「小宮」の名字の由来
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■ 小宮(こみや)

【2022/10/24:改編】

# 677位

# 代表家紋

# 桓武平氏秩父氏流などにみられる。

# 関東地方南部に多くみられる。

# 神奈川県:184位、長崎県:211位、佐賀県:261位、東京都:278位、福岡県:286位など。

# 武蔵国多摩郡小宮(東京都八王子市)をルーツとする。源頼朝に仕えた小宮五郎左衛門が有名。以後は、戦国時代末期まで、同地の土豪として活躍した。承久の乱後、一族の小宮久行は伊予国越智郡弓削島荘(愛媛県)の地頭となった。江戸時代小倉藩家老に小宮家があった。藩主の小笠原家の信濃時代からの譜代の家臣。現在は関東地方南部にまとまってみられる。【出典

# 主なルーツ地: 武蔵国多摩郡小宮(東京都八王子市)をルーツとする。

# 東京都の小宮家

# アナウンサーの小宮悦子は東京都の出身。タレントの小宮孝泰は神奈川県小田原市の出身。

# 「小」のつく名字

# 「宮」のつく名字

■ 古宮(こみや)

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