「ほぼ」の名字の由来
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■ 保々(ほぼ)

【2022/10/25:改編】

# 伊勢国朝明郡保々御厨(三重県四日市市)をルーツとし、清和源氏土岐氏庶流

# 伊勢国朝明郡保々厨(三重県四日市市)をルーツとする。清和源氏土岐氏の出。1547年に土岐頼芸の没落後、則康は摂津国中島郡に移って細川藤賢に従い、1580年に伊勢国保々に転じた。1597年に則貞のときに徳川家康に仕え、江戸時代には旗本で1000石。【出典

# 現在は、関東地方から東海地方に点在している。【典】

# 岐阜県の保々家

# 保々(ほぼ): 三重県。伊勢平野北部、朝明(あさけ)川中流域に位置する。川沿いを除く北部と南部は第四紀層の台地。地名の由来は平安期以降に成立した国衙内の行政単位である保から出たものと考えられる。【出典

■ 保母(ほぼ)

【2014/07/16:新載】

# 「保々」から変化したと言われる。

# 岐阜県の名字で恵那地方に多く、特に明智町に多い。

# 全国の多くは岐阜県にみられ、恵那市や瑞浪市にまとまってみられる。

# 保母(ほぼ): 愛知県岡崎市保母町。
・ 保々郷: 戦国時代に三河国額田郡にみられた郷名。

# 「父母」のつく名字

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