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■ 今城（いまき、いまじょう）
【2023/05/23：改編】
＃ 公家の名字。
＃ 今城（いまき）： 公家の名字。藤原北家花山院流。冷泉為向の子の定淳が今城氏を称した。家格は羽林家。江戸時代の家禄は１８０石。明治時代には子爵。【出典】
＃ 今城（いまじょう）： 高知県南西部の幡多だ地方から、愛媛県の南予地方にかけての名字。伊予国では北宇和郡金山城（愛媛県北宇和郡三間町）の城主に今城氏があった。土佐国では土佐一条氏の家老の土居宗珊の長男の家通が今城氏を称し、子孫は庄屋や郷士となった。現在も幡多地方に広く見られる。【出典】
＃ 今城（いまじょう）： 伊予国北伊予郡の金山城（愛媛県宇和島市三間町）城主。成妙郷九ヵ村を支配した。今城兵庫守のときに長宗我部元親に敗れて落城した。【出典】
＃ 「いまき」の地名
＃ 「城」のつく名字
＃ 「今」のつく名字
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