名字と地名の独り言2019
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■ 190919: 天皇家は秦の始皇帝の子孫?
今上天皇の祖母で、昭和天皇妃の香淳皇后(良子女王)の母親は邦彦王妃俔子。邦彦王妃俔子の父親は島津忠義。島津忠義の父親は幕末に活躍した薩摩藩の事実上の最高権力者と言われる島津久光島津斉彬の弟。島津家というと秦氏嫡流惟宗氏の出。秦氏は、秦の始皇帝の子孫を称す。ということは、現在の天皇家は秦の始皇帝の子孫ということになるか。

■ 190914: ガンジーの言葉は興味深い
・ 植民地に課した最大の試練は、虐殺でも、強制連行でも、慰安婦問題でもなく、母国語を取り上げることなのかもしれない。母国語を取り上げることは文化を取り上げるのと一緒。

■ 190824: 「つきあい」「おつきあい」、意味が微妙に変わる。

■ 190625: 海面が低かった時代には、淀川、紀の川、吉野川が一本に合流して、南海トラフに注いでいたのか。 トラフとは、海溝よりも浅くて幅広い海底の凹地。

■ 190617: 秘境駅の王様ともいわれる室蘭本線の小幌駅。この地域はもう一つに顔を持つ。それは海岸から約300mのところを分水嶺が通り、日本一海岸に近い分水嶺と言われる。日本海側には30Km。

■ 190617: 福島、群馬の県境は、日本で唯一、車で越えられない県境。富山、長野の県境はマイカーでは越えられない。

■ 190610: 埼玉住むなら大宮台地とよく言う(わたしだけ?)が、大宮には武蔵国の一の宮の氷川神社がある。東日本大震災でも、延喜式以前の古い神社は津波の被害を受けなかったというが、さすが一の宮がおかれた地だけあって、大宮は地震でもあまり揺れないし、水害などにも強いと言われる。ちなみに、個人的イメージだが同じような理由で、東京住むなら文京区かな。神社の位置は大事。
 ところで、小学生低学年のときは四小学区(厳密には七小学区だったが、四小に越境通学してた)だったので、遊び場は近所の神明神社。隣には駄菓子屋(一銭店屋と呼んでた)があったなぁ。
 しかし、神明神社の主祭神が天照大神とは知らなかった。
 話はチトそれるが、山形市に印役町(いんやくまち)があるが、この印役とは古代の律令制に関連する伝統的な地名だ。

■ 190601: 1900年代初頭の、フィンランドとスウェーデン間のオーランド諸島紛争。領土的にはフィンランドの延長上にあったが、居住者はスウェーデン系が多かった。それを裁いたのが国際連盟の事務次長の新渡戸稲造。その裁定を両国はうけいれた。「オーランド諸島の主権はフィンランド。公用語や文化習慣はスウェーデン式。
※ 北方領土の落としどころの一つと思われるが、時代も違うし資源や防衛の問題もあるし、うまくはいかないだろうね。

■ 190524: 吉宗の「大奥の美しい女性の名簿を作れ」という話は面白いよなぁ。

■ 190518: イザナミの命で、イザナギを追うために送られたのが、女の鬼神の「ヨモツシコメ」。醜女(しこめ)の語源?
・ 桃の実をなげたら、黄泉の国の軍団は逃げた。

■ 190511: セントレア空港: 筆者は「常滑空港」の名を推奨しているが、一般的には「常滑ってどこよ?」の感じじゃないかなぁ。国際空港の場所が名前で判らないのは困り事。ましてや空港は海外の人でもわかりやすいことが推奨される。たとえば名取市にあっても仙台空港とか。東根市にあっても山形空港とか。【こうして新地名は誕生した! 楠原佑介 ベスト新書】

■ 190511: 四万十市: 筆者は四万十市の説明の下りで「中村(旧中村市)」にはフリガナをつけていないが、推奨市名の「幡多中村」には「はたなかむら」とフリガナを振っている。つまり「幡多」の読みは間違いやすいからという主旨なんでしょうが、そうなれば読みの間違いやすい市名はどうなのか?という疑問も生じる。【こうして新地名は誕生した! 楠原佑介 ベスト新書】

■ 190510: 園山俊二の「はじめ人間 ギャートルズ」に出てくる定番は、マンモスと遠くに見える火山。やはり、縄文時代には火山はつきものか。

■ 190510: 天岩戸。日食説だと思っていたが、折口信夫は冬至説か。寺田寅彦は火山噴火説か。

■ 190508: 邪馬台国論争は主に、魏志倭人伝が正しいということを前提になされているが、さて「議員さんの視察報告書」のように、都合のいい内容だけが並べられてはいないのだろうか? 距離なんかいい加減でもわからないよなぁ。Google Earthもないし。ZENRINもなかっただろうし。

■ 190409: キーワードは朱子学か?

■ 190404: コミックですがイースト・プレスの「まんがで読破 万葉集」

■ 190216: Google検索の週単位の平均順位が7.1位から6.7位にUPしてた。そのせいか、アクセス数は5割増しかな。

■ 190130: 【徳川将軍家の真実 山下昌也 学研M文庫】。この本の中程に、家光が実の弟の正之を知ったのも鷹狩りの最中に立ち寄ったお寺というくだりがある。その中の正之の説明で、信濃国高遠から出羽国上山(山形県上山市)へ転じたとあるが、転じたのは出羽国山形(山形県山形市)ではないのだろうか?それとも、いったん上山に転じてそこから山形に転じた?まあ、疑問点はあるが、仮に間違いだとすると、このように土地鑑があるから間違いではないかと気づいたが、似たような記述が他にもあるのではないだろうかと思ってしまう。それは、報道でも同じで、時には間違った知識を擦り込まれていることもあるのかもしれない。【徳川将軍家の真実 山下昌也 学研M文庫】

■ 190122: 江戸時代将軍家で煙草をのむ人は少なかったようだが、庶民はどうなんだろう?特に江戸は火事が多かったが、煙草が出火原因として多ければ、禁煙令なんかでてもおかしくないようにも思うが。

■ 190117: 東照大権現は、普通に「とうしょうだいごんげん」と読んでたが、考えてみると「東照」を訓読みにすると、「あずまてらす」だねぇ。天照大神(あまてらすおおみかみ)が、「天(天下)を照らす」ならば、東照大権現は「東国を照らす」ということか?「東から照らす」かな?

■ 190117: お稲荷さんは、「稲成り」さんかぁ〜。

■ 190105: アメノヒボコって個人ではないのかぁ

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