「稲富」の名字の由来 | |
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■ 稲富(いなとみ)
【2022/05/31:改編】
# 丹後国与謝郡稲富保(京都府与謝郡岩滝町)をルーツとする。桓武平氏の出。はじめは山田氏を称していたが、のちに丹後忌木城(京都府与謝郡岩滝町)に拠って、稲富氏に改称し、一色氏に従った。戦国時代、稲富直家は稲富流の砲術を開き、細川忠興に仕えた。しかし、関ヶ原の合戦の際にガラシャ夫人を救うことができず、罪に問われたところを徳川家康によって救われた。江戸時代、嫡流は尾張藩士。直家の甥の正直の子孫は旗本。【出典】
# 現在は、福岡県と佐賀県にまとまってみられる。【出典】
# 福岡県と佐賀県にまとまって見られる。【出典】
# 丹後国与謝郡稲富保(京都府与謝郡与謝野町)をルーツとし、桓武平氏の出を称す。当初は山田氏を称していたが、後に稲富氏を称し一色氏に従った。【出典】
# 愛知県の稲富家
# 国衆(国人)
# 「稲」のつく名字。
# 「富」のつく名字。
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