香川県の地名集
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■ 赤帽子山(あかぼうしやま): 香川県

■ 秋野(アキノ): 香川県綾歌郡綾川町山田下秋野

■ 浅野(あさの): 香川県高松市香川町浅野

■ 庵治(あじ): 香川県高松市庵治町(あじちょう)

■ 阿瀬(あせ): 香川県善通寺市弘田町阿瀬

■ 馬酔木(あせび): 香川県綾歌郡綾川町

■ 綾歌郡(あやうたぐん): 香川県

■ 有木(ありき): 香川県観音寺市大野原町有木

■ 宇多津(うたづ): 香川県綾歌郡宇多津町
・ 宇多津駅(うたづえき): 香川県綾歌郡宇多津町。JR四国・予讃線。古くは鵜足津、歌津などとも書かれた。鵜足(うた・うたり)郡の津の意味。【出典

■ 海老済(えびすくい): 香川県観音寺市大野原町海老済

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■ 香川県(かがわけん)

■ 潟元(かたもと): 香川県高松市屋島西町

■ 鹿角(かのつの): 香川県高松市鹿角町

■ 鹿角(かのつの): 香川県高松市鹿角町(かのつのちょう)

■ 観音寺(かんおんじ): 香川県観音寺市
・ 観音寺駅(かんおんじえき): 香川県観音寺市栄町。JR四国・予讃線。大同2年(807年)に、弘法大師が観音像を安置して、観音寺(かんおんじ)としたことに因む。【出典

■ 神前(かんざき): 香川県さぬき市寒川町神前
・ 神前駅(かんざきえき): 香川県さぬき市寒川町神前。JR四国・高徳線。同地の神前(こうざき)神社に因む地名。祭神は猿田彦神で、この神は天孫降臨の際に、神の御前にたって神を導いたところから、神前神社といわれ、それが地名になった。前は「先」と同義。【出典

■ 木太町(きたちょう): 香川県高松市木太町
・ 木太町駅(きたちょうえき): 香川県高松市木太町。JR四国・高徳線。中世のころに、この地は当時の香東郡のもっと北にあった。北の字を嫌って、「木太」の佳字をあてた。【出典

■ 鬼無(きなし): 香川県高松市鬼無町(きなしちょう)

■ 来栖(くるす): 香川県さぬき市前山来栖(くるす)

■ 香西(こうざい): 香川県高松市香西
・ 香西駅(こうざいえき): 香川県高松市香西東町。JR四国・予讃線。香東川(こうとうがわ)の西側に位置しているところを香西という。川に香の字をつけるのは、川端沿いの樹木が匂うところによる。【出典

■ 国分(こくぶ): 香川県高松市国分寺町国分
・ 国分駅(こくぶえき): 香川県高松市国分寺町国分。JR四国・予讃線。奈良時代に聖武天皇が建てた国分寺に因む。【出典

■ 高田(コダ): 香川県東かがわ市白鳥田高田

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■ 才ノ神(サイノカミ): 香川県香川郡直島町才ノ神。「サイノカミ」の資料集

■ 坂出(さかいで): 香川県坂出市。江戸時代に赤穂藩の藩政に耐えかねて、当地に移住する人達が多かった。これを見た隣村の人が「坂(田尾坂)を出るといつの間にか所々に家が建ち、村が出来ている」と驚いて伝えたことに由来する。【出典
・ 江戸時代に、赤穂藩の藩政に耐えかねて、この地に移住し、塩田作りを始めたという。これを見た隣村の人々が「坂(田尾坂)を出るといつの間にか家々が建ち、村が出来ている」と驚き伝えたことから「坂出」になった。【出典
・ 坂出駅(さかいでえき): 香川県坂出市元町。JR四国・予讃線。坂出の西方の聖通寺山に田尾坂という坂がある。この坂を越えると、当地にでるので坂出(さかいで)と名付けられたという。【出典

■ 寒川(さんがわ): 香川県さぬき市寒川町(さんがわまち)

■ 寒川郡(さんがわぐん): 讃岐国・香川県の郡名

■ 三本松(さんぼんまつ): 香川県東かがわ市三本松
・ 三本松駅(さんぼんまつえき): 香川県東かがわ市三本松。JR四国・高徳線。戎神社に、三本の松の大樹があるところからこの名が生まれた。【出典

■ 紫雲出山(しうでやま): 香川県

■ 塩江(しおのえ): 香川県香川郡塩江町

■ 塩屋(しおや): 香川県丸亀市塩屋町
・ 讃岐塩屋駅(さぬきしおやえき): 香川県丸亀市塩屋町。JR四国・予讃線。江戸時代の初期に、播磨国の赤穂から田中孫六ら28人が丸亀に来て、ここで製塩業を始めた。塩屋(しおや)の名はそれに因む。【出典

■ 志度(しど): 香川県さぬき市志度

■ 自由町(じゆうちょう): 明治から昭和の中頃にかけて香川県坂出市にみられた通称地名。
・ 地名は、この町筋にも人家が立ち並びはじめ両町からの窮屈さを脱して自由にのびのびと発展させたいと願って命名されたと伝えられている。【出典

■ 小豆島(しょうどしま): 香川県小豆郡小豆島町

■ 昭和町(しょうわちょう): 香川県高松市昭和町
・ 昭和町駅(しょうわちょうえき): 香川県高松市昭和町。JR四国・高徳線

■ 白鳥(しろとり): 香川県東かがわ市白鳥

■ 塩飽(シワク): 香川県丸亀市塩飽町(しわくまち)

■ 新名(しんみょう): 讃岐国阿野郡新名村。香川県高松市国分寺町新名、香川県三豊市高瀬町新名。新名田に由来すると言われる。

■ 造田(ぞうだ): 香川県さぬき市造田
・ 造田駅(ぞうだえき): 香川県さぬき市造田野間田。JR四国・高徳線。新しく開発した田の意味で、造田となったとも考えられるが、湿地・沼地を「ソーダ」「ドーダ」と呼ぶ地方がある。野間田(ノマは「ヌマ」の転)という地名もあるように、付近一帯が湿地帯を成していたのだろう。【出典

■ 十河(そごう): 香川県高松市国分寺町国分十河(そごう)

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■ 高瀬(たかせ): 香川県三豊市高瀬町
・ 高瀬駅(たかせえき): 香川県三豊市高瀬町新名。JR四国・予讃線。この地を流れる川の瀬が高いので高瀬川といい、それが地名になった。昭和34年(1959年)に、上高瀬駅から改名。【出典

■ 高松(たかまつ): 香川県高松市

■ 詫間(たくま): 香川県三豊市詫間町
・ 居住に適した小平坦地のこと。【出典
・ 詫間駅(たくまえき): 香川県三豊市詫間町松崎。JR四国・予讃線。古くは詫磨(たくま)と書き、同名の地にいずれも牧場があるところから、詫馬の意味であるという。【出典

■ 多度(タド): 香川県仲多度郡(たどぐん)

■ 多度津(たどつ): 香川県仲多度郡多度津町
・ 多度津駅(たどつえき): 香川県仲多度郡多度津町栄町。JR四国・予讃線。多度郡の津(港)の意味。多度とは、田堵のことで、中世、荘園領主の田地を耕作する農民(田堵)のいた地であることによる。一説には、各地から多くの人が渡ってきたことに因むとも言う。【出典

■ 垂水(たるみ): 香川県丸亀市垂水町

■ 津田(つだ): 香川県さぬき市津田町津田
・ 讃岐津田駅(さぬきつだえき): 香川県さぬき市津田町津田。JR四国・高徳線。津田のツは「港」で、古くから漁業の町として発展したところ。【出典

■ 積(つむ): 香川県三豊市詫間町積

■ 積浦(つむうら): 香川県香川郡直島町積浦

■ 鶴羽(つるわ): 香川県さぬき市津田町鶴羽
・ 鶴羽駅(つるわえき): 香川県さぬき市津田町鶴羽。JR四国・高徳線。「鶴の羽伝説」もあるが、ツルワのツルは「水流・水路」の意味で、水の流れる低地をいう。【出典

■ 天皇(てんのう):  香川県仲多度郡まんのう町四條天皇

■ 土井畑(どいばた): 香川県仲多度郡多度津町庄土井畑

■ 豊中(とよなか): 香川県三豊郡豊中町。三豊郡の中部に位置することにちなむ。【出典

■ 豊浜(とよはま): 香川県観音寺市豊浜町
・ 豊浜駅(とよはまえき): 香川県観音寺市豊浜町姫浜。JR四国・予讃線。豊田郡(現三豊郡)にある浜なので、豊浜というが、「豊かな浜」の意味でもある。【出典

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■ 直島(なおしま): 香川県香川郡直島町

■ 生里(なまり): 香川県三豊市詫間町生里

■ 新居(にい): 香川県高松市国分寺町新居

■ 仁尾(にお): 香川県三豊市仁尾町

■ 苗羽(ノウマ): 香川県小豆郡小豆島町苗羽

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■ 萩原(はぎはら):  香川県観音寺市大野原町萩原。

■ 端岡(はしおか): 香川県高松市国分寺町国分端岡
・ 端岡駅(はしおかえき): 香川県高松市国分寺町新居。JR四国・予讃線。山の尾根の端にある地だから、端岡(はしおか)という。【出典

■ 引田(ひけた): 香川県東かがわ市引田
・ 引田駅(ひけたえき): 香川県東かがわ市引田。JR四国・高徳線。和名抄の大内郡に引田郷とある。海に突き出た城山にあった引田城は、天智天皇の時代に築かれた。【出典

■ 比地大(ひじだい): 香川県三豊市豊中町比地大
・ 比地大駅(ひじだいえき): 香川県三豊市豊中町比地大。JR四国・予讃線。三豊郡豊中町の字名。明治時代初期には比地大村。隣接の比地村や比地中村よりも面積が広かったので、比地大村といった。ヒジとは、泥地が並んだところ(比泥=ひひじ)のこと。【出典

■ 凹原(ひっこんばら): 香川県高松市。へっこんだ土地に由来する。【出典

■ 福家(ふけ): 香川県高松市国分寺町福家

■ 府中(ふちゅう): 香川県坂出市府中町
・ 讃岐府中駅(さぬきふちゅうえき): 香川県坂出市府中町。JR四国・予讃線。讃岐は香川県の旧国名。讃岐国の国衙があったところから、府中と呼ばれる。讃岐(さぬき)は一説には早麦(さむぎ)で、早麦のとれる国の意味という。【出典

■ 仏生山町(ぶっしょうざんちょう): 香川県高松市仏生山町

■ 柞(ほうそう): 香川県東かがわ市

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■ 丸亀(まるがめ): 香川県丸亀市

■ 三井(みい): 香川県仲多度郡多度津町三井

■ 水主(みずし): 香川県東かがわ市水主

■ 三野(みの): 香川県三豊市三野町
・ みの駅(みのえき): 香川県三豊市三野町下高瀬。JR四国・予讃線。高瀬大坊(たかせだいぼう)という駅名だったが、駅のある三豊郡三野(みとよぐん・みの)町の名にあわせて、平成6年(1994年)に改名された。「みの」とは、三つの野が合併したとも、山村が多く山菅の蓑を多くつくっていたことによるともいう。【出典

■ 箕浦(みのうら): 香川県観音寺市豊浜町箕浦
・ 箕浦駅(みのうらえき): 香川県観音寺市豊浜町箕浦。JR四国・予讃線。地形が箕の形に似ているところから「蓑浦」と名付けられ、のちに「箕浦」に転じた。【出典

■ 牟礼(むれ): 香川県高松市牟礼町牟礼

■ 本山(もとやま): 香川県三豊市豊中町本山
・ 本山駅(もとやまえき): 香川県三豊市豊中町岡本。JR四国・予讃線。古くは山の元にあったところから、本山(もとやま)と言った。しかし、今はその面影はなく、豊中町の中心市街地となっている。【出典

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■ 八栗(やくり): 香川県高松市牟礼町牟礼八栗
・ 八栗口駅(やくりぐちえき): 香川県高松市牟礼町牟礼。JR四国・高徳線。八栗山の登り口。ヤクリのヤは「岩」、クリは「クラ」の訛で、断崖・岩場の意味。【出典

■ 屋島(やしま): 香川県高松市屋島
・ 屋島駅(やしまえき): 香川県高松市高松町。JR四国・高徳線。東西方向から見ると、屋根の形をしている溶岩台地なので、屋島と言われる。【出典

■ 八十場(やそば): 香川県坂出市西庄町八十場
・ 八十場駅(やそばえき): 香川県坂出市西庄町。JR四国・予讃線。崇徳上皇が府中の雲井御所で亡くなられてから、京都からの指示を仰ぐために、八十八日間この地に遺体のままおかれた。この八十八が、後に八十場(やそば)になったという。【出典

■ 山本(やまもと): 香川県三豊市山本町

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■ 栗林(りつりん):  香川県高松市栗林町

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■ 和田(わだ):   香川県観音寺市豊浜町和田 

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