「今泉」の名字の由来 | |
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■ 今泉(いまいずみ)
【2022/09/07:改編】
# 代表家紋
# 新しく泉が湧いたところという意味で、各地にみられる。その中では下野国河内郡今泉(栃木県宇都宮市今泉)をルーツとし、宇都宮氏の一族の今泉氏が有名。【出典】
# 下野国の今泉氏: 永享年間、横田師綱の三男の元朝が今泉氏を称し、代々上三川城に拠った。1597年に高光のときに芳賀高武に敗れて落城。子の宗高はのちに帰農した。【出典】
# 会津今泉氏: 陸奥国の会津地方の今泉氏は下野今泉氏の一族か。芦名氏の家臣に今泉家があった。江戸時代の会津藩士の今泉氏は大和国発祥で藤原氏といい、関係は不詳。現在は岩瀬郡鏡石町を中心に福島県には今泉の名字が多い。【出典】
# 相模今泉氏: 相模国高座郡今泉(神奈川県海老名市)発祥の今泉氏は猪俣党の藤田氏の一族。平安時代末期から鎌倉時代にかけて活躍した。【出典】
# 三河今泉氏: 三河国にも今泉氏があり、宝飯郡一宮町の砥鹿神社では社家10家のうち6家が今泉を氏を称しているなど、神職に多かった。現在も、愛知県の三河地方では新城市と豊橋市に今泉姓が多い。【出典】
# 陸奥今泉氏: 陸奥国今泉(岩手県陸前高田市)をルーツとする。【出典】
# 赤絵師の今泉氏: 江戸時代、佐賀藩の御用赤絵師に今泉家があった。【出典】
# 栃木県の今泉家
# 群馬県の今泉家
# 新潟県の今泉家
# 大阪府の今泉家: 堺の菓子商で、和泉屋を号した。
# 佐賀県の今泉家
# 「今泉」の地名
# 「泉」のつく名字
# 「今」のつく名字
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