「明日」の名字の由来
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■ 明日(ぬくひ、ぬくい、あけひ)

【2014/06/30:改編】

# 全国に約600人

# 山形県と愛媛県に多くみられる。

# 山形県:874位(約100人)、愛媛県:1399位(約100人)など。【全国分布

# 伊予国越智郡明日村(愛媛県今治市大三島町明日)をルーツとする。

# 愛媛県では「あけひ」読み。

# 山形県では「ぬくひ(い)」読み。

# 明日(あきび): 富山県黒部市宇奈月町明日(あけび)。地名の由来は、元禄15年の「新川郡邑名来歴」には法福寺の山号「明日山」にちなむとあり、「越中志徴」にも「明日村観音之仁王門より内に、村立申に付云々」と見える。【出典

# 明日(あけび): 愛媛県今治市大三島町明日(あけび)。地名は、地内に明日兵庫頭が大山祇神社を守備した明日城跡があり、落城の折の悲話を伝える城名に由来する。【出典

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