「江刺家」の名字の由来 | |
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■ 江刺家(えさしか)
【2022/01/06:改編】
# 青森県、岩手県、北海道などにみられ、青森県の三八上北地方に多い。
# 利尻島のラーメン屋(味楽)の店主の名字がたしか、これじゃなかったかな?岩手県に江刺という地名があるが、関係あるか?
# 陸奥国九戸郡江刺家(岩手県九戸郡九戸町江刺家)をルーツとする。九戸氏の一族で、江戸時代には南部藩士。【出典】
# 陸奥国九戸郡江刺家(岩手県九戸郡九戸村江刺家)をルーツとする。九戸氏の一族で、江戸時代は南部藩士。【出典】
# 「家」のつく名字。
# 「江」のつく名字。
■ 江刺(えさし)
【2022/02/19:改編】
# 陸奥国江刺(岩手県江刺市・現奥州市)をルーツとする。葛西信詮の二男の信満が祖と言うが不詳。代々、岩谷堂城(江刺市・現奥州市)に拠り、江刺郡を支配した。天正時代末期、江刺重恒が豊臣秀吉に所領を没収され、没落した。江戸時代には南部藩士。【出典】
# 現在は宮城県に多く見られる。【出典】
# 岩手県の江刺家: 南部藩士。一時は江刺郡を領したが、豊臣秀吉に所領を召し上げられ、江戸時代には南部藩士。【出典】
・ 桓武平氏の葛西家の分家。岩谷堂城(岩手県奥州市)に拠り、江刺郡を支配した。後に豊臣秀吉に所領を召し上げられたが、江戸時代には盛岡藩士。【出典】
# 「江」のつく名字。
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