「おばた」の名字の由来 | |
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■ 小幡(おばた)
■ 尾畠(おばた)
【2018/08/17:新載】
# 代表家紋
# 福岡県、大分県、兵庫県、大阪府などにみられる。
# 尾畠春夫: 大分県。平成30年8月。山口県の周防大島で、行方不明になっていた二歳児を発見。
# 「尾」のつく名字。
# 「畑・畠」のつく名字。
■ 小畠(おばた)
【2023/05/22:改編】
# 代表家紋
# 広島県や近畿地方に多く見られる。
# 小幡・小畑氏に通じるほか、清和源氏族もあり、後三年の役に敗れた清原武衡(たけひら)の末子の武国が丹波国に落ちて称した。【出典】【家紋のデータ】
# 丹波国船井郡の国衆。清原氏の末裔という。長享2年(1488年)に丹波国の守護の細川氏の被官になって北野荘の荘官をつとめた。やがて宍人城(京都府南丹市園部町)に拠る国人領主として発展した。小畠左馬助は永禄11年(1568年)に織田信長に従って明智光秀に属し、光秀の丹波攻めに参加した。江戸時代には丹波国の園部藩士。【出典】
# 「小」のつく名字。
# 「畑・畠」のつく名字。
■ 小畑(おばた、こばた)
【2021/02/24:新載】
# 代表家紋
# 全国に分布するが、兵庫県や和歌山県に多い。
# 全国的には大半が「おばた」読みだが、兵庫県内では4割弱が「こばた」読み。【出典】
# 小幡とは別流に豊前国上毛(かむつけ)郡小畑発祥の豊前宇都宮氏族、紀伊国名草郡に信州木曽義仲の家臣の子孫がいる。代表家紋は「桐紋」「木瓜紋」。【出典】【家紋のデータ】
# 「小」のつく名字。
# 「畑・畠」のつく名字。
■ 「おばた」の意味
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