「赤松」の名字の由来
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■ 赤松(あかまつ)

【2022/10/07:改編】

# 703位

# 村上源氏などにみられる。

# 代表家紋

# 西日本の名字で特に愛媛県南部に多くみられる他、香川県高松市、兵庫県姫路市明石市などに多くみられる。

# 播磨国赤穂郡赤松(兵庫県赤穂郡上郡町赤松)をルーツとし村上源氏といわれる。鎌倉初期に播磨国佐用郡佐用荘の地頭となった、宇野則影の子の家範が赤松上村にちなんで、赤松氏を称した。赤松則村の家紋

# 赤松から出た名字には、有馬宇野佐用柏原上月(こうづき)、真島福原水田太田野中萩原、釜内、別所山崎がある。

# 主なルーツ地: 播磨国赤穂郡赤松(兵庫県赤穂郡上郡町赤松)をルーツとする。

# 兵庫県の赤松家

# 赤松(あかまつ):  兵庫県赤穂郡上郡町赤松。千種(ちくさ)川中流域および同川支流岩木川流域。地名は、赤松の多い自然景観によるものと伝えるが、不詳
・ 赤松村: 鎌倉時代から戦国時代にかけて播磨国赤穂郡にみられた村名。当地は赤松氏の本拠地で、南北朝初期赤松則村は大塔宮令旨を受け挙兵した。【出典

# 「赤」の語源

# 「赤」のつく名字

# 「松」のつく名字

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