葛城氏 | |
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■ 葛城氏: 「葛城」の名字の由来
# 葛城氏の葛城は葛城山に由来する。
# 葛城氏
・ 葛城氏は武内宿禰の子の葛城襲津彦(かずらきのそつひこ)を祖とし、4〜5世紀にかけて台頭した。
・ 允恭5年(416年)7月。大地震がおきたにもかかわらず、襲津彦の孫にあたる玉田宿禰が職務を怠って酒宴を開く事件がおきると、これに激怒した允恭天皇が兵を送り、玉田らをとらえて誅殺した。
【日本史再検証 名家の「その後」 監修:森岡浩 別冊宝島】
# 葛城氏の本拠地は、古くは葛城国と呼ばれ、天皇家が納める大和国(倭国)からは、なかば独立したものとして扱われていた。雄略天皇の時代に、葛城氏が没落し、のちには葛城国は葛城県となって天皇家の直轄領になった。【出典】
【姓:真人・朝臣・宿禰・忌寸・道師・臣・連。直・臣・使主・君・公などの詳細】