「紫合」の名字の由来
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■ 紫合(ゆうだ・ゆうた)

【2015/01/15:改編】

# 兵庫県や奈良県を中心に関西地方に点在。

# 西宮市や伊丹市にみられる。【苗字の謎が面白いほどわかる本 丹羽基二】より

# 参考地名: 兵庫県川辺郡猪名川町紫合、兵庫県神戸市西区神出町紫合。
・ 紫合(ゆうだ): 兵庫県川辺郡猪名川町紫合。高塚山の北、猪名川と支流阿古谷川の合流点の北。地名の由来は、当地の薬師堂(西鏡寺)に繁茂していた老松に常に紫色の雲が漂い、「紫雲の松」と呼ばれたことによるとも、阿古谷川が猪名川に合流するあたりで立ち込める靄に朝日がさして紫色の雲に見えたことによるともいう。古文書に「夕田」と見え、紫田と書いたものが、さらに紫合になったのであろうか。なお由布多と書いたとの説もある。【出典

# 「紫」のつく名字

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