「油田」の地名
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全国にこんなに「油田」の地名があるとは知らなかった。ちょっと検索しただけで60カ所近い。

■ 油田新田(あぶらだしんでん): 福島県白川郡にみられた地名。村名の由来は耕田が泥深く、肋(あばら)までつかる個所があるため肋田といったのが、油田となったという。【出典

■ 油田(あぶらでん): 山形県。戦国時代出羽国置賜郡下長井高擶郷にみられた地名。白鷹(しらたか)町大字高玉字油田・古油田を中心とするあたりに比定される。【出典

■ 油田(あぶらでん): 栃木県鹿沼市油田町。大芦川下流右岸の氾濫原に位置する。地名は、日光山灯油料供御田の意と考えられる。【出典

■ 油田(あぶらでん): 新潟県刈羽郡刈羽村油田?。地名の由来は、飯田川の対岸の法花寺にあったと推定される大寺の灯明料との関係であるという。【出典

■ 油田(あぶらでん): 新潟県刈羽郡刈羽村油田?。黒川支流油田川流域。地名の由来は石油を産することによる。【出典

■ 油田村: 富山県礪波市。鎌倉時代から戦国時代にかけて、越中国砺波郡にみられた地名。

■ 油田(ゆた): 岩手県一関市?夏川支流の磯田川上流域に位置する。

■ 油田村(ゆだそん): 山口県。明治から昭和にかけて山口県大島郡にみられた村名。油宇村と伊保田村が合併して成立。名は両村名の1字ずつをとって油田と命名された。【出典

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