天平宝字 | |
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【天平宝字(てんぴょうほうじ)】
・ 奈良時代。757年〜765年。孝謙天皇、淳仁天皇、称徳天皇。
・ 改元理由: 改元は二つの瑞祥に由来する。まず、天平勝宝9年4月に孝謙天皇の寝殿の天井に「天下大平」の四文字があらわれた。そして、9月に駿河国で蚕が「5月8日開下帝釈標、知天皇命百年息」の文字(宝字)をつくったという。
【参考: 元号でたどる日本史 PHP文庫】