「百姓の力」の読書
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■ 百姓の力 江戸時代から見える日本 渡辺尚志 角川ソフィア文庫

# 江戸時代の村を調べる意義
※ 文中では、江戸時代の村を調べる意義として、以下のような二点をあげている。
 仝渋綣匆颪江戸時代の社会の特質を受けついでいること。
 例えば、現代の日本人の行動特性に、狭い人間関係の中での評価には、非常に敏感であることがある。職場や学校や町内会などがそうか。つまり、そういった社会(世間)内では、空気を読むことが求められる。ところが、その社会(世間)を一歩でると、周囲に無頓着となる。
※ ネット社会の傍若無人さ。学校や会社(世間)内のいじめ。これらは、自分の周囲の狭い世間を踏み出した、世間外と認識しているからできることなんだろう。
◆,つて存在し、今では失われたもののなかから、価値あるものを救い出し、未来において再生させること。
※ 江戸時代は循環型社会といわれ、現在は大量消費型社会である。循環型社会に学ぶことも多そうだ。

# 平均的な村の姿
・ 江戸時代における全国の村の数は元禄10年(1697年)に63,276、天保5年(1834年)に63,563だった。現在の「大字」の多くは江戸時代の村を引き継いでいる。
・ 18〜19世紀の平均的な村は、村高400〜500石で耕地面積は50町前後、人口はおよそ400人。
・ 1石=約180L。1石は約150Kg。1反からはおよそ1石の米(玄米)がとれた。

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