「津川」の名字の由来
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■ 津川(つがわ)

【2023/06/02:改編】

# 1713位

# 清和源氏斯波氏流などにみられる。

# 尾張守護代斯波氏の一族。のちに、織田氏に仕え、義冬は織田信雄家老になり、伊勢松ヶ島城主に。【出典

# 現在は、青森県や徳島県に比較的多く見られる。【出典

# 室町時代の名族で清和源氏斯波氏族、後に織田信雄に仕えた津川義冬、豊臣秀吉に仕えた津川義近が知られる。ほかに、越後国蒲原郡津川発祥の上杉家の家臣。代表家紋は「茗荷紋」。【出典】【家紋のデータ

# 尾張国の守護の斯波氏の一族。斯波義良の子の義近・義冬兄弟が津川氏を称した。のちに織田氏に仕え、義冬は織田信雄の家老を務めて、伊勢松ヶ島城(三重県松阪市松ヶ島)城主になったが、天正12年(1584年)に長島城で豊臣秀吉に殺された。兄の義近も天正18年(1590年)の小田原城の落城の際に、豊臣秀吉に蜂屋謙人・北条氏政の助命をして追放された。また、親行は豊臣秀頼に仕えて1400石を領し、元和元年(1615年)の大坂夏の陣で自刃した。【出典

# 「川」のつく名字

# 「津」のつく名字

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