「植田」の名字の由来
参考資料・文献 利用上の注意
名字の由来のTop 地名の由来のTop
名字と地名のMenu 「あ」行の名字
スポンサーリンク
スポンサーリンク

■ 植田(うえだ、わさだ) 

【2022/11/19:改編】

# 266位【知っておきたい家紋と名字 別冊宝島】

# 代表家紋

# 西日本から東海地方にかけての名字で、奈良県に最も多く見られる。兵庫県内では宍粟市や豊岡市に多く見られる。【出典

# 讃岐の植田氏は讃岐国山田郡植田村(香川県高松市)をルーツとする。平安時代末期から活動がみられ、源平の合戦の際には、植田信則が源氏に与したという。代々、戸田城に拠ったが、天正年間長宗我部元親に敗れて落城した。江戸時代に倉敷の豪商に植田氏がいた。信濃国小県郡植田(長野県上田市)をルーツとし、貞享年間に、初代の長興が倉敷に転じた。八代方清は庄屋も兼ねた。このほかに、戦国時代の伊賀国阿山郡(三重県)の土豪や、出羽国の小野寺氏に属した植田氏がいた。奈良県と山口県西部に多い。【出典

# 植田(わさだ): 豊後国大分郡の国人。豊後大神姓大神惟基の子の季定が植田氏を称した。植田郷(大分県大分市)の地頭を務めた。四代の有綱の時に鷺ヶ城を築いた。関ヶ原の戦いの際、植田貞世は大友義統に従って西軍に属し、戦死した。【出典

# 福井県の植田家

# 静岡県の植田家

# 大阪府の植田家

# 岡山県の植田家

# 西日本から東海地方にかけての名字。特に奈良県北部と香川県高松市にまとまってみられる。【出典

# 讃岐の植田氏は讃岐国山田郡植田村(香川県高松市)をルーツとする。【出典

# 「田」の漢字の持つ意味

# 「上」のつく名字

# 「田」のつく名字

都道府県毎の名字の特徴 名字の様々な区分
難読名字 難読地名・珍地名
地名と災害 名字の博物館
名字と地名・都道府県編 民俗学の広場内の検索

■ このサイトで使用している「名字の順位」「全国の概算数」「都道府県毎の順位」などについてはこちらを御覧下さい。詳細】 

統計表示