大彦命
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■ 大彦命(おおひこのみこと)

・ 第八代孝元天皇の皇子で、四道将軍の1人。第八代孝元天皇と物部系の鬱色謎命(うつしこめのみこと)との間に生まれた大彦命が阿倍氏の祖。

・ 大彦命は崇神10年に四道将軍の一人となって北陸から北上した。その子の建沼河別命は太平洋側から北上し、二人は現在の会津若松市付近で落ち合った。


・  大彦命から派生した一族: 「阿倍臣」「膳臣(かしわでのおみ)」「阿閉臣(あへのおみ)」「狭狭城山君(ささきやまのきみ)」「筑紫国造(つくしのくにのみやっこ)」「越国造(こしのくにのみやっこ)」「伊賀臣(いがのおみ)」。

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