摩川内市の旧東郷町に多く見られる。【出典】

■　茶立場（ちゃたてば）
【2024/05/11：新載】
＃　青森県八戸市や北海道苫小牧市の付近に見られる。【出典】

■　茶之原（ちゃのはら）
【2024/05/11：新載】
＃　広島県の名字。広島市付近に多く見られる。【出典】

■　茶屋道（ちゃやみち）
【2024/05/11：新載】
＃　鹿児島県枕崎市の名字。【出典】

■　茶碗谷（ちゃわんや）
【2024/05/11：新載】
＃　北海道南部の名字。江差町などに見られる。【出典】

■　中元寺（ちゅうがんじ、ちゅうげんじ）
【2024/05/11：新載】
＃　佐賀県や宮崎県などに見られる。福岡県添田町に中元寺の地名があり、関係あるか。【出典】

■　中願寺（ちゅうがんじ）
【2024/05/11：新載】
＃　福岡県の名字。小郡市などに多く見られる。【出典】

■　忠（ちゅう）
【2024/03/23：新載】
＃　ある。【出典】

■　中善寺（ちゅうぜんじ）
【2024/05/11：新載】
＃　山形県南部と埼玉県南部に見られる。【出典】

■　仲納林（ちょうなばやし）
【2024/05/11：新載】
＃　新潟県三条市の名字。同市に多い、蝶名林から変化したものか。【出典】　

■　蝶（ちょう）
【2024/03/23：新載】
＃　富山県や福岡県に多く見られる。【出典】

■　中瓶子（ちゅうへいし）
【2024/05/11：新載】
＃　福島県の名字。古殿町などに見られる。【出典】

■　長久寺（ちょうきゅうじ）
【2024/05/11：新載】
＃　大分県大分市の長久寺の住職の名字。【出典】

■　長行事（ちょうぎょうじ）
【2024/05/11：新載】
＃　広島県の名字。【出典】

■　長慶寺（ちょうけいじ）
【2024/05/11：新載】
＃　富山県高岡市の名字。【出典】

■　長者森（ちょうじゃもり）
【2024/05/11：新載】
＃　岩手県の名字。軽米町に多く見られる。【出典】

■　長正路（ちょうしょうじ）
【2024/05/11：新載】
＃　北海道の名字。士別市や名寄市などに見られる。【出典】

■　長部谷（ちょうべや）
【2024/05/11：新載】
＃　奈良県の名字。奈良市付近にまとまってみられる。【出典】

■　長松軒（ちょうまつけん）
【2024/05/11：新載】
＃　鹿児島県や愛知県に見られる。鹿児島県霧島市に多く見られる。【出典】

■　蝶間林（ちょうまばやし）
【2024/05/11：新載】
＃　新潟県三条市の名字。同市に多い「蝶名林」から変化したもの。【出典】

■　千代浦（ちようら）
【2024/05/11：新載】
＃　ある。【出典】

■　猪口志（ちょくし）
【2024/05/11：新載】
＃　福岡県と熊本県に見られる。【出典】

■　千代倉（ちよくら）
【2024/05/11：新載】
＃　関東地方の名字で、滋賀県にも見られる。【出典】

■　千代島（ちよじま）
【2024/05/11：新載】
＃　福岡県南部の名字。筑後国御井郡千代島（三井郡北野町）をルーツとする。現在も小郡市から三潴郡城島町の間にまとまってみられる。【出典】

■　千代次（ちよつぎ）
【2024/05/11：新載】
＃　周防国千代次保（山口県下松市）をルーツとする。室町時代には、大内氏の奉行人をつとめた。【出典】

■　千代延（ちよのぶ）
【2024/05/11：新載】
＃　島根県の石見地方の名字で、江津市付近に多く見られる。【出典】

■　千代丸（ちよまる）
【2024/05/11：新載】
＃　福岡県の名字。北九州市の小倉地区にまとまってみられる。【出典】

■　津（つ）
【2024/03/23：新載】
＃　百済系渡来人の古代豪族に津氏がいた。津は港のことで、各地に点在し、比較的兵庫県や長崎県に多く見られる。【出典】

■　築地原（ついちはら）
【2024/05/11：新載】
＃　福岡県南部の名字。特に山川町にまとまってみられる。【出典】

■　都賀田（つがた）
【2024/05/11：新載】
＃　石川県の名字。【出典】

■　栂（つが、とが）
【2024/03/26：新載】
＃　石川県の栂家：　加賀藩士。【出典】
＃　現在は、島根県に多く見られる。【出典】

■　津嘉山（つかやま）
【2024/05/11：新載】
＃　沖縄県の名字。南風原間切津嘉山村（島尻郡南風原町）をルーツとする。現在は、中頭郡北谷町に多く見られる。【出典】

■　月ヶ瀬（つきがせ）
【2024/05/11：新載】
＃　近江国浅井郡月ヶ瀬（滋賀県虎姫町）をルーツとする。【出典】

■　槻川原（つきがわら）
【2024/05/11：新載】
＃　岩手県宮古市の名字。【出典】

■　築地新（つきじしん）
【2024/05/11：新載】
＃　鹿児島県北部から熊本県南部にかけて見られる。【出典】

■　槻木沢（つきのきさわ）
【2024/05/11：新載】
＃　岩手県北部から青森県にかけて見られる。青森県七戸町に地名があり、ルーツか。北海道札幌市付近にも多く見られる。【出典】

■　机（つくえ）
【2024/03/26：新載】
＃　関東地方から長野県にかけての各地に点在する。東京都青梅市、茨城県鉾田市、栃木県足利市などに多く見られる。【出典】

■　鶫（つぐみ）
【2024/03/26：新載】
＃　石川県に見られる。【出典】

■　土（つち）
【2024/03/26：新載】
＃　鹿児島県の南西諸島の沖永良部島に旧家の土家がある。【出典】

■　続（つづき）
【2024/03/26：新載】
＃　千葉県の続家：　下総国の佐倉藩士。【出典】
＃　現在は熊本県に多く見られる。【出典】

■　塘（つつみ）
【2024/03/28：新載】
＃　佐賀県に見られる。【出典】

■　鼓（つづみ）
【2024/03/28：新載】
＃　広島県の名字。備後国鼓村（広島県）をルーツとする。高階氏の出。江戸時代には長州藩士。【出典】
＃　現在は、広島県福山市周辺にまとまってみられる。【出典】

■　鍔（つば）
【2024/03/28：新載】
＃　福島県や石川県に見られる。【出典】

■　坪（つぼ）
【2024/03/28：新載】
＃　青森県の名字。県の東部に多く見られ、特に上北郡七戸町や下北郡風間浦村に多く見られる。【出典】

■　莟（つぼみ）
【2024/03/28：新載】
＃　熊本県の名字で、熊本市付近に多く見られる。【出典】

■　賦（つもり）
【2024/03/30：新載】
＃　鹿児島県の喜界島に見られる。【出典】

■　釣（つり）
【2024/03/30：新載】
＃　職業姓で、富山県射水市や兵庫県姫路市などに多く見られる。特に射水市の旧新湊市では最多姓。【出典】

■　亭（てい）
【2024/03/30：新載】
＃　加賀国江沼郡瀬越村（石川県加賀市）の旧家。【出典】

■　鉄（てつ、くろがね）
【2024/03/30：新載】
＃　茨城県などに多く見られる。福岡県では「くろがね」とも読む。「くろがね」は鉄の古語。【出典】

■　赫（てらし）
【2024/03/30：新載】
＃　鹿児島県の奄美大島の旧家。【出典】

■　伝（でん）
【2024/03/30：新載】
＃　秋田県の仙北地方に伝氏があり、のちに戸沢氏の家臣になった。現在は秋田市に見られる。【出典】

■　戸（と）
【2024/03/30：新載】
＃　富山県に見られる。【出典】

■　棟（とう）
【2024/03/30：新載】
＃　各地に点在する。【出典】

■　通（とおり）
【2024/03/30：新載】
＃　愛知県に見られる。【出典】

■　透（とおる）
【2024/03/30：新載】
＃　岐阜市に見られる。【出典】

■　鴇（とき）　
【2024/04/01：新載】
＃　宮崎県と宮城県にまとまってみられる。特に宮崎県都城市に多く見られる。【出典】

■　研（とぎ）
【2024/04/01：新載】
＃　ある。【出典】

■　徳（とく）
【2024/04/01：新載】
＃　鹿児島県の奄美大島に多く見られ、徳之島や種子島にも見られる。【出典】

■　床（とこ）
【2024/04/01：新載】
＃　北海道に見られる。【出典】

■　鳶（とび）
【2024/04/01：新載】
＃　茨城県南部を中心に関東地方に点在する。【出典】

■　飛（とび）
【2024/04/01：新載】
＃　富山県に見られる。【出典】

■　富（とみ）
【2024/04/01：新載】
＃　朝廷の下級官人に富家があった。下毛野氏の子孫で、代々近衛府に仕えた。【出典】
＃　出雲国の富氏は、富郷（島根県）をルーツとし、北島氏の支流か。【出典】
＃　現在は、鹿児島県の南西諸島に多く見られ、徳之島の伊仙町では最多姓。【出典】

★　な

■　

■　苗（なえ）
【2024/03/12：新載】
＃　福岡県に見られる。【出典】

■　中阿地（なかあち）
【2024/03/18：新載】
＃　徳島県の名字で、徳島市にまとまってみられる。【出典】

■　中荒井（なかあらい）
【2024/03/18：新載】
＃　陸奥国会津郡中荒井荘（福島県会津若松市）をルーツとする。伊達氏に仕え、江戸時代には仙台藩士。【出典】
＃　栃木県鹿沼市周辺にまとまってみられる。【出典】

■　中荒江（なかあらえ）
【2024/03/18：新載】
＃　福井県の名字。福井市と金津町にまとまってみられる。【出典】

■　中井川（なかいがわ）
【2024/03/18：新載】
＃　茨城県の名字。那珂市付近にまとまってみられる。【出典】

■　名賀石（なかいし）
【2024/03/18：新載】
＃　徳島県の名字。徳島市周辺にまとまってみられる。【出典】

■　中井戸（なかいど）
【2024/03/22：新載】
＃　関西地方の名字で、奈良県御所市付近に多く見られる。【出典】

■　中居林（なかいばやし）
【2024/03/22：新載】
＃　青森県八戸市の名字。市内の地名に因む。【出典】

■　仲井真（なかいま）
【2024/03/22：新載】
＃　沖縄県の名字。真和志間切仲井真村（那覇市）をルーツとする。現在も那覇市周辺に多く見られる。【出典】

■　仲井間（なかいま）
【2024/03/22：新載】
＃　沖縄県の名字。仲井真と同祖。【出典】

■　中居向（なかいむき）
【2024/03/22：新載】
＃　北海道の名字で、釧路市付近にまとまってみられる。【出典】

■　中入地（なかいりち）
【2024/03/25：新載】
＃　鹿児島県の名字で、鹿屋市にまとまってみられる。【出典】

■　中宇地（なかうじ）
【2024/03/25：新載】
＃　鳥取県の名字で、鳥取市に多く見られる。【出典】

■　中内田（なかうちだ）
【2024/03/25：新載】
＃　鹿児島県などに見られ、阿久根市に多く見られる。【出典】

■　仲江川（なかえがわ）
【2024/03/25：新載】
＃　栃木県佐野市の名字。安蘇郡中江川（佐野市）をルーツとする。佐野氏の一族。【出典】

■　仲栄真（なかえま）
【2024/03/25：新載】
＃　沖縄県の名字で、名護市付近に多く見られる。【出典】

■　中王子（なかおうじ）
【2024/03/28：新載】
＃　鹿児島県さつま町の名字。【出典】

■　中大窪（なかおおくぼ）
【2024/03/28：新載】
＃　鹿児島県の名字で、鹿児島市にまとまってみられる。【出典】

■　中大路（なかおおじ）
【2024/03/28：新載】
＃　東京都の名字。【出典】

■　仲大底（なかおおそこ）
【2024/03/28：新載】
＃　沖縄県の名字で、八重山諸島に見られる。【出典】

■　仲大盛（なかおおもり）
【2024/03/28：新載】
＃　沖縄県の名字で、石垣島に多く見られる。【出典】

■　臥龍岡（ながおか）
【2024/04/02：新載】
＃　「臥」とは伏せていることを意味し、「臥龍」といえば、寝ている龍となる。龍が寝ていれば長いだろう。ということで「ながおか」と読む。【出典】

■　仲尾次（なかおし）
【2024/04/02：新載】
＃　沖縄県の名字。今帰仁間切仲尾次村（今帰仁村）、羽地間切仲尾次村（名護市）をルーツとする。【出典】

■　中尾山（なかおやま）
【2024/04/02：新載】
＃　関西地方から四国地方にかけて点在している。【出典】

■　仲兼久（なかがねく）
【2024/04/02：新載】
＃　沖縄県の名字。名護市に多く見られる。【出典】

■　中仮屋（なかかりや）
【2024/04/02：新載】
＃　鹿児島県に多く見られる。【出典】

■　中川西（なかがわさい）
【2024/04/02：新載】
＃　福島県の名字。鮫川村付近に多く見られる。【出典】

■　中川路（なかかわじ）
【2024/04/02：新載】
＃　鹿児島県の名字。指宿市と鹿児島市にまとまってみられる。【出典】

■　永喜多（ながきた）
【2024/04/02：新載】
＃　新潟県の名字で、新潟市にまとまってみられる。【出典】

■　中木戸（なかきど）
【2024/04/02：新載】
＃　石川県や熊本県に見られる。【出典】

■　中木村（なかきむら）
【2024/04/02：新載】
＃　兵庫県姫路市の名字。飾磨区に多く見られる。【出典】

■　永久井（ながくい）
【2024/04/08：新載】
＃　宮崎県小林市の名字。【出典】

■　中久木（なかくき）
【2024/04/08：新載】
＃　関東地方南部や三重県などに多く見られる。「中久喜」と同祖か。【出典】

■　中久喜（なかくき）
【2024/04/08：新載】
＃　茨城県西部に多く見られる。栃木県小山市の地名がルーツか。特に下妻市や境町に多く見られる。【出典】

■　永久保（ながくぼ）
【2024/04/08：新載】
＃　福島県に多く見られる。いわき市にまとまってみられ、特にいわき市三和町と内郷に多く見られる。【出典】

■　中高下（なかこうげ）
【2024/04/08：新載】
＃　広島市の名字。特に安芸区矢野地区と、中区吉島特に多く見られる。【出典】

■　中小路（なかこうじ）
【2024/04/08：新載】
＃　山城国の国人に中小路氏がいた。菅原氏の出と言い、乙訓郡開田城（京都府長岡京市天神）に拠った。長州藩士の中小路氏も山城国乙訓郡の出で菅原氏の出といい同族か。現在も長岡京市を中心に滋賀県大津市にかけて多く見られる。【出典】

■　中古賀（なかこが）
【2024/04/08：新載】
＃　長崎県の名字。諫早市に多く見られる。【出典】

■　中木場（なかこば）
【2024/04/08：新載】
＃　鹿児島県の名字。薩摩国入来院中木庭（鹿児島県薩摩川内市）をルーツとする。現在も薩摩川内市には中木場の名字が見られる。【出典】

■　名嘉座（なかざ）
【2024/04/08：新載】
＃　沖縄県の名字。那覇市に多く見られる。「仲座」と同祖。【出典】

■　中佐古（なかさこ）
【2024/04/08：新載】
＃　広島県の名字で、呉市に多く見られる。【出典】

■　中佐藤（なかさとう）
【2024/04/09：新載】
＃　関東地方や北海道に点在する。【出典】

■　中里見（なかさとみ）
【2024/04/13：新載】
＃　群馬県高崎市の旧榛名町の名字。町内の地名をルーツとする。【出典】

■　中塩路（なかしおじ）
【2024/04/13：新載】
＃　大阪府岬町の名字。淡輪地区にまとまってみられる。【出典】

■　中塩屋（なかしおや）
【2024/04/13：新載】
＃　鹿児島県の名字で、鹿屋市にまとまってみられる。【出典】

■　中敷領（なかしきりょう）
【2024/04/13：新載】
＃　鹿児島県の名字で、枕崎市などに見られる。【出典】

■　永島田（ながしまだ）
【2024/04/13：新載】
＃　鹿児島県の名字で、鹿屋市に多く見られる。【出典】

■　中正司（なかしょうじ）
【2024/04/13：新載】
＃　大阪府岸和田市の名字で、流木町にまとまってみられる。【出典】

■　仲小路（なかしょうじ）
【2024/04/13：新載】
＃　山口県に見られる。【出典】

■　中庄谷（なかしょうや）
【2024/04/13：新載】
＃　大阪府泉佐野市の名字。【出典】

■　中須賀（なかすが）
【2024/04/13：新載】
＃　瀬戸内海沿岸に多く見られ、特に愛媛県松山市付近と、広島県の安芸地方に多く見られる。伊予国風早郡中須賀村（愛媛県北条市：現松山市）をルーツとするか。【出典】

■　中寿賀（なかすが）
【2024/04/13：新載】
＃　広島県や福岡県などに見られる。「中須賀」と同祖。【出典】

■　中水流（なかずる）
【2024/04/13：新載】
＃　鹿児島県の「水流」系の名字の一つ。栗野町などに見られる。【出典】

■　那俄性（ながせ）
【2024/04/13：新載】
＃　山陽地方の名字。広島県福山市や神戸市に多く見られる。【出典】

■　中世古（なかせこ）
【2024/04/13：新載】
＃　三重県の名字で、紀伊半島に多い「せこ」の名字の一つ。紀勢町や伊勢市に多く見られる。【出典】

■　中瀬古（なかせこ）
【2024/04/13：新載】
＃　紀伊半島に多く見られる「せこ」の名字の一つ。三重県、奈良県、和歌山県に点在する。【出典】

■　長曽根（ながそね）
【2024/04/13：新載】
＃　香川県の長曽根家：　高松藩士。【出典】

■　長滝谷（ながたきや）
【2024/04/13：新載】
＃　大阪府南部の名字で、泉佐野市にまとまってみられる。また、和歌山市などにも見られる。【出典】

■　中宅間（なかたくま）
【2024/04/13：新載】
＃　鹿児島県薩摩川内市の名字。旧川内市域にまとまってみられる。【出典】

■　中津井（なかつい）
【2024/04/13：新載】
＃　山口県の名字。岩国市や周東町付近に多く見られる。【出典】

■　中名生（なかのみょう）
【2024/04/13：新載】
＃　宮城県の名字。陸奥国柴田郡中名生（宮城県柴田郡柴田町）をルーツとする。【出典】
＃　宮城県の中名生家：　仙台藩士。【出典】

■　中野渡（なかのわたり）
【2024/04/13：新載】
＃　青森県東部の名字。特に十和田市にまとまってみられる。【出典】

■　「谷＋龍」（ながたに）
【2024/03/12：新載】
＃　鳥取県に見られる。「龍のように長い谷」という意味。【出典】

■　中玉利（なかたまり）
【2024/03/12：新載】
＃　鹿児島県の名字で、鹿児島市付近に多く見られる。【出典】

■　名嘉地（なかち）
【2024/03/12：新載】
＃　沖縄県の名字。豊見城市の地名がルーツで、現在も豊見城市に多く見られ、石垣市にも見られる。【出典】

■　中津隈（なかつくま）
【2024/03/12：新載】
＃　東京都や佐賀県に見られる。佐賀県みやき町に地名があり、ルーツか。【出典】

■　中津瀬（なかつせ）
【2024/03/12：新載】
＃　滋賀県に見られる。【出典】

■　中津野（なかつの）
【2024/03/12：新載】
＃　鹿児島県の名字。大隅国始羅郡帖佐郷中津野（鹿児島県姶良郡姶良町）がルーツか。【出典】

■　中津浜（なかつはま）
【2024/03/12：新載】
＃　鹿児島県の名字で、阿久根市に多く見られる。【出典】

■　中津留（なかつる）
【2024/03/12：新載】
＃　大分県の名字。大分市から津久見市にかけてまとまってみられ、とくに津久見市に多い。大分県南部には複数の中津留の地名があり、どこが発祥の地か不詳。【出典】

■　長門石（ながといし）
【2024/03/12：新載】
＃　福岡県南部の名字で、久留米市に多く見られる。市内の地名がルーツ。【出典】

■　長戸呂（ながとろ）
【2024/03/12：新載】
＃　千葉県に見られる。【出典】

■　長根尾（ながねお）
【2024/03/12：新載】
＃　富山県に見られる。【出典】

■　中ノ上（なかのうえ）
【2024/03/12：新載】
＃　鹿児島県などに見られる。【出典】

■　中ノ神（なかのかみ）
【2024/03/12：新載】
＃　宮崎県の名字で、小林市などに見られる。【出典】

■　中ノ子（なかのこ）
【2024/03/12：新載】
＃　福岡県の名字。県内に点在する。【出典】

■　中ノ瀬（なかのせ）
【2024/03/12：新載】
＃　長崎県の名字で、長崎市にまとまってみられる。また、愛知県にも点在する。【出典】

■　中之薗（なかのその）
【2024/03/12：新載】
＃　鹿児島県の名字。川辺町などに多い。【出典】

■　永ノ間（ながのま）
【2024/03/12：新載】
＃　佐賀県小城市や長崎県佐世保市に見られる。【出典】

■　中袴田（なかはかまだ）
【2024/04/19：新載】
＃　鹿児島県の名字で、いちき串木野市に多く見られる。【出典】

■　長浜谷（ながはまや）
【2024/04/19：新載】
＃　秋田県の名字で、秋田市にまとまってみられる。「長浜屋」の屋号に因む。【出典】

■　中深迫（なかふかさこ）
【2024/04/19：新載】
＃　鹿児島県霧島市などに見られる。【出典】

■　長深田（ながふかだ）
【2024/04/19：新載】
＃　鹿児島県の種子島の名字で、中種子町に多く見られる。【出典】

■　仲二見（なかふたみ）
【2024/04/19：新載】
＃　関東地方西部から山梨県にかけての名字。特に甲府市付近に多く見られる。【出典】

■　中別府（なかべっぷ）
【2024/04/19：新載】
＃　宮崎県南部から鹿児島県にかけての名字。とくに、宮崎県東�躙�郡国富町から小林市の地域に多く見られる。【出典】

■　名嘉真（なかま）
【2024/04/19：新載】
＃　沖縄県の名字。真壁間切名嘉間村（糸満市）をルーツとする。沖縄本島南部に多く見られる。【出典】

■　中曲瀬（なかまがせ）
【2024/04/19：新載】
＃　鹿児島県の名字。志布志市にまとまってみられる。【出典】

■　中馬越（なかまごえ）
【2024/04/19：新載】
＃　宮崎県の名字。えびの市にまとまってみられる。【出典】

■　中間庭（なかまにわ）
【2024/04/19：新載】
＃　鹿児島県の名字。鹿児島市や日置市に多く見られる。【出典】

■　中上川（なかみがわ）
【2024/04/23：新載】
＃　大分県に見られる。【出典】

■　中見川（なかみがわ）：　中三川ある。
【2024/04/23：新載】
＃　栃木県の名字で、小山市に見られる。「中三川」から変化したものか。【出典】

■　詠（ながみ）
【2024/03/14：新載】
＃　石川県の名字で、白山市に多く見られる。【出典】

■　中向井（なかむかい）
【2024/04/23：新載】
＃　広島県の名字。呉市に多く見られる。【出典】

■　中虫壁（なかむしかべ）
【2024/04/23：新載】
＃　岩手県盛岡市大ヶ生の旧家。【出典】

■　名嘉村（なかむら）
【2024/04/23：新載】
＃　沖縄県の名字。うるま市にまとまってみられる。【出典】

■　名嘉元（なかもと）
【2024/04/23：新載】
＃　沖縄県の名字。伊江島に多く見られる。【出典】

■　楠香谷（なかや）
【2024/04/23：新載】
＃　広島県に見られる。【出典】

■　中屋敷（なかやしき）
【2024/04/23：新載】
＃　岩手県から青森県東部にかけて見られる。【出典】

■　名嘉山（なかやま）
【2024/04/23：新載】
＃　沖縄県の名字で、沖縄市やうるま市などに多く見られる。【出典】

■　流（ながれ）
【2024/03/14：新載】
＃　徳島県、石川県、北海道などに多く見られる。【出典】

■　仲村渠（なかんだかり、なかむらかれ）
【2024/04/23：新載】
＃　沖縄県の名字。玉城間切仲村渠村（島尻郡南城市）をルーツとする。現在は、中頭郡の北谷町から読谷村に多く見られる。本来は「なかんだかり」読みだが、「なかむらかれ」とも読む。【出典】

■　中谷里（なかやり）
【2024/05/01：新載】
＃　茨城県の鹿島地方の名字。千葉県旭市に地名があり、関係あるか。【出典】

■　中養母（なかようぼ）
【2024/05/01：新載】
＃　鹿児島県の名字。いちき串木野市と日置市に多く見られる。【出典】

■　仲与志（なかよし）
【2024/05/01：新載】
＃　沖縄県の名字。久米島に多く見られ、糸満市にも見られる。【出典】

■　仲与根（なかよね）
【2024/05/01：新載】
＃　沖縄県の名字。うるま市に多く見られる。【出典】

■　中六角（なかろっかく）
【2024/05/01：新載】
＃　岩手県の名字。葛巻町などに見られる。【出典】

■　中渡瀬（なかわたせ）
【2024/05/01：新載】
＃　鹿児島県の名字で、薩摩半島に多く見られる。特に知覧町にまとまってみられる。【出典】

■　仲村柄（なかんだかり）
【2024/05/01：新載】
＃　沖縄県の名字で、仲村渠から変化したもの。那覇市などに見られる。【出典】

■　凪（なぎ）
【2024/03/14：新載】
＃　兵庫県の名字。淡路島北部の淡路市から、対岸の明石市や神戸市西部に見られる。【出典】

■　今帰仁（なきじん）
【2024/05/01：新載】
＃　琉球王家の尚氏の分家。明治時代に、尚育の三男の朝敷が一家を興して今帰仁氏を称し、のちに男爵になった。【出典】

■　名木橋（なぎはし）
【2024/05/01：新載】
＃　山形県や北海道に見られる。山形市に多く見られる。【出典】

■　南金山（なきやま）
【2024/05/01：新載】
＃　大分県北部の名字。中津市に多く見られる。【出典】

■　奈喜良（なぎら）
【2024/05/01：新載】
＃　鳥取県米子市や南部町に見られる。米子市に地名があり、ルーツ地か。【出典】

■　奈義良（なぎら）
【2024/05/01：新載】
＃　島根県の名字で、大田市にまとまってみられる。「奈喜良」から変化したものか。【出典】

■　名久井（なくい）
【2024/05/01：新載】
＃　青森県東部の名字。八戸市を中心に三戸郡から十和田市・三沢市にかけて見られる。また、岩手県北部にも多く見られる。【出典】

■　名小路（なこうじ、なこじ）
【2024/05/01：新載】
＃　長野県の木曽地方の名字。また、関西地方にも見られ、滋賀県高島市の「名小路」の地名がルーツか。【出典】

■　名古田（なごだ）
【2024/05/01：新載】
＃　島根県に見られる。【出典】

■　名郷根（なごね）
【2024/05/01：新載】
＃　岩手県矢巾町に見られる。町内の地名がルーツか。【出典】

■　名古谷（なごや）
【2024/05/01：新載】
＃　各地に点在し、福島県や岡山県に多く見られる。【出典】

■　名児耶（なごや）
【2024/05/01：新載】
＃　新潟県の名児耶家：　長岡藩士。もとは名姓で、改姓した。【出典】
＃　現在も、長岡市や栃尾市（現長岡市）に見られる。【出典】

■　奈古屋（なごや）
【2024/05/01：新載】
＃　山口県の名字。徳山藩の家老の奈古屋家は毛利氏の一族。戦国時代に奈古屋も改称した。【出典】

■　梨ヶ瀬（なしがせ）
【2024/05/01：新載】
＃　岐阜県の名字。高山市や岐阜市に見られる。【出典】

■　梨子木（なしき）
【2024/05/01：新載】
＃　熊本県に見られる。【出典】

■　梨子村（なしこむら）
【2024/05/01：新載】
＃　石川県の梨子村：　加賀藩士。【出典】

■　梨子田（なしだ）
【2024/05/01：新載】
＃　長野県の名字。松川村にまとまってみられる。【出典】

■　南志見（なじみ）
【2024/05/01：新載】
＃　能登国鳳至郡南志村（石川県輪島市）をルーツとする。長氏の支流。江戸時代には加賀藩士。【出典】

■　苗代幅（なしろはば、なわしろはば）
【2024/05/01：新載】
＃　岩手県と東京都にある名字。岩手県では一戸町に多く見られ、「なしろはば」と読む。東京では、「なわしろはば」が多いか。【出典】

■　南指原（なじわら）
【2024/05/01：新載】
＃　茨城県の名字。笠間市の地名がルーツで、岩間町に多く見られる。【出典】

■　名須川（なすかわ）
【2024/05/01：新載】
＃　岩手県の名字。北上市と花巻市にまとまってみられる。「那須川」と同祖か。【出典】

■　奈須川（なすかわ）
【2024/05/01：新載】
＃　岩手県や北海道に多く見られる。とくに岩手県前沢町に多く見られる。「那須川」と同祖か。【出典】

■　茄子川（なすかわ）
【2024/05/01：新載】
＃　宮城県の名字で、矢本町に多く見られる。岩手県や宮城県にまとまってみられる「なすかわ」姓の一つ。【出典】

■　那須田（なすだ）
【2024/05/08：新載】
＃　静岡県西部の名字。浜松市にまとまってみられる。【出典】

■　奈須田（なすだ）
【2024/05/08：新載】
＃　福井県に多く見られ、坂井市にまとまってみられる。また、静岡県付近にもあり、コチラは「那須田」から変化したものか。【出典】

■　南須原（なすはら）
【2024/05/08：新載】
＃　新潟県の名字で、新潟市にまとまってみられる。【出典】

■　泥（なずみ）
【2024/03/14：新載】
＃　兵庫県に見られる。【出典】

■　奈須本（なすもと）
【2024/05/08：新載】
＃　福岡県北九州市の名字。【出典】

■　那谷屋（なたにや）
【2024/05/08：新載】
＃　神奈川県に見られる。【出典】

■　那地上（なちがみ）
【2024/05/08：新載】
＃　福島県の会津地方の名字で、喜多方市にまとまってみられる。【出典】

■　仲地本（なちかもと）
【2024/05/08：新載】
＃　沖縄県の名字。名護市などに見られる。【出典】

■　夏井坂（なついざか）
【2024/05/08：新載】
＃　青森県八戸市付近と、北海道札幌市付近にまとまってみられる。【出典】

■　夏川戸（なつかわど）
【2024/05/08：新載】
＃　青森県八戸市の名字。市内の地名がルーツ。【出典】
＃　青森県八戸市大久保夏川戸。【出典】

■　名取川（なとりがわ）
【2024/05/08：新載】
＃　富山県入善町の名字。北海道札幌市にも見られる。【出典】

■　七木田（ななきだ）
【2024/05/08：新載】
＃　岩手県紫波町に見られる。【出典】

■　七久保（ななくぼ）
【2024/05/08：新載】
＃　栃木県の名字で、鹿沼市に多く見られる。清和源氏の新田氏の一族。【出典】

■　七蔵司（ななぞうし）
【2024/05/08：新載】
＃　大分県の名字で、大分市にまとまってみられる。狭間町に地名があり、ルーツか。【出典】
＃　大分県由布市挾間町七蔵司。

■　七ツ矢（ななつや）
【2024/05/08：新載】
＃　福岡県に多く見られ、また神奈川県にも見られる。【出典】

■　七目木（ななめき）
【2024/05/08：新載】
＃　鹿児島県の名字で、「斜木」と同祖。【出典】

■　難波田（なんばた、なにわだ）
【2024/05/08：新載】
＃　武蔵七党の村山党に、武蔵国入東郡難波田（埼玉県富士見市南畑）をルーツとする難波田氏がいた。のちに、扇谷上杉氏に仕えた。【出典】

■　難波江（なばえ）
【2024/05/08：新載】
＃　愛媛県東予地方の名字。西条市と新居浜市に多く見られる。【出典】

■　生畑目（なばため）
【2024/05/08：新載】
＃　北関東の「なばため」系の名字の一つ。茨城県内に点在する。【出典】

■　天女目（なばため）
【2024/05/08：新載】
＃　栃木県氏家町の名字。北関東の「なばため」系の名字のひとつ。【出典】

■　名畑目（なばため）
【2024/05/08：新載】
＃　北関東の「なばため」系の名字のひとつ。栃木県那須烏山市に多く見られる。【出典】

■　南波留（なばる）
【2024/05/08：新載】
＃　茨城県鉾田市付近の名字。【出典】

■　奈部川（なべかわ）
【2024/05/08：新載】
＃　千葉県や神奈川県に見られる。【出典】

■　鍋久保（なべくぼ）
【2024/05/08：新載】
＃　岩手県と青森県の県境付近の名字で、とくに岩手県種市町に多く見られる。青森県八戸市に地名があり、ルーツか。【出典】
＃　青森県八戸市沢里鍋久保。

■　生井沢（なまいざわ）
【2024/05/08：新載】
＃　茨城県の名字。常陸国鹿島郡生井沢村（東茨城郡茨城町）をルーツとする。県の南部に多く見られ、とくに鹿嶋市にまとまってみられる。【出典】

■　鉛（なまり）
【2024/03/14：新載】
＃　大阪府南部に多く見られる。【出典】

■　波（なみ）
【2024/03/14：新載】
＃　石川県の波家：　加賀藩士。【出典】

■　長面川（なめかわ）
【2024/05/08：新載】
＃　神奈川県鎌倉市付近の名字で、北海道にも見られる。【出典】

■　奈女田（なめた）
【2024/05/08：新載】
＃　愛知県と静岡県の県境付近の名字。とくに、愛知県新城市に多く見られる。【出典】

■　名免良（なめら）
【2024/05/08：新載】
＃　大阪府の名字。摂津市付近に見られる。【出典】

■　滑（なめら）
【2024/03/14：新載】
＃　島根県に見られる。【出典】

■　南百瀬（なもせ）
【2024/05/08：新載】
＃　長野県松本市の名字。同市に多い「百瀬」の分家か。【出典】

■　西風館（ならいだて）
【2024/05/08：新載】
＃　陸奥国遠野郡西風館（岩手県遠野市）をルーツとする。阿蘇沼氏の支流。現在も遠野市に見られる。【出典】

■　奈羅尾（ならお）
【2024/05/08：新載】
＃　鳥取県若桜町の名字。とくに春米地区にまとまってみられる。【出典】

■　奈良尾（ならお）
【2024/05/08：新載】
＃　長野県の木曽地方から愛知県にかけて見られる。【出典】

■　楢木野（ならきの）
【2024/05/08：新載】
＃　熊本県の名字。【出典】

■　奈良定（ならさだ）
【2024/05/08：新載】
＃　山口県の名字。平安時代末期に、東大寺再建のために周防国で伐り出された木材は、東大寺が任命任命した山行事職の橘奈良定が検査した。後の子孫は八坂村で土着して奈良定を名字にした。現在も徳地町八坂に子孫が残る。【出典】

■　奈良沢（ならさわ）
【2024/05/08：新載】
＃　長野県と新潟県に多く見られる。信濃国水内郡奈良沢郷（長野県飯山市）をルーツとする。【出典】

■　奈良場（ならば）
【2024/05/08：新載】
＃　新潟県の名字で、長岡市の旧三島町にまとまってみられる。【出典】

■　名良橋（ならはし）
【2024/05/08：新載】
＃　関東地方南部に点在する。「奈良橋」から変化したものか。【出典】

■　奈良橋（ならはし）
【2024/05/08：新載】
＃　新潟県神林村、静岡県沼津市付近、横浜市南部の三カ所にまとまってみられる。【出典】

■　奈良平（ならひら）
【2024/05/08：新載】
＃　関西地方の名字で、大阪府北部に多く見られる。【出典】

■　奈良部（ならぶ）
【2024/05/08：新載】
＃　栃木県の名字で、鹿沼市に多く見られる。同市の地名がルーツ。【出典】
＃　栃木県鹿沼市上奈良部町。

■　楢見館（ならみだて）
【2024/05/08：新載】
＃　岩手県野田村の名字。【出典】

■　奈良本（ならもと）
【2024/05/08：新載】
＃　長野県に多く見られる。信濃国小県郡浦野荘奈良本郷（長野県小県郡青木村）をルーツとする。現在も青木村や上田市に見られる。【出典】

■　奈良輪（ならわ）
【2024/05/08：新載】
＃　福島県と千葉県に多く見られる。千葉県では袖ヶ浦市に地名があり、ルーツか。現在は君津市に多く見られる。また福島県では福島市にまとまってみられる。【出典】
＃　千葉県袖ケ浦市奈良輪。

■　成ヶ沢（なりがさわ）
【2024/05/08：新載】
＃　岩手県宮古市の名字。また北海道にも点在する。【出典】

■　奈流芳（なるか）
【2024/05/08：新載】
＃　神奈川県に見られる。【出典】

■　成多喜（なるたき）
【2024/05/08：新載】
＃　江戸時代の仁和寺の宮坊官に成多喜家があった。【出典】

■　苗代沢（なわしろざわ）
【2024/05/08：新載】
＃　岩手県の大野村に見られる。村内の地名がルーツか。【出典】

■　畷（なわて）
【2024/03/18：新載】
＃　関西地方の名字で、奈良県から京都府南部にかけて多く見られる。また、鳥取県にも見られる。【出典】

■　名和田（なわた）
【2024/05/08：新載】
＃　山口県の名和田家：　山口県宇部市で庄屋をつとめた。【出典】　

■　南蛇井（なんじゃい）
【2024/05/08：新載】
＃　群馬県の名字で、上野国甘楽郡南蛇井（富岡市）をルーツとする。現存する名字かは微妙。【出典】

■　南部谷（なんぶや）
【2024/05/08：新載】
＃　北海道に多く見られる。渡島半島一帯に見られる。「南部屋」がルーツか。【出典】

■　二井岡（にいおか）
【2024/05/08：新載】
＃　広島県の名字。福山市と三次市に多く見られる。【出典】

■　新飯田（にいだ）
【2024/05/13：新載】
＃　新潟県の名字で、三条市に多く見られる。【出典】

■　新津谷（新津谷）
【2024/05/13：新載】
＃　新潟県や北海道に見られる。「新津屋」という屋号にちなむ。【出典】

■　新出谷（にいでたに）
【2024/05/13：新載】
＃　島根県横田町に見られる。【出典】

■　新居延（にいのぶ）
【2024/05/13：新載】
＃　徳島県、大阪府、北海道などに見られる。【出典】

■　新比叡（にいひえい）
【2024/05/13：新載】
＃　神奈川県の名字。相模原市などに見られる。【出典】

■　仁戸田（にえだ）
【2024/05/13：新載】
＃　九州北部に多く見られる。佐賀県神埼市の地名がルーツ。【出典】

■　仁賀木（にがき）
【2024/05/13：新載】
＃　福岡県や広島県に見られる。【出典】

■　仁賀奈（にがな）
【2024/05/13：新載】
＃　兵庫県の名字で、高砂市付近にまとまってみられる。【出典】

■　荷川取（にかわどり）
【2024/05/13：新載】
＃　沖縄県の名字。宮古島の平良間切荷川取村（宮古市）をルーツとする。現在も宮古島や石垣島に多く見られる。【出典】

■　二川原（にがわら）
【2024/05/13：新載】
＃　青森県の名字。大鰐町にまとまってみられる。【出典】

■　新木本（にきもと）
【2024/05/13：新載】
＃　関西地方の名字。京都府南部に多く見られる。【出典】

■　二五田（にごた）
【2024/05/13：新載】
＃　広島県の名字。広島市付近にまとまってみられる。【出典】

■　二五垰（にごだわ）
【2024/05/13：新載】
＃　兵庫県や岡山県に見られる。【出典】

■　二三味（にさみ）
【2024/05/13：新載】
＃　石川県の名字。珠洲市に見られる。【出典】

■　西青木（にしあおき）
【2024/05/13：新載】
＃　鹿児島県の名字。鹿児島市や東串良町に見られる。【出典】

■　西芦谷（にしあしたに）
【2024/05/13：新載】
＃　鹿児島県の名字。霧島市にまとまってみられる。【出典】

■　西荒井（にしあらい）
【2024/05/13：新載】
＃　関東地方と関西地方に点在する。京都市付近に多く見られる。【出典】

■　西石垣（にしいしがき）
【2024/05/13：新載】
＃　沖縄県の名字。石垣島に多く見られる。【出典】

■　西五辻（にしいつつじ）
【2024/05/13：新載】
＃　公家の西五辻家は、宇多源氏の出で、五辻家の支流。五辻高仲の次男の文仲が一家を興して西五辻氏を称し、のちに男爵。【出典】

■　西井戸（にしいど）
【2024/05/13：新載】
＃　静岡県の名字で、川根本町に多く見られる。【出典】

■　西井上（にしいのうえ）
【2024/05/13：新載】
＃　鹿児島県霧島市に多く見られる。また関西地方にも見られる。【出典】

■　西上原（にしうえはら）
【2024/05/13：新載】
＃　鹿児島県の名字。樋脇町付近に多く見られる。【出典】

■　西上床（にしうわとこ）
【2024/05/13：新載】
＃　鹿児島県の名字。南さつま市に多く見られる。金峰町の地名がルーツ。【出典】

■　西大條（にしおおえだ）
【2024/05/13：新載】
＃　陸奥国伊達郡西大條（福島県伊達郡国見町西大條）をルーツとする。藤原氏の出。もとは、伊藤氏を称した。江戸時代には仙台藩士。現在は宮城県大崎市に多く見られる。【出典】

■　西大路（にしおおじ）
【2024/05/13：新載】
＃　公家の名字。藤原北家の出で、四条家の分家。明治時代には子爵。この他に中原氏の支流にも西大路氏がある。【出典】

■　西大桝（にしおおます）
【2024/05/13：新載】
＃　沖縄県の名字。石垣島や竹富島に見られる。【出典】

■　二四岡（にしおか）
【2024/05/13：新載】
＃　愛媛県の名字で、松山市付近に見られる。「西岡」から変化したもの。【出典】

■　西岡田（にしおかだ）
【2024/05/13：新載】
＃　兵庫県や徳島県などに見られる。徳島県つるぎ町に多く見られる。【出典】

■　西帯野（にしおびの）
【2024/05/13：新載】
＃　鹿児島県の名字。曽於市に多く見られる。【出典】

■　西開地（にしかいち）
【2024/05/13：新載】
＃　広島県や兵庫県に見られる。【出典】

■　仁志川（にしかわ）
【2024/05/13：新載】
＃　愛媛県に見られる。【出典】

■　西川路（にしかわじ）
【2024/05/13：新載】
＃　鹿児島県の名字。指宿市にまとまってみられる。【出典】

■　錦小路（にしきこうじ）
【2024/05/13：新載】
＃　医家の丹波氏の支流。江戸時代中期に、小森頼季の子の頼庸が中絶していた丹波本家を再興し、錦小路氏を称し、江戸時代中期に公家になった。明治時代には子爵。【出典】

■　西国原（にしこくばる、にしくにはら）
【2024/05/13：新載】
＃　鹿児島県曽於市の名字。旧末吉町にまとまってみられる。同町内の地名がルーツ。【出典】

■　西国領（にしこくりょう）
【2024/05/13：新載】
＃　宮崎県と鹿児島県に見られる。宮崎市に多く見られる。【出典】

■　西木場（にしこば）
【2024/05/13：新載】
＃　鹿児島県の名字。薩摩国に島津家の庶流の西木場氏がいた。【出典】

■　西小森（にしこもり）
【2024/05/13：新載】
＃　広島県の名字。三原市にまとまってみられる。【出典】

■　錦古里（にしこり、きんこり）
【2024/05/13：新載】
＃　近江国の錦織氏の同族。現在は、福井県や千葉県に見られる。「きんこり」とも読む。【出典】

■　西佐小（にしさこ）
【2024/05/13：新載】
＃　関西地方の名字。京都市や神戸市に見られる。【出典】

■　西島本（にししまもと）
【2024/05/13：新載】
＃　沖縄県の名字。石垣島や波照間島に多く見られる。【出典】

■　西世古（にしせこ）
【2024/05/13：新載】
＃　三重県の名字で、志摩市にまとまってみられる。【出典】

■　西瀬戸（にしせと）
【2024/05/13：新載】
＃　鹿児島県の名字。いちき串木野市付近に多く見られる。【出典】

■　仁志川（にしかわ）
【2024/05/13：新載】
＃　愛媛県に見られる。【出典】

■　西高辻（にしたかつじ）
【2024/05/13：新載】
＃　公家の高辻家の支流。高辻学長の子の信巌が一家を興して西高辻氏を称し、のちに男爵。【出典】

■　西田中（にしたなか）
【2024/05/13：新載】
＃　青森県八戸市の名字。【出典】

■　西垂水（にしたるみず）
【2024/05/13：新載】
＃　鹿児島県知覧町に多く見られる。町内の地名がルーツ。【出典】

■　西角井（にしつのい）
【2024/05/13：新載】
＃　埼玉県の西角井家：　武蔵国の氷川神社（埼玉県さいたま市）の神官。はじめは内倉氏を称していた。江戸時代中期に角井氏に改称して、明治時代に西角井と改めた。【出典】

■　仁志出（にしで）
【2024/05/13：新載】
＃　滋賀県の名字。守山市と大津市に多く見られる。【出典】

■　西堂路（にしどうじ）
【2024/05/13：新載】
＃　鹿児島県の名字。鹿児島市付近に多く見られる。【出典】

■　西鳥羽（にしとば）
【2024/05/13：新載】
＃　秋田県の名字で、六郷町と千畑町にまとまってみられる。【出典】

 

■　貫（ぬき）
【2024/03/18：新載】
＃　豊前国企救郡貫荘（福岡県北九州市小倉南区貫）をルーツとし、貫荘の荘官を務めた。戦国時代には大内氏に従い、後に細川氏に仕えた。【出典】
＃　福岡県に多く見られ、宮崎県延岡市にもまとまってみられる。【出典】

■　布（ぬの）
【2024/03/18：新載】
＃　高知県の幡多地方から愛媛県の南予地方に多く見られる。土佐国幡多郡布村（高知県土佐清水市）をルーツとするか。【出典】

■　埜（の）
【2024/03/18：新載】
＃　新潟県長岡市などに見られる。【出典】

■　野（の）
【2024/03/18：新載】
＃　源平盛衰記に周防国の野介太郎有朝の名が見える。現在は富山県に多く見られる。【出典】

■　能（のう）
【2024/03/19：新載】
＃　石川県の能家：　加賀藩士。【出典】

■　禾（のぎ）
【2024/03/19：新載】
＃　岡山県の名字で、倉敷市などに見られる。【出典】

■　信（のぶ）
【2024/03/19：新載】
＃　ある。【出典】

■　昇（のぼり）
【2024/03/21：新載】
＃　鹿児島県や富山県に見られる。【出典】 

★　は

■　

■　唄（ばい）
【2024/03/13：新載】
＃　大阪府堺市の名字。【出典】

■　羽井佐（はいさ）
【2024/03/19：新載】
＃　岡山県の名字で、岡山市付近にまとまってみられる。「灰佐」と同祖か。【出典】

■　灰玉平（はいたまだいら）
【2024/03/13：新載】
＃　岩手県の名字で、久慈市にまとまってみられる。【出典】

■　南風本（はいもと）
【2024/03/13：新載】
＃　沖縄県八重山諸島の名字。【出典】

■　梅林寺（ばいりんじ）
【2024/03/13：新載】
＃　埼玉県幸手市の名字。【出典】

■　八重尾（はえお）
【2024/03/13：新載】
＃　宮崎県南部の名字。西�躙�郡須木村では最多姓で、小林市にも多く見られる。【出典】

■　南風立（はえだて）
【2024/03/13：新載】
＃　沖縄県八重山諸島の名字。【出典】

■　南風成（はえなり）
【2024/03/13：新載】
＃　沖縄県石垣島の名字。【出典】

■　波江野（はえの）
【2024/03/13：新載】
＃　鹿児島県に見られ、鹿児島市に多く見られる。【出典】

■　南風野（はえの）
【2024/03/13：新載】
＃　沖縄県石垣島の名字。【出典】

■　南風原（はえばる）
【2024/03/19：新載】
＃　沖縄県の名字。南風原間切（島尻郡南風原町）をルーツとする。現在は、沖縄本島南部と石垣島、渡名喜島に多く見られる。【出典】

■　南風盛（はえもり）
【2024/03/19：新載】
＃　沖縄県石垣島の名字で、竹富島にも見られる。【出典】

■　図（はかり）
【2024/03/13：新載】
＃　鹿児島県奄美大島に旧家の図家がある。【出典】

■　量（はかり）
【2024/03/13：新載】
＃　有。【出典】

■　萩木場（はぎこば）
【2024/03/19：新載】
＃　鹿児島県の名字で、薩摩川内市などに見られる。【出典】

■　萩之内（はぎのうち）
【2024/03/19：新載】
＃　鹿児島県の名字。鹿児島市や、阿久根市などに見られる。【出典】

■　萩野谷（はぎのや）
【2024/03/22：新載】
＃　茨城県の名字。特に水戸市から那珂郡にかけて多く見られ、特に那珂市の旧瓜連町にまとまってみられる。【出典】

■　萩野矢（はぎのや）
【2024/03/22：新載】
＃　栃木県上三川町に見られる。茨城県がルーツといい、「萩野谷」から変化したものか。【出典】

■　羽黒堂（はぐろどう）
【2024/03/22：新載】
＃　陸奥国伊沢郡羽黒堂（岩手県水沢市：現奥州市）をルーツとする。桓武平氏の千葉氏の支流。代々江刺氏に仕えた。【出典】

■　勵（はげみ）
【2024/03/13：新載】
＃　鹿児島県の奄美大島に見られる。【出典】

■　波来谷（はこたに）
【2024/03/22：新載】
＃　兵庫県の名字。神戸市や姫路市に見られる。【出典】

■　葉佐井（はさい）
【2024/03/22：新載】
＃　広島県の名字。【出典】

■　波佐尾（はさお）
【2024/03/26：新載】
＃　北海道や石川県に見られる。【出典】

■　羽座岡（はざおか）
【2024/03/26：新載】
＃　大阪府や福岡県に見られる。【出典】

■　玻座間（はざま）
【2024/03/26：新載】
＃　沖縄県の名字。石垣島や那覇市に見られる。【出典】

■　枦（はし、はぜ）
【2024/03/13：新載】
＃　鹿児島県の名字で、阿久根市付近に多く見られる。【出典】

■　橋垣戸（はしがいと）
【2024/03/26：新載】
＃　関西の「かいと」系の名字の一つで、奈良県に見られる。【出典】

■　初鹿野（はじかの）
【2024/03/26：新載】
＃　山梨県の名字。甲斐国山梨郡初鹿野（山梨県大月市）をルーツとする。清和源氏の武田氏の支流。江戸時代には旗本。【出典】

■　薑（はじかみ）
【2024/03/13：新載】
＃　秋田県や群馬県に見られる。「薑」はショウガやサンショウの古語。【出典】

■　橋之口（はしのくち）
【2024/03/29：新載】
＃　鹿児島県の名字で、県内に点在する。【出典】

■　橋之爪（はしのつめ）
【2024/03/29：新載】
＃　近畿地方に点在する。【出典】

■　場集田（ばしゅうだ）
【2024/03/29：新載】
＃　鹿児島県霧島市の旧霧島町地区に見られる。【出典】

■　羽上田（ばじょうた）
【2024/03/29：新載】
＃　関西地方の名字で、滋賀県高島市や京都市に多く見られる。【出典】

■　場生松（ばしょうまつ）
【2024/03/29：新載】
＃　東京都の多摩地区の名字。【出典】

■　榛（はしばみ）
【2024/03/13：新載】
＃　北海道標茶町に見られる。【出典】

■　元（はじめ）
【2024/03/13：新載】
＃　鹿児島県の奄美大島や徳之島に多く見られる。【出典】

■　沙魚川（はせがわ、はぜがわ）
【2024/04/02：新載】
＃　富山県高岡市の名字。「長谷川」から変化したものか。【出典】

■　長谷高（はせたか）
【2024/04/02：新載】
＃　鳥取県に多く見られる。特に鳥取市にまとまってみられる。【出典】

■　長谷場（はせば）
【2024/04/02：新載】
＃　鹿児島県の名字。薩摩国鹿児島郡長谷場村（鹿児島市）をルーツとする。藤原純友の末裔という。【出典】

■　葉勢森（はせもり）
【2024/04/02：新載】
＃　関東地方から北陸地方にかけて点在する。富山県魚津市付近に多く見られる。【出典】

■　羽曽部（はそべ）
【2024/04/02：新載】
＃　福島県の名字。【出典】

■　畑井田（はたいだ）
【2024/04/02：新載】
＃　鹿児島県の名字。大口市付近に多く見られる。【出典】

■　畑木山（はたきやま）
【2024/04/02：新載】
＃　熊本県荒尾市の名字。【出典】

■　波多腰（はたこし）
【2024/04/02：新載】
＃　長野県の名字。信濃国筑摩郡波田（長野県東筑摩郡波田町）をルーツとする。戦国時代に同地に移り住んだといい、江戸時代には庄屋を務めた。現在も波田町にまとまってみられる。【出典】

■　葉田野（はたの）
【2024/04/02：新載】
＃　東日本各地に点在し、「波多野」から変化したものか。【出典】

■　波田間（はだま）
【2024/04/02：新載】
＃　沖縄県の名字。うるま市に見られる。【出典】

■　播田実（はたみ）
【2024/04/09：新載】
＃　茨城県の名字。水戸市の旧内原町にまとまってみられる。【出典】

■　幡田実（はたみ）
【2024/04/09：新載】
＃　茨城県に見られる。「播田実」から変化したもの。【出典】

■　働（はたらき）
【2024/03/13：新載】
＃　石川県に見られる。【出典】

■　八尾師（はちおし）
【2024/04/09：新載】
＃　北海道に多く見られる。【出典】

■　蓮（はちす）
【2024/03/13：新載】
＃　山口県に見られる。【出典】

■　八別当（はちべっとう）
【2024/04/09：新載】
＃　熊本県の名字。宇土市にに多く見られる。【出典】

■　八本木（はちほんぎ）
【2024/04/09：新載】
＃　福井県から関西地方にかけての名字。【出典】

■　八文字（はちもんじ）
【2024/04/09：新載】
＃　栃木県小山市に見られる。【出典】

■　羽中田（はちゅうだ）
【2024/04/09：新載】
＃　山梨県の名字で、甲府市と甲斐市にまとまってみられる。【出典】

■　廿日岩（はつかいわ）
【2024/04/09：新載】
＃　北海道に多く見られる。【出典】

■　廿日出（はつかで）
【2024/04/09：新載】
＃　広島県の名字で、瀬戸内海にある大崎下島の旧豊町にまとまってみられる。【出典】

■　波津久（はづく）
【2024/04/13：新載】
＃　大分県の名字。大分市と三重町にまとまってみられる。【出典】

■　八田羽（はったわ、はったは）
【2024/04/13：新載】
＃　千葉県の名字で、栄町にまとまってみられる。「はったわ」と「はったは」の読みがある。【出典】

■　八反地（はったんじ）
【2024/04/13：新載】
＃　西日本に点在し、宮崎県日向市に多く見られる。【出典】

■　八反田（はったんだ）
【2024/04/13：新載】
＃　宮崎県南部から鹿児島県にかけての名字。特に鹿児島市に多く見られる。【出典】

■　八丁地（はっちょうじ）
【2024/04/13：新載】
＃　長野県の名字で、飯田市に多く見られる。【出典】

■　八甫谷（はっぽうや）
【2024/04/13：新載】
＃　宮城県の名字。【出典】

■　波出石（はでいし）
【2024/04/13：新載】
＃　広島県の名字で、広島市にまとまってみられる。佐伯区の地名がルーツ。【出典】

■　八手幡（はてはた、やてはた）
【2024/04/13：新載】
＃　三重県に多い名字で、松阪市の旧嬉野町にまとまってみられる。関東地方では「やてはた」と読む。【出典】

■　八手又（はてまた）
【2024/04/13：新載】
＃　三重県や神奈川県などに見られる。【出典】

■　波照間（はてるま）
【2024/04/13：新載】
＃　沖縄県の石垣島の名字。波照間島に因む。【出典】

■　鳩（はと）
【2024/03/13：新載】
＃　青森県の名字で、八戸市と階上町にまとまってみられる。【出典】

■　波戸岡（はとおか）
【2024/04/20：新載】
＃　広島県因島と神戸市にまとまってみられる。【出典】

■　波戸口（はとぐち）
【2024/04/20：新載】
＃　九州の名字。長崎県や鹿児島県に点在する。【出典】

■　波戸元（はともと）
【2024/04/20：新載】
＃　広島県の名字。三原市にまとまってみられる。【出典】

■　花烏賊（はないか）
【2024/04/20：新載】
＃　関東地方や、山形県に点在する。【出典】

■　花ヶ前（はながさき）
【2024/04/20：新載】
＃　越後国の居多神社（新潟県上越市）の神官の名字。崇神天皇の皇子の豊城入彦命の子孫という。【出典】

■　葉名尻（はなじり）
【2024/04/20：新載】
＃　愛知県と岐阜県に点在する。【出典】

■　波名城（はなしろ）
【2024/04/20：新載】
＃　沖縄県の名字。宮古島などに見られる。【出典】

■　玻名城（はなしろ）
【2024/04/20：新載】
＃　沖縄県の名字。石垣島などに見られる。【出典】

■　花野井（はなのい）
【2024/04/20：新載】
＃　関東地方南部の名字で、千葉県と埼玉県の県境付近にまとまってみられる。【出典】

■　花之枝（はなのえだ）
【2024/04/20：新載】
＃　埼玉県川口市と東京都足立区にまとまってみられる。【出典】

■　花ノ木（はなのき）
【2024/04/24：新載】
＃　秋田県鹿角市にまとまってみられ、また広島県にも見られる。【出典】

■　花補佐（はなふさ）
【2024/04/24：新載】
＃　徳島県北部から香川県東部にかけての名字。特に、徳島県上板町に多く見られる。「花房」から変化したものか。【出典】

■　花見堂（はなみどう）
【2024/04/24：新載】
＃　広島県の名字。新市町にまとまってみられる。【出典】

■　花牟礼（はなむれ）
【2024/04/24：新載】
＃　鹿児島県に見られる。【出典】

■　羽二生（はにぅ、はにゅう）
【2024/04/24：新載】
＃　新潟県と北海道の名字で、特に佐渡に多く見られる。【出典】

■　半仁田（はにた）
【2024/04/24：新載】
＃　熊本県の名字。錦江町にまとまってみられる。【出典】

■　羽生田（はにゅうだ）
【2024/04/24：新載】
＃　長野県北部の名字。長野市と隣の須坂市にまとまってみられる。【出典】

■　柧木沢（はぬきざわ）
【2024/04/24：新載】
＃　岩手県などに見られる。宮城県栗原市に地名があり、ルーツか。【出典】

■　刎（はね）
【2024/03/13：新載】
＃　大分県に見られる。【出典】 

■　羽子岡（はねおか）
【2024/04/24：新載】
＃　兵庫県の名字。明石市や加西市などに見られる。【出典】

■　羽根川（はねかわ）
【2024/04/24：新載】
＃　秋田県の名字で、田沢湖町に多く見られる。【出典】

■　羽祢田（はねだ）
【2024/05/02：新載】
＃　鹿児島県北部から熊本県にかけての名字。【出典】

■　波々壁（ははかべ）
【2024/05/02：新載】
＃　千葉県の名字で、鴨川市や南房総市に見られる。「波々伯部」から変化したものか。【出典】

■　馬場崎（ばばさき）
【2024/05/02：新載】
＃　九州北部の名字。とくに佐賀県神埼市に多く見られ、ここから福岡市にかけて見られる。【出典】

■　馬場目（ばばめ）
【2024/05/02：新載】
＃　出羽国秋田郡馬場目村（秋田県南秋田郡五城目町馬場目）をルーツとする。【出典】

■　土生木（はぶき）
【2024/05/02：新載】
＃　宮城県の名字。仙台市と涌谷町にまとまってみられる。【出典】

■　羽夫瀬（はぶせ）
【2024/05/02：新載】
＃　和歌山県の名字。【出典】

■　浜荒津（はまあらつ）
【2024/05/02：新載】
＃　青森県の名字。八戸市や階上町にまとまってみられる。【出典】

■　浜宇津（はまうづ）
【2024/05/02：新載】
＃　高知県の名字で、田野町に多く見られる。「浜渦」から変化したもの。【出典】

■　浜ノ井（はまのい）
【2024/05/02：新載】
＃　長崎県佐世保市に見られる。【出典】

■　浜之上（はまのうえ）
【2024/05/02：新載】
＃　鹿児島県に多く見られる。とくに阿久根市にまとまってみられる。【出典】

■　浜ノ園（はまのその）
【2024/05/02：新載】
＃　鹿児島県の名字。鹿児島市にまとまってみられる。【出典】

■　浜比嘉（はまひが）
【2024/05/02：新載】
＃　沖縄県の名字。うるま市の地名にちなむ。【出典】

■　浜弓場（はまゆば）
【2024/05/02：新載】
＃　鹿児島県の名字。垂水市にまとまってみられる。【出典】

■　原垣内（はらかきうち）
【2024/05/02：新載】
＃　広島県の名字で、呉市付近にまとまってみられる。【出典】

■　原信田（はらしだ）
【2024/05/02：新載】
＃　茨城県南部の名字。つくばみらい市に多く見られる。【出典】

■　原子内（はらしない）
【2024/05/02：新載】
＃　岩手県種市町から青森県八戸市の間にまとまってみられる。【出典】

■　原田平（はらだひら）
【2024/05/02：新載】
＃　鹿児島県の名字。大口市などに見られる。【出典】

■　原之下（はらのした）
【2024/05/02：新載】
＃　鹿児島県の名字。菱刈町などに見られる。【出典】

■　原之園（はらのその）
【2024/05/02：新載】
＃　鹿児島県の名字。県内に点在するが、とくに伊集院町に多く見られる。【出典】

■　原之薗（はらのその）
【2024/05/02：新載】
＃　鹿児島県の名字。さつま町にまとまってみられる。【出典】

■　原之村（はらのむら）
【2024/05/02：新載】
＃　鹿児島県曽於市の名字。【出典】

■　原間井（はらまい）
【2024/05/02：新載】
＃　北海道に多く見られる。札幌市と釧路市にまとまってみられ、また宮城県にも見られる。【出典】

■　波羅密（はらみつ）
【2024/05/02：新載】
＃　名古屋市に見られる。【出典】

■　播（はり）
【2024/03/14：新載】
＃　徳島県や関西地方に多く見られ、特に徳島市付近にまとまってみられる。【出典】

■　針（はり）
【2024/03/14：新載】
＃　近江国甲賀郡針（滋賀県湖南市）をルーツとする。六角氏に従った。現在は関東地方以西に点在する。【出典】

■　針ヶ谷（はりがや）
【2024/05/02：新載】
＃　関東地方の南部に点在する。栃木県、埼玉県、千葉県などに地名も点在する。「はりかえ」系の名字の一つ。【出典】

■　張ヶ谷（はりがや）
【2024/05/02：新載】
＃　「はりかえ」系の名字の一つ。【出典】

■　波利摩（はりま）
【2024/05/02：新載】
＃　神奈川県や、青森県に見られる。【出典】

■　播磨谷（はりまや）
【2024/05/02：新載】
＃　秋田県の名字で、秋田市にまとまってみられる。「播磨屋」の屋号から変化したもの。【出典】

■　播磨屋（はりまや）
【2024/05/02：新載】
＃　秋田市の名字で、屋号に由来する。【出典】

■　春（はる）
【2024/03/14：新載】
＃　鹿児島県の奄美大島に見られる。【出典】

■　晴佐久（はれさく）
【2024/05/02：新載】
＃　宮城県の名字で、古川市（現大崎市）にまとまってみられる。【出典】

■　坂（ばん）
【2024/03/14：新載】
＃　岐阜県では「坂」と書いて「ばん」と読むことが多い。とくに西濃地方に多く見られ、安八郡輪之内町では最多姓。【出典】

■　番（ばん）
【2024/03/14：新載】
＃　岡山県の番家：　岡山藩士。【出典】
＃　現在は岐阜県羽島市付近に多く見られる。【出典】

■　半下石（はんがいし）
【2024/05/02：新載】
＃　鹿児島県の名字。錦江町にまとまってみられる。【出典】

■　楾（はんぞう）
【2024/03/14：新載】
＃　広島県の名字で、広島市と海田町にまとまってみられる。【出典】

■　柊（ひいらぎ）
【2024/03/14：新載】
＃　京都府南部から滋賀県南部にかけての名字。【出典】

■　日生下（ひうけ）
【2024/03/14：新載】
＃　兵庫県の名字で、豊岡市に多く見られる。豊岡市城崎には古くから日生下氏がいた。【出典】

■　日雨孫（ひうぞん）
【2024/03/14：新載】
＃　広島県庄原市に見られる。【出典】

■　燧（ひうち）
【2024/03/21：新載】
＃　関東地方南部に点在する。【出典】

■　日江井（ひえい）
【2024/03/14：新載】
＃　愛知県尾張地方から、岐阜県南部に見られる。「樋江井」と同祖か。特に岐阜県美濃加茂市に多く見られる。【出典】

■　比江島（ひえじま）
【2024/03/14：新載】
＃　宮崎県の名字。宮崎市から児湯郡新富町の間にまとまってみられる。【出典】

■　比恵島（ひえじま）
【2024/03/14：新載】
＃　宮崎県の名字で、「比江島」から変化したもの。佐土原町に多く見られる。【出典】

■　比江森（ひえもり）
【2024/03/14：新載】
＃　高知県の名字で、南国市に多く見られる。南国市比江をルーツとする。【出典】

■　日小田（ひおだ、ひのおだ）
【2024/03/14：新載】
＃　大分県の名字で、「ひおだ」と「ひのおだ」の読み方がある。【出典】

■　比賀江（ひがえ）
【2024/03/14：新載】
＃　京都市の名字。特に右京区の旧京北町と北区に多く見られる。【出典】

■　日ヶ久保（ひがくぼ）
【2024/03/14：新載】
＃　青森県に見られる。【出典】

■　日影館（ひかげだて）
【2024/03/14：新載】
＃　北海道の名字で、函館市から森町の間にまとまってみられる。岩手県の日影舘から変化したものか。【出典】

■　日影舘（ひかげだて）
【2024/03/14：新載】
＃　岩手県と北海道に見られる。【出典】

■　日笠山（ひがさやま）
【2024/05/08：新載】
＃　鹿児島県の名字で、県内に広く見られる。甑島や種子島などにも多く見られる。【出典】

■　東井上（ひがしいのうえ）
【2024/05/08：新載】
＃　鹿児島県の名字で、霧島市に多く見られる。【出典】

■　東入来（ひがしいりき）
【2024/05/08：新載】
＃　鹿児島県の名字で、鹿屋市に多く見られる。【出典】

■　東内原（ひがしうちばる）
【2024/05/08：新載】
＃　沖縄県の名字。石垣島にまとまってみられる。【出典】

■　東上床（ひがしうわとこ）
【2024/05/08：新載】
＃　鹿児島県の名字で、南さつま市付近に多く見られる。【出典】

■　東榎田（ひがしえのきだ）
【2024/05/08：新載】
＃　宮崎県南部から鹿児島県にかけての名字。宮崎県えびの市に多く見られる。【出典】

■　東大園（ひがしおおぞの）
【2024/05/08：新載】
＃　鹿児島県の名字で、大口市や薩摩川内市に見られる。【出典】

■　東大森（ひがしおおもり）
【2024/05/08：新載】
＃　熊本県の名字。熊本市本山町にまとまってみられる。【出典】

■　東恩納（ひがしおんな）
【2024/05/08：新載】
＃　沖縄県の名字。美里間切東恩納村（うるま市）をルーツとする。現在は那覇市周辺に多く見られる。【出典】

■　東桂木（ひがしかつらぎ）
【2024/05/08：新載】
＃　鹿児島県の名字で、鹿屋市にまとまってみられる。【出典】

■　東金嶺（ひがしかなみね）
【2024/05/08：新載】
＃　沖縄県の名字。石垣島と波照間島に多く見られる。【出典】

■　東仮屋（ひがしかりや）
【2024/05/08：新載】
＃　鹿児島県の名字で、鹿屋市の旧輝北町に多く見られる。【出典】

■　東久世（ひがしくぜ）
【2024/05/08：新載】
＃　公家の名字。村上源氏の出で、久我家の分家。家名は久我家領の山城国乙訓郡東久世荘（京都市南区）に因む。明治時代には伯爵。分家に男爵の東久世家がある。【出典】

■　東久邇（ひがしくに）
【2024/05/08：新載】
＃　昭和の賜姓皇族の名字。明治時代に伏見宮家の一族の久邇宮稔彦王が、一家を興し東久邇宮稔彦王になった。【出典】

■　東久保（ひがしくぼ）
【2024/05/08：新載】
＃　鹿児島県に多く見られる。特に鹿児島市から南さつま市にまとまってみられる。【出典】

■　東小路（ひがしこうじ）
【2024/05/08：新載】
＃　京都府の名字。長岡京市にまとまってみられる。【出典】

■　東小園（ひがしこぞの）
【2024/05/08：新載】
＃　鹿児島県の名字。鹿児島市と南さつま市にまとまってみられる。【出典】

■　東条（ひがしじょう）
【2024/05/08：新載】
＃　「東条」は通常は「とうじょう」読み。信濃国埴科郡東条（長野市）をルーツとする東条氏は、「ひがしじょう」と読んだ。村上氏の一族という。戦国時代に武田氏に降ったが、武田氏の滅亡後には上杉氏に仕え、江戸時代には米沢藩士。【出典】

■　東世古（ひがしせこ）
【2024/05/08：新載】
＃　三重県伊勢市の名字。【出典】

■　東崇西（ひがしたけにし）
【2024/05/08：新載】
＃　沖縄県の名字。那覇市や石垣島に見られる。【出典】

■　東垂水（ひがしたるみず）
【2024/05/08：新載】
＃　鹿児島県の名字。知覧町にまとまってみられる。【出典】

■　東角井（ひがしつのい）
【2024/05/08：新載】
＃　埼玉県の東角井家：　武蔵国氷川神社の神官。物部氏の末裔で、もとは角井氏を称したが、明治時代に東角井に改称した。【出典】

■　東鶴園（ひがしつるぞの）
【2024/05/08：新載】
＃　岐阜県に見られる。【出典】

■　東中川（ひがしなかがわ）
【2024/05/08：新載】
＃　鹿児島県の名字。指宿市にまとまってみられる。【出典】

■　東仲宗根（ひがしなかそね）
【2024/05/08：新載】
＃　沖縄県の名字。宮古島の平良間間切仲宗根村をルーツとする。【出典】

■　東中園（ひがしなかぞの）
【2024/05/08：新載】
＃　鹿児島県霧島市の名字で、宮崎県南部にも見られる。【出典】

■　東中野（ひがしなかの）
【2024/05/08：新載】
＃　鹿児島県に見られる。【出典】

■　東中村（ひがしなかむら）
【2024/05/08：新載】
＃　鹿児島県の名字。鹿児島市と南さつま市にまとまってみられる。【出典】

■　東ニ町（ひがしにちょう）
【2024/05/08：新載】
＃　鹿児島県鹿屋市の旧串良町の名字。【出典】

■　東舟道（ひがしふなみち）
【2024/05/08：新載】
＃　沖縄県の名字で、八重山諸島に見られる。【出典】

■　東別府（ひがしべっぷ）
【2024/05/08：新載】
＃　鹿児島県の名字。曽於市にまとまってみられる。【出典】

■　東山崎（ひがしやまざき）
【2024/05/08：新載】
＃　鹿児島県の名字。南大隅町に多く見られる。【出典】

■　比嘉門（ひがじょう）
【2024/05/08：新載】
＃　沖縄県の名字。沖縄市付近に多く見られる。【出典】

■　東四柳（ひがしよつやなぎ）
【2024/05/08：新載】
＃　ヘボン式ローマ字で書くと十八文字で、日本一の長い名字。石川県に見られる。【出典】

■　日数谷（ひかずたに）
【2024/05/08：新載】
＃　長崎県と佐賀県の名字で、とくに長崎県佐世保市に多く見られる。【出典】

■　日賀野（ひがの）
【2024/05/08：新載】
＃　栃木県宇都宮市に見られる。【出典】

■　飛ヶ谷（ひがや）
【2024/05/08：新載】
＃　千葉県多古町の名字。【出典】

■　桧ヶ谷（ひがや）
【2024/05/08：新載】
＃　千葉県などに見られる。【出典】

■　光（ひかる）
【2024/03/21：新載】
＃　信濃国筑摩郡光村（長野県安曇野市）をルーツとする。海野氏の支流で、のちに小笠原氏に従い、江戸時代には中津藩士。【出典】

■　簸川角（ひかわすみ）
【2024/05/08：新載】
＃　関西地方から中国地方に点在する。島根県簸川郡がルーツか。【出典】

■　樋木崎（ひきざき）
【2024/05/08：新載】
＃　山口県や愛知県に見られる。【出典】

■　引敷林（ひきしきばやし）
【2024/05/08：新載】
＃　青森県東部の名字。八戸市と階上町にまとまってみられる。【出典】

■　火口内（ひぐちうち）
【2024/05/08：新載】
＃　茨城県日立市の名字。【出典】

■　髭右近（ひげうこん）
【2024/05/08：新載】
＃　石川県と北海道の名字。石川県志賀町と北海道当別町にまとまってみられる。【出典】

■　樋下田（ひげた）
【2024/05/08：新載】
＃　群馬県と栃木県の県境付近にまとまってみられる。とくに群馬県桐生市に多く見られる。【出典】

■　彦久保（ひこくぼ）
【2024/05/08：新載】
＃　埼玉県秩父地方の名字で、秩父市にまとまってみられる。【出典】

■　肥後橋（ひごばし）
【2024/05/08：新載】
＃　福岡県の名字で、筑後市に多く見られる。【出典】

■　美才治（びさいじ、みさいじ）
【2024/05/08：新載】
＃　群馬県の美才治家：　群馬県嬬恋村の旧家。信濃国の出といい、「みさいじ」とも読む。【出典】

■　久江田（ひさえだ）
【2024/05/08：新載】
＃　石川県などに見られる。【出典】

■　毘沙賀（びしゃが、びさが）
【2024/05/08：新載】
＃　各地に点在する。【出典】

■　久ヶ枝（ひさがえ）
【2024/05/08：新載】
＃　熊本県鏡町に見られる。【出典】

■　日佐戸（ひさと）
【2024/05/13：新載】
＃　関東地方の名字で、千葉県と埼玉県の県境付近に多く見られる。【出典】

■　比地岡（ひじおか）
【2024/05/13：新載】
＃　鹿児島県の名字。奄美大島に多く見られる。【出典】

■　菱ヶ江（ひしがえ）
【2024/05/13：新載】
＃　佐賀県から福岡県西部にかけての名字。佐賀市や福岡市に多く見られる。【出典】

■　日柴暮（ひしき）
【2024/05/13：新載】
＃　東海地方に点在する。「日紫喜」から変化したもの。【出典】

■　日紫喜（ひしき）
【2024/05/13：新載】
＃　三重県北部の名字。いなべ市の旧員弁町域にまとまってみられる。もとは、渡辺姓の鋳工だったが、豊臣秀吉の命で、京都の某寺の洪鐘を鋳造した際に、最初の銅湯が、ちょうど日の出の時刻（日出＝ひじ）に涌いたため、秀吉が「日出とは喜（め）でたい」と賞賛し、紫の嘉字を用いて「日紫喜」としたという。【出典】

■　小童谷（ひじや）
【2024/05/13：新載】
＃　岡山県奈義町の名字。真庭市に地名があり、ルーツか。【出典】

■　毘舎利（びしゃり）
【2024/05/13：新載】
＃　和歌山県和歌山市の名字。西庄地区にまとまってみられる。【出典】

■　美女平（びじょひら）
【2024/05/13：新載】
＃　奈良県などに見られる。【出典】

■　備前島（びぜんじま）
【2024/05/13：新載】
＃　群馬県太田市の旧尾島町にある備前島がルーツで、藤原北家秀郷の末裔という。江戸時代には代々名主を務めた。現在も旧尾島町域を中心に太田市にまとまってみられる。【出典】

■　比田井（ひだい）
【2024/05/13：新載】
＃　信濃国佐久郡比田井村（長野県佐久市）をルーツとする。現在も佐久市に多く見られる。【出典】

■　干田尾（ひだお）
【2024/05/13：新載】
＃　岡山県の名字。高梁市などに見られる。【出典】

■　比田勝（ひだかつ）
【2024/05/13：新載】
＃　長崎県対馬の名字で、対馬国上県郡豊崎郷比田勝（長崎県対馬市）をルーツとする。宗氏の一族。旧上対馬町にまとまってみられる。【出典】

■　肥田木（ひだき）
【2024/05/13：新載】
＃　宮崎県南部から鹿児島県にかけての名字。戦国時代、日向国に肥田木氏がいた。【出典】

■　飛弾野（ひだの）
【2024/05/13：新載】
＃　富山市と北海道旭川市にまとまってみられる。【出典】

■　被田野（ひだの）
【2024/05/13：新載】
＃　新潟県の名字。阿賀野市にまとまってみられ、とくに旧笹神村に多く見られる。【出典】

■　肥田野（ひだの）
【2024/05/13：新載】
＃　新潟県の名字で、新発田市にまとまってみられる。【出典】

■　肥田埜（ひだの）
【2024/05/13：新載】
＃　埼玉県所沢市の名字。【出典】

■　櫃ノ上（ひつのうえ）
【2024/05/13：新載】
＃　鹿児島県薩摩川内市の名字。旧川内市にまとまってみられる。【出典】

■　日照田（ひでりだ）
【2024/05/13：新載】
＃　青森県の名字で、鰺ヶ沢町付近に多く見られる。東北地方各地に「日照田」の地名があり、鰺ヶ沢町内にも地名がある。【出典】

■　壱ツ石（ひとついし）
【2024/05/13：新載】
＃　北海道の道東地方に見られる。【出典】

■　等（ひとし）
【2024/03/21：新載】
＃　鹿児島県の喜界島に見られる。【出典】

■　一ツ町（ひとつまち）
【2024/05/13：新載】
＃　関西地方の名字で、京都府宮津市にまとまってみられる。【出典】

■　一津屋（ひとつや）
【2024/05/13：新載】
＃　山口県岩国市の名字。【出典】

■　日内地（ひないじ）
【2024/05/13：新載】
＃　静岡県浜松市の名字。【出典】

■　比奈岡（ひなおか）
【2024/05/13：新載】
＃　高知県安田町に見られる。【出典】

■　日当瀬（ひなたせ）
【2024/05/13：新載】
＃　鹿児島県の名字。宮之城町付近に多く見られる。【出典】

■　雛田谷（ひなたや）
【2024/05/13：新載】
＃　北海道の名字。浜中町や恵庭市などに見られる。【出典】

■　日南休（ひなやすみ）
【2024/05/13：新載】
＃　福岡県直方市の名字。また広島市にも見られる。【出典】

■　日野石（ひのいし）
【2024/05/13：新載】
＃　広島県の名字。神石高原町に多く見られる。【出典】

■　日之内（ひのうち）
【2024/05/13：新載】
＃　関西地方の名字で、兵庫県に多く見られる。【出典】

■　火ノ川（ひのかわ）
【2024/05/13：新載】
＃　広島県と北海道の名字。帯広市に多く見られる。【出典】

■　閘（ひのくち）
【2024/03/21：新載】
＃　熊本県の名字で、八代市に見られる。閘は水門のこと。【出典】

■　火之迫（ひのさこ）
【2024/05/13：新載】
＃　広島県の名字。広島市安佐南区に見られる。【出典】

■　日野沢（ひのさわ）
【2024/05/13：新載】
＃　陸奥国久慈郡日野沢（岩手県九戸郡山形村：現久慈市山形町）をルーツとする。南部氏に属した。現在は盛岡市周辺と、岩手県と青森県の県境付近にまとまってみられる。【出典】

■　樋之津（ひのつ）
【2024/05/13：新載】
＃　岡山県笠岡市の名字。【出典】

■　杲（ひので）
【2024/03/22：新載】
＃　滋賀県の名字。守山市や大津市に見られる。【出典】

■　日野西（ひのにし）
【2024/05/13：新載】
＃　公家の名字。藤原北家の出で、広橋家の分家。明治時代には子爵。【出典】

■　日野山（ひのやま）
【2024/05/13：新載】
＃　岩手県の名字。陸奥国久慈郡日野山（岩手県九戸郡山形村：現久慈市山形町）をルーツとする。現在も九戸郡や岩手郡にも多く見られる。【出典】

■　日比生（ひびお、ひびう）
【2024/05/13：新載】
＃　福岡県の名字で、県内一帯に見られる。「ひびお」と「ひびう」の読みがあり、「ひびお」の方が多い。【出典】

■　響（ひびき）
【2024/03/22：新載】
＃　島根県に見られる。【出典】

■　枇々木（ひびき）
【2024/05/13：新載】
＃　福島県の名字で、浪江町に多く見られる。【出典】

■　一二三（ひふみ）
【2024/05/13：新載】
＃　西日本に点在する。比較的熊本県に多く見られる。【出典】

■　日間賀（ひまが）
【2024/05/13：新載】
＃　三重県から愛知県に点在する。愛知県南知多町に地名があり、関係あるか。【出典】

■　氷見山（ひみやま）
【2024/05/13：新載】
＃　石川県に見られる。富山県氷見市にちなむ。【出典】

■　姫子松（ひめこまつ）
【2024/05/13：新載】
＃　三重県伊勢市の名字。【出典】

■　比売宮（ひめみや）
【2024/05/13：新載】
＃　滋賀県の名字。【出典】

■　冷清水（ひやしみず）
【2024/05/13：新載】
＃　青森県と岩手県の名字。特に青森県田子町に多く見られる。【出典】

■　比屋定（ひやじょう）
【2024/05/13：新載】
＃　沖縄県の名字。久米島の仲里間切比屋定村（仲里村）をルーツとする。【出典】

■　比屋根（ひやね、ひやごん）
【2024/05/13：新載】
＃　沖縄県の名字。美里間切比屋根村（沖縄市）をルーツとする。本来は「ひやごん」読みだが、現在は「ひやね」読みが多い。【出典】

■　冷野沢（ひやのさわ）
【2024/05/13：新載】
＃　岩手県や千葉県に見られる。【出典】

■　冷牟田（ひやむた）
【2024/05/13：新載】
＃　福岡県の名字で、北九州市と中間市にまとまってみられる。【出典】

■　日向寺（ひゅうがじ）
【2024/05/13：新載】
＃　茨城県東部の名字。鹿嶋市にまとまってみられる。【出典】

■　表紙口（ひょうしぐち）
【2024/05/13：新載】
＃　石川県の名字。加賀市に見られる。【出典】

■　兵丹石（ひょうたんいし）
【2024/05/13：新載】
＃　大阪府池田市の名字。【出典】

■　弘（ひろ）
【2024/03/22：新載】
＃　山口県の名字。藤原北家の出で、那須与一の子孫と伝える。毛利元就に仕え、江戸時代には長州藩士。【出典】

■　笛（ふえ）
【2024/03/22：新載】
＃　宮城県と九州南部に多く見られる。【出典】

■　蕗（ふき）
【2024/03/22：新載】
＃　山口県の名字で、周南市から岩国市にかけて見られる。【出典】

■　泓（ふけ、ふち）
【2024/03/25：新載】
＃　低湿地のことを「ふけ」といい、色々な字をあてた。「ふけ」の名字は、岐阜県以西に分布し、「泓」は長崎県に多く見られる。なお、岐阜県では「ふち」とも読む。【出典】

■　蔓（ふじづる）
【2024/03/25：新載】
＃　京都市の名字で、伏見区に見られる。【出典】

■　太（ふとり）
【2024/03/25：新載】
＃　鹿児島県の南西諸島の名字で、徳之島や沖永良部島に多く見られる。【出典】

■　麓（ふもと）
【2024/03/25：新載】
＃　鹿児島県奄美大島の旧家に麓家があった。また、与論島にも麓氏がいた。【出典】

■　粉（へぎ）
【2024/03/25：新載】
＃　福岡県東部から大分県北部にかけての旧豊前国域にまとまってみられる。特に、福岡県北九州市や大分県耶馬溪町に多く見られる。【出典】

■　帆（ほ）
【2024/03/26：新載】
＃　石川県小松市の名字。【出典】

■　甫（ほ）
【2024/03/26：新載】
＃　北海道に見られる。【出典】

■　外（ほか）
【2024/03/26：新載】
＃　鹿児島県薩摩川内市に見られる。【出典】

■　頭（ほとり）
【2024/03/26：新載】
＃　鹿児島県の奄美大島の旧家に頭家があったが、吉村姓に改姓したといい、現存するかは不明。【出典】

■　辺（ほとり）
【2024/03/26：新載】
＃　島根県浜田市に見られる。【出典】

■　洞（ほら）
【2024/03/28：新載】
＃　地形姓で各地に見られる。特に和歌山県南部にまとまってみられる。【出典】

■　鰡（ぼら）
【2024/03/28：新載】
＃　大阪府の名字で、東大阪市に多く見られる。【出典】


★　ま

■　

■　舞（まい）
【2024/03/14：新載】
＃　大分県の名字で、竹田市に多く見られる。【出典】

■　麻殖生（まいお）
【2024/03/14：新載】
＃　関西地方の名字で、特に和歌山市付近に多く見られる。【出典】

■　前安井（まうやすい）
【2024/03/14：新載】
＃　広島県の名字で、県内に点在する。【出典】

■　前新城（まえあらしろ）
【2024/03/14：新載】
＃　沖縄県の名字で、石垣島や与那国島に見られる。【出典】

■　前粟倉（まえあわくら）
【2024/03/14：新載】
＃　沖縄県与那国島の名字で、那覇市や石垣島にも見られる。【出典】

■　前石垣（まえいしがき）
【2024/03/14：新載】
＃　沖縄県八重山諸島の名字。石垣島と波照間島にまとまってみられる。【出典】

■　前市岡（まえいちおか）
【2024/03/14：新載】
＃　静岡県の名字で、下田市などに見られる。【出典】

■　前上門（まえうえじょう）
【2024/03/14：新載】
＃　沖縄県の名字で、うるま市にまとまってみられる。特に旧与那城町域に多く見られる。【出典】

■　前内原（まえうちはら）
【2024/03/14：新載】
＃　沖縄県石垣島の名字。【出典】

■　真栄城（まえしろ）
【2024/03/29：新載】
＃　沖縄県の名字で、北谷間切前城村（中頭郡北谷町）がルーツか。現在は那覇市を中心に沖縄本島南部に多く見られる。【出典】

■　前田河（まえだごう）
【2024/03/29：新載】
＃　陸奥国安積郡前田河（福島県郡山市）をルーツとする。永正年間に伊達氏に仕え、江戸時代には仙台藩士。現在は仙台市青葉区に多く見られる。【出典】

■　前江田（まええだ）
【2024/03/14：新載】
＃　石川県や北海道などに見られる。【出典】

■　前大路（まえおおじ）
【2024/03/19：新載】
＃　江戸時代の朝廷の官人に前大路家があった。【出典】

■　前大升（まえおおます）
【2024/03/19：新載】
＃　沖縄県の名字。与那国島に見られる。【出典】

■　前大道（まえおおみち）
【2024/03/19：新載】
＃　広島県の名字で、世羅町に多く見られる。【出典】

■　前垣内（まえがいと、かえかきうち）
【2024/03/19：新載】
＃　「垣内」系の名字の一つ。大阪府から和歌山県にかけてと、広島県に多く見られる。【出典】

■　前鹿川（まえかがわ）
【2024/03/19：新載】
＃　沖縄県の八重山諸島の名字。石垣島や西表島に見られる。【出典】

■　前角地（まえかくち）
【2024/03/22：新載】
＃　岩手県の名字で、岩泉町にまとまってみられる。【出典】

■　前ヶ迫（まえがさこ）
【2024/03/22：新載】
＃　鹿児島県の名字で、鹿屋市にまとまってみられる。【出典】

■　前兼久（まえがねく）
【2024/03/22：新載】
＃　沖縄県の名字。恩納間切前兼久村（恩納村）をルーツとする。うるま市や久米島に見られる。【出典】

■　真栄喜（まえき）
【2024/03/22：新載】
＃　沖縄県の名字。沖縄市とうるま市にまとまってみられる。【出典】

■　前久保（まえくぼ）
【2024/03/26：新載】
＃　紀伊半島の名字で、とくに和歌山県北部に多く見られる。【出典】

■　前幸地（まえこうち）
【2024/03/26：新載】
＃　沖縄県の名字。石垣島や与那国島に見られる。【出典】

■　前河土（まえごと）
【2024/03/26：新載】
＃　和歌山県の名字で、那智勝浦町と和歌山市に見られる。【出典】

■　前古屋（まえこや）
【2024/03/26：新載】
＃　秋田県の前古屋家：　秋田藩士。清和源氏の佐竹氏の一族。【出典】

■　真栄里（まえさと）
【2024/03/26：新載】
＃　沖縄県の名字。高嶺間切真栄里村（糸満市）をルーツとする。現在も沖縄本島南部にまとまってみられる。【出典】

■　前土井（まえどい）
【2024/03/29：新載】
＃　広島県に多く見られ、熊野町にまとまってみられる。【出典】

■　前西原（まえにしはら）
【2024/03/29：新載】
＃　沖縄県の名字で、与那国島に見られる。【出典】

■　前之園（まえのその）
【2024/03/29：新載】
＃　鹿児島県の名字で、「前園」と同義。県内各地に見られる。【出典】

■　前之浜（まえのはま）
【2024/04/03：新載】
＃　鹿児島県奄美大島と北海道に見られる。【出典】

■　前之原（まえのはら）
【2024/04/03：新載】
＃　鹿児島県鹿屋市の名字。郷野原町地区にまとまってみられる。【出典】

■　真栄平（まえひら）
【2024/04/03：新載】
＃　沖縄県の名字。真壁間切真栄平村（糸満市）をルーツとする。【出典】

■　前部屋（まえべや）
【2024/04/03：新載】
＃　和歌山県北部の名字で、和歌山市付近に多く見られる。【出典】

■　前外間（まえほかま）
【2024/04/03：新載】
＃　沖縄県うるま市の名字。旧勝連町に多く見られる。【出典】

■　前明力（まえみょうれき）
【2024/04/03：新載】
＃　広島県の名字。広島市や三次市などに見られる。【出典】

■　前門戸（まえもんど）
【2024/04/03：新載】
＃　広島県の名字。広島市や呉市に見られる。【出典】

■　前屋敷（まえやしき）
【2024/04/03：新載】
＃　宮城県に見られる。【出典】

■　前武当（まえんとう）
【2024/04/03：新載】
＃　沖縄県うるま市の名字で、旧与那城町に多く見られる。【出典】

■　間苧谷（まおたに）
【2024/04/03：新載】
＃　京都府に多く見られ、与謝野町にまとまってみられる。【出典】

■　馬飼野（まがいの）
【2024/04/09：新載】
＃　静岡県東部から神奈川県にかけての名字。特に静岡県富士宮市に多く見られる。【出典】

■　笆（まがき）
【2024/03/14：新載】
＃　秋田県横手市にみられ、「曲木」から変化したものか。【出典】

■　真ヶ口（まがぐち）
【2024/04/09：新載】
＃　岩手県岩泉町に見られ、「真賀口」から変化したもの。【出典】

■　真賀口（まがぐち）
【2024/04/09：新載】
＃　岩手県岩泉町に旧家の真賀口家がある。【出典】

■　間賀田（まがた）
【2024/04/09：新載】
＃　広島県の名字で、広島市付近にまとまってみられる。【出典】

■　真方山（まかたやま）
【2024/04/09：新載】
＃　鹿児島県と宮崎県の県境付近の名字。鹿児島県では曽於市に、宮崎県では都城市にまとまってみられる。【出典】

■　真加部（まかべ）
【2024/04/09：新載】
＃　岡山市から広島県福山市付近にかけての名字。【出典】

■　鈎（まがり）
【2024/03/14：新載】
＃　滋賀県南部から京都市にかけての名字。特に滋賀県栗東市に多く見られる。【出典】

■　鉤（まがり）
【2024/03/14：新載】
＃　滋賀県南部から京都市にかけての名字で、鈎と同義。滋賀県草津市に多く見られる。【出典】

■　曲（まがり）
【2024/03/14：新載】
＃　三重県に見られる。【出典】

■　牧ヶ野（まきがの）
【2024/04/09：新載】
＃　岐阜県飛騨地方の名字。高山市に多く見られる。【出典】

■　真喜志（まきし）
【2024/04/09：新載】
＃　沖縄県の名字。【出典】

■　間木野（まきの）
【2024/04/09：新載】
＃　山形県や北海道に見られる。【出典】

■　牧之内（まきのうち）
【2024/04/09：新載】
＃　鹿児島県の名字。県内に点在する。【出典】

■　牧野嶋（まきのしま）
【2024/04/13：新載】
＃　新潟県の名字で、上越市にまとまってみられる。【出典】

■　牧之角（まきのすみ）
【2024/04/13：新載】
＃　鹿児島県の名字で、鹿児島市と日置市にまとまってみられる。「牧」の「すみ」という地形に由来するか。東市来町には地名もある。【出典】

■　牧之瀬（まきのせ）
【2024/04/13：新載】
＃　鹿児島県大隅町に見られる。【出典】

■　牧之段（まきのだん）
【2024/04/13：新載】
＃　鹿児島県の名字。県内に点在する。【出典】

■　槙ノ原（まきのはら）
【2024/04/13：新載】
＃　広島県の名字。福山市や尾道市にまとまってみられる。【出典】

■　真喜屋（まきや）
【2024/04/13：新載】
＃　沖縄県の名字。羽地間切真喜屋村（名護市）をルーツとする。【出典】

■　万亀山（まきやま）
【2024/04/13：新載】
＃　北海道や宮城県に見られる。北海道広尾町、宮城県丸森町に多く見られる。【出典】

■　幕（まく）
【2024/03/21：新載】
＃　各地に点在するが、とくに長崎市に多く見られる。【出典】　 

■　間久保（まくぼ）
【2024/04/13：新載】
＃　岡山県に多く見られる。倉敷市や真庭市に見られる。【出典】

■　馬越脇（まごわき）
【2024/04/13：新載】
＃　宮崎県の名字で、えびの市にまとまってみられる。【出典】

■　孫左近（まごさこん）
【2024/04/13：新載】
＃　大阪府泉佐野市の名字で、日根野地区にまとまってみられる。【出典】

■　麻郷地（まごち）
【2024/04/20：新載】
＃　北海道の名字。中標津町や伊達市などに見られる。【出典】

■　馬比尾（まころべ）
【2024/04/20：新載】
＃　鹿児島県に見られる。【出典】

■　薜（まさき）
【2024/03/21：新載】
＃　石川県七尾市に見られる。【出典】

■　真砂野（まさの）
【2024/04/20：新載】
＃　関東地方の名字。【出典】

■　真志喜（ましき）
【2024/04/20：新載】
＃　沖縄県の名字。宜野湾間切真志喜村（宜野湾市）をルーツとする。【出典】

■　真境名（まじきな）
【2024/04/20：新載】
＃　沖縄県の名字。大里間切真境名村（南城市）をルーツとする。現在は那覇市に多く見られる。【出典】

■　摩志塚（ましづか）
【2024/04/20：新載】
＃　熊本県に見られる。【出典】

■　真志取（ましどり）
【2024/04/20：新載】
＃　沖縄県の名字。うるま市に多く見られる。【出典】

■　桝（ます）
【2024/03/21：新載】
＃　阪神地区と福岡県に多く見られる。【出典】

■　益（ます）
【2024/03/21：新載】
＃　高知県中部と広島県の安芸地方にまとまってみられ、特に高知県土佐市に多く見られる。【出典】

■　鱒（ます）
【2024/03/21：新載】
＃　愛媛県の南予地方から高知県宿毛市にかけて多く見られる。【出典】

■　真住居（ますい）
【2024/04/20：新載】
＃　関西地方の名字。奈良県西部や大阪府北部に見られる。【出典】

■　満寿居（ますい）
【2024/04/20：新載】
＃　滋賀県や京都府に見られる。【出典】

■　真隅田（ますだ）
【2024/04/20：新載】
＃　群馬県前橋市の旧家。【出典】

■　真瀬垣（ませがき）
【2024/04/24：新載】
＃　長野県の名字。立科町に多く見られる。【出典】

■　欄（ませき）
【2024/03/22：新載】
＃　愛知県に見られる。【出典】

■　間世田（ませだ）
【2024/04/24：新載】
＃　戦国時代に、薩摩国日置郡市来（鹿児島県いちき串木野市）に間世田氏があり、島津氏に仕えた。現在は、鹿児島市周辺と、宮崎県都城市周辺にある。【出典】

■　真草嶺（まそれ）
【2024/04/24：新載】
＃　富山県の南砺市に見られる。【出典】

■　級久保（またくぼ）
【2024/04/24：新載】
＃　岩手県と青森県の県境付近の名字。青森県八戸市と岩手県軽米町に多く見られる。【出典】

■　真玉橋（まだんばし）
【2024/04/24：新載】
＃　沖縄県の名字。豊見城間切真玉橋村（豊見城市）をルーツとする。【出典】

■　松阿弥（まつあみ）
【2024/04/24：新載】
＃　山陰地方に点在する名字で、島根県安来市などに見られる。【出典】

■　松井田（まついだ）
【2024/04/24：新載】
＃　群馬県の名字。上野国碓井郡松井田（松井田町）をルーツとする。現在は、県の北部に多く見られ、とくに利根郡月夜野町下牧（現みなかみ町）にまとまってみられる。【出典】

■　松江川（まつえがわ）
【2024/04/24：新載】
＃　関東地方南部の名字。とくに千葉県の鴨川市付近に多く見られる。【出典】

■　松ヶ枝（まつがえ）
【2024/04/24：新載】
＃　香川県に見られる。【出典】

■　松ヶ下（まつがした）
【2024/04/24：新載】
＃　兵庫県の名字で、姫路市などに多く見られる。【出典】

■　松ヶ野（まつがの）
【2024/05/07：新載】
＃　陸奥国の松ヶ野氏は、奥州藤原氏の子孫で、伊勢国発祥という。【出典】

■　松ヶ平（まつがひら）
【2024/05/07：新載】
＃　北海道に見られる。【出典】

■　松木園（まつきぞの）
【2024/05/07：新載】
＃　鹿児島県の名字。鹿児島市付近にまとまってみられる。【出典】

■　松竹谷（まつたけや）
【2024/05/07：新載】
＃　長崎県と北海道の名字で、佐世保市にまとまってみられる。【出典】

■　松任谷（まつとうや）
【2024/05/07：新載】
＃　石川県などに見られる。【出典】

■　松長根（まつながね）
【2024/05/07：新載】
＃　岩手県と青森県の県境付近の名字で、とくに岩手県軽米町と青森県八戸市に多く見られる。【出典】

■　松之内（まつのうち）
【2024/05/07：新載】
＃　瀬戸内海沿岸に見られ、とくに香川県高松市に多く見られる。【出典】

■　松野尾（まつのお）
【2024/05/07：新載】
＃　各地に点在し、とくに長崎県の五島列島に多く見られる。【出典】

■　松ノ木（まつのき）
【2024/05/07：新載】
＃　各地に点在し、特に岩手県と山口県の名字。【出典】

■　松之木（まつのき）
【2024/05/07：新載】
＃　岐阜県の名字で、瑞浪市と高山市に多く見られる。【出典】

■　松之迫（まつのさこ）
【2024/05/07：新載】
＃　鹿児島県の名字。南大隅町に多く見られる。【出典】

■　松野下（まつのした）
【2024/05/07：新載】
＃　鹿児島県枕崎市にまとまってみられる。【出典】

■　松之段（まつのだん）
【2024/05/07：新載】
＃　鹿児島県の名字。鹿屋市付近にまとまってみられる。【出典】

■　松葉井（まつばい）
【2024/05/07：新載】
＃　大阪府と京都府の府県境付近の名字。とくに大阪府枚方市に多く見られる。【出典】

■　松葉口（まつばぐち）
【2024/05/07：新載】
＃　鹿児島県の名字。枕崎市に多く見られる。【出典】

■　松葉瀬（まつばせ）
【2024/05/07：新載】
＃　鹿児島県の名字。加治木町付近に多く見られる。【出典】

■　松日楽（まつひら）
【2024/05/07：新載】
＃　東京都と神奈川県の都県境の名字。特に東京都町田市の相原町に多く見られる。【出典】

■　松比良（まつひら）
【2024/05/07：新載】
＃　九州南部に多く見られる。【出典】

■　松広屋（まつひろや）
【2024/05/07：新載】
＃　愛媛県に見られる。【出典】

■　松茂良（まつもら）
【2024/05/07：新載】
＃　沖縄県の名字。那覇市や恩納村に多く見られる。【出典】

■　間手原（まてはら）
【2024/05/07：新載】
＃　鹿児島県の名字。霧島市や鹿児島市に見られる。【出典】

■　真戸原（まとはら）
【2024/05/07：新載】
＃　鹿児島県の名字。鹿屋市付近にまとまってみられる。【出典】

■　真艸嶺（まどれ）
【2024/05/07：新載】
＃　京都市に見られる。【出典】

■　真名井（まない）
【2024/05/07：新載】
＃　大分県に多く見られ、豊後大野市にまとまってみられる。【出典】

■　馬男木（まなぎ）
【2024/05/07：新載】
＃　福岡市の名字で、早良区にまとまってみられる。【出典】

■　馬奈木（まなき）
【2024/05/07：新載】
＃　福岡市の名字で、早良区にまとまってみられる。【出典】

■　真名子（まなご）
【2024/05/07：新載】
＃　福岡市の名字で、早良区にまとまってみられる。「馬奈木（まなぎ）」「馬男木（まなぎ）」と同祖か。【出典】

■　間仁田（まにた）
【2024/05/07：新載】
＃　関東地方西部の名字。埼玉県川越市と群馬県前橋市にまとまってみられる。【出典】

■　真仁田（まにた）
【2024/05/07：新載】
＃　埼玉県の名字。さいたま市付近に多く見られる。【出典】

■　間仁地（まにち）
【2024/05/07：新載】
＃　群馬県前橋市の旧家。【出典】

■　間根山（まねやま）
【2024/05/09：新載】
＃　千葉県北部から茨城県南部にかけて見られる。特に茨城県取手市付近に多く見られる。【出典】

■　真藤子（まふじこ）
【2024/05/09：新載】
＃　岩手県や北海道に見られる。【出典】

■　摩文仁（まぶに）
【2024/05/09：新載】
＃　沖縄県の名字。摩文仁間切摩文仁村（糸満市）をルーツとする。【出典】

■　真保栄（まほえ）
【2024/05/09：新載】
＃　沖縄県の名字。八重瀬町に見られる。【出典】

■　間々下（まました）
【2024/05/09：新載】
＃　静岡県の名字。静岡市にまとまってみられる。【出典】

■　間々田（ままた）
【2024/05/09：新載】
＃　関東地方の名字で、下野国都賀郡間々田郷（栃木県小山市）をルーツとするか。現在は、埼玉県北部から群馬県にかけて多く見られ、とくに群馬県太田市にまとまってみられる。【出典】

■　真々部（ままべ）
【2024/05/09：新載】
＃　長野県の名字。信濃国安曇郡住吉荘真々部郷（長野県安曇野市）をルーツとする。仁科氏の一族で、小笠原氏に仕えた。【出典】

■　馬見新（まみしん）
【2024/05/09：新載】
＃　鹿児島県の名字。阿久根市にまとまってみられる。【出典】

■　馬見塚（まみづか）
【2024/05/09：新載】
＃　上野国那波郡馬見塚（群馬県伊勢崎市）をルーツとする。藤原姓の足利氏の支流。現在は大分県にまとまってみられる。【出典】

■　真見塚（まみづか）
【2024/05/09：新載】
＃　江戸時代に、肥前国の平戸藩の重臣に真見塚家があった。常陸国の出で、もとは藤原姓。上野国の馬見塚氏と同祖か。【出典】

■　間見谷（まみや）
【2024/05/09：新載】
＃　北海道旭川市などに見られる。【出典】

■　真生田（まみゅうだ）
【2024/05/09：新載】
＃　栃木県壬生町の名字。【出典】

■　間明田（まみょうだ）
【2024/05/09：新載】
＃　栃木県藤岡町の名字。壬生町にある「真生田」と関係あるか。【出典】

■　豆ヶ野（まめがの）
【2024/05/09：新載】
＃　鹿児島県薩摩川内市の名字。【出典】

■　間屋口（まやぐち）
【2024/05/09：新載】
＃　鳥取県の名字で、鳥取市にまとまってみられる。また、京都府などにも点在する。【出典】

■　黛（まゆずみ）
【2024/03/22：新載】
＃　群馬県の名字。富岡市を中心に、安中市や下仁田町にまとまってみられる。武蔵国黛之郷（埼玉県児玉郡上里町）と関係あるか。【出典】

■　真理谷（まりやつ）
【2024/05/09：新載】
＃　上総国君津郡真理谷（千葉県木更津市）をルーツとする。清和源氏の出で、上総武田氏の一族。【出典】

■　丸井戸（まるいど）
【2024/05/09：新載】
＃　関西地方の名字で、奈良県に多く見られる。【出典】

■　丸小野（まるおの）
【2024/05/09：新載】
＃　大分県の名字で、県内に広く見られる。【出典】

■　丸ノ内（まるのうち）
【2024/05/09：新載】
＃　秋田県や新潟県に見られる。【出典】

■　丸野内（まるのうち）
【2024/05/09：新載】
＃　秋田県の名字。【出典】

■　丸山野（まるやまの）
【2024/05/09：新載】
＃　大分県に多く見られる。とくに豊後高田市にまとまってみられ、北九州市にも多く見られる。【出典】

■　回り道（まわりみち）
【2024/05/09：新載】
＃　兵庫県や和歌山県に見られる。【出典】

■　万願寺（まんがんじ）
【2024/05/09：新載】
＃　愛媛県の名字。大洲市に見られる。【出典】

■　卍山下（まんざんか）
【2024/05/09：新載】
＃　大分県に見られる。【出典】

■　万城目（まんじょうめ）
【2024/05/09：新載】
＃　宮城県の名字。陸奥国稗貫郡万町目（岩手県花巻市）をルーツとする。稗貫耀家の子の盛耀が伊達氏に仕えて万町目を領し、万城目氏を称した。江戸時代には仙台藩士。【出典】

■　万造寺（まんぞうじ）
【2024/05/09：新載】
＃　鹿児島県などに見られ、いちき串木野市に多く見られる。【出典】

■　万代寺（まんだいじ）
【2024/05/09：新載】
＃　岩手県などに見られる。【出典】

■　三井倉（みいくら）
【2024/05/09：新載】
＃　埼玉県の名字。東松山市付近に多く見られる。【出典】

■　三井島（みいしま）
【2024/05/09：新載】
＃　ある。【出典】

■　三井田（みいだ）
【2024/05/09：新載】
＃　関東地方から新潟県にかけて見られる。【出典】

■　三井名（みいな）
【2024/05/09：新載】
＃　大分県の名字。【出典】

■　三枝樹（みえき）
【2024/05/09：新載】
＃　京都府に見られる。【出典】

■　見尾谷（みおたに、みおや）
【2024/05/09：新載】
＃　岐阜県の名字で、岐阜市にまとまってみられる。【出典】

■　三尾母（みおも）
【2024/05/09：新載】
＃　大分県の三尾母家：　大分県下毛郡三尾母村（中津市）の庄屋。【出典】

■　三日尻（みかじり）
【2024/05/09：新載】
＃　埼玉県の名字で、上尾市付近にまとまってみられる。熊谷市にある「三ヶ尻」の地名がルーツか。【出典】

■　三河尻（みかじり）
【2024/05/09：新載】
＃　大分県の名字で、大分市と由布市にまとまってみられる。【出典】

■　御家瀬（みかせ）
【2024/05/09：新載】
＃　北海道の名字。旭川市や赤平市などに見られる。【出典】

■　三甲野（みかの）
【2024/05/09：新載】
＃　広島市の名字。福山市にまとまってみられる。【出典】

■　三上山（みかみやま）
【2024/05/09：新載】
＃　青森県と北海道の名字で、青森県野辺地町に多く見られる。【出典】

■　三加茂（みかも）
【2024/05/09：新載】
＃　島根県の出雲地方の名字で、特に斐川町に多く見られる。【出典】　　

■　三家本（みかもと）
【2024/05/09：新載】
＃　島根県、広島県、山口県の県境付近にまとまってみられる。【出典】

■　三賀森（みかもり）
【2024/05/09：新載】
＃　島根県の名字で、浜田市の旧三隅町に多く見られる。【出典】

■　三箇山（みかやま）
【2024/05/09：新載】
＃　大阪府に多く見られる。【出典】

■　蜜柑山（みかんやま）
【2024/05/09：新載】
＃　鹿児島県の名字。鹿児島市に多く見られる。【出典】

■　幹（みき）
【2024/03/22：新載】
＃　ある。【出典】

■　三木谷（みきたに）
【2024/05/09：新載】
＃　阪神地区に見られる。また岡山県玉野市にも見られる。【出典】

■　御器谷（みきや、ごきたに）
【2024/05/09：新載】
＃　富山県の名字。小矢部市や高岡市に見られる。「みきや」読みが多い。【出典】

■　汀（みぎわ）
【2024/03/22：新載】
＃　鹿児島県喜界町に見られる。【出典】

■　三国谷（みくにや）
【2024/05/09：新載】
＃　青森県と北海道に多く見られる。屋号から転じたもの。【出典】

■　美久羅（みくら）
【2024/05/09：新載】
＃　兵庫県や千葉県に見られる。【出典】

■　三廻部（みくるべ）
【2024/05/09：新載】
＃　神奈川県の名字で、相模国足柄上郡三廻部村（秦野市）をルーツとする。現在は、海老名市と小田原市にまとまってみられる。【出典】

■　三毛門（みけかど）
【2024/05/09：新載】
＃　福岡県の名字で、吉富町にまとまってみられる。豊前市の地名がルーツ。【出典】　

■　御子神（みこがみ）
【2024/05/14：新載】
＃　千葉県南部の名字で、南房総市や館山市にまとまってみられる。【出典】

■　御子芝（みこしば）
【2024/05/14：新載】
＃　「御子柴」から変化したもので、埼玉県に点在する。【出典】

■　御小柴（みこしば）
【2024/05/14：新載】
＃　長野県の名字で、松本市にまとまってみられる。「御子柴」から変化したもの。【出典】

■　三小田（みこだ）
【2024/05/14：新載】
＃　福岡県南部の名字。【出典】

■　三古谷（みこや）
【2024/05/14：新載】
＃　関東地方に点在する。【出典】

■　美斉津（みさいづ）
【2024/05/14：新載】
＃　長野県の名字。小諸市と御代田町にまとまってみられる。とくに小諸市八満に多く見られる。【出典】

■　美佐志（みさし）
【2024/05/14：新載】
＃　沖縄県の名字。石垣島や西表島に見られる。【出典】

■　見座田（みざた）
【2024/05/14：新載】
＃　岐阜県と愛知県に点在する。岐阜県久々野町に地名があり、関係あるか。【出典】

■　三島木（みしまぎ）
【2024/05/14：新載】
＃　福島県の中通り地方に多く見られる。特に須賀川市にまとまってみられる。【出典】

■　水枝谷（みずえだに）
【2024/05/14：新載】
＃　鹿児島県の名字。南大隅町に多く見られる。【出典】

■　水賀美（みずかみ）
【2024/05/14：新載】
＃　岩手県の名字で、岩手町付近に多く見られる。【出典】

■　御簾納（みすの、みすのう）
【2024/05/14：新載】
＃　千葉県の内房地方の名字。市原市から君津市の間にまとまってみられる。【出典】

■　操（みさお）
【2024/03/22：新載】
＃　鹿児島県の沖永良部島など各地に点在する。【出典】

■　翠（みす）
【2024/03/25：新載】
＃　岐阜県の名字で、岐阜市や本巣市にまとまってみられる。【出典】

■　翠簾野（みすの）
【2024/05/14：新載】
＃　千葉県や神奈川県に見られる。【出典】

■　水ノ上（みずのうえ）
【2024/05/14：新載】
＃　広島県の名字。尾道市にまとまってみられる。【出典】

■　水之浦（みずのうら）
【2024/05/14：新載】
＃　鹿児島県の名字。鹿児島市にまとまってみられる。【出典】

■　水ノ江（みずのえ）：　水之江がある
【2024/05/14：新載】
＃　福岡県から大分県北部にかけて見られる。福岡市や北九州市に多く見られる。【出典】

■　水納谷（みずのや）
【2024/05/14：新載】
＃　佐賀県に見られる。【出典】

■　三角園（みすみぞの）
【2024/05/14：新載】
＃　宮崎県南部の名字。えびの市付近にまとまってみられる。【出典】

■　三世川（みせがわ）
【2024/05/14：新載】
＃　群馬県の名字。玉村町に多く見られる。【出典】

■　三節草（みせくさ）
【2024/05/14：新載】
＃　福島県白河市に見られる。【出典】

■　味噌井（みそい）：　味噌の名字有る
【2024/05/14：新載】
＃　三重県の名字。度会町に多く見られる。【出典】

■　三十尾（みそお）
【2024/05/14：新載】
＃　千葉県の名字で、長南町や茂原市に見られる。【出典】

■　三十木（みそぎ）
【2024/05/14：新載】
＃　滋賀県などに見られる。【出典】

■　味噌作（みそさく）
【2024/05/14：新載】
＃　岩手県の名字。宮古市や玉山村に見られる。【出典】

■　溝之上（みぞのうえ）
【2024/05/14：新載】
＃　大阪府の名字。河内長野市などに見られる。【出典】

■　御園生（みそのお）
【2024/05/14：新載】
＃　千葉県に多く見られる。市原市から長生郡にかけてまとまってみられる。また山口県防府市にも見られる。【出典】

■　見楚谷（みそや）
【2024/05/14：新載】
＃　北海道の名字で、札幌市付近に多く見られる。【出典】

■　溝曽路（みぞろ）
【2024/05/14：新載】
＃　岡山県の名字。美作市の旧作東町域にまとまってみられる。【出典】

■　三田井（みたい）
【2024/05/14：新載】
＃　宮崎県高千穂の旧家に三田井家がある。日向国臼杵郡高知尾荘三田井郷（宮崎県西臼杵郡高千穂町）をルーツとする。神武天皇の皇兄三毛入野命が高千穂に住んで高千穂氏を称したというが、実際には豊後国の大神氏の一族か。現在は、宮崎県西都市や大分県竹田市に多く見られる。【出典】

■　三段崎（みたざき）
【2024/05/14：新載】
＃　越前国の朝倉氏の支流で、朝倉氏の重臣を務めた。【出典】

■　三田地（みたち）
【2024/05/14：新載】
＃　岩手県の名字で、岩泉町にまとまってみられる。【出典】

■　御立田（みたてだ）
【2024/05/14：新載】
＃　鹿児島県の名字で、南さつま市に多く見られる。【出典】

■　御田寺（みたでら）
【2024/05/14：新載】
＃　茨城県土浦市の名字。旧新治村域に多く見られる。【出典】

■　味田村（みたむら）
【2024/05/14：新載】
＃　神奈川県や東京都に見られる。「三田村」から変化したものか。【出典】

 ■　三（みたび）
【2024/03/25：新載】
＃　鹿児島県に見られる。【出典】

■　道（みち）
【2024/03/25：新載】
＃　石川県や和歌山県に多く見られる。【出典】

■　道川内（みちかわうち）
【2024/05/14：新載】
＃　鹿児島県大口市に多く見られる。熊本県芦北町に地名があり、関係あるか。【出典】

■　道之後(みちのうしろ）
【2024/05/14：新載】
＃　近畿地方に点在する。【出典】

■　道之前（みちのまえ）
【2024/05/14：新載】
＃　阪神地区の名字。大阪市に多く見られる。【出典】

■　三ツ井（みつい）
【2024/05/14：新載】
＃　ある。【出典】

■　三ツ石（みついし）
【2024/05/14：新載】
＃　岩手県新里村に見られる。屋敷の近くに村の境界でもある巨大な三個の石があることに由来する。【出典】

■　三ツ泉（みついずみ）
【2024/05/14：新載】
＃　関東地方各地に点在し、徳島県にも見られる。【出典】

■　三ツ岩（みついわ）
【2024/05/14：新載】
＃　岐阜県高山市の名字。【出典】

■　三日市（みっかいち）
【2024/05/14：新載】
＃　富山県の名字で、黒部市付近に多く見られる。また北海道にも点在する。【出典】

■　三ツ川（みつかわ）
【2024/05/14：新載】
＃　大阪府に多く見られ、大東市にまとまってみられる。【出典】

■　三ツ口（みつくち）
【2024/05/14：新載】
＃　愛知県の名字で、江南市にまとまってみられる。【出典】

■　光来出（みつくで）
【2024/05/14：新載】
＃　大分県に多く見られる。特に大分市に多い。【出典】

■　三ツ国（みつくに）
【2024/05/14：新載】
＃　鳥取県から関西地方にかけて見られる。とくに鳥取市に多く見られる。【出典】

■　三ツ野（みつの）
【2024/05/14：新載】
＃　北海道に見られる。【出典】

■　三津橋（みつはし）
【2024/05/14：新載】
＃　岐阜県と北海道に見られる。とくに岐阜県郡上市の旧高鷲村にまとまってみられる。【出典】

■　三ツ林（みつばやし）
【2024/05/14：新載】
＃　埼玉県に見られる。【出典】

■　密波羅（みつはら）
【2024/05/14：新載】
＃　長野県や和歌山県に見られる。【出典】

 

■　椋（むくのき）
【2024/03/25：新載】
＃　「むくのき」の名字は、通常は「椋木」と書くが、「椋」一字で「むくのき」と読むケースがある。【出典】
＃　鳥取県に見られる。【出典】

■　鞭（むち）
【2024/03/25：新載】
＃　関西地方に点在する。【出典】

■　六（むつ）
【2024/03/27：新載】
＃　滋賀県に見られる。【出典】

■　孔（むなし）
【2024/03/27：新載】
＃　明治時代の大分県の漢学者に孔珠渓（むなし・しゅけい）がいた。もとは穴井の名字だったが、幕末に孔に改姓した。【出典】

■　紫（むらさき）
【2024/03/27：新載】
＃　各地に点在する。【出典】

■　連（むらじ）
【2024/03/27：新載】
＃　連とは伴造として職業部を率いて大和朝廷に仕えた氏族に与えられた姓のことで、大伴氏や忌部氏が連姓であった。八色の姓では連姓は第五位に値する。現在は、関西地方から北陸地方にかけて点在し、特に滋賀県大津市に多く見られる。【出典】

■　和布浦（めうら、わふうら）
【2024/04/09：新載】
＃　石川県の名字で、金沢市にまとまってみられる。【出典】

■　廻（めぐり）
【2024/03/27：新載】
＃　鹿児島県に多く見られる。大隅国小河院廻（鹿児島県霧島市）をルーツとする。清和源氏頼政流を称す。平安時代末期に廻村を与えられて廻城に拠った。【出典】

■　飯（めし）
【2024/03/28：新載】
＃　富山県に見られる。【出典】

■　十（もげき）
【2024/03/28：新載】
＃　「木」という漢字の両側の払の部分がもげているため、「もげき」と読む。【出典】

■　甕（もたい）
【2024/03/28：新載】
＃　長野県の名字。信濃国佐久郡毛田井郷（長野県北佐久郡立科町・佐久市）をルーツとする。現在は松本市に多く見られる。【出典】

■　�圈覆發燭ぁ�
【2024/03/28：新載】
＃　新潟県柏崎市の名字。同市に多い、「茂田井」「罍」と同祖。【出典】

■　茂田井（もたい）
【2024/03/28：新載】
＃　新潟県の名字で、柏崎市などに多く見られる。【出典】

■　罍（もたい）
【2024/03/28：新載】
＃　新潟県の名字で、柏崎市に多く見られる。同市に多い「茂田井」と同祖。【出典】

■　基（もとい）
【2024/03/28：新載】
＃　鹿児島県の名字で、徳之島、与論島、喜界島、奄美大島などに見られる。【出典】

■　桃（もも）
【2024/03/28：新載】
＃　島根県の桃家：　松江藩の儒家。清和源氏桃井氏の末裔という。【出典】

■　�蹇覆發蹇�
【2024/03/28：新載】
＃　埼玉県西部の名字で、「毛呂」から変化したもの。秩父市に多く見られる。【出典】

★　や

■　 

■　八井田（やいだ）
【2024/03/15：新載】
＃　高知県に多く見られ、高知市にまとまってみられる。【出典】

■　矢板橋（やいたばし）
【2024/03/15：新載】
＃　栃木県の名字で、市貝町付近に多く見られる。【出典】

■　八重垣（やえがき）
【2024/03/15：新載】
＃　広島県と青森県の名字。瀬戸内海にある豊田郡豊浜町にまとまってみられ、青森県では上北郡下田町（現おいらせ町）に見られる。【出典】

■　八重口（やえぐち）
【2024/03/15：新載】
＃　三重県の名字で、松阪市付近に多く見られる。【出典】

■　八重沢（やえざわ）
【2024/03/19：新載】
＃　長野県北部から新潟県の上越地方に多く見られ、特に新潟県中魚沼郡津南町に多く見られる。【出典】

■　八重嶽（やえだけ）
【2024/03/19：新載】
＃　鹿児島県や神奈川県に見られ、鹿児島市に多く見られる。【出典】

■　八重津（やえつ）
【2024/03/19：新載】
＃　福岡県などに見られる。【出典】

■　八重練（やえねり）
【2024/03/19：新載】
＃　滋賀県の名字で、多賀町に地名があり、現在も多賀町にまとまってみられる。【出典】

■　八重畑（やえはた）
【2024/03/19：新載】
＃　岩手県の名字。陸奥国稗貫郡八重畑（岩手県稗貫郡石鳥谷町八重畑）をルーツとする。稗貫氏の一族か。現在は盛岡市周辺に多く見られる。【出典】

■　八重原（やえはら）
【2024/03/23：新載】
＃　北海道の名字。十勝支庁にまとまってみられる。【出典】

■　八重森（やえもり）
【2024/03/23：新載】
＃　信濃国高井郡八重森（長野県須坂市）をルーツとする。井上氏に従った。現在は山梨県に多く見られる。【出典】

■　八百井（やおい）
【2024/03/23：新載】
＃　栃木県や奈良県に多く見られる。【出典】

■　八百板（やおいた）
【2024/03/23：新載】
＃　新潟県と福島県のまとまってみられる。特に新潟県長岡市と新潟市に多く見られる。【出典】

■　八尾板（やおいた）
【2024/03/23：新載】
＃　新潟県の名字で、特に長岡市にまとまってみられる。長岡に多い「八百板」から転訛したものか。【出典】

■　矢尾板（やおいた）
【2024/03/26：新載】
＃　新潟県に多く見られ、とくに長岡市にまとまってみられる。【出典】

■　八乙女（やおとめ）
【2024/03/26：新載】
＃　宮城県や北海道に多く見られ、とくに札幌市付近にまとまってみられる。仙台市の地名がルーツか。【出典】

■　八尾村（やおむら）
【2024/03/26：新載】
＃　静岡県清水市（現：静岡市）に多く見られ、東京都や大阪府にも点在する。【出典】

■　八ヶ代（やがしろ）
【2024/03/26：新載】
＃　鹿児島県薩摩川内市に旧家の八ヶ家家がある。現在は国分市（現：霧島市）に多く見られる。【出典】

■　矢ヶ部（やかべ）
【2024/03/26：新載】
＃　ある。【出典】 

■　矢可部（やかべ）
【2024/03/29：新載】
＃　中国地方に多く見られ、特に広島市付近に多く見られる。【出典】

■　矢加部（やかべ）
【2024/03/29：新載】
＃　福岡県南部の名字。柳川市に地名があり、現在は筑後市付近に多く見られる。【出典】

■　屋嘉部（やかべ）
【2024/03/29：新載】
＃　沖縄県の名字で、石垣島に多く見られる。【出典】

■　八木巻（やぎまき）
【2024/03/29：新載】
＃　岩手県の名字で、久慈市付近に多く見られる。【出典】

■　薬王寺（やくおうじ）
【2024/03/29：新載】
＃　九州一帯に見られ、特に長崎県に多く見られる。【出典】

■　薬師川（やくしがわ）
【2024/04/03：新載】
＃　関西地方の名字で、滋賀県高島市に多く見られる。【出典】

■　薬師神（やくしじん）
【2024/04/03：新載】
＃　愛媛県の名字。宇和島市を中心に南予地方に多く見られる。【出典】

■　薬師田（やくしだ）
【2024/04/03：新載】
＃　西日本に点在する。【出典】

■　薬師堂（やくしどう）
【2024/04/03：新載】
＃　鹿児島県に多く見られ、とくに鹿屋市付近にまとまってみられる。【出典】

■　薬師丸（やくしまる）
【2024/04/03：新載】
＃　福岡県や神奈川県に見られる。【出典】

■　弥久保（やくぼ）
【2024/04/03：新載】
＃　新潟県の名字で、三条市に多く見られる。【出典】

■　八倉巻（やぐらまき）
【2024/04/03：新載】
＃　富山県の名字。魚津市と滑川市にまとまってみられる。【出典】

■　谷下沢（やげざわ）
【2024/04/03：新載】
＃　愛知県三河地方を中心に、静岡県浜松市にかけて見られる。【出典】

■　八下田（やげた）
【2024/04/03：新載】
＃　栃木県の名字で、佐野市付近に多く見られる。【出典】

■　屋慶名（やけな）
【2024/04/03：新載】
＃　沖縄県の名字。与那城間切屋慶名村（うるま市）をルーツとする。【出典】

■　八源寺（やげんじ）
【2024/04/09：新載】
＃　宮崎県の名字。串間市などに見られる。【出典】

■　弥源治（やげんじ）
【2024/04/09：新載】
＃　山口県の名字で、山口市にまとまってみられる。【出典】

■　矢古宇（やこう）
【2024/04/09：新載】
＃　武蔵国足立郡矢古宇郷（埼玉県草加市）をルーツとするか。現在は、栃木県宇都宮市にまとまってみられる。【出典】

■　御秡如（やごうら）
【2024/04/09：新載】
＃　熊本県や山口県に見られる。【出典】

■　矢指本（やさしもと）
【2024/04/09：新載】
＃　千葉県の名字で、旭市にまとまってみられる。【出典】

■　矢路川（やじかわ）
【2024/04/09：新載】
＃　関東地方南部に点在する。【出典】

■　屋敷平（やしきひら）
【2024/04/09：新載】
＃　鹿児島県川辺町の名字。【出典】

■　八代醍（やしろだい）
【2024/04/09：新載】
＃　兵庫県加古川市の名字。【出典】

■　安加賀（やすかが）
【2024/04/09：新載】
＃　北海道に点在し、札幌市に多く見られる。【出典】

■　安カ川（やすかがわ）
【2024/04/09：新載】
＃　各地に点在し、富山県などに見られる。【出典】

■　安ヶ平（やすがひら）
【2024/04/15：新載】
＃　岩手県や青森県に見られる。【出典】

■　安木田（やすきだ）
【2024/04/15：新載】
＃　石川県の安木田家：　加賀藩士。【出典】

■　安河池（やすこうち）
【2024/04/15：新載】
＃　福岡県の名字。同県に多い「安河内」から変化したもの。【出典】

■　安良岡（やすらおか）
【2024/04/15：新載】
＃　関東地方の名字。【出典】

■　安羅岡（やすらおか）
【2024/04/15：新載】
＃　東京都に見られる。【出典】

■　八瀬尾（やせお）
【2024/04/15：新載】
＃　鹿児島県の名字。川辺町に地名があり、現在も川辺町付近に多く見られる。【出典】

■　八十岡（やそおか）
【2024/04/15：新載】
＃　茨城県に多く見られる。下妻市にまとまってみられる。【出典】

■　八十川（やそかわ）
【2024/04/15：新載】
＃　関西地方から四国東部にかけて多く見られる。【出典】

■　八十島（やそしま）
【2024/04/15：新載】
＃　江戸時代、伊予宇和島藩士や加賀藩士に八十島家があった。北陸地方に多く見られる。特に福井県北部から富山市付近までの間に多く見られる。【出典】

■　八十住（やそずみ）
【2024/04/15：新載】
＃　富山県に多く見られる。高岡市や小矢部市にまとまってみられる。【出典】

■　八十出（やそで）
【2024/04/20：新載】
＃　石川県の名字。【出典】

■　八十八（やそはち）
【2024/04/20：新載】
＃　大阪府の名字。泉佐野市などに見られる。【出典】

■　八十山（やそやま）
【2024/04/20：新載】
＃　石川県に見られる。【出典】

■　八十原（やそはら）
【2024/04/20：新載】
＃　兵庫県の名字。西脇市付近に多く見られる。【出典】

■　谷田貝（やたがい）
【2024/04/20：新載】
＃　栃木県の名字。下野国芳賀郡谷田貝（栃木県芳賀郡二宮町）をルーツとする。小山市から河内郡南河内町にかけてまとまってみられる。【出典】

■　矢田貝（やたがい）
【2024/04/20：新載】
＃　中国地方の名字。特に鳥取県西部の日野郡から岡山県阿哲郡を経て、広島県福山市にかけての間にまとまってみられる。【出典】

■　矢田郷（やたごう）
【2024/04/20：新載】
＃　石川県に見られる。【出典】

■　谷田沢（やたざわ）
【2024/04/20：新載】
＃　東海地方に点在する。【出典】

■　矢田野（やたの）
【2024/04/20：新載】
＃　陸奥国岩瀬郡矢田野（福島県須賀川市）をルーツとする。須賀川二階堂氏の一族。須賀川二階堂家の家老で、江戸時代には秋田藩士。【出典】
＃　現在は福井県に見られる。【出典】

■　谷地畝（やちうね）
【2024/04/20：新載】
＃　岩手県の名字で、北上市にまとまってみられる。【出典】

■　谷内上（やちかみ）
【2024/04/24：新載】
＃　石川県や大阪府に多く見られる。【出典】

■　谷内口（やちぐち）
【2024/04/24：新載】
＃　石川県の能登半島の名字。輪島市や珠洲市に多く見られる。【出典】

■　谷内田（やちだ）
【2024/04/24：新載】
＃　北陸地方の名字。【出典】

■　谷地沼（やちぬま）
【2024/04/24：新載】
＃　宮城県の名字で、岩沼市にまとまってみられる。【出典】

■　谷地森（やちもり）
【2024/04/24：新載】
＃　宮城県の名字。陸奥国加美郡谷地森村（宮城県加美郡加美町）をルーツとする。大崎氏、最上氏を経て、重一のときに伊達忠宗に仕えて仙台藩士。【出典】

■　谷中田（やちゅうだ）
【2024/04/24：新載】
＃　栃木県の名字で、栃木市に多く見られる。【出典】

■　八ツ尾（やつお）
【2024/04/24：新載】
＃　石川県に見られる。【出典】

■　八津川（やつがわ）
【2024/04/24：新載】
＃　大阪府から広島県にかけて見られる。特に広島県東部に多く見られる。【出典】

■　八ツ繁（やつしげ）
【2024/04/24：新載】
＃　福岡県の名字。豊前市付近にまとまってみられる。【出典】

■　谷ツ田（やつだ）
【2024/04/24：新載】
＃　埼玉県の名字で、深谷市付近にまとまってみられる。【出典】
＃　「八ツ田」と同祖か。【出典】

■　八ツ田（やつだ）
【2024/05/07：新載】
＃　埼玉県の名字で、深谷市にまとまってみられる。深谷市周辺では「谷ツ田」となることが多い。【出典】

■　矢津田（やつだ）
【2024/05/07：新載】
＃　熊本県阿蘇地方の名字。肥後国阿蘇郡矢津田（熊本県阿蘇郡高森町）をルーツとする。現在も高森町を中心に小国町や南小国町にも多く見られる。また、県境を越えた宮崎県西臼杵郡高千穂町にもまとまってみられる。【出典】

■　八ツ役（やつやく）
【2024/05/07：新載】
＃　岩手県や青森県に見られる。青森県八戸市と岩手県一戸町に多く見られる。【出典】

■　八藤後（やとうご）
【2024/05/07：新載】
＃　新潟県の下越地方の名字。特に、神林村と村上市に多く見られる。【出典】

■　八頭司（やとうじ）
【2024/05/07：新載】
＃　九州北部に点在する名字。大阪府などにも見られる。【出典】

■　八藤丸（やとうまる）
【2024/05/07：新載】
＃　福岡県の名字。那珂川町を中心に福岡市付近に多く見られる。【出典】

■　宿（やど）
【2024/03/15：新載】
＃　島根県隠岐に見られる。【出典】

■　矢動丸（やどうまる）
【2024/05/07：新載】
＃　九州北部に点在する。特に佐賀県東部に多く見られる。【出典】

■　矢戸田（やとだ）
【2024/05/07：新載】
＃　関西地方の名字。和歌山県御坊市付近に多く見られる。【出典】

■　宿利原（やどりはら）
【2024/05/07：新載】
＃　鹿児島県の名字。錦江町にまとまってみられる。【出典】

■　屋名池（やないけ）
【2024/05/07：新載】
＃　石川県に多く見られ、輪島市にまとまってみられる。【出典】

■　柳井谷（やないだに）
【2024/05/07：新載】
＃　鹿児島県の名字。大隅半島に多く見られ、肝属郡高山町にまとまってみられる。【出典】

■　矢内原（やないばら、やうちばら）
【2024/03/15：新載】
＃　愛媛県の名字で、今治市に多く見られ、特に郷本町にまとまってみられる。「やうちばら」とも読む。【出典】

■　柳河瀬（やながせ）
【2024/05/07：新載】
＃　岐阜県の名字。恵那市などに見られる。【出典】

■　柳ヶ水（やながみず）
【2024/05/07：新載】
＃　鹿児島県の名字で、出水市にまとまってみられる。【出典】

■　柳杭田（やなぎぐいだ）
【2024/05/07：新載】
＃　岩手県大野村に見られる。村内の地名がルーツ。【出典】

■　柳之内（やなぎのうち）
【2024/05/07：新載】
＃　愛媛県の名字。松山市にまとまってみられる。【出典】

■　家名田（やなだ）
【2024/05/07：新載】
＃　東日本に点在する。【出典】

■　八七橋（やなはし）
【2024/05/07：新載】
＃　神奈川県に点在する。【出典】

■　屋根内（やねうち）
【2024/05/07：新載】
＃　山口県から九州北部にかけて見られる。特に旧豊前国に多く見られる。【出典】

■　家根谷（やねたに）
【2024/05/07：新載】
＃　関西地方の名字で、兵庫県明石市に多く見られる。【出典】

■　箟（やの）
【2024/03/15：新載】
＃　兵庫県伊丹市の名字。【出典】

■　矢ノ浦（やのうら）
【2024/05/07：新載】
＃　福岡県などに見られる。【出典】

■　矢之貴（やのき）
【2024/05/07：新載】
＃　新潟県などに見られる。【出典】

■　矢ノ口（やのくち）
【2024/05/07：新載】
＃　長野県安曇野市の名字。【出典】

■　矢野東（やのと）
【2024/05/07：新載】
＃　福岡県北九州市の名字。【出典】

■　矢ノ中（やのなか）
【2024/05/07：新載】
＃　茨城県霞ヶ浦町町の名字。【出典】

■　矢箆原（やのはら）
【2024/05/07：新載】
＃　岐阜県などに見られる。高山市に多く見られる。【出典】

■　矢野目（やのめ）
【2024/05/07：新載】
＃　栃木県の名字。「矢目」と同祖か。現在は栃木県北部に多く見られ、那須地方一帯に広がっている。【出典】

■　家野本（やのもと）
【2024/05/07：新載】
＃　高知県田野町に見られる。【出典】

■　矢筈野（やはずの）
【2024/05/07：新載】
＃　鹿児島県薩摩川内市の旧樋脇町域に見られる。【出典】

■　矢羽田（やばた）
【2024/05/07：新載】
＃　大分県と福岡県の名字。とくに大分県日田地方から福岡県浮羽郡にかけてまとまってみられる。【出典】

■　矢羽々（やはば）
【2024/05/07：新載】
＃　岩手県の名字で、盛岡市にまとまってみられる。【出典】

■　屋比久（やびく）
【2024/05/09：新載】
＃　沖縄県の名字。佐敷間切屋比久村（南城市）をルーツとする。現在も南城市にまとまってみられる。【出典】

■　矢彦沢（やひこざわ）
【2024/05/09：新載】
＃　長野県の名字。塩尻市付近にまとまってみられる。【出典】

■　八武崎（やぶさき）
【2024/05/09：新載】
＃　東京都江戸川区の名字。【出典】

■　流鏑馬（やぶさめ）
【2024/05/09：新載】
＃　鹿児島県の名字。いちき串木野市にまとまってみられる。【出典】

■　屋富祖（やふそ）
【2024/05/09：新載】
＃　沖縄県の名字。沖縄本島南部に多く見られ、とくに島尻郡東風平町にまとまってみられる。【出典】

■　藪之本（やぶのもと）
【2024/05/09：新載】
＃　三重県南部に見られる。【出典】

■　谷部野（やべの）
【2024/05/09：新載】
＃　東京都青梅市の名字。【出典】

■　山（やま）
【2024/03/15：新載】
＃　地形姓で各地に見られ、特に、石川県南部から福井県北部にかけてと、鹿児島県に多く見られる。【出典】

■　山小田（やまおだ）
【2024/05/09：新載】
＃　鹿児島県の名字。種子島に多く見られる。【出典】

■　山ヶ城（やまがじょう）
【2024/05/09：新載】
＃　鹿児島県の名字。鹿児島市や垂水市に見られる。【出典】

■　山下部（やまかべ）
【2024/05/09：新載】
＃　埼玉県の名字。桶川市付近に多く見られる。【出典】

■　山木戸（やまきど）
【2024/05/09：新載】
＃　広島県に多く見られ、坂町に多く見られる。【出典】

■　山口屋（やまぐちや）
【2024/05/09：新載】
＃　山口県の名字で、萩市に多く見られる。【出典】

■　山罌粟（やまけし）
【2024/05/09：新載】
＃　埼玉県などに見られる。「山罌粟」とはポピーの和名。【出典】

■　山小瀬（やまこせ）
【2024/05/09：新載】
＃　岐阜県の名字で、高山市などに見られる。【出典】

■　山士家（やましげ）
【2024/05/09：新載】
＃　栃木県南部の名字。藤岡町にまとまってみられる。【出典】

■　山下谷（やましたや）
【2024/05/09：新載】
＃　石川県加賀市と岡山県倉敷市に多く見られる。屋号から変化したものか。【出典】

■　山庄司（やましょうじ）
【2024/05/09：新載】
＃　大阪府池田市の名字。【出典】

■　山城屋（やましろや）
【2024/05/09：新載】
＃　秋田県や山口県などに見られる。屋号に因む。【出典】

■　山須田（やますだ）
【2024/05/09：新載】
＃　秋田県能代市の名字。また北海道札幌市付近にも点在する。【出典】

■　山田島（やまだじま）
【2024/05/09：新載】
＃　鹿児島県の名字。薩摩川内市に多く見られる。【出典】

■　山千代（やまちよ）
【2024/05/09：新載】
＃　大阪府の名字で、和泉市にまとまってみられる。【出典】

■　山津田（やまつだ）
【2024/05/09：新載】
＃　岩手県雫石町の名字。町内の地名がルーツ。【出典】

■　山出谷（やまでや）
【2024/05/09：新載】
＃　大阪府南部の名字で、泉佐野市にまとまってみられる。【出典】

■　屋麻戸（やまと）
【2024/05/09：新載】
＃　大阪府の名字で、大阪市に多く見られる。【出典】

■　大和崎（やまとざき）
【2024/05/09：新載】
＃　関東地方から福島県にかけて点在し、京都府にも見られる。【出典】

■　大和地（やまとじ）
【2024/05/09：新載】
＃　関東地方の名字で、千葉県館山市に多く見られる。【出典】

■　山中島（やまなかじま）
【2024/05/09：新載】
＃　新潟県を中心に群馬県や長野県に点在する。【出典】

■　山名田（やまなだ）
【2024/05/09：新載】
＃　石川県と北海道の名字。石川県では金沢市からかほく市にかけて、北海道では函館市や厚岸町付近にまとまってみられる。【出典】

■　山新田（やまにた）
【2024/05/09：新載】
＃　長崎県の名字。長崎市と諫早市にまとまってみられる。【出典】

■　山根木（やまねき）
【2024/05/09：新載】
＃　大阪府南部から和歌山県北部に見られる。【出典】

■　山之井（やまのい）
【2024/05/09：新載】
＃　神奈川県の名字。茅ヶ崎市付近に多く見られる。【出典】

■　山野上（やまのうえ）
【2024/05/09：新載】
＃　地形姓で各地に見られるが、とくに高知県に多く見られ、高岡郡四万十町にまとまってみられる。【出典】

■　山之氏（やまのうじ）
【2024/05/09：新載】
＃　鹿児島県や大阪府に見られる。【出典】

■　山ノ川（やまのかわ）
【2024/05/09：新載】
＃　鹿児島県の名字。指宿市などに見られる。【出典】

■　山之腰（やまのこし）
【2024/05/09：新載】
＃　岐阜県から愛知県にかけて見られる。特に高山市付近に多く見られる。【出典】

■　山之下（やまのした）
【2024/05/09：新載】
＃　岐阜県北部から石川県にかけて見られる。高山市に多く見られる。【出典】

■　山入端（やまのは）
【2024/05/09：新載】
＃　沖縄県の名字。名護間切山入端村（名護市）をルーツとする。現在は沖縄本島全体に見られる。【出典】

■　山ノ平（やまのひら）
【2024/05/09：新載】
＃　福岡県や岐阜県に見られる。【出典】

■　山廼辺（やまのべ）
【2024/05/09：新載】
＃　福島県いわき市の名字。同市に多い「山野辺」から変化したもの。【出典】

■　山野目（やまのめ）
【2024/05/09：新載】
＃　岩手県宮古市の名字。【出典】

■　山風呂（やまぶろ）
【2024/05/09：新載】
＃　紀伊半島の名字。奈良県川上村に多く見られる。【出典】

■　谷茂岡（やもおか）
【2024/05/09：新載】
＃　東京都の名字。千住付近に多く見られる。【出典】

■　屋良部（やらぶ）
【2024/05/09：新載】
＃　沖縄県の名字。八重山諸島に見られる。【出典】

■　鎗野目（やりのめ）
【2024/05/09：新載】
＃　関東地方に点在する。世田谷区や新宿区に見られる。【出典】

■　屋和田（やわだ）
【2024/05/09：新載】
＃　岩手県や北海道に見られる。【出典】

■　湯（ゆ）
【2024/03/15：新載】
＃　島根県の湯家：　石見国の津和野藩士。【出典】

■　唯（ゆい）
【2024/03/15：新載】
＃　鳥取県の唯家：　鳥取藩士。【出典】

■　由比藤（ゆいとう）
【2024/05/09：新載】
＃　静岡県の名字で、静岡市に多く見られる。「由比」の「藤原」の意味か。【出典】

■　由比浜（ゆいはま）
【2024/05/09：新載】
＃　大阪府に見られる。【出典】

■　祐乗坊（ゆうじょうぼう）
【2024/05/09：新載】
＃　東京都に見られる。【出典】

■　勇内山（ゆうないやま）
【2024/05/09：新載】
＃　北海道の名字。八雲町と函館市に多く見られる。【出典】

■　湯上谷（ゆがみだに）
【2024/05/09：新載】
＃　富山県の名字。朝日町に多く見られる。【出典】

■　柚木崎（ゆきざき、ゆのきざき）
【2024/05/14：新載】
＃　宮崎県の名字。日向国�躙�郡柚木崎（宮崎県東�躙�郡高岡町）をルーツとする。戦国時代には伊東氏に仕え、のちに島津義弘に仕え、薩摩郡平佐郷（鹿児島県薩摩川内市）に住んだ。ほんらいは「ゆのきざき」読み。【出典】

■　由岐中（ゆきなか）
【2024/05/14：新載】
＃　徳島県の名字で、美波町に多く見られる。【出典】

■　柚久保（ゆくぼ）
【2024/05/14：新載】
＃　兵庫県に見られる。【出典】

■　弓削多（ゆげた）
【2024/05/14：新載】
＃　旗本の弓削多家は藤原氏の出を称す。もとは、今川氏に従っていたが、江戸時代には旗本。【出典】
＃　現在は、埼玉県に多く見られる。【出典】

■　湯田坂（ゆださか）
【2024/05/14：新載】
＃　長野県茅野市にまとまってみられる。【出典】

■　湯田園（ゆだぞの）
【2024/05/14：新載】
＃　宮崎県の名字で、宮崎市とえびの市にまとまってみられる。【出典】

■　湯通堂（ゆつどう）
【2024/05/14：新載】
＃　鹿児島県の名字。指宿市に多く見られる。【出典】

■　湯之上（ゆのうえ）
【2024/05/14：新載】
＃　鹿児島県に多く見られる。【出典】

■　湯之川（ゆのかわ）
【2024/05/14：新載】
＃　山形県に見られる。【出典】

■　勇野喜（ゆのき）
【2024/05/14：新載】
＃　香川県の名字。善通寺市などに見られる。【出典】

■　柚木崎（ゆきざき、ゆのきざき）
【2024/05/14：新載】
＃　宮崎県の名字。日向国�躙�郡柚木崎（宮崎県東�躙�郡高岡町）をルーツとする。戦国時代に伊東氏の家臣に柚木崎氏がいた。一族は、のちに島津義弘に仕えた。本来は「ゆのきざき」と読んだ。【出典】

■　湯之口（ゆのくち）
【2024/05/14：新載】
＃　鹿児島県の名字。指宿市に多く見られる。【出典】

■　禅（ゆずり）
【2024/03/15：新載】
＃　静岡県に見られる。【出典】

■　豊（ゆたか、ぶんの）
【2024/03/15：新載】
＃　鹿児島県の名字で、南西諸島に多く見られる。【出典】
＃　楽家の豊家は「ぶんの」読み。【出典】

■　湯野沢（ゆのさわ）
【2024/05/14：新載】
＃　秋田県の名字。仙北市に多く見られる。【出典】

■　湯之戸（ゆのと）
【2024/05/14：新載】
＃　三重県紀宝町にまとまってみられる。また、和歌山県新宮市などにも見られる。【出典】

■　湯之原（ゆのはら）
【2024/05/14：新載】
＃　鹿児島県に多く見られる。さつま町から蒲生町にかけて多く見られる。【出典】

■　湯之前（ゆのまえ）
【2024/05/14：新載】
＃　宮崎県南部から鹿児島県にかけての名字。【出典】

■　湯野宮（ゆのみや）
【2024/05/14：新載】
＃　宮崎県の名字で、宮崎市と佐土原町にまとまってみられる。【出典】

■　弓場元（ゆばもと）
【2024/05/14：新載】
＃　九州南部に点在する。宮崎県国富町付近に多く見られる。【出典】

■　弓木野（ゆみきの）
【2024/05/14：新載】
＃　鹿児島県に多く見られる。阿久根市付近にまとまってみられる。【出典】

■　弓納持（ゆみなもち）
【2024/05/14：新載】
＃　新潟県上越地区の名字。上越市から中頸城郡にかけてまとまってみられ、吉川町に多く見られる。【出典】

■　弓（ゆみ）
【2024/03/15：新載】
＃　九州北部の名字。佐賀県三養基郡みやき町の旧北茂安町にまとまってみられ、周辺に分布する。【出典】

■　由良野（ゆらの）
【2024/05/14：新載】
＃　広島県や大分県に見られる。【出典】

■　岼（ゆり）
【2024/03/15：新載】
＃　京都府京丹後町の名字で、旧瑞穂町の粟野地区にまとまってみられる。福知山市に地名があり、ルーツか。【出典】

■　百合岡（ゆりおか）
【2024/05/14：新載】
＃　兵庫県の名字で、豊岡市に多く見られる。【出典】

■　百合島（ゆりしま）
【2024/05/14：新載】
＃　愛知県東部から静岡県西部にかけての名字。浜松市の旧佐久間町域に多く見られる。【出典】

■　百合園（ゆりその）
【2024/05/14：新載】
＃　九州に点在する。【出典】

■　百合永（ゆりなが）
【2024/05/14：新載】
＃　長崎県の名字。平戸市の旧田平町域に多く見られる。また壱岐にも見られる。【出典】

■　百合野（ゆりの）
【2024/05/14：新載】
＃　山口県の名字。下関市にまとまってみられる。【出典】

■　百合林（ゆりばやし）
【2024/05/14：新載】
＃　京都市付近の名字。【出典】

■　遊里道（ゆりみち）
【2024/05/14：新載】
＃　京都府舞鶴市の名字。【出典】

■　百合本（ゆりもと）
【2024/05/14：新載】
＃　山口県や福岡県に多く見られる。【出典】

■　百合山（ゆりやま）
【2024/05/14：新載】
＃　静岡県の名字で、浜松市付近に多く見られる。【出典】

■　由里本（ゆりもと）
【2024/05/14：新載】
＃　関西地方の名字。【出典】

■　柚留木（ゆるき）
【2024/05/14：新載】
＃　熊本県の名字で、美里町に多く見られる。【出典】

■　由留部（ゆるべ）
【2024/05/14：新載】
＃　福岡県の名字で、県内に点在する。【出典】

■　読谷山（ゆんたんざ、よみたんざん）
【2024/05/14：新載】
＃　沖縄県の名字。読谷山間切をルーツとする。勝連町などに見られる。本来は「ゆんたんざ」読みだが「よみたんざん」とも読む。【出典】

■　霄（よい）
【2024/03/15：新載】
＃　大阪府の名字で、堺市に見られる。【出典】

■　与市園（よいちえん）
【2024/05/14：新載】
＃　鹿児島県などに見られる。【出典】

■　与市前（よいちまえ）
【2024/05/14：新載】
＃　兵庫県の名字。三木市などに見られる。【出典】

■　陽（よう、みなみ）
【2024/03/15：新載】
＃　長崎県の陽家：　長崎の唐通事。江戸時代初頭に来日した鴎陽雲台が祖で、代々長崎に住んで唐通事をつとめた。【出典】
＃　鹿児島県の陽（みなみ）家：　鹿児島県沖永良部島の旧家。また喜界島にも別流の陽家がある。【出典】
＃　山口県でも「みなみ」読み。【出典】

■　八日囿（ようかぞの）
【2024/05/14：新載】
＃　鹿児島県の名字。さつま町に多く見られる。【出典】

■　四重田（よえだ）
【2024/05/14：新載】
＃　瀬戸内海沿岸に点在し、山口県下関市などに見られる。【出典】

■　与賀田（よがた）　
【2024/05/14：新載】
＃　長崎県から福岡県南部にかけて見られる。特に長崎市に多く見られる。【出典】

■　与久田（よくた）
【2024/05/14：新載】
＃　沖縄県の名字。読谷村に多く見られる。【出典】

■　横井川（よこいがわ）
【2024/05/14：新載】
＃　滋賀県の湖西地区から京都市にかけて見られる。特に滋賀県高島市に多く見られる。【出典】

■　代高田（よこうだ）
【2024/05/14：新載】
＃　鳥取県西部の名字で、また関西地方にも見られる。【出典】

■　横大路（よこおおじ）
【2024/05/14：新載】
＃　福岡県の名字。福岡市から古賀市の間にまとまってみられる。【出典】

■　横岸沢（よこぎしざわ）
【2024/05/14：新載】
＃　岩手県大野村の名字で、村内の地名をルーツとする。【出典】

■　横小路（よここうじ）
【2024/05/14：新載】
＃　戦国時代に、安房国の里見氏の家臣に横小路家があった。現在は山梨県などに見られる。【出典】

■　横佐古（よこさこ）
【2024/05/14：新載】
＃　徳島県三好市の名字。市内の地名をルーツとする。【出典】

■　与五沢（よごさわ）
【2024/05/14：新載】
＃　静岡県東部の名字。とくに、富士宮市や伊豆の国市にまとまってみられる。【出典】

■　横沢田（よこさわだ）
【2024/05/14：新載】
＃　岩手県の名字。久慈市に多く見られる。【出典】

■　与古田（よこた）
【2024/05/14：新載】
＃　沖縄県の名字。うるま市に多く見られる。【出典】

■　横田川（よこたがわ）
【2024/05/14：新載】
＃　静岡県の名字。島田市にまとまってみられる。【出典】

 

■　鎧（よろい）
【2024/03/21：新載】
＃　福島県に見られる。【出典】 

★　ら

■　 

■　来（らい）
【2024/03/15：新載】
＃　東京都に見られる。【出典】

■　頼（らい、より）
【2024/03/15：新載】
＃　備後国御調郡頼金（広島県三原市頼金町）をルーツとする。橘氏の出。初めは頼金姓だったが、後に頼氏に改めた。江戸時代には広島藩士。現在も山陽地方に多く見られる。宮崎県では「より」とも読む。【出典】 

■　雷久保（らいくぼ）
【2024/03/15：新載】
＃　岩手県に見られる。【出典】

■　楽（らく）
【2024/03/15：新載】
＃　京都府の楽家：　京都の陶工。戦国時代に初代長次郎が楽焼きを始めた。【出典】

■　埒（らち）
【2024/03/15：新載】
＃　鹿児島県に多く見られ、特に菱刈町にまとまってみられる。【出典】

■　乱獅子（らんじし）
【2024/03/15：新載】
＃　千葉県に見られる。【出典】

■　理寛寺（りかんじ）
【2024/03/15：新載】
＃　北海道札幌市の名字で、西区にまとまってみられる。【出典】

■　琉（りゅう）
【2024/03/18：新載】
＃　鹿児島県の徳之島の名字。奄美大島にも見られる。【出典】

■　竜康殿（りゅうこうでん）
【2024/03/15：新載】
＃　広島県に見られる。【出典】

■　竜石堂（りゅうせきどう）
【2024/03/15：新載】
＃　関東地方から福島県にかけての名字で、特に福島県二本松市に多く見られる。【出典】

■　了徳寺（りょうとくじ）
【2024/03/19：新載】
＃　鹿児島県の名字。鹿屋市などに見られる。【出典】

■　林ノ内（りんのうち、はやしのうち）
【2024/03/19：新載】
＃　各地に点在する。静岡県では「はやしのうち」と読むが、愛知県豊明市の「はやしのうち」の地名と関係あるか。【出典】

■　瑠璃垣（るりがき）
【2024/03/19：新載】
＃　大分県に見られる。【出典】

■　瑠離垣（るりがき）
【2024/03/19：新載】
＃　鳥取県や福岡県に見られる。【出典】

■　瑠璃川（るりかわ）
【2024/03/19：新載】
＃　関東地方南部に点在する。【出典】

■　連覚寺（れんがくじ）
【2024/03/23：新載】
＃　石川県に見られる。【出典】

■　蓮花寺（れんげじ）
【2024/03/23：新載】
＃　富山県高岡市などに見られる。【出典】

■　連尺野（れんしゃくの）
【2024/03/23：新載】
＃　鹿児島県出水市の旧高尾野町の名字。【出典】

■　呂（ろ）
【2024/03/15：新載】
＃　長野県原村に見られる。【出典】

■　六垣内（ろくかいと）
【2024/03/23：新載】
＃　広島県三原市の名字。西日本の「垣内」系の名字。【出典】

■　六十苅（ろくじゅうがり）
【2024/03/23：新載】
＃　富山県などに見られ、小矢部市に多く見られる。【出典】

■　六拾部（ろくじゅうぶ）
【2024/03/26：新載】
＃　広島市の名字で、佐伯区などに見られる。【出典】

■　六波羅（ろくはら）
【2024/03/26：新載】
＃　長野県の名字。伊那地方に多く見られ、特に伊那市にまとまってみられる。【出典】

■　六分一（ろくぶいち）
【2024/03/26：新載】
＃　東海地方の名字。津市・名古屋市・富士宮市などに見られる。【出典】

■　六部市（ろくぶいち）
【2024/03/26：新載】
＃　静岡県浜松市などに見られる。【出典】

■　六郎田（ろくろうた）
【2024/03/26：新載】
＃　北海道と青森県の名字。【出典】

■　六郎万（ろくろうまん）
【2024/03/29：新載】
＃　山口県の名字で、周南市にまとまってみられる。【出典】

■　六ヶ所（ろっかしょ）
【2024/03/29：新載】
＃　宮崎県都城市の名字。【出典】

■　六間口（ろっけんぐち）
【2024/03/29：新載】
＃　新潟県の名字で、新潟市にまとまってみられる。【出典】

■　六百田（ろっぴゃくだ）
【2024/03/29：新載】
＃　広島県の名字で、広島市に多く見られる。【出典】

■　六本木（ろっぽんぎ）
【2024/03/29：新載】
＃　群馬県に多く見られる。前橋市周辺にまとまってみられ、とくに旧勢多郡宮城村に多く見られる。【出典】

★　わ

■　

■　和井田（わいだ）
【2024/03/15：新載】
＃　関東地方の名字で、とくに東京都足立区から埼玉県東部にまとまってみられる。【出典】

■　和井内（わいない）
【2024/03/15：新載】
＃　東北地方の名字。陸奥国閉伊郡和井内村（岩手県下閉伊郡新里村和井内：現宮古市）をルーツとし、南部氏に属し江戸時代には南部藩士。【出典】

■　若井田（わかいだ）
【2024/03/15：新載】
＃　栃木県の名字で、塩谷町に多く見られる。【出典】

■　若麻績（わかおみ）
【2024/03/15：新載】
＃　長野県の名字で、長野市にまとまってみられる。【出典】

■　若子内（わかこない）
【2024/03/15：新載】
＃　岩手県以北に点在し、とくに岩手県一戸町に多く見られる。【出典】

■　和家佐（わかさ）
【2024/03/21：新載】
＃　京都府木津町の名字。【出典】

■　若曽根（わかそね）
【2024/03/21：新載】
＃　岐阜県の名字で、本巣市に多く見られる。【出典】

■　和歌月（わかつき）
【2024/03/21：新載】
＃　長野県や東京都に見られる。【出典】

■　若穂囲（わかほい）
【2024/03/21：新載】
＃　新潟県の名字で、三条市に多く見られる。【出典】

■　若松屋（わかまつや）
【2024/03/21：新載】
＃　山口県の名字。阿武町に多く見られる。【出典】

■　脇海道（わきかいどう）
【2024/03/23：新載】
＃　三重県の名字で、南伊勢町にまとまってみられる。【出典】

■　脇黒丸（わきくろまる）
【2024/03/23：新載】
＃　鹿児島県の名字で、鹿児島市にまとまってみられる。【出典】

■　脇島田（わきしまだ）
【2024/03/23：新載】
＃　鹿児島県の名字で、鹿屋市に多く見られる。【出典】

■　湧稲国（わきなぐに）
【2024/03/23：新載】
＃　沖縄県の名字で、大里間切湧稲国村（南城市）をルーツとする。【出典】

■　脇之薗（わきのその）
【2024/03/23：新載】
＃　鹿児島県の名字で、県内に点在する。【出典】

■　脇屋敷（わきやしき）
【2024/03/27：新載】
＃　宮崎県と鹿児島県の名字。とくに、宮崎県小林市に多く見られる。【出典】

■　和久利（わくり）
【2024/03/27：新載】
＃　島根県北部の出雲地方の名字。とくに雲南市と奥出雲町にまとまってみられる。【出典】

■　和気村（わけむら）
【2024/03/27：新載】
＃　石川県の和気家：　加賀藩士。【出典】 

■　和気家（わけや）
【2024/03/27：新載】
＃　愛媛県に見られる。【出典】

■　和佐野（わさの）
【2024/03/27：新載】
＃　福岡県の名字で、甘木市（現：朝倉市）にまとまってみられる。【出典】

■　和佐間（わさま）
【2024/04/05：新載】
＃　千葉県の名字で、勝浦市にまとまってみられる。【出典】

■　和志武（わしたけ）
【2024/04/05：新載】
＃　鹿児島県に多く見られる。また関東地方南部にも多く見られる。【出典】

■　和蛇田（わじゃた）
【2024/04/05：新載】
＃　岩手県九戸村に多く見られる。また北海道にも見られる。【出典】

■　和須津（わすづ）
【2024/04/05：新載】
＃　福島県の名字で、会津若松市にまとまってみられる。【出典】

■　和田栗（わだぐり）
【2024/04/05：新載】
＃　大阪府南部の名字で、泉大津市に多く見られる。【出典】

■　和田迫（わださこ）
【2024/04/05：新載】
＃　鹿児島県の名字で、指宿市に多く見られる。【出典】

■　和多田（わただ）
【2024/04/05：新載】
＃　福井県南部の若狭地方を中心に、関西地方にかけて多く見られる。特に敦賀市から三方郡三方町（現：若狭町）にかけてまとまってみられる。そのほかでは、京都市や兵庫県豊岡市などにも多く見られる。【出典】

■　弘原海（わだつみ）
【2024/04/05：新載】
＃　関西地方の名字で、兵庫県豊岡市に多く見られる。【出典】

■　和田浜（わだはま）
【2024/04/05：新載】
＃　兵庫県の名字で、姫路市に多く見られる。【出典】

■　和田森（わだもり）
【2024/04/05：新載】
＃　石川県から山口県にかけて点在する。特に、島根県の出雲地方に多く見られる。【出典】

■　和田山（わだやま）
【2024/04/09：新載】
＃　関東地方から東北地方南部にかけての名字。特に、福島県相馬市と埼玉県児玉郡上里町に多く見られる。【出典】

■　和南城（わなんじょう）
【2024/04/09：新載】
＃　群馬県の名字。前橋市や沼田市などに見られる。【出典】

■　和仁原（わにはら）
【2024/04/09：新載】
＃　関西地方から愛知県にかけて点在する。【出典】

■　和仁屋（わにや）
【2024/04/09：新載】
＃　沖縄県の名字。中城間切和仁屋村（北中城村）をルーツとする。【出典】

■　和野内（わのうち）
【2024/04/09：新載】
＃　岩手県の名字。北上市と東和町にまとまってみられる。【出典】

■　割子田（わりこだ）
【2024/04/09：新載】
＃　鹿児島県鹿屋市と三重県四日市市に見られる。【出典】

■　湾（わん）
【2024/03/15：新載】
＃　兵庫県宝塚市に見られる。【出典】

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