■　岡見（おかみ）

【2023/05/13：改編】

＃　茨城県の岡見家：　常陸国河内郡岡見（茨城県牛久市岡見）をルーツとし、藤原北家の出という。【出典】 　

＃　常陸国河内郡岡見（茨城県牛久市岡見）をルーツとし、藤原北家の出。小田治久の二男が岡見に住んで岡見氏を称した。後に、足高岡見氏・牛久岡見氏・谷田部岡見氏の三家に分裂した。茨城県や秋田県に多く見られる。【出典】

＃　常陸国牛久の国衆で、藤原北家の出。小田治久の二男の某が河内郡岡見（茨城県牛久市岡見）に住んで岡見氏を称した。のちに嫡流の足高岡見氏のほか、牛久岡見氏、谷田部岡見氏の三家に分裂した。天正１４年（１５８６年）に谷田部城が多賀谷重経に落とされて、頼忠も討ち死にした。翌年には足高城主の宗治、牛久城主の治家も討ち死にして滅亡した。【出典】

＃　岡見（おかみ）：　茨城県牛久市岡見町。小野川左岸に位置する。岡見氏の岡見城跡、寛文１１年・宝永元年の年紀を有する石仏がある。【出典】

＃　「岡・丘」のつく名字。

＃　「見」のつく名字。

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