| 「斐伊川」の地名の由来 | |
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■ 斐伊川(ひいかわ): 島根県
・ 出雲最大の流域面積を誇る川で、宍道湖に注ぐ。古事記には、「肥の河」とあり、もとは「肥沃な川」の意味であったと考えられる。高天原を追放された須佐之男命が出雲国に降り立ったのがこの川の上流ということになっており、そこで老夫婦と出会うことになる。嘆き悲しんでいるので、その訳を訊くと、「自分たちには八人の娘がいたのが、毎年高志(越)の国から八俣のおろちがやってきて、娘を喰ってしまう」という。そこで、命は残された「櫛名田比売」と結婚して、その八俣のおろちを退治するという神話である。斐伊川は全国にある「氷川神社」のもとでもあり、その意味でも重要な地名である。【出典】