■　池内（いけうち、いけのうち）　

【2021/12/06：改編】

＃　地形姓で各地に見られるが、特に瀬戸内海沿岸にまとまってみられる。【出典】

＃　土佐国の池内氏は土佐郡朝倉荘池内（高知県吾川郡伊野町）をルーツとする。戦国時代、香宗我部氏の家老として、４００石を領した。江戸時代には土佐藩の郷士。【出典】

＃　讃岐国の池内氏は香川郡池内（香川県香川郡香南町池内）をルーツとする。建武年間に、十河吉保の三男の孝教が池内城を築き、池内氏を称した。のちに、細川氏に従った。なお、讃岐池内氏は「いけのうち」と読んだ。【出典】

＃　会津藩士の池内氏は信濃国発祥で、藤原氏の出。【出典】

＃　代表家紋

＃　池内【出典】

・　地形姓で各地にみられるが、特に瀬戸内海沿岸にまとまってみられる。

・　土佐の池内氏は土佐国朝倉荘池内をルーツとし、戦国時代には香宗我部氏の家老を務め、江戸時代には土佐藩の郷士。

・　讃岐の池内（いけのうち）氏は讃岐国香川郡池内をルーツとし、十河氏の出。

＃　「池」のつく名字。

＃　「内」のつく名字。

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