「鶴脛」の地名の由来
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■ 鶴脛(つるはぎ): 山形県上山市鶴脛(つるはぎ)町

1458年に肥前から月秀(げっしゅう)という僧がこの地に訪れ法界寺に身を寄せた。この僧が沼のほとりを歩いていると、足を痛めた鶴が岩場でうずくまっていた。可哀相に思った月秀は何日も見守っていた。やがて鶴は傷が癒えて大空に飛び立っていったが、鶴が飛び立っていった後、沼の底から湯が湧いていた。この湯は鶴の脛が治ったことから、鶴脛の湯と呼ばれた。
※ 以上、日本の地名の意外な由来 日本博学倶楽部 より

# 「ツル」の語源

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