「はたの」の名字の由来
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■ 波多野(はたの)

【2023/05/22:改編】

# 代表家紋

# 漢字三文字苗字ランキング: 15位

# 代表家紋: 鳳凰に堅引き両紋

# 各地にみられるが相模国波多野氏が有名。

# 相模国余綾郡波多野(神奈川県秦野市)をルーツとし、藤原北家秀郷流。石見の波多野氏も同族。

# 丹波国戦国大名藤原北家秀郷流で、相模国の波多野氏の一族というが不詳。また、石見国吉見氏の一族で、吉見清秀が細川勝元に仕え、母方の名字を継いで波多野氏を称したとも言う。応仁の乱の際には、波多野秀長が細川勝元に与して各地を転戦し、応仁の乱の終結後に丹波国多紀郡を賜って入部した。永正12年(1515年)に稙通が八上城(兵庫県丹波篠山市)を築き、やがて細川氏から離れて、丹波国全域を支配した。永禄3年(1560年)には正親町天皇の即位式に際して、秀治が兵を率いて上洛し、朝議に参列した。その後は、反織田信長勢力の中心となって、天正7年(1579年)に明智光秀に敗れて落城し、処刑された。【出典

# 丹波の波多野氏は石見の吉見氏の一族。

# 富山県の波多野家: 鎌倉時代の越中国の在地領主。 

# 主なルーツ地: 相模国余綾郡波多野(神奈川県秦野市)をルーツとする。

# 国衆(国人)

# 「野」のつく名字

■ 羽田野(はたの)

【2013/04/15:新載】

# 1777位

# 代表家紋

# 大分県に多くみられる。

# 大分県:71位など。

# 主なルーツ地

・ 三河国渥美郡羽田村をルーツとする。

# 「田」の漢字の持つ意味

# 「田」のつく名字

# 「野」のつく名字

■ 羽多野(はたの)

【2013/04/15:新載】

# 代表家紋

# 全国に約880人

# 羽田野、波多野とルーツは同じ。

# 「野」のつく名字

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