「綿貫」の地名の由来
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■ 綿貫(わたぬき): 群馬県高崎市綿貫町

・ 「和田貫」を語源とし、和田を貫いて富岡市の貫前神社に至る一本の道を指す。この地を開発したのは桓武平氏和田氏で和田氏が滅亡後にこの地に移り住み「綿貫」に改姓した。4月1日に衣服の綿を抜いたことに由来するとも言われる。【出典

・ 井野川下流右岸の平坦地に位置する。西・南にかけて粕川が流れる。文安年間には「四月朔日」の字をあて、天正年間より綿貫の字を用いたという。古代上毛野(こうずけ)国の中心地の1つであったという。【出典

■ 「綿貫」の名字

・ 「わ」行の地名集

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