「天草」の名字の由来 | |
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■ 天草(あまくさ)
【2022/12/03:改編】
# 肥後国天草郡(熊本県)をルーツとする。大蔵氏の庶流で、本砥種胤の子の資胤が天草氏を称した。天草郡の地頭になり、南北朝時代には菊池氏に従って、南朝に属した。【出典】
# 現在、熊本県には少なく、愛知県東海市周辺に多く見られる。【出典】
# 肥後国天草郡(熊本県)の戦国大名。大蔵氏の庶流で、本砥種胤の子の資種が天草氏を称した。本砥島の開発領主で地頭となり、本渡を拠点として島内に一族を配して支配した。しかし、鎌倉時代末期に当主の尼妙性が志岐景弘の継母になったことから、島北部の志岐氏の勢力が南進、1313年に本砥島の地頭職は志岐景弘に与えられている。南北朝時代になると、本砥城主の天草氏にかわって河内浦城主の天草種国が台頭。戦国時代には尚種が天草氏を統一した。子孫は小西行長の家臣。【出典】
# 「天」のつく名字。
# 「草」のつく名字。
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