「瀬見温泉」の地名の由来 | |
【参考資料・文献】 | 【利用上の注意】 |
名字の由来のTop | 地名の由来のTop |
名字と地名のMenu | 山形の地名集 |
スポンサーリンク |
スポンサーリンク |
■ 瀬見温泉(せみおんせん): 山形県最上郡最上町瀬見
・ 文治3年に源義経らが源頼朝の追討を逃れて平泉(岩手県)に落ち延びる時に武蔵坊弁慶が付近の岩陰に瀬見という薙刀を突いて発見したといわれ、温泉名はこの伝説に由来する。
・ 瀬は狭い。見は水。狭い川、狭い谷川。
・ 源義経の子の亀若丸の産湯を探しにでかけた武蔵坊弁慶が、愛用の薙刀「せみ王丸」の石突きで掘ったのに由来するという地名伝説がある。【出典】
・ 瀬見温泉駅(せみおんせんえき): 山形県最上郡最上町大字大堀。JR東日本・陸羽東線。
・ 「セミ」の資料集