「水戸」の地名の由来
参考資料・文献 利用上の注意
名字の由来のTop 地名の由来のTop
名字と地名のMenu  
スポンサーリンク
スポンサーリンク

■ 水戸(みと): 茨城県水戸市

・ 水戸は水の出口。水の出口を守っていた司を水戸(もとりべ)と言った。水部も同じ。水口も同じ。

# 水戸(みと): 茨城県水戸市
古代から海や川の水の出入口は「みと」または「みなと」と呼ばれていました。水戸の場合も、那珂川と千波湖との間に突き出した台地の先端が「みと」と呼ばれたのは、その地形上の特色に基づくものといえます。また「水戸」という地名になったのは、いつごろか明らかではありませんが、吉田薬王院文書(応永年間のものと推定、西暦1400年ごろ)に現れたのが早い例とされています。 【水戸市のサイトより】

# 「み(水)」+「と(処)」で、「水辺」のこと。【出典

# 水戸は「水門」のこと。那珂川を堰き止めて水田を作ったことを示す集落名。【出典

# 水戸: 古くはこの地まで湊が入り込んでいたことから、海や湖水の入口につけられる「水の戸」という名称が地名となった。また「江戸」と同じ地形であったので、「水戸」を「江戸」とも呼んだ。【出典

# 水戸駅(みとえき): JR東日本・常磐線。茨城県水戸市宮町。

統計表示