「大倉」の名字の由来
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■ 大倉(おおくら)

【2023/02/28:改編】

# 代表家紋

# 信濃国水内郡大倉(長野県長野市)をルーツとし、清和源氏小笠原氏庶流。【出典

# (古代豪族の)大蔵氏に通じるほか信濃国水内郡発祥の清和源氏小笠原氏族、岩代国(陸奥国)の坂上(さかのうえ)姓の田村氏族、下総国・陸前国(陸奥国)の桓武平氏千葉氏族、美作国の平氏流などがある。【出典】 

# 大倉(おおくら): 陸奥国宮城郡大倉(宮城県仙台市)の国衆清和源氏の出で、源為義の二男の義賢の子の重義が大倉村に隠れ住んで大倉氏を称した。戦国時代には、下大蔵館に拠り、永禄年間ころから国分氏に属した。国分氏の滅亡後、天正6年(1578年)に重忠は伊達政宗に仕えたが、天正19年(1591年)の佐沼城攻めで討ち死に、重忠には嗣子がなく断絶した。重忠の兄の重貞は熊ヶ根村関に転じて関氏改称江戸時代には伊達家に仕えた。【出典

# 新潟県の大倉家

# 京都府の大倉家

# 「倉蔵」のつく名字

# 「大」のつく名字

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