錦の御旗 | |
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■ 錦の御旗(にしきのみはた)
・ 室町時代の10代将軍の足利義材が公家領などの押領を行った近江国の守護の六角氏を討伐したときに、土御門天皇が義材の陽性で綸旨を発給し、錦御旗を下賜した。錦御旗は赤い錦地に太陽と月を金銀で刺繍した旗で、古代以来、朝敵を討つときに官軍の旗印となった。【天皇125代と日本の歴史 山本博文 光文社新書】