金森家 | |
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■ 金森家 (金森の名字の由来)
# 金森家: 家紋「梅鉢紋」
・ 清和源氏の土岐氏流。土岐成頼の孫の大畑定近が近江国野洲郡金森に転じ金森氏を称した。【戦国大名「御家」系譜事典 宝島社 監修:森岡浩】
・ 金森家は土岐氏の一族で、近江国野洲郡金ヶ森城主だったことに由来する。信長や秀吉に属し、飛騨国の高山城を築き、高山の町を造ったという。関ヶ原の戦いの後、子の長光が上有知2万3千石を領したが1611年に没し断絶した。高山は養子の可重が継ぎ、六代目の頼?(よりとき)が1692年に出羽国上山に転封し、1697年に郡上八幡3万8千石。【江戸の殿さま 全600家 八幡和郎 講談社】