■　宮本武蔵（通称）：　「宮本」の名字の由来

・　１５８４年〜１６４５年
・　諱：　玄信（はるのぶ）
・　本名：　藤原玄信
・　別名：　新免武蔵守
・　号：　二天・二天道楽
・　巌流島の決闘で有名。

・　晩年は、肥後国の熊本藩の客分として過ごした。

＃　宮本武蔵：　美作国の百姓の武蔵(たけぞう)？【日本地名学を学ぶ人のために　吉田金彦・糸井通浩　世界思想社】

＃　宮本武蔵：　父が「無二斎（天下に自分ほどの剣豪はいない）」と称していたことから、自分は「無三四」と最初は書いていたという。「無三四」から「武蔵」になった時期は不明。【出典】

＃　宮本武蔵（みやもとむさし）：　１５８４−１６４５年。美作国の出。二刀を使用する二天一流の祖。１３歳で新当流有馬喜兵衛との試合に勝って、以後、６０余戦全勝という。吉岡一門の佐々木小次郎との決闘で勝った。４２歳で、兵法の奥義について書いた五輪書を書いた。【出典】

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