「穂高」の地名
参考資料・文献 利用上の注意
名字と地名のMenu 今日の地名のMenu
   
スポンサーリンク
スポンサーリンク

■ 穂高(ほたか): 長野県安曇野市穂高。保高とも書いた。地名の由来は、穂高の「ほ」が連山に卓越するの意、「たか」と合わせて北アルプス連峰に傑出するの意で、式内社穂高神社に由来する。中世穂高氏の居館跡は穂高神社の西、宮脇の俗称堀屋敷にあり、その規模は45間四方である。【出典

■ 穂高岳(ほだかだけ): 古くは御幣岳と呼ばれた。穂高の名は、岩の秀(ほ)の高いところから来たのであろう。秀は穂に通じる。その俊秀な姿は古くから穂高大明神の山と言い伝えられ、単に明神岳とも呼ばれていた。【出典

■ 新穂高(しんほたか): 岐阜県高山市。旧岐阜県吉城郡上宝(かみたから)村新穂高。

■ 新穂高温泉(しんほだかおんせん): 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷。北アルプスの西麓、穂高岳を眼前にした蒲田(がまた)川沿いに位置する左俣谷と右俣谷の出合う地点で、古くから槍ケ岳・穂高岳など北アルプスへの登山基地。正面に大きく笠ケ岳を仰ぐところに、ホテルも数軒でき、夏には新穂高キャンプ場も登山家でにぎわう。近年、新穂高温泉駅より西穂岳への全長3、200mの東洋一のロープウェーが完成。【出典

統計表示