「紙洗橋」の由来 | |
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■ 紙洗橋(かみあらいばし): 東京都台東区浅草
・ 東京学芸大の大石学教授によると、かつてこの地に「紙すき職人」が多くいて、紙をすいていた。そして紙すき職人が、紙を干している(冷やかす)間に近くの吉原を一巡りしたそうだ。しかし、そう長い時間いるわけにも行かず、中には入らずに外をブラブラした。今で言う、ウィンドウショッピングみたいなものかな。つまり、「紙を冷やかす」間に、ブラブラしていたことから、「ひやかし」となったそうだ。ちなみに、吉原大門の前に桜鍋屋が多くあったそうだ。