「稲次」の名字の由来
参考資料・文献 利用上の注意
名字の由来のTop 地名の由来のTop
名字と地名のMenu 「あ」行の名字
スポンサーリンク
スポンサーリンク

■ 稲次(いなつぐ)

【2022/01/11:新載】

# 久留米藩家老の稲次家は、丹波国氷上郡葛野村稲次(兵庫県丹波市氷上町)をルーツとする。初代の稲次壱岐は、はじめ別所長治を経て、横須賀城(静岡県掛川市)城主の渡瀬左衛門の家老になったが、関白秀次に連座して改易、その後有馬豊氏に仕えた。関ヶ原の合戦で横山監物を討って名をあげ、豊氏の丹波福知山転封に際して家老となった。久留米藩移封後も代々家老を務めた。現在も丹波市氷上町にまとまってみられる。【出典】 

# 福岡県の稲次家: 久留米藩家老丹波国氷上郡葛野村稲次(兵庫県丹波市氷上町)をルーツとする。【出典】 

・ 久留米藩の家老。丹波国氷上郡葛野村稲次(兵庫県丹波市氷上町)をルーツとする。初代の稲次壱岐は、当初は別所長治に仕えた。別所家が滅亡後、豊臣秀吉の命で横須賀城主渡瀬瀬左衛門の家老となったが、関白秀次に連座して改易となった。その後、有馬豊氏に仕えた。関ヶ原の合戦で横山監物を討って名をあげ、豊氏の丹波福知山転封に際して家老となった。後に久留米に移り、5000石。【出典

# 「稲」のつく名字。 

都道府県毎の名字の特徴 名字の様々な区分
難読名字 難読地名・珍地名
地名と災害 名字の博物館
名字と地名・都道府県編 民俗学の広場内の検索

■ このサイトで使用している「名字の順位」「全国の概算数」「都道府県毎の順位」などについてはこちらを御覧下さい。詳細】 

統計表示