神戸家 | |
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■ 神戸家(かんべけ): 「神戸」の名字の由来
# 神戸(かんべ)家: 家紋「揚羽蝶紋」
・ 桓武平氏の関氏流。【戦国大名「御家」系譜事典 宝島社 監修:森岡浩】
# 神戸(かんべ): 伊勢国の戦国大名。伊勢国河曲郡神戸郷(三重県鈴鹿市)発祥。桓武平氏の関氏の一族。関実治の子の盛澄が神戸氏を称し、三代の為盛の跡は、北畠材親の二男の具盛が四代目を継いだ。永禄11年(1568年)に、七代目の具盛のときに織田信長が北伊勢に侵攻、信長の三男の信孝を養子とすることで降伏し、自らは隠居した。しかし、元亀2年(1571年)に具盛は信長によって近江国日野城に幽閉され、その死で滅亡した。【出典】