「営団大通り」の地名の由来 | |
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■ 営団大通り(えいだんおおどおり): 山形県東根市神町営団大通り47号(東根市営団公民館)
・ 日本ではここだけといわれ、「道路方式による住居表示」で昭和53年に実施。街区符号がなく、通りの左右で奇数・偶数の住居番号を交互に配置する。【地名の社会学 今尾恵介 角川選書】
・ 営団(えいだん)とは、戦前に国家総動員体制の下、国策会社とともに誕生した「官民協力」の性格を有する、公法人でも私法人でもない中間形態の特殊法人をいう。ここは農地開発法によってできた農地開発営団によって開発された土地に由来するのかな?