■　岩屋（いわや）

【2023/04/20：改編】

＃　代表家紋

＃　全国に分布するが、比較的九州に多い。

＃　秋田県の岩屋家

＃　出羽国由利郡岩屋（秋田県由利本荘市）をルーツとする。戦国時代末期には豊臣秀吉に仕え、江戸時代初頭には最上家に仕えた。【出典】

＃　現在は九州地方の名字で、特に福岡県や鹿児島県に多く見られる。【出典】 

＃　出羽国由利郡の国衆。名字の由来地は出羽国岩屋（秋田県由利本荘市）で、由利十二頭の一つ。清和源氏の小笠原氏の一族という。天正１８年（１５９０年）に能登守朝茂が豊臣秀吉に仕えて由利五人衆に指名された。慶長７年（１６０２年）に最上義光の家臣に。【出典】

＃　「岩屋」の地名。

＃　「岩」のつく名字。

＃　「屋」のつく名字。

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