「ひょうどう」の名字の由来 | |
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■ 兵藤(ひょうどう)
【2013/06/28:新載】
# 東の兵藤: 下野国佐野荘発祥の佐野氏族の兵藤は藤原+兵馬(秀郷のこと)。
# 西の兵藤: 筑後の菊池氏族の兵藤は兵藤峠(菊池市の兵戸峠)に由来する。この流れは、兵頭ともかく。この兵頭さんは中世に瀬戸内海沿岸に進出し、伊予の兵頭、安芸の兵頭となった。
# 「藤」のつく名字。
■ 兵働(ひょうどう)
【2018/08/07:新載】
# 佐賀県や長崎県にまとまってみられる。
■ 兵頭(ひょうどう)
【2019/02/25:新載】
# 「体族」の名字。
・ 愛媛県南予地方の名字。河野氏流の土居氏の一族。現在は西予市(旧野村村)、宇和島市(旧三間町)で最多姓。【出典】
・ もとは兵藤で、肥後国菊池郡兵藤山をルーツとし、菊池氏の一族。ただし兵藤も当て字で平藤が正字。平氏と藤原氏の血流を受けていることによる。【出典】
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