その他のか行の名字
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■ 貝掛(かいかけ)

【2024/04/03:新載】

# 福岡県の名字で、北九州市に多く見られる。【出典

■ 会亀(かいかめ)

【2024/04/03:新載】

# 大阪府堺市に見られる。【出典

■ 渫口(かいぐち)

【2024/04/03:新載】

# 大阪府や千葉県に見られる。【出典

■ 皆倉(かいくら)

【2024/04/03:新載】

# 鹿児島県の大隅半島の名字で、とくに錦江町に多く見られる。【出典

■ 飼牛(かいご)

【2024/04/03:新載】

# 鳥取県の名字で、とくに鳥取市の旧福部村に多く見られる。【出典

■ 開高(かいこう)

【2024/04/03:新載】

# 福井県や大阪府などに見られる。【出典

■ 皆合(かいごう)

【2024/04/03:新載】

# 山口県に見られる。【出典

■ 櫂作(かいさく)

【2024/06/25:新載】

# 関西地方の名字で、神戸市に多く見られる。【出典

■ 螺沢(かいざわ)

【2024/06/25:新載】

# 愛知県の名字で、豊田市にまとまってみられる。【出典

■ 会所(かいしょ)

【2024/06/25:新載】

# 高知県の幡多地方に多く見られる。【出典

■ 海尻(かいじり)

【2024/06/25:新載】

# ある。【出典

■ 蚊泉(かいずみ)

【2024/06/25:新載】

# 石川県の蚊泉家: 加賀藩士。【出典

■ 貝石(かいせき)

【2024/06/25:新載】

# ある。【出典

■ 廻船(かいせん)

【2024/06/25:新載】

# 広島市と廿日市市に見られ、廻船業に因む。【出典

■ 貝蔵(かいぞう)

【2024/06/25:新載】

# 石川県に見られる。【出典

■ 海田(かいた)

【2020/06/20:新載】

# 西日本の名字で、山口県や宮崎県に多い。【出典

# 「海」のつく名字

# 「田」のつく名字

■ 海内(かいだい)

【2024/06/25:新載】

# 富山県に見られる。【出典

■ 皆谷(かいだに)

【2024/06/25:新載】

# 鹿児島県に見られる。【出典

■ 我伊野(がいの)

【2024/03/18:新載】

# 新潟県南魚沼市や群馬県藤岡市などに見られる。【出典

■ 貝方士(かいほし、かいほうし)

【2020/11/11:新載】

# 栃木県の名字で、那須地方に多く見られる。【出典

# 「貝」のつく名字

■ 加江田(かえだ)

【2022/11/14:新載】

# 日向国宮崎郡の国人。「海江田」とも書く。日向国宮崎郡加江田(宮崎県宮崎市)をルーツとする。1495年に諸県郡三俣が伊東氏の支配となった際に、勝岡城主になった。【出典

# 「加」のつく名字

# 「江」のつく名字

# 「田」のつく名字

■ 篝(かがり)

【2024/03/15:新載】

# 広島県福山市の名字。【出典

■ 鍵(かぎ)

【2024/03/15:新載】

# 秋田県羽後町などに見られる。鍵状の土地に由来するものと、「鍵屋」の屋号に由来するものがあるという。【出典

■ 柿木園(かきぞの)

【2024/03/18:新載】

# 鹿児島県姶良郡蒲生町に見られる。【出典

■ 嘉喜田(かきた)

【2024/03/18:新載】

# 長崎県の名字。【出典

■ 柿木田(かきのだ)

【2024/03/18:新載】

# 鹿児島県の名字で、点在するが、国分市(現霧島市)に多く見られる。【出典

■ 柿木原(かきのはら)

【2024/03/18:新載】

# 鹿児島県の名字で、点在する。【出典

■ 蛎灰谷(かきばや)

【2024/03/21:新載】

# 大分県に見られる。【出典

■ 角地山(かくちやま)

【2024/03/21:新載】

# 青森県階上町の名字。【出典

■ 岳間沢(がくまざわ)

【2024/03/21:新載】

# 岩手県北上市に見られる。【出典

■ 景宇治(かげうじ)

【2024/03/25:新載】

# 岡山市に見られる。【出典

■ 掛川原(かけがわら)

【2024/03/25:新載】

# 兵庫県姫路市付近、富山県高岡市、北海道紋別市付近に見られる。【出典

■ 峨家下(がけした)

【2024/03/25:新載】

# 富山県の名字で、高岡市に見られる。【出典

■ 影田久保(かげたくぼ)

【2024/03/04:新載】

# 岩手県田老町の名字。【出典

# 「田」のつく名字

# 「久保」のつく名字

■ 影沼沢(かげぬまざわ)

【2024/03/25:新載】

# 北海道の名字で、道内に点在する。【出典

■ 欠畑(かけはた)

【2020/10/05:新載】

# 岩手県や北海道にまとまってみられ、岩手県では県北にまとまってみられる。

# 「畑・畠」のつく名字

■ 鹿子生(かこお)

【2024/03/28:新載】

# 福岡県黒木町の名字で、町内の地名がルーツ。【出典

■ 水主川(かこがわ)

【2024/03/28:新載】

# 瀬戸内海沿岸に点在する名字。「水主」とは舟の漕ぎ手のこと。【出典

■ 加子坂(かごさか)

【2024/03/28:新載】

# 和歌山県、三重県、愛知県に見られる。【出典

■ 加古原(かこはら)

【2024/03/30:新載】

# 兵庫県の播磨地方の名字で、特に佐用町に多く見られる。【出典

■ 水主村(かこむら)

【2024/03/30:新載】

# 広島県呉市音頭町の名字。「水主」とは舟の漕ぎ手のこと。【出典

■ 鹿児山(かごやま)

【2024/03/30:新載】

# 鹿児島県霧島市と長崎県佐世保市に見られる。【出典

■ 賀籠六(かごろく)

【2024/03/30:新載】

# 鹿児島県に見られる。【出典

■ 風戸(かざと)

【2021/08/06:新載】

# 全国の半数は千葉県にみられ、市原市茂原市にまとまってみられる。

# 「戸」のつく名字

# 「風」のつく名字

■ 風巻(かざまき)

【2021/06/22:新載】

# 新潟県の名字で、中魚沼郡津南町にまとまってみられる。

# 「風」のつく名字

■ 崇(かさみ、だけ、すう)

【2024/03/15:新載】

# 「かさみ」読みが最も多い。【出典

# 埼玉県、兵庫県、北海道、神奈川県などに見られる。【出典

■ 笠水上(かさみずかみ)

【2024/03/30:新載】

# 岩手県洋野町の種市地区の名字。【出典

■ 梶ヶ野(かじかの)

【2020/10/05:新載】

# 鹿児島県を中心にわずかにみられる。

# 「野」のつく名字

# 「梶」のつく名字

■ 家治川(かじかわ)

【2021/05/28:改編】

# 愛知県や兵庫県などにわずかにみられる。 

# 「家」のつく名字

# 「川」のつく名字

■ 梶木屋(かじきや)

【2024/03/30:新載】

# 長崎県対馬の名字。旧上県町佐須地区に見られる。【出典

■ 加治工(かじく)

【2024/03/30:新載】

# 沖縄県の名字。石垣島や竹富島に見られる。【出典

■ 加志崎(かしざき)

【2024/04/06:新載】

# 高知県の名字で、高知市にまとまってみられる。【出典

■ 梶佐古(かじさこ)

【2024/04/06:新載】

# 高知県の名字で、安芸市にまとまってみられる。【出典

# 「楮佐古(かじさこ)」から変化したものか。【出典

■ 楮佐古(かじさこ)

【2024/04/06:新載】

# 高知県の名字で、香美市の旧物部村の地名をルーツとする。現在も同地にまとまってみられる。【出典

■ 鍛冶舎(かじしゃ)

【2024/04/06:新載】

# 岐阜県に見られる。【出典

■ 槝之浦(かしのうら)

【2024/04/06:新載】

# 鹿児島県阿久根市や神奈川県大和市などに見られる。【出典

■ 加治前(かじまえ)

【2024/04/06:新載】

# 和歌山県の名字で、和歌山市付近に多く見られる。【出典

■ 鹿紫雲(かしも)

【2024/04/06:新載】

# 山口県鹿野町に見られる。鹿野にある紫雲山浄高院という寺に因む。【出典

■ 嘉者熊(かしゃくま)

【2024/04/06:新載】

# 埼玉県の名字で、戸田市やさいたま市などに見られる。【出典

■ 鍛冶屋敷(かじやしき)

【2024/03/04:新載】

# 岩手県盛岡市の名字。【出典

■ 嘉祥寺(かしょうじ)

【2024/04/10:新載】

# 大阪府南部の名字で、特に堺市にまとまってみられる。田尻町に地名があり、ルーツか。【出典

■ 粕加屋(かすがや)

【2024/04/10:新載】

# 秋田県の名字で、横手市にまとまってみられる。【出典

■ 数森(かずもり)

【2019/08/27:新載】

# 兵庫県豊岡市を中心にわずかにみられる。

# 「森・杜」のつく名字

■ 可世木(かせき)

【2024/04/10:新載】

# 関東地方南部、関西地方、名古屋市、山陰地方などに点在し、とくに鳥取県倉吉市に多く見られる。【出典

■ 加瀬林(かせばやし)

【2021/06/26:新載】

# 関東地方に点在し、茨城県土浦市や千葉県香取市などにみられる。【出典

# 「加」のつく名字

# 「瀬」のつく名字

# 「林」のつく名字

■ 算(かぞえ)

【2024/03/19:新載】

# 全国に点在する。「算」という漢字の意味は「数をかぞえること」であることから、「算」一字を「かぞえ」と読ませた。【出典

■ 片伊木(かたいぎ)

【2024/04/10:新載】

# 山梨県上野原市の名字。また東京都八王子市や埼玉県川越市などにも見られる。【出典

■ 片伯部(かたかべ)

【2024/04/16:新載】

# 宮崎県延岡市の名字。【出典

■ 交久瀬(かたくせ)

【2024/04/16:新載】

# 大阪府枚方市の名字で、隣接する寝屋川市にも見られる。【出典

■ 片原田(かたはらだ)

【2024/04/16:新載】

# 福岡県の名字。田主丸町に多く見られる。【出典

■ 可知井(かちい)

【2024/04/16:新載】

# 岐阜県の名字。土岐市や多治見市に多く見られる。【出典

■ 克(かつ)

【2021/01/16:新載】

# 確認できず。

■ 月光(がっこう)

【2019/08/17:新載】

# 山形県や富山県などに、わずかにみられる。

# 「月」のつく名字

■ 葛根田(かっこんだ)

【2024/04/16:新載】

# 岩手県雫石町の名字。町内の地名がルーツ。【出典

■ 勝長(かつなが)

【2022/06/11:新載】

# 秋田県や北海道にわずかに見られる。

# 「長」のつく名字

■ 合羽井(かっぱい)

【2024/04/16:新載】

# 北海道の名字。道内に点在するが、特に小樽市や稚内市に多く見られる。【出典

■ 勝丸(かつまる)

【2019/08/17:新載】

# 全国の約半数は和歌山県にみられ、そのほとんどは有田郡有田川町に見られる。

# 「丸」のつく名字

■ 勝連(かつれん)

【2022/12/05:新載】

# 沖縄県の名字。勝連間切(勝連町)発祥。現在は沖縄市や宮古島に多く見られる。【出典

■ 嘉手川(かでかわ)

【2024/04/17:新載】

# 沖縄県の名字。沖縄市や石垣島に多く見られる。【出典

■ 嘉手納(かでな)

【2024/04/17:新載】

# 沖縄県の名字。北谷間切嘉手納村(嘉手納町)をルーツとする。現在は、那覇市に多く見られる。【出典

■ 門池(かどいけ)

【2021/01/16:新載】

# 各地に点在する名字だが、愛知県豊田市に多い。【出典

# 「池」のつく名字

■ 加藤岡(かとうおか)

【2021/06/26:新載】

# 千葉県の名字で、特に大網白里町にまとまってみられる。【出典

# 「加」のつく名字

# 「岡・丘」のつく名字

# 「藤」のつく名字

■ 加登岡(かとおか)

【2024/04/22:新載】

# 広島県呉市の名字で、黒瀬町や熊野町にも見られる。【出典

■ 門之園(かどのその)

【2024/04/22:新載】

# 鹿児島県の名字で、川辺町にまとまってみられる。【出典

■ 金阿弥(かなあみ)

【2024/04/22:新載】

# 神奈川県の名字。小田原市を中心に横須賀市付近にかけて点在する。【出典

■ 称(かなえ)

【2024/03/19:新載】

# 鹿児島県の奄美大島の名字。のちに「金井」に改姓したものもある。【出典

■ 金生谷(かなおや)

【2024/04/22:新載】

# 関東地方の名字で、利根川流域にまとまってみられ、特に千葉県香取市に多く見られる。【出典

■ 金出地(かなでち)

【2024/04/22:新載】

# 岡山市の名字で、君津地区にまとまってみられる。兵庫県上郡町に地名があり、関係あるか。【出典

■ 鉄穴森(かなもり、かんなもり)

【2024/04/26:新載】

# 島根県と広島県に見られる。読みは「かなもり」と「かんなもり」がある。【出典

■ 可児島(かにしま)

【2024/04/26:新載】

# 愛知県などに見られる。【出典

■ 兼箇段(かねかだん)

【2024/04/26:新載】

# 沖縄県の名字。具志川間切兼箇段村をルーツとする。うるま市や与那原町に見られる。【出典

■ 我如古(がねこ)

【2024/04/26:新載】

# 沖縄県の名字。宜野湾間切我如古村(宜野湾市)をルーツとする。現在はも宜野湾市周辺に多く見られる。【出典

■ 金羽木(かねはぎ)

【2024/04/26:新載】

# 広島県の名字。広島市に多く見られる。【出典

■ 金光(かねみつ)

【2022/12/20:新載】

# 備前国御野郡の国人大永年間以降、岡山城に拠って松田氏に属した。1570年に宗高は謀反の疑いで、宇喜多直家に切腹させられ、城を失った。【出典

# 「金」のつく名字

■ 加根魯(かねろ)

【2024/04/26:新載】

# 各地に点在する。熊本県や大分県に見られる。【出典

■ 諧(かのう)

【2024/03/19:新載】

# 福岡県の名字で、田川市などに見られる。【出典

■ 十七夜月(かのう)

【2024/03/06:新載】

# 兵庫県の名字。十七夜月を「かのう」と読むのは、十五夜の月に願い事をすると、二日後の十七日目の夜に願いが叶うということに因む。これも、「加納」や「狩野」という名字だった人が音をかけたのかもしれない。【出典

# 「数」のつく名字

# 「月」のつく名字

■ 鹿之賦(かのう)

【2024/04/26:新載】

# 茨城県神栖市の名字。知手地区にまとまってみられる。【出典

■ 狩野窪(かのくぼ)

【2024/04/26:新載】

# 関東地方の名字。特に、神奈川県南部に多く見られる。【出典

■ 鹿野島(かのしま)

【2024/04/26:新載】

# 茨城県に見られる。水戸市やひたちなか市などに見られる。【出典

■ 嘉ノ海(かのみ)

【2024/04/26:新載】

# 関西地方の名字で、兵庫県姫路市に多く見られる。また京都府八幡市などにも見られる。【出典

■ 彼ノ矢(かのや)

【2024/04/26:新載】

# 関東地方に点在する。特に茨城県西部に多く見られる。【出典

■ 樺木野(かばきの)

【2024/04/26:新載】

# 鹿児島県の名字で、曽於市に多く見られる。また、宮崎県南部にも見られる。【出典

■ 加羽沢(かばさわ)

【2024/04/26:新載】

# 関東地方から東北地方南部一帯に点在する。比較的会津地方に多く見られる。「樺沢」から変化したものか。【出典

■ 加葉田(かばた)

【2024/04/26:新載】

# 北海道に多く見られる。空知地方北部にまとまってみられる。【出典

■ 加福(かふく)

【2019/03/23:新載】

# 青森県の津軽地方の名字。【出典

# 「加」のつく名字

# 「福」のつく名字

■ 鏑(かぶら)

【2024/03/21:新載】

# 岩手県の鏑家: 南部藩士。藩庁に出仕した際に、先祖の出身地であった東和町内の地名に因んで「鏑」と名乗ったという。【出典

■ 嘉部井(かべい)

【2024/04/26:新載】

# 群馬県の名字。富岡市や藤岡市などに見られる。【出典

■ 可部谷(かべたに)

【2024/04/26:新載】

# 富山県小矢部市などに見られる。【出典

■ 壁谷沢(かべやさわ)

【2024/04/26:新載】

# 福島県郡山市の名字。【出典

■ 我部山(かべやま)

【2024/04/26:新載】

# 香川県の名字で、善通寺市に多く見られる。また北海道にも点在する。【出典

■ 釜江(かまえ)

【2020/08/01:新載】

# 兵庫県の名字加古川市周辺にまとまってみられる。

# 「江」のつく名字

■ 鎌ヶ迫(かまがさこ)

【2024/04/26:新載】

# 鹿児島県の名字で、県内に点在する。【出典

■ 嘉摩尻(かまじり)

【2024/04/26:新載】

# 和歌山県紀の川市に見られる。【出典

■ 鎌谷(かまたに)

【2020/08/05:新載】

# 兵庫県周辺にまとまってみられる。

# 「谷」のつく名字

■ 竃(かまど)

【2024/03/21:新載】

# 熊本県に見られる。【出典

■ 蒲牟田(かまむた)

【2024/04/26:新載】

# 鹿児島県の薩摩半島の名字で、とくに日置市に多く見られる。【出典

■ 我満(がまん)

【2021/08/04:新載】

# 青森県の名字で、青森市にまとまってみられる。【出典

■ 紙(かみ)

【2024/03/21:新載】

# 角地に点在する。富山県東部や北海道札幌市などに多く見られる。【出典

■ 上明戸(かみあきと)

【2024/04/26:新載】

# 青森県の名字で、十和田市にまとまってみられる。市内の地名がルーツか。【出典

■ 上入佐(かみいりさ)

【2024/04/26:新載】

# 鹿児島県に見られる。【出典

■ 上鵜瀬(かみうせ)

【2024/04/26:新載】

# 鹿児島県の名字。薩摩川内市に多く見られる。【出典

# 下鵜瀬(しもうせ)

■ 上内田打(かみうったない)

【2024/03/04:新載】

# 岩手県の名字。葛巻町や盛岡市に見られる。【出典

# 「上」のつく名字

# 「内」のつく名字

# 「田」のつく名字

■ 上酔尾(かみえのお)

【2024/04/26:新載】

# 鹿児島県の名字。「酔う」は古語で「ゑふ」と書いたことから、「かみゑいお」から変化したものだろう。いちき串木野市に多く見られる。【出典

■ 上小川(かみおがわ)

【2024/04/26:新載】

# 鹿児島県の名字。大隅国小河院上小川(鹿児島県霧島市)をルーツとする。現在は薩摩川内市に多く見られる。【出典

■ 上尾野辺(かみおのべ)

【2024/03/04:新載】

# 神奈川県横浜市の名字で、瀬谷区にまとまってみられる。【出典

# 「上」のつく名字

# 「尾」のつく名字

# 「野」のつく名字

■ 上角地(かみかくち)

【2024/04/26:新載】

# 岩手県新里村に見られる。地形に由来すると言う。【出典

■ 上加世田(かみかせだ、うえかせだ)

【2024/03/04:新載】

# 鹿児島県南さつま市の名字で、同市がルーツ。【出典

# 「上」のつく名字

# 「加」のつく名字

# 「田」のつく名字

■ 上鹿渡(かみかど)

【2024/04/26:新載】

# 北海道の名字で、帯広市付近にまとまってみられる。【出典

■ 上川原(かみかわら)

【2024/04/26:新載】

# 岩手県新里村に見られる。地形に由来すると言う。【出典

■ 上神殿(かみこうどの)

【2024/04/26:新載】

# 薩摩国伊集院上神殿(鹿児島県日置市)をルーツとする。税所氏の支流。【出典

■ 上甑町(かみこしきまち)

【2024/04/26:新載】

# 鹿児島県や宮崎県に見られる。鹿児島県の甑島をルーツとするか。【出典

■ 神細工(かみざいく)
 
【2024/05/07:新載】
 
# 滋賀県と埼玉県に多く見られる。滋賀県では多賀町、埼玉県では日高町に多く見られる。【出典
 
■ 上水流(かみずる)
 
【2024/05/07:新載】
 
# 鹿児島県の名字で、栗野町と鹿児島市にまとまってみられる。【出典

■ 嘉味田(かみだ)

【2024/05/07:新載】

# 沖縄県の名字。県内全域に見られる。【出典

■ 上土井(かみどい、じょうどい)

【2024/05/07:新載】

# 広島県に見られる。熊本県では「じょうどい」とも読む。【出典

■ 加味根(かみね)

【2024/05/07:新載】

# 関西地方の名字。【出典

■ 紙野(かみの)

【2021/01/16:新載】

# 関西地方の名字で大阪府に多く見られる。【出典

# 「野」のつく名字

■ 上野川(かみのがわ)

【2024/05/07:新載】

# 栃木県に見られる。上三川町をルーツとするという。【出典

■ 上之郷(かみのごう)

【2024/05/07:新載】

# 三重県伊勢市の名字。【出典

■ 神之田(かみのた)

【2024/05/07:新載】

# 鹿児島県の名字で、阿久根市にまとまってみられる。【出典

■ 上羽坪(かみはつぼ)

【2024/05/07:新載】

# 鹿児島県の名字。【出典

■ 上福良(かみふくうら)

【2024/05/07:新載】

# 広島県の名字で、呉市にまとまってみられる。【出典

■ 上福元(かみふくもと)

【2024/05/07:新載】

# 鹿児島県の名字で、鹿児島市内に地名があり、ルーツか。現在も鹿児島市付近に多く見られる。【出典

■ 上松瀬(かみまつせ)

【2024/05/07:新載】

# 鹿児島県霧島市に見られる。【出典

■ 上名主(かみみょうず)

【2024/05/10:新載】

# 鹿児島県の名字。鹿屋市にまとまってみられる。【出典

■ 嘉味元(かみもと)

【2024/05/07:新載】

# 沖縄県の名字。久米島町に見られる。【出典

■ 上森合(かみもりあい)

【2024/05/07:新載】

# 岩手県雫石町の名字。【出典

■ 上安平(かみやすひら)

【2021/01/16:新載】

# 大阪府や広島県にわずかにみられる。

# 「安」のつく名字

# 「上」のつく名字

# 「平」のつく名字

■ 上山根(かみやまね)

【2024/05/07:新載】

# 島根県に見られる。【出典

■ 上和野(かみわの)

【2024/05/10:新載】

# 岩手県雫石町に見られる。【出典

■ 嘉無木(かむき)

【2024/05/10:新載】

# 新潟県の名字で、新潟市にまとまってみられる。【出典

■ 嘉村(かむら)

【2022/12/27:新載】

# 肥前国佐嘉郡の国人。1279年に俊行が千葉胤貞に従って肥前国佐嘉郡に下向し、無津呂山城(佐賀県佐賀市富士町下無津呂)を築いたのが祖。【出典

■ 亀石(かめいし)

【2019/10/17:新載】

# 東海道、山陽、九州新幹線沿線の県に多く見られる。

# 「石」のつく名字

# 「亀」のつく名字

# 「カメ」の資料集

■ 加茂井(かもい)

【2024/05/10:新載】

# 新潟県の名字で、新潟市にまとまってみられる。【出典

■ 加茂川(かもがわ)

【2024/05/10:新載】

# 各地に点在し、比較的茨城県に多く見られる。【出典

■ 嘉屋重(かやしげ)

【2024/05/10:新載】

# 広島県と山口県の名字。とくに、広島市と岩国市にまとまってみられる。【出典

■ 加屋野(かやの)

【2024/05/10:新載】

# 山口県や千葉県に見られる。【出典

■ 栢之間(かやのま)

【2024/05/10:新載】

# 神奈川県の名字で、平塚市に多く見られる。【出典

■ 加屋本(かやもと)

【2024/05/10:新載】

# 沖縄県の名字。石垣島や竹富島に見られる。【出典

■ 加陽(かよう)

【2019/11/05:新載】

# 岡山県や山口県にわずかにみられる。

■ 嘉陽田(かようだ)

【2024/05/10:新載】

# 沖縄県の名字。沖縄本島南部に見られる。【出典

■ 家代岡(かよおか)

【2024/05/10:新載】

# 兵庫県の摂津地方の名字で、特に三田市にまとまってみられる。【出典

■ 唐木沢(からきざわ)

【2024/05/10:新載】

# 長野県の名字。「唐木」と同祖で、更埴市(現千曲市)に多く見られる。【出典

■ 唐木田(からきだ)

【2024/05/10:新載】

# 長野県の名字で、長野市付近に多く見られる。【出典

■ 唐津麻(からつま)

【2024/05/10:新載】

# 和歌山県や大阪府の名字で、和歌山県海南市などに見られる。【出典

■ 杏(からもも、きょう)

【2024/03/23:新載】

# 上代、杏(あんず)は「からもも」と呼ばれていたことにちなみ、長野県に見られる。【出典

# 加賀藩士と富山藩医の杏家は「きょう」と読み、長崎の出という。【出典

■ 苅間沢(かりまさわ)

【2024/05/10:新載】

# 岩手県の名字。山形村に多く見られる。【出典

■ 刈生田(かりゅうだ)

【2024/05/10:新載】

# 栃木県大田原市に見られる。栃木県市貝町に地名がありルーツか。【出典

■ 加老戸(かろうと)

【2024/05/10:新載】

# 愛媛県鬼北町や京都市に見られる。【出典

■ 川方(かわかた)

【2023/01/07:新載】

# 伊勢国一志郡の国人。木造康親が川方城(三重県津市久居)に拠って川方氏を称した。1584年に蒲生氏郷に敗れて落城した。【出典

# 「川」のつく名字

■ 皮籠石(かわごいし)

【2024/05/10:新載】

# 鹿児島県や関東地方南部に見られる。【出典

■ 川宿田(かわしゅくだ)

【2024/05/10:新載】

# 鹿児島県の名字。いちき串木野市などに見られる。【出典

■ 川鈴木(かわすずき)

【2024/05/10:新載】

# 茨城県の名字。つくば市にまとまってみられる。【出典

■ 河千田(かわちだ)

【2024/05/10:新載】

# 熊本県に見られる。【出典

■ 川奈(かわな)

【2021/01/16:新載】

# 千葉県や東京都にわずかにみられる。

# 「川」のつく名字

■ 川中子(かわなご、かわなかご)

【2024/05/10:新載】

# 栃木県下野市に多く見られる。通常は「かわなご」と読むことが多い。なお、茨城県常陸太田市の地名は「かわなかご」と読み、名字も「かわなかご」と読むことがある。【出典

■ 川門前(かわもんぜん)

【2024/05/10:新載】

# 青森県の名字。八戸市付近にまとまってみられる。【出典

■ 河原木(かわらぎ)

【2024/05/10:新載】

# 青森県八戸市の名字。【出典

■ 瓦田(かわらだ)

【2020/04/20:新載】

# 「瓦田」の名字の軒数

# 全国の約3割は福岡県にみられ、糟屋郡宇美町にまとまってみられる。

# 「田」のつく名字

■ 川和(かわわ)

【2020/06/20:新載】

# 茨城県を中心に、関東地方にみられる。

# 群馬県多野郡上野村川和(かわわ)の地名がある。

# 「川」のつく名字

# 「和」のつく名字

■ 姜(かん)

【2019/08/27:新載】

# 東京都周辺や大阪府周辺にまとまってみられる。

■ 雁川原(がんがわら)

【2024/05/10:新載】

# 岐阜県高山市の名字。雁の飛来する川原に由来するという。【出典

■  簡牛(かんぎゅう)

【2020/06/25:新載】

# 福岡県の名字で、志摩町から福岡市にかけて多い。【出典

# 「牛」のつく名字

# 「ウシ」の資料集

■ 神沢(かんざわ)

【2020/09/05:新載】

# 群馬県に多く見られ、赤城山の南に神沢川があり、その流域に住んだ一族が名乗った。【出典

# 「沢」のつく名字

# 「神」のつく名字

■ 漢那(かんな) 

【2021/09/20:新載】

# 沖縄県の名字。金武郡切漢那村(沖縄県国頭郡宜野座村)をルーツとする。現在は、特に恩納村に多く見られる。【出典

■ 甘南備(かんなび)

【2024/05/10:新載】

# 福島県いわき市に見られる。【出典

■ 樺(かんば)

【2024/03/23:新載】

# ある。【出典

■ 冠(かんむり)

【2024/03/23:新載】

# ある。【出典

■ 勘六野(かんろくの)

【2024/05/10:新載】

# 大阪府岸和田市の名字。【出典

■ 記(き)

【2024/03/23:新載】

# 奄美大島や徳之島に見られる。【出典

■ 喜(き)

【2024/03/26:新載】

# 鹿児島県の徳之島の名字で、伊仙町に多く見られる。【出典

■ 義(ぎ)

【2024/03/26:新載】

# 鹿児島県の名字で、徳之島の伊仙町に多く見られる。【出典

■ 喜岡(きおか)

【2020/08/05:新載】

# 香川県の名字で、そのほとんどは高松市にみられる。

# 「岡・丘」のつく名字

■ 喜々津(ききつ)

【2024/05/10:新載】

# 長崎県の名字で、県内に点在する。諫早市の地名がルーツ。【出典

■ 木切倉(ききりくら)

【2024/05/10:新載】

# 宮崎県小林市の名字。【出典

■ 喜久川(きくかわ)

【2024/05/10:新載】

# 沖縄県の名字で、宮古島に多く見られる。【出典

■ 木下内(きげうち)

【2024/05/10:新載】

# 新潟県新潟市の名字で、旧新津市域にまとまってみられる。【出典

■ 樵(きこり)

【2024/03/26:新載】

# 東日本に点在し、福島県などに見られる。【出典

■ 幾佐田(きさだ)

【2024/05/10:新載】

# 大阪府に見られる。【出典

■  木佐貫(きさぬき)

【2024/05/15:新載】

# 鹿児島県の名字。【出典

■ 木佐美(きさみ)

【2024/05/15:新載】

# 栃木県大田原市に見られる。黒羽町に地名があり、ルーツか。【出典

■ 木沢畑(きさわばた)

【2024/05/15:新載】

# 岩手県の名字で、久慈市付近に多く見られる。二戸市の地名がルーツか。【出典

■ 宜志富(ぎしとみ)

【2024/05/15:新載】

# 沖縄県の名字恩納村那覇市に多く見られる。【出典

■ 岸波(きしなみ)

【2021/01/16:新載】

# 福島県を中心にまとまってみられ、福島県内では福島市や東白川郡棚倉町にまとまってみられる。

# 「波・浪」のつく名字

# 「岸」のつく名字

■ 雉子波(きじなみ)

【2024/05/15:新載】

# 福島県の名字で、福島市に多く見られる。【出典

■ 岸之上(きしのうえ)

【2024/05/15:新載】

# 鹿児島県の名字。大口市と日置市にまとまってみられる。【出典

■ 姫氏原(きしはら)

【2024/05/15:新載】

# 徳島県の名字。徳島市にまとまってみられる。【出典

■ 喜如嘉(きじょか)

【2024/05/15:新載】

# 沖縄県の名字。大宜味間切喜如嘉村をルーツとする。本島内に点在する。【出典

■ 岸和田谷(きしわだや)

【2024/03/05:新載】

# 大阪府南部の名字で、泉佐野市と貝塚市にまとまってみられる。「岸和田屋」の屋号に因む。【出典

# 「和」のつく名字

# 「田」のつく名字

# 「谷」のつく名字

■ 宜寿次(ぎすし、ぎすじ)

【2024/05/15:新載】

# 沖縄県の名字。東風平間切宜寿次村をルーツとする。うるま市に多く見られる。本来は「ぎすし」だが、「ぎすじ」とも読む。【出典

■ 来住南(きすな)

【2024/05/15:新載】

# 福井県などに見られる。兵庫県小野市に地名があるが、関係は不明。【出典

■ 北折(きたおり)

【2020/04/20:新載】

# 愛知県にみられ、特に丹羽郡扶桑町にまとまってみられる。

# 「東西南北」のつく名字

■ 北ヶ市(きたがいち)

【2024/05/15:新載】

# 瀬戸内海沿岸に見られる。愛媛県松山市付近などに多く見られる。【出典

■ 北神(きたがみ)

【2019/08/27:新載】

# 新潟県燕市にまとまって見られる他、関東地方にも分布する。

# 「東西南北」のつく名字

■ 北城戸(きたきど)

【2024/05/15:新載】

# 福岡県の名字で、宗像市付近に多く見られる。【出典

■ 木太久(きたく)

【2024/05/15:新載】

# 福岡県の名字で、北九州市付近にまとまってみられる。【出典

■ 北古味(きたこみ)

【2024/05/15:新載】

# 高知県や静岡県などに見られる。【出典

■ 喜多条(きたじょう)

【2024/05/15:新載】

# 各地に点在し、福岡県などに見られる。【出典

■ 北角(きたずみ)

【2019/08/27:新載】

# 三重県を中心に関東地方西部から兵庫県にかけてみられる。

# 「角」のつく名字

# 「東西南北」のつく名字

■ 北津留(きたつる)

【2024/05/15:新載】

# 福岡県北九州市や大分県などに見られる。【出典

■ 北之迫(きたのさこ)

【2024/05/15:新載】

# 鹿児島県や福岡県に見られる。【出典

■ 北之坊(きたのぼう)

【2024/05/15:新載】

# 大阪府の名字で、豊中市にまとまってみられる。【出典

■ 北之間(きたのま)

【2024/05/15:新載】

# 関西地方の名字。京都市や堺市に見られる。【出典

■ 喜多幡(きたはた)

【2024/05/15:新載】

# 大阪府などに見られる。【出典

■ 喜多幅(きたはば)

【2024/05/15:新載】

# 和歌山県と大阪府に見られる。【出典

■ 北平地(きたひらじ)

【2024/05/15:新載】

# 愛媛県や高知県に見られる。【出典

■ 吉高神(きちこうじん)

【2024/05/15:新載】

# 栃木県に見られる。鹿沼市にある。【出典

■ 吉城寺(きちじょうじ)

【2024/05/15:新載】

# 広島県北広島町や新潟県糸魚川市に見られる。【出典

■ 喜津木(きつき)

【2024/05/15:新載】

# 熊本県の名字。【出典】  

■ 喜納(きな)

【2021/03/23:新載】

# 沖縄県の名字。摩文仁間切喜納村(沖縄県糸満市)をルーツとする。沖縄本島の南部に見られる。【出典

■ 紀伊国屋(きのくにや)

【2024/03/05:新載】

# 神奈川県や長崎県に見られる。【出典

# 「伊」のつく名字

# 「国」のつく名字

# 「屋」のつく名字

■ 宜野座(ぎのざ)

【2022/01/05:新載】

# 沖縄県の名字。金武間切宜野座村(沖縄県宜野座村)をルーツとする。現在は金武町にまとまってみられる。【出典

# 「野」のつく名字

■ 木野村(きのむら)

【2022/01/05:新載】

# 岐阜県の名字岐阜市周辺にまとまってみられ、本巣郡北方町では6位。【出典

# 「木」のつく名字

# 「野」のつく名字

■ 城守(きもり)

【2021/06/26:新載】

# 全国の半数近くは岩手県にみられ、そのほとんどは花巻市にみられる。

# 「城」のつく名字

■ 気谷(きや)

【2020/10/05:新載】

# 大半は石川県に見られ、その多くはかほく市にみられる。

# 「谷」のつく名字

■ 急式(きゅうしき)

【2021/03/26:新載】

# 埼玉県の名字で、川越市付近にまとまってみられる。【出典

■ 喜友名(きゆな) 

【2021/09/13:新載】

# 沖縄県の名字。宜野湾真切喜友名村(沖縄県宜野湾市)をルーツとする。現在は沖縄市から中頭郡北谷町、読谷村周辺に多く見られる。【出典

# 「名」のつく名字

■ 許田(きょだ) 

【2021/03/23:新載】

# 沖縄県の名字。名護間切許田村(沖縄県名護市)をルーツとする。名護市に多く見られる。【出典

# 「田」のつく名字

■ 切鼻(きりはな)

【2019/09/26:新載】

# 広島県江田島市を中心にわずかにみられる。【出典

# 「体族」の名字

■ 久々江(くぐえ)

【2019/03/13:新載】

# 富山県の名字。射水市高岡市に多く見られる。【出典

# 「久」の漢字の持つ意味

# 「江」のつく名字

■ 楠瀬(くすのせ)

【2019/03/05:新載】

# 高知県の名字で、土佐国吾川郡楠瀬(高知県吾川郡いの町楠瀬)をルーツとする。楠木正?の後裔という。【出典

# 「瀬」のつく名字

# 「楠」のつく名字

■ 久寿米木(くすめぎ)

【2024/03/05:新載】

# 大分県と宮崎県の名字で、特に大分県南部に多く見られる。【出典

# 「米」のつく名字

# 「木」のつく名字

■ 崩(くずれ)

【2024/03/29:新載】

# 青森県などに見られる。【出典

■ 梔(くちなし)

【2024/03/29:新載】

# 岡山県備前市などに見られる。【出典

■ 久手堅(くでけん) 

【2021/10/29:新載】

# 沖縄県の名字。知念間切久手堅村(沖縄県島尻郡知念村)をルーツとする。現在は、東風平町や具志川村に多く見られる。【出典

# 「体族」の名字

■ 国里(くにさと)

【2020/10/05:新載】

# 兵庫県や岡山県にみられる。

# 「国」のつく名字

■ 久富木原(くぶきはら)

【2024/03/05:新載】

# 鹿児島県の名字で、鹿児島市などに見られる。【出典

# 鹿児島県鹿児島市にみられる。鹿児島県の地名由来?

# 「富」のつく名字

# 「木」のつく名字

# 「原」のつく名字

■ 久冨木原(くぶきはら)

【2024/03/05:新載】

# 鹿児島県の名字で、鹿児島市などに見られる。【出典

■ 久保河内(くぼこうち)

【2024/03/05:新載】

# 広島県西部の名字で、江田島市の旧沖美町にまとまってみられる。【出典

# 「河」のつく名字

# 「内」のつく名字

# 「久保」のつく名字

■ 久保庭(くぼにわ)

【2021/03/11:新載】

# 関東地方の名字。特に茨城県新治郡霞ヶ浦町付近と、群馬県安中市に多い。【出典

# 「久保」のつく名字

# 「庭」のつく名字

■ 久保野谷(くぼのや)

【2024/03/05:新載】

# 茨城県結城市を中心に、関東地方に点在する。【出典

# 「野」のつく名字

# 「谷」のつく名字

# 「久保」のつく名字

■ 久保ノ谷(くぼのや)

【2024/03/05:新載】

# 茨城県西部や神奈川県相模原市などに見られる。「久保野谷」から変化したものか。【出典

# 「久保」のつく名字

■ 久保屋敷(くぼやしき)

【2024/03/05:新載】

# 岩手県の名字で、岩泉町などに見られる。【出典

# 「久保」のつく名字

■ 熊埜御堂(くまのみどう)

【2024/03/05:新載】

# 大分県北部から福岡県東部の旧豊前国にまとまってみられ、とくに大分県宇佐市に多く見られる。【出典

# 「熊」のつく名字

# 「堂」のつく名字

■ 熊野御堂(くまのみどう)

【2024/03/05:新載】

# 九州北部や関東地方に見られる。「熊埜御堂」から変化したものか。【出典

# 「野」のつく名字

■ 粂川(くめがわ)

【2021/01/16:新載】

# 栃木県の名字で、特に県の中央部に多く見られ、下都賀郡壬生町にまとまってみられる。【出典

# 「川」のつく名字

■ 雲戸(くもと)

【2021/01/16:新載】

# 石川県能美市を中心にわずかにみられる。

# 「戸」のつく名字

# 「雲」のつく名字

■ 倶利伽羅(くりから)

【2024/03/05:新載】

# 滋賀県に見られる。【出典

# 滋賀県にみられる。石川県の地名由来?

■ 栗城(くりき)

【2019/09/21:新載】

# 福島県の名字で、全国の半数以上は福島県にみられ、特に会津地方にまとまってみられる。

# 「栗」のつく名字

# 「城」のつく名字

■ 黒良(くろら)

【2019/08/27:新載】

# 香川県丸亀市にわずかにみられる。

■ 桑江(くわえ) 

【2019/06/05:新載】

# 沖縄県の名字。北谷間切桑江村(沖縄県中頭郡北谷町)をルーツとし、具志川市や島尻郡与那原町に多く見られる。【出典

■ 慶(けい)

【2024/03/29:新載】

# 鹿児島県喜界島に見られる。また、沖縄にも見られる。【出典

■ 慶伊(けいい)

【2021/09/13:改編】

# 富山県の名字魚津市にまとまってみられる。【出典

# 富山県の名字。特に魚津市にまとまってみられる。また北海道旭川市にも見られる。【出典

# 「伊」のつく名字

■ 毛織(けおり)

【2021/06/22:新載】

# 福岡県にわずかにみられる。

■ 慶田城(けだしろ) 

【2022/01/06:新載】

# 沖縄県の八重山諸島の名字。西表島の慶田城村(沖縄県八重山郡竹富町)をルーツとし、現在も西表島と石垣島に多く見られる。【出典

# 「城」のつく名字

# 「田」のつく名字

■ 槻(けやき)

【2024/03/29:新載】

# 富山県に見られる。【出典

■ 玄(げん)

【2024/03/29:新載】

# ある。【出典

■ 源島(げんじま)

【2021/08/06:新載】

# 熊本県の名字で球磨郡多良木町にまとまってみられる。

# 「島・嶋」のつく名字

■ 源馬(げんま)

【2019/08/27:新載】

# 静岡県の名字で、全国の約2/3は静岡県にみられ、浜松市東区にまとまってみられる。

# 「馬・駒」のつく名字

■ 賢見(けんみ)

【2020/04/20:新載】

# 大阪府周辺にわずかにみられる。

# 「見」のつく名字

■ 見理(けんり)

【2019/02/25:新載】

# もとは、「美里(みさと)」。南総の里見氏が、「見里」と漢字を逆にした名字を家臣に与えたのに始まる。【出典

# 「見」のつく名字

■ 小路丸(こうじまる) 

【2021/09/17:新載】

# 佐賀県佐賀市を中心にわずかにみられる。

# 「道・路」のつく名字

■ 郷津(ごうつ)

【2020/08/01:新載】

# 長野県の名字で、その大半は長野県にみられ、大町市周辺にまとまってみられる。

# 「郷」のつく名字

■ 高家(こうけ)

【2021/12/08:新載】

# 京都府から広島県にかけてと、北海道などにみられる。

# 「家」のつく名字

# 「高」のつく名字

■ 甲田(こうだ)

【2021/03/11:新載】

# 仙台藩士の甲田氏は藤原氏の出。近江国の出で、1615年に重成が伊達氏に仕えた。長野県や青森県に多く見られる。【出典

# 「田」のつく名字

■ 小枝指(こえさし) 

【2021/09/24:新載】

# 「体族」の名字

# 岩手県の名字。出羽国鹿角郡小枝指(秋田県鹿角市)をルーツとし、奈良氏の一族。戦国時代には南部氏に従い、江戸時代には盛岡藩士。【出典

# 「小」のつく名字

# 「枝」のつく名字

■ 小海老沢(こえびさわ)

【2024/03/05:新載】

# 茨城県と千葉県の県境付近に見られる。この付近には「海老沢」の名字も多く見られ、分家が名乗ったものか。【出典

# 「小」のつく名字

# 「沢」のつく名字

■ 五月日(ごがつひ、さつきび)

【2024/04/17:新載】

# 長野県の名字で、木祖村にまとまってみられる。また、北海道にも見られ、「さつきび」読みが多いか。【出典

■ 五神(ごかみ)

【2020/10/05:新載】

# 神奈川県横浜市にわずかにみられる。

# 「数・数字」のつく名字

# 「神」のつく名字

■ 伍々(ごご)

【2020/11/11:新載】

# 兵庫県の名字で、わずかにみられる。

■ 呉座(ござ)

【2019/03/05:新載】

# 石川県金沢市小松市を中心にわずかにみられる。

# 歴史学者の呉座(ござ)勇一氏は東京都出身。

■ 小猿(こざる)

【2020/08/05:新載】

# 大阪府の名字で堺市にまとまってみられる。【出典

# 「小」のつく名字

■ 小椎八重(こしばえ)

【2024/03/05:新載】

# 鹿児島県の名字で、さつま町にまとまってみられる。【出典

# 「小」のつく名字

# 「数」のつく名字

■ 越宗(こしむね)

【2020/04/20:新載】

# 全国のほとんどは岡山県にみられ、そのほとんどは赤磐市岡山市にみられる。

■ 五所野尾(ごしょのお)

【2024/03/05:新載】

# 香川県の名字で、仲南町や満濃町に見られる。【出典

# 「数」のつく名字

# 「野」のつく名字

# 「尾」のつく名字

■ 拵(こしらえ)

【2024/03/29:新載】

# 鹿児島県の喜界島に見られる。【出典

■ 鐺(こじり)

【2024/03/29:新載】

# 滋賀県の名字で、長浜市に多く見られる。「鐺」とは、刀の鞘の先端の部分。【出典

■ 小四郎丸(こしろうまる)

【2024/03/05:新載】

# 熊本県の名字で、荒尾市に多く見られる。【出典

# 「小」のつく名字

# 「数」のつく名字

# 「丸」のつく名字

■ 東風平(こちんだ)

【2022/01/10:新載】

# 沖縄県の名字。東風平間切東風平村(沖縄県島尻郡東風平町)をルーツとする。現在は那覇市周辺と宮古島に多く見られる。【出典

# 「東西南北」のつく名字

# 「平」のつく名字

■ 琴(こと)

【2024/03/29:新載】

# 石川県の琴家: 加賀藩士。【出典

■ 古東(ことう)

【2022/06/11:新載】

# 全国の半数近くは兵庫県に見られ、淡路島の南部にまとまってみられる。

# 「古」のつく名字

# 「東西南北」のつく名字

■ 小茄子川(こなすかわ)

【2024/03/05:新載】

# 宮城県の名字で、美里町にまとまってみられる。また、北海道の道東にも見られる。【出典

# 「小」のつく名字

# 「食べ物」のつく名字

# 「川」のつく名字

■ 古根川(こねがわ)

【2022/01/10:新載】

# 和歌山県南部の名字。東牟婁郡本宮町では4位。また、新宮市などにも多く見られる。【出典

# 「古」のつく名字

# 「川」のつく名字

# 「根」のつく名字

■ 古波蔵(こはぐら)

【2022/01/10:新載】

# 沖縄県の名字。真和間切古波蔵村(沖縄県那覇市)をルーツとする。現在も、那覇市周辺に多く見られる。【出典

# 「倉蔵」のつく名字

# 「古」のつく名字

# 「波・浪」のつく名字

■ 小橋川(こばしかわ)

【2022/01/10:新載】

# 沖縄県の名字。西原間切小橋川村(沖縄県中頭郡西原町)をルーツとする。現在も、西原町から宜野湾市にかけて多く見られる。【出典

# 「川」のつく名字

# 「小」のつく名字

■ 小波津(こはつ)

【2022/01/10:新載】

# 沖縄県の名字。西原間切小波津村(沖縄県中頭郡西原町)をルーツとする。現在は西原町から那覇市にかけて多く見られる。【出典

# 「小」のつく名字

# 「津」のつく名字

# 「波・浪」のつく名字

■ 五本(ごほん)

【2021/06/26:新載】

# 富山県の名字で、富山市にわずかにみられる。

# 「数・数字」のつく名字

■ 駒嶺(こまがみね) 

【2021/10/20:新載】

# 陸奥国二戸郡浄法寺駒嶺(岩手県二戸郡浄法寺町)をルーツとする。桓武平氏の浄法寺氏の一族。江戸時代には南部藩士。【出典

# 「馬・駒」のつく名字

# 「嶺・峰・峯・岑」のつく名字

■ 小巻(こまき)

【2021/01/16:新載】

# 京都府、神奈川県、埼玉県などにまとまってみられる。

# 「小」のつく名字

■ 小間物谷(こまものや)

【2024/03/06:新載】

# 大阪府南部の名字で、泉佐野市に多く見られる。「小間物屋」からの変化したもの。【出典

# 「小」のつく名字

# 「谷」のつく名字

■ 小丸(こまる)

【2019/03/05:新載】

# 広島県、兵庫県、大阪府、東京都、福島県、宮城県、北海道などにみられる。

# 「小」のつく名字

# 「丸」のつく名字

■ 古味(こみ) 

【2021/10/25:新載】

# 伊予国浮穴郡古味(愛媛県)をルーツとする。河野氏の一族で、天正年間に土佐国高岡郡に転じたという。現在も高知県高岡郡にまとまってみられる。【出典

# 「古」のつく名字

■ 小湊(こみなと) 

【2021/10/05:新載】

# 鹿児島県と福島県に多く見られる。鹿児島県枕崎市では4位。また、福島県ではいわき市周辺に多い。【出典

# 「港・湊」のつく名字

■ 呉屋(ごや) 

【2021/10/25:新載】

# 沖縄県の名字。西原間切呉屋村(沖縄県中頭郡西原町)をルーツとする。現在も、西原町から宜野湾市、中頭郡中城村にかけて多く見られる。【出典

# 「屋」のつく名字

■ 是則(これのり)

【2021/06/26:新載】

# 宮崎県や福岡県にまとまってみられる。宮崎県では日向市にまとまってみられる。

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