【承平(じょうへい・しょうへい)】
・ 平安時代。931年〜938年。朱雀天皇。出典は「漢書」。
・ 改元理由: 朱雀天皇の即位による。
・ 勘申者の大江維時(これとき)は文章(もんじょう)博士。
・ 承平5年(935年)に下総国で平将門の乱がおきる。
・ 土佐国に国司として赴任していた紀貫之が「土佐日記」を著した。
【参考: 元号でたどる日本史 PHP文庫】