「市橋」の名字の由来 | |
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■ 市橋(いちはし)
【2024/03/02:新載】
# 美濃国安八郡の国人。美濃国池田郡市橋郷(岐阜県揖斐郡池田町)発祥。清和源氏の出とも藤原氏のでともいうが不詳。長利は福束城(岐阜県安八郡輪之内町)に拠って織田信長に従い、子の長勝は豊臣秀吉に仕えて、美濃国今尾で1万石を領した。のちには、徳川家康に仕え、慶長13年(1608年)に伯耆国矢橋2万1300石。元和2年(1616年)に越後国三条4万1300石に転封になったが、元和6年に長勝が跡継ぎのないまま死去したため一旦除封になり、甥の長政が近江国仁正寺(滋賀県蒲生郡日野町西大路)2万石で再興した。【出典】
# 「市」のつく名字
# 「橋」のつく名字
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